2020年03月06日

◆ 新型コロナウイルスの話題 8

 新型コロナウイルスの話題を七つ。

 ──

 (1) 感染状況

 現在の感染状況(感染者数・死者数)は:
  → 新型コロナウイルス感染者数の推移:朝日新聞デジタル
  → 都道府県別の新型コロナウイルス感染者数 | nippon.com
  → 都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ Coronavirus COVID-19 Japan Case (2019-nCoV)

 累計ではどんどん増えているのだが、増加のペースは「やや拡大している」という程度であって、「急激に拡大している」というようなことはない。二次感染が拡大すれば、累乗的に増えていいはずだが、そうなっていない。

 もう少し細かく見よう。
 全国では、上記のようにおおまかには漸増しつつあるように見える。ただし、県別では事情が違う。
 北海道では、増加のペースが高いままだ。特に、三月初めからペースが上がっている。このせいで、日本全体で増加のペースが上がっている。
 一方、他の都道府県では、増加のペースがいくぶん落ちている。

 以上のことから、私としては、次のように評価したい。
  ・ 北海道では増加のペースが上がっているのは、寒いからだ。このあともさらに増加のペースが上がることも考えられる。要注意だ。休校やイベント中止や外出自粛を含め、最大限の警戒態勢を取ることが好ましい。
  ・ 他の都道府県では増加のペースがいくぶん落ちてきているのは、そろそろ気候が暖かくなってきているだろう。しかも、このあとは(3月7日を除いて)、かなり暖かい日が続く見込みだ。(東京地方.他も似たり寄ったりか。)
  → 東京, 東京都, 日本の月間予報 | AccuWeather


 とすれば、このまま増加のペースは落ち着いていき、遠からずゆるやかに規模は縮小していきそうだ。四月には感染者の発生がどんどん減っていき、五月には感染者が散発的に生じるだけとなるだろう。
 北海道でも、1〜2カ月遅れぐらいで、ゆるやかに収束していきそうだ。(ただしピークは4月頃になりそうだ。まだしばらくは増加のペースは落ちそうにない。)

 ※ 参考:
 ついでだが、まったく異なるよそをする人もいる。このあとどんどん感染者が増えていって、日本全体のピークが4〜5月になる、というふうに。
  → 新型コロナ「4〜5月がピーク」 感染症対策の第一人者、東北医薬大・賀来特任教授 - 毎日新聞
 なるほど、数だけを見れば、全国の数ではそうなるかもしれない。しかしそれは、北海道と他の都道府県を区別しないことによる、粗い認識だ。この認識を日本に一律に適用すれば、危険な北海道に対してなすべき対策を、全国規模で実施することになる。あまりにも筋違いだ。
 少なくとも本州に関する限りは、「感染規模は2月または3月にピークがある」と見なすべきだろう。そしてまた、その前提は、北海道と本州とを区別することだ。

 (2) イタリアの感染

 イタリアの感染については、前項で述べたが、本日にまた新たなデータが出た。感染規模はさらに急拡大している。累乗的な増加のペースは、まったく衰えを見せない。むしろ爆発的に拡大しつつある。
 いったい、どこまで行くことやら。全国規模にまで大規模拡大する可能性もある。何しろ、マスクをしないのだ。これでは、寒さが続く限り、拡大はどんどん続きそうだ。
   ♪♪ 線路はつづくよ どこまでも・・・
   ♪♪ 感染はつづくよ どこまでも・・・

 なお、増加のグラフは、下記にある。
  → イタリアにおける2020年コロナウイルス感染症の流行状況 - Wikipedia


 (3) ノルウェーなどの北欧の感染

 ノルウェーなどの北欧でも、感染が急増しているという。
  → ノルウェーで新型コロナ感染者が急増「大丈夫、なんとかなる」のカルチャーが裏目に?(鐙麻樹)
 イタリアの真似をしたわけじゃあるまいし……と冗談を言いたいところだが、どうも冗談ではないようだ。イタリアの二番煎じふうになっている。
 理由は、マスクだ。「どうせマスクをしていないせいだろ」と思って、調べたら、案の定だ。ノルウェーでは、誰もマスクをしないだけでなく、「マスクをしない方がいい」と政府が公的に推奨している。
  → 【新型コロナ】ノルウェーの現状…《マスクは着用すべからず》!? | Nina's Life in Norway
  → Not recommended to use face masks outside the healthcare service - NIPH

 これじゃ、感染が爆発的に拡大するわけね。イタリアと同じ状況だ。
   ♪♪ 線路はつづくよ どこまでも・・・
   ♪♪ 感染はつづくよ どこまでも・・・
      野を越え 山越え 谷越えて

