2020年02月26日

◆ 病院がガラガラだ

 病院に患者が来なくて、待合室がガラガラだ。(新型コロナウイルスのせいだろう。)

 ──

 先日、高血圧の薬をもらうために、病院に行ったら、待っている人が一人もいない。いるのは私だけだった。
 雨でもない好天気の日に、こんなふうになったのは、初めてのことだ。意外や意外。

 念のために、ネットでツイッター検索をしてみた。
 「病院 ガラガラ」
 「病院 すいている」

 いずれも、多数のツイートがヒットした。同様の状況は全国各地に見られるようだ。

 ──

 これはもちろん、新型コロナウイルスのせいだろう。「病院に行くと、新型コロナウイルスの人がいるので、感染してしまいそうだ」と懸念するわけだ。
 そして、この懸念は、あながち不当ではない。何しろ下船した乗客は、各地に拡散したあとで、病院に通院しそうだからだ。となると、危険度は高まる。

 この問題を解決するには、どうすればいいか? それはすでに説明済みだ。再掲しよう。
 「単に外出を控えてもらうように依頼するだけでなく、外出しなくても暮らせるように、政府が生活を全面サポートする」

 具体的には、こうだ。
  ・ 食品や日用品の宅配サービスを支援する。
   (スーパーなどの宅配サービスの利用を支援する。)
  ・ 病院への通院を不要にする。
   (薬をもらうために通院する必要をなくす。)


 特に、後者は重要だ。高齢者ならば、病院に何度も通院することが必要になりそうだし、薬をもらうために通院してから薬局に行く必要もありそうだ。これらは、宅配では済まない。当然、外出する必要に迫られる。
 そこで、これらを「外出なしで済ませる」というふうに、政府が支援サービスをするべきだ。たとえば、こうだ。
  ・ 電話診療や、テレビ電話診療を認める。
  ・ 通院しないで薬の処方を認める。
  ・ 処方された薬の宅配サービス。

( → 下船乗客を隔離すべきか?: Open ブログ

 こういう方策を取ればいいわけだ。

 ──

 対策はすでにわかっている。それを取るといいだろう。
 そのことが、「病院はガラガラだ」という現実から、窺い知れるとわかる。

 ※ 病院の状況だけを見ても、今の日本は特殊状況にあるとわかる。もはや平時ではないと言えそうだ。一種の戦時状態だ。

 ※ 25日には、クルーズ船の下船者に 28人の発熱が確認されたが、本日はその数が 45人に増えた。こうなると、人々はますます怯えて、外出しなくなるだろう。



 [ 付記 ]
 病院がガラガラであるからには、病院としては増収策をとりたくなる。
 このことを利用して、「新型肺炎の患者を専用フロアで受け入れる」という大病院( → 前々項 )を、支援するといいだろう。政府はそのための財政援助などをするべきだ。たとえば、二重扉の設置費用を援助する。

posted by 管理人 at 19:50| Comment(0) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
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