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これは、本日(17日)の NHK 9時のニュースで話題になっていた。
その池は、もともとは水草が生い茂っていて、小生物が生息していたので、水は澄んでいた。ところが、外来生物のアメリカザリガニが紛れ込むと、これが大量に繁殖して、水草をみんな食べ尽くしてしまった。小生物もいなくなった。結果的に、水は濁ってしまった。もともとはきれいな池だったのに、今では澱んだ沼のようになってしまった。
そこで、みんながボランティアでアメリカザリガニの駆除をしたが、駆除しても駆除しても、駆除しきれない。毎週 200匹を駆除しても、また次の週には同じ量だけ駆除する必要がある。キリがない。困った。……という話。
事例は、ネットにも見出される。
→ 都筑中央公園でザリガニ釣りに挑戦しましたの記事|センター南横浜市都筑区
NHK の番組では、「アメリカザリガニを外来生物に指定しないのが悪い」(すでに繁殖しすぎていて駆除できないから指定しない、というのは無責任だ)という政府批判もあった。
また、「すでにアメリカザリガニは増えすぎて、環境の一部になっているので、駆除したら、別の環境破壊になる」というような「降伏論」もあるそうだ。(まるで中国に侵略されたウイグルが、民族浄化を受け入れるみたいだ。在来生物絶滅・容認論かも。)
まったく、困ったことだ。どうする?
そこで、困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。こうだ。
「アメリカザリガニの天敵である、ナマズを導入する」
これで、大量のアメリカザリガニをどんどん駆除できる。
なお、一匹では足りないかもしれないので、状況を見て、数匹を入れる。
※ ただし下の動画(2番目)では、一匹の大型ナマズが、あっという間に 30匹のアメリカザリガニを食い尽くしてしまった。
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ナマズがアメリカザリガニを食うという話は、前にも述べたことがある。
→ ザリガニとトンボと水草: Open ブログ
そこの動画を再掲しよう。
ついでに、別の動画も。(一匹の大型ナマズが1分間で、 30匹のアメリカザリガニを食い尽くしてしまう。)
[ 付記 ]
ネットでググればわかるが、「ナマズはアメリカザリガニの天敵だ」という評価だ。
他に、次の天敵もあるそうだ。
天敵はオオクチバス、ライギョ、ナマズ、ドンコ、ウシガエル、サギ類、イタチ、カメ、ウナギなどだ
( → アメリカザリガニ - Wikipedia )
入手しやすいのは、オオクチバス、ミドリガメなどだろうが、いずれも外来生物であり、駆除対象である。日本古来の生物としては、ナマズが最適だろう。
※ 生きたナマズは、ペットとして販売されているので、そういう店から購入できる。ググればいくらでも見つかる。価格は、送料込みで、3000円〜1万円ぐらいが多い。たとえば、こんなのがある。
→ https://amzn.to/32Etvin
別に店で買わなくても、川でもナマズは釣れる。横浜ならば、鶴見川にナマズは多く生息しているそうだ。
→ https://j.mp/3iIV7IP
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「ナマズの代わりに、私が駆除したいので、駆除の活動に参加したい」
という人もいそうだが、現在、コロナのせいで、活動中止だという。
なお、人力で駆除する限りは、かなりの数が残るので、水草が自生するようにはなりそうにない。きれいな水に戻すには、ナマズが必要だろう。

ザリガニが増えて死の池化したところに対策としてナマズ放しても死ぬだけ
全部水抜いて、水質浄化できるため池みたいなところなら効果出せるだろうが、そうでないところは意味ない
水質悪くても平気でかつザリガニを食う魚となればブラックバスかライギョになるし、野外実験でも効果は確認されてるがどっちも外来魚。
なるほど。それでは、水質浄化システムと組み合わせるといいでしょう。
たとえば、水を循環させて、高く持ち上げてから、人口滝を作って、滝壺で空気と水を混合させる。
あるいは、近くの水道からホースで水を引いてきて、それを高く持ち上げれば、そこから落とした水で、滝と同様の効果が得られる。
シャワーでも似た効果が得られる。
いずれにしても、そこでは空気と水の混合で、酸素密度が高くなるから、そこではナマズは十分に生きられる。
そこではアメリカザリガニもいなくなり、水草も生えるようになる。
そうやって、少しずつ、勢力を拡張していけばいい。
→ https://dailyportalz.jp/kiji/do-you-know-japanese-zarigani