 (4) 韓国が日本に反発

 日本が中国や韓国に対して、入国規制を決めた。日本ではこの措置に、「あまりにも遅すぎる」という声が多い。
 一方で、韓国政府は、この措置に大反発した。
 韓国大統領府は6日、国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開き、新型コロナウイルスで韓国からの入国を大幅制限する日本政府への対抗措置を検討する方針を決めた。会議後、大統領府が「相互主義にのっとった措置を含む必要な対応策を検討する」と発表した。
( → 韓国政府、対抗措置を検討 「不当な措置」と反発 (写真=ロイター) :日本経済新聞

 言っていることはわからなくもない。韓国としては、例によって、そういうふうに反発するのだろう。
 だが、このたびの方針は、日本独自のものではない。すでに世界中の国が韓国に対して、同様の入国制限をしているのだ。
  → 韓国から入国制限80カ国超に 感染者は4335人 (写真=ロイター):日本経済新聞(3月2日)

 すでに入国制限をしているのが 80カ国超になっている。日本はずっと遅れて、やっているだけだ。これほどにも遅らせたのだから、韓国はむしろ感謝した方がいいのだが。
 なのに、「日本憎し」で、まったく見当違いの政策を取る。ひどいものだ。
 むしろ、自分の足元をしっかりさせることの方が先決のはずだが。
  → 韓国における2019年コロナウイルス感染症の流行状況 - Wikipedia

 ここに掲げられているグラフを見れば、韓国のヤバさがわかるはずだ。別記事によれば、3月6日には感染者数が 6593人だ。日本に文句を言っている場合じゃないはずだが。
   ♪♪ アホはつづくよ どこまでも・・・

 (5) しゃべることが原因

 狭い空間にいることよりも、しゃべることが問題だ……と私は先に示した。
  → 空気感染はあるのか?: Open ブログ (3月02日)
  → 飛沫感染と空気感染: Open ブログ (3月03日)

 これと同趣旨のことを、感染症の専門家も語るようになった。次の二人がそうだ。
  → 新型コロナ、満員電車や映画館は危なくないの?専門家に聞きました(坂本史衣)
  → 「全国休校」批判と「若者への注意喚起」は矛盾しない? 専門家会議に参加する感染症専門家に聞きました(岡部信彦)

 前者から引用。
 厚生労働省は、新型コロナウイルス(COVID-19)の集団感染が確認された場の共通点として以下の3点を挙げました。
「換気が悪く」「人が密に集まって過ごすような空間」「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」

  ̄ ̄
 「換気が悪く」という条件は「風通しが悪い空間」という意味ですが、これは「手を伸ばせば届くくらいの近い距離に人がたくさんいて、絶えずしゃべったり、歌ったり、叫んだりしている」+「風通しが悪い空間」というセットで考える必要がある条件です。

 つまり、単に「換気が悪い」だけでなく、「しゃべったり、歌ったり、叫んだり」ということが追加されている。また、満員電車については、上記条件を満たさないので、「無言だから、リスクは低い」と評価している。

 後者から引用。
 感染力から言うと、ウイルスが長く空間を漂う「空気感染」があるのか、ウイルスを含んだ液体が霧のような状態で空中を浮遊する「エアロゾル感染」が一時話題になりましたが、それが多くあるなら、あっという間に全世界で蔓延状態になるはずです。
 飛沫、接触感染が主なルートだという前提は変わりません。

  ̄ ̄
> ただし、例外的に、至近距離で、相対することにより、咳やくしゃみなどがなくても、感染する可能性が否定できません。

 「スタジアムにいるとみんなうつっちゃう」という誤解を払拭したいので細かく書いたのです。むしろ空気感染ではない、ということを伝えたくて細かく書いたところがあります。

  ̄ ̄
ーー演劇でも映画でも周りと喋らずに、黙ってマスクをして鑑賞すれば感染する可能性が少ないならば、…(略)… 基本的に黙っていますよね。拍手だけして「ブラボー!」禁止にすればいい。

 
 そうなんです。


 (6) イベント中止の影響

 イベント中止の影響が広範囲に出ていて、演劇などの業界人は青息吐息だ、という報道がある。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う公演自粛の流れが、文化の現場を直撃している。……観客の安全への責任感、アーティストへの思い、今後の経営への底知れぬ不安。出口が見えぬ混沌(こんとん)のなかで、芸術の現場に携わる誰しもが葛藤を深めている。
 コンサートや演劇、スポーツ大会では、悪天候や事故などによる中止の際の費用を賄う「興行中止保険」をかけることがある。ただ感染症に関しては、支払い条件に含まれないのが通例。
( → 責任と不安と、公演めぐる葛藤 新型コロナ:朝日新聞

 記事では、「無観客上演になった」という事例もいくつか紹介されている。
 無観客上演というのは、収入がゼロになるだけではない。会場費はまるまる出費になるし、役者への出演料もいくらかは払う必要がある。(稽古のための出演料は全額を払う必要がある。)
 普通の会社が休業になるよりも、はるかにきつい。比喩的に言うなら、「工場で生産した上で、すべてを廃棄処分にする」という感じだ。ただの生産中止とは大違いだ。
 これほどにもひどい損害をもたらしているのが、安倍首相の「イベント中止」だ。その痛みを、たいていの人は理解できないが。

