2019年09月20日

◆ PASMO はポイント還元不可

 電子マネーの2%、5%の還元に PASMO は使えないそうだ。PASMO を使っても、還元されず、損する。

 ──

 PASMO で還元を受けるには、面倒な手続きをする必要があるそうだ。
  → 登録しないと損かも。PASMOポイント還元サービスの登録が開始。

 まあ、面倒な手続きをすれば還元されるということだが、あまりにも面倒臭いので、実用性がほとんどない。いっそのこと、「 PASMO では実質的に還元されない」と思った方がいい。(さんざん手間暇を掛けたがる自虐的な人は別だが。)

 かわりに Suica を使えば済む。それだけだ。 Suica と PASMO はほぼ完全に互換性がある(どちらかと言えば Suica の方に上位互換性がある)ので、PASMO を使いたい場面では、Suica をそのまま使うことができる。
 たとえば、駅の「 PASMO のチャージ機」というのは、PASMO 専用みたいに見えるが、そこに Suica を置いても、PASMO と同様に使える。何も問題はない。例は下記。
  → 小田急線 PASMOチャージ専用機で、Suicaカードにチャージ - YouTube

 ──

 Suica を使うことにして、何か問題があるか? ある。すでに Suica を持っている人はそれでいいが、まだ Suica を持っていない人は新規に購入する必要がある。
 JR の券売機がいくつも並んでいるうちで、一つか二つぐらいは「 Suica の発行」に対応したものがあるので、それを使って、購入する。
 購入手続きには、氏名・生年月日・電話番号を入力する必要があるが、5分もかからずに済む。それだけが唯一の手間だ。あとは何も手間がかからない。
 PASMO で還元を受けるには、この何倍か十数倍もの手間がかかるので、そんなバカげたことをするくらいなら、さっさと Suica を買えば済む。

 なお、Suica に金をチャージするには、駅でやるより、コンビニかスーパーのレジでやる方が簡単だ。やり方は下記にある。
  → Suicaをコンビニでチャージする方法や手順

 注意点は一つ。チャージの上限が2万円であることだ。だから高額商品の購入には向かない。



 [ 付記1 ]
 中規模スーパーの一部が、資本金を減じる形で、小規模店の扱いとなって、ポイント還元を受けられるようになった。
  → 小売り、駆け込み「中小企業化」 消費税還元策狙い?減資相次ぐ 業界団体「不公平」:朝日新聞

 ところが政府はこれを「ズル」「偽装」と見なして、「補助金の返還を求める」という方針を打ち出した。
  → ポイント還元狙いの減資「ずるはダメ」 菅原経産相:朝日新聞

 これはメチャクチャだ。「返還を求める」というが、いったんポイント還元を受けた消費者から、ポイントを取り上げるということか? しかも、理屈がおかしい。「ズル」と見なすということだが、「ズル」もへったくれもない。完全に合法的なことだ。どちらかと言えば、政府の施策に穴があったというだけのことだ。政府の失敗を、民間に尻ぬぐいさせるなんて、本末転倒だ。メチャクチャすぎる。

 [ 付記2 ]
 とりあえずは、地元の小売店を検索するといい。

 (1) 政府の公式

  → キャッシュレス・ポイント還元事業の対象店舗検索のための地図アプリとホームページ上の地図機能を公表しました (METI/経済産業省)
  → 地図検索・検索画面

  ※ ただし、20日現在、アクセス集中で、利用不可。


 (2) 民間のサービス

 政府が駄目なら、民間があるさ。
  → キャッシュレス還元マップ:増税後にあなたの街で還元がある店舗を探そう

  地名で区の名前まで入れると、一覧表が出力される。
  件数が多すぎるので、スーパーの固有名詞も入れるとよさそうだ。

posted by 管理人 at 22:48| Comment(0) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
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