──
ゆりかもめの「青海駅」を「青梅駅」に間違えたという報告が散見される。(あおみ/おうめ)
→ http://j.mp/2XhWKTh (検索結果)
→ http://j.mp/2XjGNM2 (検索結果)
特に、アイドルが間違えたのが有名だ。青海駅のそばにコンサート会場があるので、そこに行こうとしたアイドルが青梅駅に行ってしまった、という事例。複数ある。
この場合、本人に被害が生じるだけでなく、観衆の数千人にも影響が出るのだから、被害は甚大だ。
「改名するのは大変だ」という弁解もあるかもしれない。だが、大変ではない。実は、青海駅のすぐそばの駅は、二つの駅を改名したのだ。そのときいっしょに改名すれば済むだけだったのだ。(下記は去年の記事。)
ゆりかもめは7月9日、2つの駅名を2019年3月ごろに改称すると発表した。ネットでは、ほかにも変えるべき駅名があるのではないかとツッコミが続出している。
駅名が変わるのは「船の科学館駅」と「国際展示場正門駅」で、それぞれ「東京国際クルーズターミナル駅」、「東京ビッグサイト駅」に改称予定。
今回の発表に対し、Twitterでは、
“どうせ2つ変えるなら・・・「青梅」駅とよく間違えられる「青海」駅も、もちっと紛らわしくない名前に変えてあげたらいいのに。”
“ゆりかもめは、青海こそ、青梅と間違われて、多分毎年ライブに行けず愕然とする少年少女を防ぐべく改名すべき。国際展示場とか、船の科学館より実害大。”
と対象の2駅よりも「青海駅」の名称を変更すべきという声が続出している。
( → ゆりかもめ2駅名変更に「青海こそ」ツッコミ続出 | STANDBY )
なのに、事業者の側は、意見を聞いても「改名はいやだ」と言い張った。下記のように。
ネットでは「青海駅の改名要望もある」と株式会社ゆりかもめに伝えたところ、「そもそも駅周辺の地名が青海であることから名づけた駅であり、他の駅と文字が似ているという理由だけでは変更しない」とのことだった。
( → なぜ今?「ゆりかもめ」が駅名を変える不思議 | 東洋経済 )
どれほどユーザーに迷惑をかけても、断固として要求を突っぱねて、何が何でも変えるつもりはない、ということのようだ。これはもう、「意地を張っている」としか思えないね。
ひるがえって、「船の科学館駅」と「国際展示場正門駅」については、名前を変えるだけの理由があるから変えるが、その理由は、自社の都合ではなくて、外部環境の変化である。
船の科学館は、のちに廃止なった。国際展示場正門駅は、のちに、りんかい線・国際展示場駅ができて、まぎらわしくなった。どちらも外部環境の変化が改名の理由である。
一方、青海駅は、特に外部環境が変化したわけではない。これを改名するとしたら、当初の命名をミスったということになる。それは自分の非を認めるのも同然だ。しかし、人間は自分の非を認めたがらないのである。
では、どうするべきか?
──
ここで、改名するとしたら、どういう名前にするといいか? まず、そばにある大きな施設は、ヴィーナスフォートである。
そこで、次の駅名が候補となる。
・ ヴィーナスフォート駅
・ ビーナスフォート駅
これらの名前は、上記の二つの記事で提案されている名前であり、最有力である。しかしながら、次の難点がある。
「ヴィ は、日本語の音韻にないので、まずい」
「ビ ならばその問題はないが、施設名と違う」
「民間施設は不適切」(公的施設ではない)
「そもそも長すぎて、駅名としては不適切」
というわけで、どっちにしても良い名前だとは思えない。困った。
──
そこで、困ったときの Openブログ。あらゆる難点を一挙に解決する名案を示そう。それは……
↓
↓
↓
↓
↓
それは、ひらがなで書いた「あおみ駅」である。発音は同じままで、表記だけを、漢字からひらがなに変えるわけだ。
これには、次の長所がある。
・ 平仮名で書くので、見ても「青梅」と間違う恐れはない。
・ 聞いても「おうめ」とは発音が異なる。
・ 正式名は同じままで、通用名だけを「あおみ」で運用する。
・ 正式名は同じなので、事業者のメンツを保てる。
かくて、利用者も事業者も、ともに満足できる結果となる。めでたし、めでたし。
──
p.s.
なお、ついでに萌えキャラの「あおみ ちゃん」をつくってもいいだろう。

その新潟には、「青海川」駅というのもある。
それと同様で、紛らわしいのは元から絶つべき。
外国人から見たら青梅も青海も区別がつかない。 ついでに言えば駅固有の識別番号を併記してもいい。読めない人(外国人 子供)は
駅コードのみで検索 ナビゲーションを利用する。
大阪地下鉄の『なかもず駅』みたいなものか。
みなとみらい駅 は漢字だと「美奈と美来」かもしれない。