 ただし、これは一種の皮肉ではある。なぜなら、この方針を招いたのは、安倍首相ではなくて、イベント業界の人だからだ。その名前を、西川貴教という。この事情は、前に紹介した。
  → 新型肺炎でイベント中止?: Open ブログ

 彼が、「中止にするかどうか、自分では決められないから、政府が決めてくれ」と頼んだ。そこで政府は、「お望み通りにします。イベントを中止しろと言って上げます」というふうに決めた。
 西川貴教は、「これで自分で決めることなく、イベント中止が決まった」と思って、大喜びなのだろう。
 大損した業界人は、西川貴教に、いろいろと感謝状を贈るといいよ。「おかげで大損しました。明日、首をくくります」というふうに。
 同じ記事によれば、
 バイオリンの諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON」は……3月8日以降の公演を中止した。

 という例もあるから、諏訪内晶子さんも、「これも中止になりました。あなたのおかげです」と礼状を送るかもね。
 西川貴教は、業界のヒーローになれるね。(ダーク・ヒーローかな。いや、ヒールかな。……いや、話の顛末を考えてみると、西川貴教のやったことは、ピエロだな。)

 (7) イベント中止の中止

 イベント中止が中止になるかもしれない。3月15日ごろに政府が方針転換を考慮するそうだ。
  加藤勝信厚生労働相は5日の参院予算委員会で、政府が2月26日に要請した大規模イベントなどの自粛について、緩和できるかの判断を3月15日ごろにすることを明らかにした。
 石井氏が「(自粛要請が)成功すれば、15日あたりに自粛が緩和されるのか」と確認すると、「そこで一つの判断をしていくことになる。効果が出てくるよう努力したい」と述べた。
( → イベント自粛緩和 判断は「15日ごろ」 参院予算委で加藤厚労相 - 毎日新聞

 明るい光明が見えてきた……のかもしれない。

  ※ 休校の方は、解除の見通しがまったくない。春休み以後も続くかも。

posted by 管理人 at 22:27| Comment(19) |  インフルエンザ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 北海道では増加のペースが上がっているのは、寒いからだ。
> 他の都道府県では増加のペースがいくぶん落ちてきているのは、そろそろ気候が暖かくなってきているだろう。
> とすれば、このまま増加のペースは落ち着いていき、遠からずゆるやかに規模は縮小していきそうだ。四月には感染者の発生がどんどん減っていき、五月には感染者が散発的に生じるだけとなるだろう。

 元記事中の「(1) 感染状況」のところですが、筆者の考えは、トランプ氏と同じレベルの、裏付けに乏しい(単なる想像に近い)ものなのでしょうか(下のリンクの記事)?

 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-06/Q6QTRET0G1KW01

 〜トランプ大統領は2月のテレビ演説で、新型ウイルスについて、「暖かくなる4月には消えてなくなるとの見方が多いとご存じだろう」と述べていた〜

 これに対して、同じ記事の中では、ハーバード公衆衛生大学院(HSPH)の教授が、「北米や欧州など温暖な地域では、高い湿度がインフルエンザの流行拡大のペースを抑えることが分かっているが、新型ウイルスでも同じ状況(傾向)になるのか知るすべはない」と「資料で」指摘していることを挙げて、同氏に反駁しています。なお、この異見は、この先生の長年の知識と経験による「推測」の類ではないようです。

 ただし、その「資料」というのが、本当にCOVID-19に関する疫学的データなのか確信が持てなかったので、他の記事についても検索してみました。

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200301-00010002-flash-peo

 上のリンクの記事の中にも、ハーバード大から出された研究では、「湿度・気温と感染力とには関係がない」との結論が出されている旨の記述があります。「中国各地のほか、タイ、シンガポール、日本、韓国の湿度と、感染者数を照らし合わせたところ、湿度や気温の高い地域でも感染力は弱まらず、多少の増加傾向さえ見られた」そうです。つまり、データに基づいた結論なのでしょう。
 
 学術雑誌に掲載される前段階の報告だそう(私も、投稿された論文は見つけられず、データそのものの吟味はできていません)ですが、大いに参考にすべきものだと思います。少なくとも私は、筆者の現在の主張(論考)よりも、こちらを優先的に採用したいです。

 なお、WHOの新型コロナ対応の責任者も、「夏になれば自然終息」というのは間違いと、現時点での過度な期待(楽観視)を戒めています(下のリンクの記事)。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00000033-kyodonews-soci

 これまでの知見で、「インフルエンザやSARSについては、冬から春にかけて流行し、初夏には収束していくのが通例」なのは、確かに事実(常識)でしょうし、筆者もそのことから、「北海道で特異に感染爆発して未だ収束をみていないのは、気温が低いことが主因」だとか、「イタリアは温暖なのに感染が拡大したのは、マスクをしないことと、キス・ハグの文化が背景にある」との推論を展開されたと考えます。

