2019年08月20日

◆ 騒ぐ子供を黙らせるには?

 電車でギャンギャン泣いて騒ぐ子供を黙らせるには、どうしたらいいか?

 ── 

 電車でギャンギャン泣いて騒ぐ子供がいる。そのあげく、警察が出動して、新幹線をストップさせる事態にもなったそうだ。
  → 女児誘拐の疑いで通報、そして真実へ

 子供が泣きわめくので、「父親が女児を連れている」とは思わず、「誘拐犯が女児を誘拐した」と思い込んで、警察に通報した人がいる。で、警察は新幹線を止めて、容疑者(実は父親)に事情聴取を始めた。そのせいで、新幹線がストップ。

 「子供が泣くのは当然だから、我慢しろ」
 という声もある。しかし、子供が泣くたびに新幹線を止めるのでは、とんだテロ行為だ。 (^^);
 こういうバカげたことを放置するより、もっとうまい方法はないか? 

 ──

 そこで、困ったときの Openブログ。うまい方法を出そう。こうだ。(列挙する)
  ・ 飴玉をしゃぶらせて、口をふさぐ。(チョコもOK)
  ・ 腹をすかせておいて、車中で食べさせる。(満腹感で静める。)
  ・ 早起きさせて、睡眠不足にしてから、車中で眠らせる。
  ・ スマホ動画に熱中させる


( ※ 小さな子供だと、胃袋が小さくて小食なので、途中で腹が減る。ゆえに、おやつを与えることは必須である。与えなければ、不機嫌になるのは当然だ。「おやつは必須」と覚えておこう。)

 ──

 だけど、こういうのは対症療法だ。もっと良い根源対策がある。
 「子供が自宅外で泣きわめくのは、泣きわめいても平気だということを学んで知っているからである。だから、そういうふうにならないように、日頃からきちんとしつけをしておくといい」

 はっきり言って、泣きわめく子供の親は、しつけがまったくできていない。しつけ放棄と言ってよい。子供を甘やかすことばかりを考えて、子供を叱ることができない。
 「甘やかしてダメにする」(スポイルする)
 という見本だ。

 こういう子供の親は、日頃から、子供を甘やかしてばかりいる。ほしいオモチャやほしい食べ物を与えて、子供を喜ばせることばかり考えている。子供に「我慢することを教える」という大切なことをやっていない。
 だから、自宅外に出ても、ちょっと辛いことがあると、我慢することができないのだ。かくて、ギャン泣きする。

 子供がギャン泣きするときは、「この子供は我慢するということを教育されていない」と考えていい。親による育児放棄も同様だ。子供はその被害者である。きちんとしつけられる機会を奪われているからだ。(子供が小学校に行かずにオオカミ少年にされるようなものだ。子供が教育の機会を奪われ、阿呆になるようにされてしまっている。)

 1〜2歳の子供は、だいたい犬ぐらいの知性があると思った方がいい。そして犬だって、きちんとしつけられれば人間と良好な関係を保てるのに、放置されれば、野良犬かオオカミのようになってしまう。
 ギャン泣きする子供は、教育の機会を奪われた野生児のようなものであって、責任放棄した親の被害者であるにすぎないのだ。

 ──

 では、正しくは、どうするべきか? 次のいずれかだ。
  ・ 泣くのは迷惑だ、と言って聞かせる。(教育する)
  ・ 親でなく周囲の他人が、同じことを言って聞かせる。


 前者は、原則だ。親がきちんと教育して、しつけるわけだ。言葉を理解できる2歳児以上ならば、言葉で伝えればいい。(言葉をよく理解できなければ、軽く尻をたたくのも可。)

 後者は、親が何もできないときに、他人が親のかわりに教育するわけだ。実は、これをやっている実例があって、とても効果的であると判明している。子供は、ギャン泣きしているときには、親と自分しか目に入らない。そういうときに、目に入らなかった他人がいきなり出現して、子供に「ダメだよ」と教えると、子供はびっくりして、素直に従う。
 これは社会的な教育だ。「おせっかい」ふうでもあるが、こういうことは、子供本人にとっても有益なのだ。特に、親が教育放棄をしているような場合には、親の代わりに第三者が教育することが効果的だ。しかも、そのことで、誰もがハッピーになる。周囲の乗客は「静かになった」と感じてハッピーになるし、親はしつけの見本を見せてもらってハッピーになるし、子供はまともな教育を受けて成長することができる。(獣から人間に進化するようなものだ。)
 ただ一つ。口出しした本人は、親から「うざいやつ」と恨まれる危険がある。特に、しつけをまともにできないような親は、親自身が無教養である場合が多いからだ。
 実際、今回も、母親がけっこう文句を言っている。
「うるさい!って怒鳴ったおじさんには腹たってます」
( → 夫が娘をあやしてたら通報された話|note

 自分の方はギャン泣きしてさんざん迷惑をかけておきながら、被害者であるおじさんに「うるさい」とひとこと言われただけで怒っている。(というか、自分はその場にいなくて、夫が怒鳴られたという話を聞いただけで、いちいち怒っている。)
 この例からもわかるように、しつけのできない親というのは、怒りっぽくて、けっこう危険人物である。こういう親は、あおり運転をした犯人みたいに、逆上して、襲いかかってくるかもしれない。(ま、めったにないことだろうけど。)

 ともあれ、今は一人っ子が多いせいか、やたらと甘やかされて、ろくにしつけを受けていない子供が多い。きちんと対処しないと、泣く子によるテロで、社会の交通機関が麻痺しかねない。



 [ 付記1 ]
 次の方法もある。
 「子供が泣いたら、電車から降ろす。泣くなら連れていかない、と言って、駅の外を歩かせる」
 このときは旅行が台無しになるかもしれないが、これを教訓とするので、以後はギャン泣きすることがなくなる。

( ※ どうしてもギャン泣きが続くようなら、そんな子供は社会の迷惑なので、外に連れ出さない方がいい。ギャン泣きは、親の育児の失敗が発露されているだけだ。子供を恨まず、自分を恨め。)
( ※ 子供がギャン泣きをしてもいいのは、ケガをして、痛くて仕方がない場合だけだ。それ以外はたいてい、親が悪い。)

 [ 付記2 ]
 ちなみに、身近な例がある。
 Aさんは、子供を溺愛していたので、子供を甘やかしていた。決して叱ることもなく、怒ることもない。子供がぐずったら、ていねいになだめて、なんとかぐずるのをやめさせる。徹底的に下手に出て、王様のような子供に優しく尽くす。
 こういうふうに育てたら、子供は暴君のようにふるまうようになった。何でもかんでも好き勝手を要求して、自分の思うようにならないと、ギャン泣きしてぐずつく。ギャン泣きすれば要求が通るとわかっているので、ギャン泣きして好き勝手にする。こうして何でもかんでも好き勝手にふるまう。食事も好き嫌いが激しくて、まともに食事をしない。それでいて、おやつのお菓子ばかりを食べるので、虫歯になる。
 あるとき、親は方針を一転して、厳しくしつけることにした。すると、もちろん、子供は「聞き分けのいい良い子」になった。きちんと教育を施すことで、野生児のような暴君も、節度と理性のある人間に生まれ変わったのである。(実話)

posted by 管理人 at 23:04| Comment(2) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TVでも取り上げられたようです
https://corobuzz.com/archives/141255
Posted by P助 at 2019年08月21日 07:11
管理人さんは実際に子育てをされたことがあるのでしょうか?
Posted by 名無し at 2019年08月22日 12:16
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