2020年02月27日

◆ イノシシと戦う方法

 イノシシと戦って、勝った人がいる。その戦う方法を考える。

 ──

 イノシシに襲われたあと、戦って、勝った人がいる。
 《 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ 》
 24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。
( → 毎日新聞

 イノシシが海を泳ぐ姿は、各地で時折目撃されている。イノシシに人が襲われる事案が相次ぐ中、被害者が“返り討ち”にしたことに、稲佐署員は「私たちも驚いた」と話していた。
( → 海から襲撃のイノシシを返り討ち 50代の男性釣り客、長崎 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

 海を泳いできた体長約1メートルのイノシシが岩場に上がり、釣りをしていた男性に突進してきたという。
 署員5人が現場に駆けつけると、男性はイノシシを海中に押さえ込んだ状態で、付近の道に人だかりができていた。男性はイノシシともみ合いになって一緒に海に落ち、イノシシを海中に押さえ込んで窒息死させたという。男性はかまれたほか、太ももに裂傷を負っており、病院に搬送された。
( → 釣りの最中 海からイノシシ 50代男性負傷も“返り討ち”| 長崎新聞社

 なるほど。(ヘラクレスのように)獣を圧倒したわけではなく、大ケガを負いながらも、かろうじて紙一重で勝ったわけだ。「肉を斬らせて骨を切る」という感じで。

 ──

 では、イノシシとは、どのようなものか? 相当、巨大なものである。Wikipedia によれば、こうだ。
  ・ 体重80〜190kg(岐阜市で約 220kgもの雄個体が捕獲されたこともある)。
  ・ 45km/hの速さで走ることが可能。

 強すぎる。まともに正面からぶつかって、勝てる相手ではない。猪突猛進のイノシシには、踏み潰されるのがオチだろう。
 では、戦って勝つには、どうすればいいか? 

 ──

 そこで困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。こうだ。
 「正面からぶつかるのではなく、側面や後方から押しつける」
 「陸上で戦うのではなく、海中に引きずり込んで、溺れさせる」


 特に、後者が重要だ。(今回もそうだ。)
 イノシシに対して、人間が唯一、有利になる方法がある。それは、高い身長を利用することだ。そのためには、水深1メートルぐらいの水中に引きずり込めばいい。そうすれば、
  ・ 人間は立つことができる。
  ・ イノシシは立つことができない。

 という差が生じる。
 そこで、イノシシの頭を上から押さえつけることで、イノシシを溺れさせることができる。少しでも溺れさせれば、イノシシはそこで息苦しくなって、抵抗力が弱まるから、一挙に溺れさせてしまえばいいのだ。

 こうすれば、うまくイノシシを溺れさせることができる。
 この方法がうまく行くことは、私も体験済みだ。昔、暴力団の屈強な男を、この方法で溺死させたことがあるんだ。まんまと殺してやったよ。



  ( ※ 嘘だけど。)



 [ 付記 ]
 さて。そばに水があれば、水中に引きずり込むことはできる。だが、陸上ではどうか? そばに水がないが。
 そういうときには、森などで、木の回りでぐるぐると逃げ回ればいいだろう。人間は小回りが利くが、イノシシは猪突猛進で、小回りが利きにくい。
 できれば、木の上に登ればいいのだが。(熊は木に登れるが、イノシシは木に登れない。指や爪の差で。)

 平地ではどうするべきか? 逃げてもすぐに追いつかれる。となると、戦うしかないね。
 その方法は、たぶん、ただ一つ。イノシシの鼻を蹴飛ばすことだ。手では無理だから、靴の底で蹴飛ばすことだ。これで何とかなりそうだ。
 何とかならなかったら? 何とかなるまで、とにかく死に物狂いで、鼻を蹴飛ばし続けるしかない。少なくとも、靴を履いている限りは。

 ただし、ハイヒールだと、ヒールがイノシシの鼻に嵌まってしまうかもしれない。それで対抗策がなくなる。「もはや一巻の終わり」と悲観するかもしれない。……だが、さにあらず。ハイヒールが鼻の穴にはまったイノシシは、苦しくなって、逃げ出すだろう。

