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情報の整理で、報道などの話をメモふうにまとめておく。

(1) GM、ホンダ
→ GM系の自動運転開発会社、1270億円を調達 :日本経済新聞
米ゼネラル・モーターズ(GM)系の自動運転技術開発会社、GMクルーズは7日、増資によって11億5000万ドル(約1270億円)を新たに調達すると発表した。内訳は明らかにしていないが、出資者の中にはGMやソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンド(SVF)、ホンダなどの既存株主が含まれるという。
GM とホンダが協力するのか。ふうむ。
(2) 日産、Google
日産と Google が提携する、という報道が出た。
→ http://j.mp/2DZ4lOP (検索一覧)
ところが、この情報が出たあと、続報が出ない。憶測記事が出たあとで、正式発表がない。どうやら、ガセネタだったか? あるいは、未定なだけで、水面下で進行しているのか? ……よくわからない。
(3) トヨタ
以前は、トヨタは迷走気味だった。私も批判した。
→ 自動運転技術の自社開発: Open ブログ
最近でも、大きな発展はないようだ。いまだに迷走気味なのかもしれない。
(4) Google
最近では、「Google が圧勝するだろう」という見込みが出た。本サイトでも解説した。
→ 自動運転は Google が独占か?: Open ブログ
ここでは、自動運転技術は、それ単体ではなく、実際に走行した大量の走行データが重要であり、それを蓄積しているのは Google だけだ、というふうに示している。これはいわば、「精密な地図情報を持っているのは Google だけだ」ということを意味する。となると、精密な地図情報を必要とする自動運転では、Google が圧倒的に有利だ、ということになる。
(5) 本サイト
実は、すぐ上のことは、本サイトでは数年も前から指摘していた。「実際に走行して精密な地図情報を得ることが大切だ」という趣旨。
→ 自動運転車と AI: Open ブログ
関連する話もある。「立体地図を作れ」という話。
→ 自動運転とビッグデータ: Open ブログ
→ トヨタの自動運転と地図作成: Open ブログ
いずれも 2016年の記事だ。
私の述べたことは、一部は Google が実行しており、そのことで Google は圧倒的に優位に立った。(他社は私の話を取り入れないから、圧倒的に不利になった。)
その意味では、私の予想通りと言える。
一方、「立体地図」という点では、Google もまだ不十分かもしれない。この点では、他社にも追いつく余裕があるかもしれない。
ともあれ、現状では、自動運転の技術進捗の点では、
Google >> 他社
という形で、Google が圧倒している。
※ ただし、それよりも先に進んでいるのが、私かもね。