 しかし、今回に限らずですが、筆者は、全体に目を配ることなく、ひとつの事実から野放図に演繹し過ぎ(話を広げ過ぎ)る傾向がある(いわゆる天才の特徴?)ように、私は感じます。確かに、イタリアの文化・慣習に関する論考については、的を射たところがあります。一方で、「疫学」というのは「人間の行動科学」も含んだ学問分野なのですから、先ほどのハーバードの疫学者たちが、全くこのへんについて考慮もしないまま結論を出したとは、私には到底思えません。

 筆者が「重要記事」として挙げている「飛沫感染と空気感染」、「空気感染はあるのか?」についても、私としては、早くコメントを投稿して必要な指摘をしたいのですが、一体どのように書いたら分かってもらえるのか、と悩んでいるところです。

 
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月07日 12:01
 すみません。私の直前のコメント、下から3段落目の、

 「インフルエンザやSARSについては、冬から春にかけて流行し、初夏には収束していくのが通例」を、

 「インフルエンザや、SARSのようなコロナウイルスによる風邪(感冒)については、冬から春にかけて流行し、初夏には収束していくのが通例」

 に訂正します。
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月07日 12:11
 感染の根拠は、豚インフルエンザ 2009 です。夏にも感染は拡大しましたが、その勢いは春よりはずいぶん収まっていました。9月にはいったん収束しました。その後、冬になって再拡大(流行)しました。
 一方、南半球では、8月頃に大流行しました。

 以上からわかること:
  ・ インフルエンザ類は、寒い冬に流行する。
  ・ 新しい感染症は、初年度には感染の勢いが強くて、夏になっても収束はせず、拡大を続ける。ただしその規模は、冬期に比べれば、はるかに小さい。

 8月には、北半球では拡大が弱まり、南半球では大流行した、……という 2009年の事実を見れば、気温との関係は明らかです。
 9月に収束したあとで、2009-2010 の冬に再度大流行した、という事実を見てもわかる。

 ハーバード大の研究は、疫学を理解していないものです。「気温を単一の要因とすること」を否定しただけであって、「影響力のある要因の一つであること」を否定したわけではないのに、混同してしまっている。

 要因には、「医療レベル」「マスク」「おしゃべり」「気温」「湿度」「免疫力」など、多数の要因があります。だいたいが、掛け算の関係で影響します。(要因として独立している、ということ。)

 「気温だけで決まるわけではない」「気温は唯一の要因ではない」という疫学的な事実を見て、「気温はまったく要因にはならない」「気温はまったく影響しない」と結論するのは、論理が飛躍しているとしか言いようがない。

 ──

 そもそも、状況が均等な日本各地において、北海道だけが特異的に感染者が多く、今なお感染者をどんどん増やしている(感染係数が特異的に高い)……という状況を見て、気温以外に合理的に説明できる理由がない。

 あなたの言っているのは、「学問的に正確な論文を書くにはどうすればいいか」というような頭でっかちな態度であって、「今すぐ最優先で行政措置を取る」という実務とは懸け離れている。
 日本がめざしているのは、学術的に正確な論文を書くことではありません。感染の拡大を止めることだ。……お間違えなく。
Posted by 管理人 at 2020年03月07日 12:47
>気温以外に合理的に説明できる理由がない。
1)外気温が低いので、密閉空間に閉じこもる生活習慣になりやすい。すなわち、感染が伝搬するのはその室内空間にて
2)寒冷な外気に触れて鼻腔の組織が損傷(弱体化)し、それにつけ込まれて易感染性になる。
はいかがでしょう?
Posted by yomoyama at 2020年03月07日 15:46
1)住宅ならば家族間感染となりますが、現実には他人からの感染です。他人と一緒にいる場所(会社・店舗など)は、一定の換気がなされているのが普通です。そのレベルは、本州の建物と同程度。
 あと、本州だって、今はまだみんな住宅は密閉した状態です。窓を開けて外気を導入するには、まだまだ寒すぎる。

2)は、「気温が原因」に含まれます。低気温によって鼻腔の皮膚の免疫力低下が起こることは知られています。
 予防策はマスク。マスクをしないと、気温低下の影響を受けます。


Posted by 管理人 at 2020年03月07日 15:59
 返信ありがとうございます。しかし、おかしな点が多すぎて収集が付かない反論ですので、まじめに再反論する気にはなれません。簡単に要点だけ述べさせてもらいます。

>感染の根拠は、豚インフルエンザ 2009 です。(中略)
 以上からわかること:
  ・ インフルエンザ類は、寒い冬に流行する。
  ・ 新しい感染症は、初年度には感染の勢いが強くて、夏になっても収束はせず、拡大を続ける。ただしその規模は、冬期に比べれば、はるかに小さい。
(後略)

