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朝日の記事から。
ニュージーランド(NZ)代表の事前キャンプ地となった千葉県柏市では、地元の子どもたちが歓迎のために「柏ハカ」を踊り、国内外で反響を呼びました。踊っている様子が海外メディアやインターネットの動画を通して世界に流れたのです。
柏ラグビースクールの子どもたちがマオリ語の歌と踊りを覚えました。
世界に広がるきっかけは9月9日、NZ代表が宿泊するホテル前で開かれた歓迎セレモニーでした。当初、踊る予定はありませんでしたが、チームの到着が遅れ、訪れたファンの前で急きょ披露。これを海外メディアが取り上げ、大会公式ツイッターも動画で紹介。子どもたちがNZの文化を表現したことを聞いた監督と選手は感謝の気持ちを示し、海外からは「素晴らしい」などと声があがりました。
( → 柏ハカ、市民のレガシー 真の「おもてなし」って何?:朝日新聞 )
The @AllBlacks receive an amazing Haka in Japan #RWC2019 pic.twitter.com/5Rlgm9eCTS
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) September 9, 2019
【 関連項目 】
大人のハカは、下記項目で動画を示した。
→ ラグビー日本代表・戦評: Open ブログ