  ※ 漫画チックな解決。4コマ漫画になるね。



 【 関連項目 】

 → イノシシの獣害対策: Open ブログ

kukuri_wana_inoshishi.png




 【 関連サイト 】

 熊との戦い方。(イラスト)
  → 野生のクマはやっぱり怖いので、イラストで覚える遭遇した時の対処法 : カラパイア

 熊の後ろに回って、後ろから首を羽交い締めにする(チョークする)ことで、熊の首の血流を遮断して、失神させる……という方法。

 考えが甘すぎる。熊の首はものすごく太いので、人間が手を回しても、熊の首を絞めるのは無理だ。かろうじて両手がつながったとしても、強い力を加えるのは無理。熊の首の太さを甘く見ては駄目だ。

 ──

 ネットを探すと、「熊との戦い方」を教えてくれる猟師がいて、経験談を語るが、何度も負けているそうだ。当てにならん。
 私の提案は、こうだ。
 「熊は小回りが利かないので、フェイントをかけて、攻撃から逃れる。ボクシングのように、ピョンピョン跳ねて、フェイントをかける。攻撃するより、身を交わすことを、最大限の目的とする。とにかく、熊の後ろに回る」

 熊と自分の間に、立木でも位置させておけば、そのうち熊は根負けして、どこかに立ち去るだろう。
 
 三十六計、逃げるにしかず。

 クマったときの、 Openブログ。

 
posted by 管理人 at 23:25| Comment(7) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山の中でそれをやるのは、かなり運動神経がいりそう。
Posted by 名無し at 2020年02月28日 08:32
近所で何度もイノシシを見ています。基本的にイノシシは逃げていくので助かっていますが、畑の中を100メートル10秒台くらいのとんでもないペースで走るので、もし向かってきたらどうしようもない気がします。
Posted by やまさん at 2020年02月28日 09:43
> もし向かってきたらどうしようもない

 イノシシは猪突猛進で、小回りが利きにくいので、とりあえずは横に身を交わしましょう。フェイントをかけると、なお良い。クマ対策の場合と同様。

 ※ フェイントをかける = 右に逃げるそぶりをしてから、左に逃げる。相手は追いつくことができなくなる。
Posted by 管理人 at 2020年02月28日 10:12
細波> 有給が残っていないからではなく、有給を自由にとれないから、

 まだわからないようだから教えておくと、どちらも成立するんですよ。
  ・ 有給が残っていないから、有休を取れない。
  ・ 有給を自由にとれないから、有休を取れない。

 どっちも成立する。私はそのうち一つを述べただけだ。なのに、「世の中には女が多いという説は誤りだ。なぜなら、世の中には男が多いからだ」という謎論理を出すのがあなただ。
 「どっちも多い」と理解できないわけ。
Posted by 管理人 at 2020年02月29日 18:26
 細波さんのコメントはあまりにも馬鹿馬鹿しいので、他の項目も含めて、ここ2カ月分ぐらいのコメントを全部削除しました。
 
Posted by 管理人 at 2020年02月29日 19:08
猪 余裕があるならこれかな
https://www.youtube.com/watch?v=hyVRHsX8e50
Posted by お山の大将 at 2020年02月29日 19:09
さっき、TBSのニュースキャスター(たけし・安住)でやってましたが、このイノシシ、50代男性に襲い掛かる前に、湾の対岸に上陸しようとして、そこでまず、別の40代男性にキック等で撃退されてたようですよ。その時にイノシシの血が付着したスニーカーも映ってました。

つまり、40代男性に海に追い返されて、また湾を泳いで横断して疲れ切ったところで、50代男性にトドメを刺されたというてん末らしいです。そもそも弱っていたので、普通の人でも何とか素手で仕留めることができた、というオチです。それにしても凄いですが。
Posted by かわっこだっこ at 2020年02月29日 23:23
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