⇒ 書かれた内容(インフルエンザの知見)は、私もそれなりに承知しています。それで? 私のコメントは、新型コロナウイルスを原因とする感染症に関するものです。インフルエンザではありません。

>ハーバード大の研究は、疫学を理解していないものです。「気温を単一の要因とすること」を否定しただけであって、「影響力のある要因の一つであること」を否定したわけではないのに、混同してしまっている。

⇒ 私もハーバード大学院も、混同などしていませんよ。「影響力のある要因の一つである」ことまで否定しているのではなく、今回の病気では、それが支配的にならないような疫学的データが得られているということでしょう。紹介した記事は、編集者による訳文なのですから、細かい点で不正確なところは補完して読むべきです。本来は、それを私のほうで訂正したものを転記したいところですが、「原文に則ってない」と難癖を付けられる懸念から、そのままにしてあります。

> 要因には、「医療レベル」「マスク」「おしゃべり」「気温」「湿度」「免疫力」など、多数の要因があります。だいたいが、掛け算の関係で影響します。(要因として独立している、ということ。)

⇒ それは全員が分かっています、としか答えようがないですね〜。

> 「気温だけで決まるわけではない」「気温は唯一の要因ではない」という疫学的な事実を見て、「気温はまったく要因にはならない」「気温はまったく影響しない」と結論するのは、論理が飛躍しているとしか言いようがない。

⇒ 「まったく〜ならない」とか「まったく〜しない」とか、どこに書いてあるんですか? 論考の前提となる「結論」部分を誤読されています。「論理を飛躍させている」のは、管理人さんのほうでは?

> そもそも、状況が均等な日本各地において、北海道だけが特異的に感染者が多く、今なお感染者をどんどん増やしている(感染係数が特異的に高い)……という状況を見て、気温以外に合理的に説明できる理由がない。

⇒ それなら、「状況は均等でなかったのかもしれない」という地点に、素直に立ち戻れませんか? PCR検査体制が確立されている以外にも、専門家会議が様々な考察を述べています(下のリンクの資料)が、そういうのは全部無視ですか?

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00011.html
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月07日 20:32

> 湿度や気温の高い地域でも感染力は弱まらず

 それは、正しい。豚インフルエンザも、夏にすごく拡大しました。ゼロから拡大するときには、どんどん拡大します。数万人が感染した。しかし、百万人が感染したわけじゃない。
 しかるに、冬になると、数百万人が感染したんです。ここには感染力に圧倒的な差が生じます。(気温のせいで。)
 ここで、「夏にも強い感染力があるよ」と言っても、何の反論にもなっていない。相対的な強弱の話をしているところへ、絶対的な感染者数を持ち出しても、ただの見当違いでしかない。

> 中国各地のほか、タイ、シンガポール、日本、韓国の湿度と、感染者数を照らし合わせたところ

 別の国の状況を比べても、他の要因が違いすぎるので、気温という単一の要因を比較することはできません。
 気温という単一の要因を比較するには、同じ国で季節差や気温差を比べる必要があります。
 こんな統計のイロハも知らないようでは、ハーバードもレベルが低すぎるね。

> それが支配的にならないような

 それ(気温)が支配的にならないのは当り前です。私が列挙したように、それぞれの要因は独立しています。
 独立した要因は、それぞれ掛け算になります。なのに、「支配的」というふうに「並列状態での勢力争い」みたいな発想をするところで、認識の仕方がおかしい。
 「要因は独立する」ということを理解するべきです。そうすれば、「支配的」なんていう用語が出てくるはずがない。

> 専門家会議が様々な考察を述べています

 それは見たけれど、非論理の極みでしょう。そこに書いてあることを額面通りで受け止めれば、「北海道よりも、東京や大阪や京都などで爆発的に感染が発生しているはずだ」となるはずです。人口密度だって圧倒的に高いんだし。
 専門家会議の主張は、北海道に特異的に当てはまる原因を出さず、むしろ他都市の方に当てはまる原因を出している。論理というものができていない。ディベードでなら、一瞬で斬り殺されるような、粗雑さの極み。

> 状況は均等でなかったのかもしれない

 それは成立するけれど、均等ではない事柄のほとんどは、「北海道よりも東京の方で感染が多発するはずだ」というふうになる。
 人口密度でも何でも。

> PCR検査体制が確立されている

 率はともかく絶対数で言えば、東京の方が圧倒的に検査態勢は上です。なのに感染者の絶対数では、人口密度がはるかに低い北海道の方が上です。
 これほど極端な差が生じるのは、気温以外には考えられない。
 そもそも、すでにインフルエンザで「冬の方が感染者数は圧倒的に多い」という事実が知られている。

> 新型コロナウイルスを原因とする感染症に関するものです。インフルエンザではありません。

 どちらも風邪だし、症状も発病の機序もそっくりです。違うのはウイルスの種類だけ。感染の推移を考えるときには、ほぼ援用できるというのは当然でしょう。
Posted by 管理人 at 2020年03月07日 21:41
 返信ありがとうございます。

