台風で水害を受けた被災者は、保険金をもらうことができる。
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もちろん、もともと保険に加入していることが前提だ。しかし、「自分は水害保険には入っていない」と思う人が多いだろう。
しかし、大丈夫。多くの火災保険は、水害にも支払われるようになっている。
下記に解説記事がある。
→ 水災(水害)とは? 火災保険で補償される範囲とされない範囲
有名なところでは、全国共済がある。これの火災保険は、「新型火災共済」というものだが、これだと、水害にも補償が出るようになっている。
→ 新型火災共済:保障内容 風水害等の場合|全国共済
つまり、火災保険に入っている人ならば、もともと水害にも保険金が出るようになっているのだ。たいていは、そうなのである。火災保険に入っている人は、きちんと保険金をもらうといいだろう。
ただし、保険金をもらうには、あらかじめ被災状況を写真などで記録しておく必要があるそうだ。つまり、証拠が必要だ。
詳しい話は下記で。
→ 自宅が浸水してしまったら 台風19号による大規模な「水災」 この先のリスクにも補償の備えを - FNN.jpプライムオンライン
※ この記事は、テレビ局の記事なので、時間がたつと消えてしまうはずだ。保存しておくといいだろう。(魚拓にしてもいい。)
2019年11月06日
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