ここ2日間、夜中に目が覚めてしまった。寒さのせいで。
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夜中に目が覚めるということは滅多にないので、2日間続けて、夜中に目が覚めたことで、「変だな」と思った。とりあえずトイレに行ったが、別に小便が溜まっているわけでもない。
「どうすればいいか?」と考えて、「寒さのせいだ」と思い至った。
そこで、一日目はとりあえず、あんかを使って、眠ることができた。
二日目は、あんかを使っても眠れないので、足に厚い布団をたくさん掛けたら、眠ることができた。
※ 寒いわけではないので、上半身には厚い布団は掛けない。
要するに、下半身が冷えていたんですね。
ここ数日間は、雨のせいで急激に気温が冷えたので、気温の急激な変動に、体が追いつかなかったようだ。一挙に「夏から冬へ」と転じた形だ。
ちなみに、東京の気温はこうだ。
→ 東京, 東京都, 日本の月間予報 | AccuWeather
23日から 26日まで、気温が急激に下がっていることがわかる。27日は、いくらか戻りつつある。
18日まではやたらと暑かったので、8日間で最高気温は一挙に 13度も低下したことになる。体が追いつくのも容易ではない。
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というわけで、対策としては、こうなる。
「気温の変化が急激なので、体がなかなか追いつかない。夜中の冷え込みへの対策として、下半身を温めればいい。靴下・あんか・厚い布団などで、下半身(だけ)を十分に温める。そのことで、夜中に目が覚める問題を解決できる」
※ ただしこの知識が役に立つ日は、なかなか来そうにない。10月に入ってしばらくは、急激な冷え込みはないらしい。10月下旬になると、いくらか冷え込むらしいが、それも、ここ数日間のような急激な冷え込みとは違うようだ。
※ ちなみに、昨年は 11月に猛烈な冷え込みが数日間、あった。この数日間だけは、足温器が必要となった。次に足温器が必要になったのは、ずっとあとになってからのことなので、 11月に数日間あった強い冷え込みが、強く記憶に残った。(今年は9月だった。)
[ 余談 ]
重い布団を掛けると熟睡できる、という話題。
→ 熟睡する方法:重い布団: Open ブログ
そのコメント欄の最後に、「キュリー夫人が寒くて眠れなかった」という話題が記してある。
キュリー夫人に比べると、あんかや厚い布団があることは、幸せだ。
2020年09月27日
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