 今朝、「新型コロナは夏場には消える?」の記事を読みました。ここでの我々の対話は、論考を先に進める上で意義があり、かつ、その役目は終了したと考えますので、逐一のコメントのやり取りは終わりにしたいと思います。

 ただ、最後に、統計(学)のことについてだけ指摘させてください。


> 別の国の状況を比べても、他の要因が違いすぎるので、気温という単一の要因を比較することはできません。
> 気温という単一の要因を比較するには、同じ国で季節差や気温差を比べる必要があります。

⇒ 複数の要因(説明変数)がからみあった事象(世の中の出来事は全てそうですが)において、全ての要因について、結果(目的変数)への寄与度(寄与率ともいい、要因が結果に与える影響の大きさを表す尺度)を一気に求めてしまう手法が、きちんと用意されています。多変量解析(下のリンク)が一般的です。

 https://www.intage.co.jp/glossary/056/

 例えば、次のような事例が対象です。

 @「身長・体重・年齢・摂取カロリー」などを要因とし 「血糖値」を結果とする。
 A「筋肉量・体脂肪率・身長・体重」などを要因とし 「肥満であるかないか」を結果とする。
 B「運動習慣の有無・コレステロール値・年齢」などを要因とし 「脳梗塞の発症の有無」を結果とする。
 ※ 要因、結果のいずれも、定量値だけでなく定性値で解析ができることに注目ください。

 こういった疫学的な解析では、提供されるデータはバラバラ(自分で要因をコントロールできない)ですから、ひとつの要因だけが違って他の要因は全て固定されているケースを探していたら、使えるデータは限られてきますし、自由度がありません。自分で要因を振ることが可能な科学実験などでも、各要因の寄与度を総あたりで調べていったら、膨大な時間・コストが必要となり、現実味に欠けます。よって、この手法が用いられます。

 ただし、同じ医療分野でも、薬の有効性を調べるときなどは、厳密な対照実験(二重盲検法など)が使用されることがあります(だからお金も時間もかかる)。


> 独立した要因は、それぞれ掛け算になります。なのに、「支配的」というふうに「並列状態での勢力争い」みたいな発想をするところで、認識の仕方がおかしい。
>「要因は独立する」ということを理解するべきです。そうすれば、「支配的」なんていう用語が出てくるはずがない。

⇒ 「認識の仕方がおかしい」「そのような用語が出てくるはずがない」と言われましても、それが普通の認識ですし、そういう用語は一般的なんですが・・・

 上の段で「多変量解析」のことを書きましたが、その一種に「重回帰分析」という手法があります。

 https://www.intage.co.jp/glossary/402/

 ここでの事例(活用例)は、マーケティングというか、ある商業施設の売り上げ予測についてです。

 ※ 売上予測の回帰式

 売上額 = 0.12×店舗面積 + 0.34×従業員数 + 0.56×座席数 〜〜〜 + 0.89(定数項)

 この式では、売上額が結果で、店舗面積、従業員数、座席数などは要因です。それぞれの要因に掛け算されている0.12、0.34、0.56などを、要因への「重み付け」をするための「回帰係数」といいます。この算出された回帰係数から、単位の影響などをキャンセルして、互いに比較できるような「標準化係数」を求め、さらに「寄与度(寄与率)」に置き換えます。

 ここで分かることは、

 ・上の回帰式のとおり、要因とは、互いに「掛け算」をする性質のものではなく、それぞれに重み付けをした上で「足し算」をするのが、正しいモデル(認識)ですある。
 ・各要因で回帰係数に差異があることから、「寄与度(寄与率)」に大小があります。それが他と比べて際立って大きい要因のことを、「支配的な」要因ということがある。

 です。そして、「支配的な要因」という表現は、あらゆる学術論文やサイエンス記事などに頻繁に出てきます。それが「出てくるはずもない」と主張されるのは、そういったものをしっかり読んでいない(読んだ経験があまりない)証拠です。

 ところで、「要因は独立する」ということは、ある意味で真実ですし、そうなるように実験をコントロールする(データを集める)ことが理想です。しかし、どうしても除外できない重要な要因が組み合わさることの、相乗効果が無視できないことがあります。これを「交互作用」といいます(下のリンク)。

 https://bellcurve.jp/statistics/course/10090.html

 この交互作用については、「イタリアで感染拡大」の記事へのコメントでも書きましたが、たぶんいつもの通りに、「理解できないことは読み飛ばされている」のでしょう。

 通常の統計解析では、この交互作用を考慮した上で行うことが普通です。具体的には、この交互作用にあたる要因を最初から設定するのです。要因@、要因A、要因B(要因@と要因Aの交互作用)といった具合です。

 つまり、「全部の要因が独立している」ケースは、実験室での実験など例外で、とくに疫学では、「要因は独立していない場合がある」ことを想定して解析を行うことが普通です。


