2019年09月12日

◆ 首都圏の第2国際空港

 成田空港が機能停止したときのために、第2国際空港が必要だ。

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 千葉では台風のせいで鉄道や道路が寸断されたが、その結果、成田空港が陸の孤島となり、ほとんど機能停止状態になった。飛行機の発着はできるのだが、出る飛行機に乗る客が空港に来られないし、着いた飛行機から降りた客は空港から出られない。(前項で述べたとおり。)
 そこで、こういうときのために、第2国際空港を用意するといい。そうすれば、成田空港が機能停止状態になったとき、第2国際空港を使うことができる。着陸も、離陸も、どちらも「成田 → 第2国際空港」というふうに移せば、被害は最小化できる。

 ※ 一種の振り替え便である。成田空港に自力で到着して、離陸したがる人もいるだろうから、便数のうち、2割ぐらいは成田空港にして、残りの8割ぐらいを第2国際空港にする。乗客は、別便などにうまく振り分ける。(どうせ搭乗客の全体数は大幅に減るから、何とか振り分けは可能となるだろう。)

 《 加筆 》
 あとで思い直したが、「振り替え」をするより、別途、「成田 ←→ 第2国際空港」というシャトル便を飛ばす方がよさそうだ。成田に到着した客は、第2国際空港まで飛んでから、帰宅する。成田に行きたい人は、第2国際空港を経由して、成田に行く。
    ( ※ そのための飛行機の機数を調達するには? 大丈夫。成田発の海外便の乗客がキャンセル続出で大幅減になるはずなので、海外便の出発を取り消して、シャトル便に回せばいい。取り消した分の客は、他社に回せばいい。たとえば、JAL → ANA )

 ──

 問題は、第2国際空港だ。そんなものがあるのか? ある。それは、横田と厚木だ。これらは軍用空港であり、しかも、やたらと広大な空域を占めていて、きわめて邪魔である。だから、この二つを返還してもらえばいい。そして、返還後は民間空港として使えばいいのだ。(前に述べたとおり。)
  → 首都圏の基地を移転せよ: Open ブログ

 もちろん、横田と厚木は満杯になることはない。時間のほとんどは空き時間となっている。その空き時間を使って、いざというときには振り替え便を受け入れればいいのだ。

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 では、米軍基地の返還は、可能か? 
 去年までなら、不可能だっただろう。米国が絶対的に反対するからだ。
 しかし今年になると、可能になった。なぜならトランプ大統領自身が、米軍を撤退させたがっているからだ。というか、こう語っている。
 「日本は米軍基地で守られているのだから、金を寄越せ。金を寄越さないのなら、米軍基地を撤退させるぞ」
 だから今こそ、「どうぞどうぞ」といって、(部分的に)撤退してもらえばいいのだ。特に、横田と厚木は。
 この件は、前に述べたとおり。
  → トランプが日米安保破棄に言及: Open ブログ
  → トランプと日米安保 2: Open ブログ
  → 陸上イージスは無駄: Open ブログ

 本項では、またしても同じアイデアを述べたことになる。ただし、成田空港の機能停止という状況を見て、「首都圏の第2国際空港の必要性」がいっそう高まった、という点を書き加えた。

( ※ ついでだが、羽田はすでに満杯だから、羽田を使うわけには行かない。横田と厚木を使うしかない。)




posted by 管理人 at 20:01| Comment(2) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
横田と厚木ですが、返還までは難しいとしても、三沢みたいに軍民共同の空港として運営できないでしょうかねぇ。。。
Posted by 反財務省 at 2019年09月12日 22:27
茨城や福島では遠すぎますかね。
国際航路は、入国審査が捌けないとだめなんでしょうけど。
Posted by けろ at 2019年09月13日 19:35
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