2020年07月12日

◆ アビガンの治験が終了 3

 (前項の続き)
 NATROM 医師が前項に反発しているので、皮肉を書く。

  ※ 特に読まなくてもいい。


 ──

 前項では、勘違いしている人の間違いを指摘した。
 ところがご本人は、「間違いを指摘してくれてありがとう」というどころか、「 Openブログは間違いだらけだ」という趣旨で反発するばかりだ。
 自分の間違いを指摘されても、認めることができない。残念なことだ。




 かくて、「アビガンに効果があるとしてもその効果は大きくなく、これらのアビガンの効果を謳う声は誤認に基づくものである可能性が高いです」という自説に こだわったあげく、次項のバングラデシュの報告を浴びて、撃沈するわけだ。可哀想に。

 ──

 NATROM 医師は、こう書く。


 こんなふうに思っているのであれば、「アビガンの使用を禁止せよ」というキャンペーンを張るといいだろう。
 現状では、「深刻な副作用はほとんどない一方で、患者の命を助けていると思える事例は多数ある」という圧倒的なプラス効果が推認されているのに、「そんなものは効果がない」と否定するのであれば、「そんなものを使うのはやめろ。承認を取り消せ」というふうにキャンペーンを張るといい。
 そのあげく、日本中の病院から、アビガンを取り上げてしまえばいい。「アビガンを使いたい。命が助かりたい」という人々から、一縷の希望を取り上げて、アビガンを使用禁止にしてしまえばいい。
 そうすれば、「アビガンがあれば救われたはず」の人々を、大量に殺すことができる。NATROM 医師は、日本の近代史に残る最大の大量殺人者として、医学の歴史に特筆されるべき名前として刻まれるだろう。
 「彼は医者として、数十人の命を救ったが、その一方、アビガンを禁じることで、数千人の命を奪った」
 というふうに。歴史に名を刻むチャンスだ。ヒトラー並みの有名人(大量殺害者)になれるだろう。

 それだけではない。次の素晴らしい効果がある。
 「日本ではアビガンが無効だとされた。そのことで、アビガンはゴミ扱いされて、海外に無償で提供されることになった。そのアビガンをもらった海外の国では、大量の患者の人命が救われることになった。日本がアビガンの備蓄を独り占めすることをやめて、海外に一挙に提供することで、世界中では数十万人の命が救われた。結果的に、日本は自国民の生命を犠牲にすることで、世界中における数十万人の命を救うことになった。そのすべては、アビガンは無効だという虚偽を国内でキャンペーンして、日本人の人命を犠牲にしようとした、NATROM 医師の崇高な意思による。自国民の命を多大に犠牲にしてまで、世界における莫大な命を救おうとした。その NATROM 医師は、世界規模では、聖人と言える」
 というふうに、称賛されるだろう。ちょうど、広島と長崎で数十万人もの市民を虐殺したトルーマン大統領が、「米国人の命を救った」と称賛されるように。

posted by 管理人 at 21:16| Comment(4) |  インフルエンザ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正論が書いてあるブログだと思うので
ツイッターか何かをやって相手と議論してみてはどうでしょうか?
もっと著名な人に読んでもらいたいので。
SNSでもこのブログについて言及されてるのは少ないのが現状です。
Posted by 掛川 at 2020年07月13日 08:30
それは名案ですね。管理人さんのような聡明な方はTwitterなどを積極的に活用するべきです。個人ブログよりも自分の主張を効率的に広められますよ。
Posted by 細波 at 2020年07月13日 19:45
 私は NATROM さんと論じたことがあるけれど、彼は(議論に負けたせいか)私をブロックして、逃げ出してしまいました。

 本項で引用したツイートでも、NATROM さんは批判されたあと、無言で無反応です。逃げ出してしまったようです。

 他に片瀬久美子という人もいるんだが、彼女も私をブロックして、逃げ出してしまいました。

 みんな、議論に負けて逃げ出すので、論争にならないんです。
Posted by 管理人 at 2020年07月13日 20:43
 じゃあ私が独自に発進すればいいのでは……と思うかもしれないが、私は twitter に時間を割くほどの暇人ではない。
 ブログとツイッターの両立は、時間的に無理。仮にツイッターをやるとしたら、本ブログは大幅に削減する必要があります。

 ちなみに、NATROM さんは、ツイッターをやるようになってから、ブログの更新がほとんどなくなりました。
 
 高木浩光さんも。
Posted by 管理人 at 2020年07月13日 20:53
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