 以上、いろいろと書きましたが、まとめますと、研究開発・工程管理・マーケティングなどの仕事で「統計」に触れたこともない、それどころか、学術論文やサイエンス記事をまともに読む習慣のない方が、権威を有難がるわけではないですが、ハーバードの数理統計学が専門の疫学者たちに対して、「統計のイロハも知らない、レベルが低すぎる」などと放言するのは、明らかに「度が外れ過ぎている」ということです。
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月08日 13:14
「多変量解析」のことは、チラリと言及しようかと思ったけれど、話が煩雑になるので、避けておきました。
 こちらから持ち出さないで済んで、手間が減りました。
 「多変量解析」をするには、標本の数が多数になることが必要ですが、今回はその条件を満たしていません。要するに、「統計的に意味をなさない」ということです。
 まあ、それでも論文は書けますけどね。ともあれ、「統計的に意味をなさない」という結論だけは踏まえておきましょう。

 「支配的な要因」がないのは、一般の場合ではなく、要因がそれぞれ独立している場合のことです。私の話をきちんと読みましょう。
 特にここでは、「気温は支配的な要因ではない」という命題そのものがナンセンスであるということを示すために言及しています。特定の場合の話です。一般論の話ではありません。
 「要因がたがいに独立している場合には、支配的な要因などはない」ということです。当たり前の話。「独立」という言葉の定義から自動的に導き出される。

 他にもありますが、誤読している箇所がチラホラ見受けられます。あなたはどうも、読んでいるフレーズをそこだけ切り取って、前後の脈絡からすっかり切り離して理解していますね。誤読のタイプの一つです。
Posted by 管理人 at 2020年03月08日 13:47
 比喩で説明します。
 国民の一人一人が独立的に行動することと、国民の一人一人の行動を制約する支配者が存在することは、無関係ではありません。
 各人が独立的にふるまっているとしたら、その時点で、支配は成立していないことになります。
Posted by 管理人 at 2020年03月08日 14:07
今般の新型コロナウイルス感染症対策により、時差出勤やリモートワーク、会合や飲み会などが減ったことから、結果として働き方改革に繋がった企業が少なからずあるようですね。

https://togetter.com/li/1477552
Posted by 反財務省 at 2020年03月08日 17:20
 「多変量解析」というのは、この手の議論では当たり前のことなので、そんなことを知っていても自慢にも何にもなりません。それぞれの要因が独立している、と言及した時点で、すでに念頭に置いている概念です。
 要因が独立していると言及することが大事なので、ここでは特に「多変量解析」という概念は必要ありません。

 いずれにせよ、ろくにサンプル数もない状態で、「気温は影響しない」と判断するのは、早計に過ぎます。
 そもそも医学的には、「気温が下がると、呼吸器の免疫力が低下する」という事実が判明しています。
 このような医学的な知見を否定するような報告は、信頼するに足りないのは当然です。

Posted by 管理人 at 2020年03月08日 18:18
> 比喩で説明します。国民の一人一人が独立的に行動することと、国民の一人一人の行動を制約する支配者が存在することは、無関係ではありません。各人が独立的にふるまっているとしたら、その時点で、支配は成立していないことになります。

⇒ 私が言う「支配的な要因」の支配的とは、ある要因が結果に与える影響が、他に比べて優勢なことをいいます。何か(誰かが)要因を支配しているのではありません。ここまで奇妙奇天烈な思い込みが強いと、処置なしです。
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月08日 19:23
>  私が言う「支配的な要因」の支配的とは、ある要因が結果に与える影響が、他に比べて優勢なことをいいます。何か(誰かが)要因を支配しているのではありません。

 そんなの、当り前でしょうが。
 比喩という言葉の意味を理解できない人がいるとは思わなかった。呆れはてている。

 無意味なゴミコメントばかり書いていますが、ゴミは掲載できません。上記コメントも本来は削除対象です。


Posted by 管理人 at 2020年03月08日 19:39
 かわっこだっこさんは、私の記事を読んで批判するよりは、自説を大々的に展開してはいかがですか? 
 どうも、もともと自説をもっていて、それに合致しない部分を批判しているように見えます。私の記事が主なのではなくて、自分の主張が先にあって、その主張に役立てるために、私の記事を利用しているだけだと見えます。だから私の記事に同意しても、「同意する」とは言わずに、「もともと自説に含まれていたんだから、同様の他人の説をいちいち認めるまでもない」という態度です。
 そういうふうに自分本位の発想で他人の記事を利用するよりは、もともとの自説をご自分で展開してはいかがですか? その方があるべき姿でしょう。自分のブログでもいいし、はてな匿名ダイアリーでもいい。書くべき場所はいくらでもある。
 たとえば、「気温と感染力は関係ない」とか、「エアロゾルが重要だ」とか、「キス・ハグが重要だ」とか、そういう命題を立てて、ブログに発表するといいでしょう。そのあと、その記事へのリンクを、本サイトに記入すればいい。
 で、あなたの記事が妥当か、本サイトの記事が妥当かは、読者が判断します。

