2020年02月01日

◆ 水際阻止は可能か?(新型肺炎)

 新型コロナウイルスの感染防止で、政府は湖北省から来る人を流入を拒否することにした。水際阻止だ。では、これは有効か?

 ――

 朝日新聞に記事がある。
 創薬ベンチャーのVLPセラピューティクス・ジャパン(東京)は18日、少量の接種で効果が期待できる新しいタイプの新型コロナワクチンについて、今月12日に初期段階の臨床試験(治験)を始めたと発表した。2022年春に最終段階の治験に進み、同年中に実用化することをめざしている。
 同社が開発しているのは、接種後に体内で増える「自己増殖型」と呼ばれるメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン。すでに実用化されているファイザーやモデルナなどの従来型に比べ、接種量が10分の1〜100分の1で済むのが特徴。開発がうまくいけば、同じ生産量でより多くの人に行き渡るうえ、少量接種のため副反応も軽減される可能性があるという。
 同社は米国立保健研究所(NIH)などでワクチンの研究開発に携わった代表の赤畑渉氏が昨年6月に設立。
( → 少量接種コロナワクチン、治験開始 創薬ベンチャー、来年にも実用化:朝日新聞

 話がうますぎるようだが、これはどういう仕組みなのか? 
 そう考えたとき、記憶の良い読者ならば、思い出すはずだ。
 「これ、前に Openブログで扱ったのでは?」 

 その通り。前に扱った。特に、これをコロナに適用するといい、という話もした。
 根源対策となる新技術のワクチン開発が間に合うかもしれない。普通のワクチンとは違う、人造ワクチンを使う方法。 詳しくは次項を参照。
  → 人工ワクチン(VLP): Open ブログ
( → 水際阻止は可能か?(新型肺炎): Open ブログ 2020年02月01日 )

 ここでリンク先になっているのが、下記項目だ。
  → 人工ワクチン(VLP): Open ブログ(2020年02月01日)
 ここに詳しい話があるが、特に、次の話もある。
 通常のワクチンは、ウイルスを破壊して無毒した、ウイルスの残骸などを使う。これは自然由来のものだ。
 一方、新たに人工ワクチンともいうべきもの(これは私の勝手な比喩だが)ができた。それは、既存のウイルスが「殻と中身」でできていることにもとづいて、殻だけを利用するものだ。
 ウイルスの中身である遺伝子を除くと、ウイルスの病原性はなくなる。残りの殻には、あとから勝手に(免疫反応の)抗原を付けることができる。

  ̄ ̄
  ここで私が思ったことがある。
 「 VLP につける抗原を変えれば、さまざまな感染症(ウィルス由来)に対抗できるということなのだから、新型コロナウイルスにも有効なのでは?」

 特に、新型コロナウイルスに対抗するワクチンの開発を望みたい。

 この項目で解説しながら望んでいたことが、まさしく実現したわけだ。そのことが、朝日新聞の記事から見て取れる。

 逆に言えば、本日の朝日新聞で記事になったことは、2020年02月01日の時点ですでに予想されていたのである。
 世間よりも大幅に先んじて科学の見通しを知りたければ、 Openブログ。



 【 関連項目 】
 → 人工ワクチン(VLP): Open ブログ



 【 関連動画 】



posted by 管理人 at 13:35| Comment(3) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後の少し前に 【 追記 】 を加筆しました。
 タイムスタンプは 下記 ↓
Posted by 管理人 at 2020年02月01日 19:14
水際で食い止められない国はいずれ滅びるでしょう。

アヘンを水際で止められなかった「清」
木馬を水際で止められなかった「トロイ」
そして、覚醒剤を水際で止められなかった「日本」
Posted by れじ at 2020年02月02日 00:49
 報道によれば、もう世界の大半の国で感染者が発生しています。全世界に及ぶのは時間の問題。豚インフルエンザに似ている。
 国単位で見れば、すべての国が該当する。

> 水際で食い止められない国はいずれ滅びる

 のならば、人類絶滅ですね。

 ただし、国単位ではすべての国であっても、人の単位では「人類全員」ではない。また、98%の人は、感染しても、すぐに治る。死ぬのは老人と病人だけ。

 結果的には、年金と医療費の支払いが減る分、人類は幸福になるかも。

Posted by 管理人 at 2020年02月02日 06:59
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