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Hagex という、はてなのブロガーが刺殺されたあとで、犯人には懲役18年の判決が下った。
→ ネット発信、「○○に行く」が危険 Hagexさん事件:朝日新聞
→ ネットの逆恨み、避けるには ブロガー刺殺事件の被告、一方的に怒り:朝日新聞
記事にはこうある。
(犯人は)多い時には1時間で 100件も投稿し、ブログを運営する会社の社員が「常軌を逸していた」と証言するほどだった。
この件は、別記事でも示されている。
→ 「常軌逸した投稿」1時間 100件 Hagexさん刺殺:朝日新聞
1時間 100件か。なるほど。すごいね。あまりにも狂気的だ。
とはいえ、こう聞いても、たいていの人は実感がないだろう。
「そんなやつ、めったにおらへんで」
と思って、
「自分には関係ないね」
と思いがちだろう。
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ところが、である。ふと思い出した。
「本サイトにもおるやん!」
こういうふうに気違いみたいな人物は、本サイトのコメント欄にも出没する。
やたらと私の悪口を書いて攻撃してくる。コメントを削除しても、削除しても、何度も何度も同じコメントを書き込んでくる。偏執的というしかない。
IP ブロックをしても、IP ポイントを変更しながら、しきりに書き込んでくる。
これ、実に、上の「低脳先生」(懲役 18年)にそっくりの狂人だ。
やばいね。私も殺されそうだ。もし私が殺されたら、犯人を警察に教えてあげてくださいね。「こういう容疑者がいるぞ」と。
というか、私もそろそろ、殺されないうちに警察に通報した方がいいかもね。
ネットには狂人があふれている。
[ 付記 ]
こういう狂人は、相手を攻撃するために、ものすごく労力を掛けている。これまでどれほど多くの手間と時間をかけたことやら。
その大部分は削除されてしまったので、本サイト上には痕跡は残らない。彼が何をしようと、すべては消え果ててしまう。ただの無駄。
にもかかわらず、そういう無駄仕事をするために、多大な労力と手間と時間をかける。普通の人には「虚しい」「無駄」と思えることのために、自分の人生の大切な部分を消耗する。……一種の自殺行為にすぎない。
それほどまでにして、本サイトを攻撃することに熱中するのだから、まさしく狂気的だ。
心配なさらなてもあなたの削除したあなたに都合の悪いコメントは保存してあります。
最初から、自分のパソコンのメモ帳に書くだけにしておけば? どうせ同じことだし。
> あなたに都合の悪いコメント
へえ。自分がイヤガラセをしているという自覚はあるんだ。お利口ですね。
こういう人は、友達がいないのだ。だから、話相手がいない。そこで、イヤガラセをして、返答をしてもらうことで、相手をしてもらいたがっているのだ。私がいちいち相手をして上げるので、話し相手のいない寂しさをまぎらわせることができる。
かわいそうに。哀れんで上げるといい。メチャクチャなコメントを見るたびに、「ああ、寂しいんだな」と哀れんで上げよう。
あなたは東京の僻地民でしょうが。
違うよ。超高層ビルから遠くないところだ。