 いずれにせよ、もともと自分の主張があって、それを主張したいのであれば、私への反論として書くよりは、もともと自説の形で書くべきです。私は一個人であって、政府の専門家会議のような公的存在ではありません。反論の対象とするには貧弱すぎます。
 本サイトには細波という粘着質の人がいて、政府を批判するかわりに、いちいち私の文章の一言隻句に反応してきます。私を政府か何かと勘違いしてるのかもしれない。

 ともあれ、自説を展開したいのであれば、私にいちいち反論するより、自分のブログに書きましょう。

Posted by 管理人 at 2020年03月08日 19:39
> そんなの、当り前でしょうが。比喩という言葉の意味を理解できない人がいるとは思わなかった。呆れはてている。

⇒ 管理人さんは「当たり前」と仰いますが、そもそものあなたのコメント中に間違いが多く、それを指摘されると、足掻いて詭弁で取り繕おうとする行為が続き、その挙句の果ての、「比喩」の提示になっています。

 これは「比喩」だとのことですが、それなら比喩の中の語句が、元の補強しようとする主張命題の語句に、いちいち対応していなければおかしいでしょう。

 「国民」が「要因」の置き換えだというのはわかります。しかし、「支配者」というのは何を置き換えたものですか? まさか「結果」の置き換えではないですよね。そうなると、「国民」が「支配者」を「支配」しているるという文章にしなければおかしいですよ。だって、元々の命題では、「要因」が「結果」に影響を与えるという関係性なんですから。

 話を戻しますが、

 Posted by 管理人 at 2020年03月08日 13:4
>「支配的な要因」がないのは、一般の場合ではなく、要因がそれぞれ独立している場合のことです。

 とのことですが、他の人も指摘しているように、全ての要因が独立している(私のいう「独立している」とは、交互作用がないということです)としても、ある要因が結果を説明するにおいて支配的(優性)になることはあり得ます。管理人さんが「それはない」と仰るのなら、快刀乱麻を断つで、それをズバッとお示しになればよいです。冗長な「比喩」など、はなから必要ありません。
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月08日 21:22
 この比喩は、一つ前に細波さんの愚問があったので、細波さん向けに、小学生レベルの人を対象に書いたものです。教養のある人向けの話ではありません。
 医者なら、疑問があるとしても、いちいち突っかかる必要はなく、単に無視すればいいだけです。もともと小学生向けの話なんだから。
 どうも、かわっこだっこさんは、(核心から離れて)細かな字句にとらわれながら、揚げ足取りばかりしています。……こういうタイプの人って、学会の研究発表の質疑ではときどき見かけますが、見かけたことはありませんか? よくいるでしょ?

Posted by 管理人 at 2020年03月08日 22:01
> ある要因が結果を説明するにおいて支配的(優性)になることはあり得ます

 そうだとしても、それでは話が逆です。元の研究は、「気温は影響力をもつ」ではなく、「もたない」なんですから。
 論理の方向が正反対です。「ある」ことをいくら証明しても、「ない」ことを証明できません。

Posted by 管理人 at 2020年03月08日 22:06
> ともあれ、自説を展開したいのであれば、私にいちいち反論するより、自分のブログに書きましょう。

⇒ はい、いまトライしているところですが、そうさせてもらいます。また、もし今後コメントさせてもらうときは、別の参考文献記事や、本ブログの過去記事・コメントのURLなどの記入に留め、数行程度にさせていただきます(粘着質ではありません)。

> 私の記事に同意しても、「同意する」とは言わずに、「もともと自説に含まれていたんだから、同様の他人の説をいちいち認めるまでもない」という態度です。

⇒ それは、まさに管理人さんの態度ですよね(苦笑)。読み返してもらえばわかりますが、私は結構、同意や賞賛をしていますよ(※ 最初のコメントでは、必ず冒頭で謝辞も述べています)。

 それと、管理人さんも、批判や粘着(連続)投稿がお嫌なら、ブログのコメント機能を殺されたらどうですか? 少なくとも、読者のコメントに対して、いちいち「追いコメント」や再反論をされなければ良いでしょう。そうであれば、私も1コメントで終わっています。その上で、元記事とコメントのどちらが妥当かは、それこそ読者が判断します。

 そもそも、記事の主張が正しいのかという以前に、付記はともかく、反論コメントで補強に補強を重ねていくのはダメでしょう。それはそもそも、元記事の仕上がりが不十分な証拠ですから、ここの完成度を上げるべきでしょう。記事に自信があるのなら、反論されてもでーんと構えておけますよね。それが本来の姿でしょう。

 ※ とにかく、いろいろ付き合っていただき、ありがとうございました。
Posted by かわっこだっこ at 2020年03月08日 22:22
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