仕事の能率アップの方法というのを、テレビの番組で放送していた。
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テレビドラマで示されていた方法だが、ちょっと面白いので紹介する。
1. デスクの整理整頓をする
2. ToDoリストを作成する
3. 所要時間を設定して、時間内で課題を終える
詳しくは下記で。
→ 『わたし、定時で帰ります。』定時で帰るための仕事効率アップ方法
→ わたし定時で帰ります4話ネタバレあらすじ感想
※ 私がいちいち書くまでもなく、ネットではすでに同内容が公開されている。だからそれをリンクで示す。
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上記にはない話(ドラマの内容)を補足すると……
1. 机の上にある余計なものは捨てる。(フィギュアなど)
2. リストでは優先順位が大事。
優先順位は、付箋にして、液晶画面の脇に貼る。
ときどき順位を変える。(付箋の位置を変える。)
3. 時間を意識するために、机上にタイマーを置く。
「45分」などと設定して、タイマーで進捗を意識する。
2019年05月09日
過去ログ
Amazonで売ってないかなぁ
タイムセールなんてあったらなおいいなぁ
ノートPC持ち歩いて仕事することありますし、個別のガジェットを使うのは効率化に真っ向から反しているかと。
画面が狭くなって、肝心の本業が能率低下してしまう。本末転倒とは、このことだ。
今はノートパソコンを使う人が多いから、大画面液晶は使えずに、小さな液晶を使う人が多い。自分が大画面液晶を使っているからといって、他人もそうだと思うのは間違い。
> ノートPC持ち歩いて
そういう人は、この方法は使わないでしょ。
デスクトップでノートパソコンを使う人が対象なんでしょう。たぶん。
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そもそも、万人に使えるとは限らないし、強制しているわけでもない。アイデアの一つとして聞いておくだけでいい。採用するかどうかは、各人しだい。その気になった人だけが使えばいい。
1. デスクの整理整頓
2. ToDoリストを作成
3. 所要時間設定
については、ほんとにそのとおりで、基本中の基本で能率アップの第一歩だと思ってます。
ところが、これらを実践しても仕事の能率を劇的に低下させる周囲の悪しき習慣がありますので、書き込みさせて頂きます(私が定時帰りできない原因です)。
それは、電話応答です。
あくまで私の場合ですが、朝いちのToDoリスト作成中に、よく電話がかかってきます。それも複数回。
電話をかけてくる人は皆「ちょっと」から話を始めますが、おおよそ10分程度通話するので、その電話が3本、4本となると、「ちょっと」ではすまない時間を奪われます。
で、気が付くとToDoリスト作成に1時間以上かかってしまうことはざらで、その時点で残業1時間が確定します。
時間設定して集中作業しているときにも、電話はかかってきます。電話が来ると集中を阻害されるので、設定時間をオーバーすることは頻繁にあります。
おそらく1回10分の電話応答が発生したら、前後の効率低下分を含め1本あたり20分程度は時間を失っていんではないかと思います。
頻繁に電話をかける人は、記録を残しながらコミュニケーションを取ることをあまり行っていないのか?、同じような要件の電話を繰り返しかけてくる傾向があるとも感じています。
令和元年の現在において、仕事を効率的に進めるには、電話を減らすことも含め、コミュニケーションの効率化を追求することも一つの方向性ではないかと思います。
もし、よろしければ、そのような内容の記事を書いて頂けるとありがたいです。
「今は会議中なのでお話しできません。メールにしてください」
と言えばいいのでは?
寿限無の経験となるが、かつての務め先では、outlookで間接員全員がスケジュール管理・共有を行なっていた。
また、ToDo管理・期限設定等も対応している。
尚、この手のソフトは通常バックグラウンドで動くので、デスクトップを圧迫しないし、確認する場合も仮想デスクトップを
使用すれば、現在進行形の作業を妨げることなく処理が可能となる。
仮想デスクトップ:Windowsに標準で実装されているし、使い慣れればPC作業効率が確実に向上する。使わない理由が見つからない。(マルチモニタユーザを除く)
歩きスマホは危険なのでやらないですが、電車待ちやバス待ちの間にささっと作り、自分の職場メールに送信しておきます。
その後、出勤時に再確認しています。
(職場メールなら出勤直後に絶対に開くので、見忘れることはない)