2019年05月02日

◆ 天気予報をIT化せよ

 今の天気予報はものすごく旧式なので、IT化するべきだ。つまり、人手でやらずに、コンピュータを導入するべきだ。

 ──

 本日の昼ごろ、天気予報で、ひどい目にあった。(東京以南で)「曇りだ」という予報だったので、傘を持たずに外に出たら、土砂降りで、ずぶ濡れだ。
 出掛ける前に、自分の目で見たら、「雲が多くて、降りそうだな」という感じだったのだが、気象庁を信頼したせいで、ひどい目にあった。
 気象庁の触れ込みでは
 「コンピュータで予想している」
 ということだったのに、とんだデタラメ予報だ。土砂降りの最中でさえ、いまだに「曇り」という予想のままだ。(修正されない。)

 ──

 そこで、天気予報のかわりに、「雨雲レーダー」というのを見る。
  → 雨雲レーダー - Yahoo!天気・災害

 すると、このページでは、リアルタイムに近い状態で、厚い雨雲と降水量が検出されている。ここを見ていれば、「ところにより、大雨が降りそうだな」と予想が付いたはずだ。読者にはできる。なのに、読者にできることが、どうして気象庁にはできないのか? 

 ──

 ここで、問題の根源に行き着く。こうだ。
 「気象庁の天気予報は、人手でやっている。雨雲レーダーでは刻々と情報が伝わるのに、その情報が気象庁の天気予報に反映されない。数時間おきに、コンピュータによる数値予報はなされるが、新たに更新されるときまでは、情報はずっと前のまま(古いまま)だ。かくて、古い間違った予報が、ずっと掲載される」


 呆れた話だ。あまりにも前近代的だ。コンピュータをまともに使えていない。せっかくレーダーという文明の利器を手にしても、それをコンピュータと結びつける仕組みが不全であるために、データ処理に数時間もの遅れが生じてしまう。(処理そのものは即時でも、処理した結果を発表する仕組みがないので、ネット上の予報が遅れる。)

 気象庁のIT能力は、あまりにもひどい。「リアルタイムに近い、予報の更新」をめざして、もっとまともなシステムにするべきだ。
 特に、次の仕組みが必要だ。
 「急に土砂降りになる可能性があるときには、危険度が高いのだから、きちんと反映する」
 こういう仕組みがほしい。もうちょっと、頑張ってほしいね。(システム設計能力が弱すぎる。)

posted by 管理人 at 12:36| Comment(9) | 科学トピック | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
気象庁のナウキャストをみればよいのでは?

気象庁のナウキャスト(現況)前後1時間の予想
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

気象協会の天気情報(現況)15時間先まで予想
https://tenki.jp/radar/
東京電力内の雨・雷情報(現況)
http://thunder.tepco.co.jp/
国土交通省のXバンドレーダー(現況)
http://www.river.go.jp/x/krd0107010.php?lon=139.600175&lat=36.01483
埼玉県なら
http://www.jma-net.go.jp/kumagaya/index.html
Posted by 老人 at 2019年05月03日 06:08
 ナウキャストはたぶん、本文中の雨雲レーダーと同じです。しかも、使い勝手が悪い。

 ただし、本文の趣旨は「雨雲レーダーを使うように、指示を与えてくれ」ということ。そのためには、「ところにより雨」という予報を出すことが必要。これが本項の趣旨。

 「ところにより雨」という予報が出たあとで、「そうか。じゃ、雨雲レーダーを見よう」と理解する。
Posted by 管理人 at 2019年05月03日 08:13
こういう場合はウェザーニュースの10分予報がいいですよ
これと東京アメッシュをよく見てます
Posted by 愛読者 at 2019年05月03日 10:19
> ウェザーニュースの10分予報

 見たけど、情報量が少ないので、雨雲レーダーの方が便利そうです。ピンポイントの位置情報までわかる。
 
 ただし、晴れのときには、「調べなくて済む」という情報が得られるから、10分天気予報が便利そうですね。

 でも、晴れだったら、自分の目で見てもわかる。

 結局、
  ・ 自分の目で見る。
  ・ 降りそうに見えたら、雨雲レーダー
 という組み合わせが最強かな。
 一方、天気予報は当てにならない。(1時間ぐらい先は。)
Posted by 管理人 at 2019年05月03日 11:24
天気予報でのお天気アドバイスは結構広域の予測で、管理人さんのお出かけ地域なんて解るはずもなく、管理人さんはお天気お姉さんの言うことを真に受けて、傘を持ってかないという行動をしたまでですよね。
自分のいる場所(もしくは移動先)の降雨予測は記載されているナウキャストや雨雲レーダーで自分で予測する方が格段に雨を避けることが出来て重宝します。
管理人さんの結論の通りですが、「天気予報は当てにならない」と広域を中心とする天気予報を同列に評価は出来ないですよ。
Posted by ピンポイント at 2019年05月06日 14:15
> 広域を中心とする天気予報

 そんなわけないでしょ。Yahoo 天気で、ピンポイント予想を使っています。区 単位。

> 管理人さんの結論の通り

それは結論ではなくて、蛇足。ただの個人的な指針。

結論は、「雨雲レーダーを、天気予報に自動で反映させよ」です。システムの話をしている。個人の指針の話ではない。

広域だったら、「ところにより雨」とできたはず。
Posted by 管理人 at 2019年05月06日 14:35
> 雨雲レーダーと、降水確率を併用してください

 そんなことは気象庁の誰も言っていないでしょう。
 そもそも私が言っているのは、「ところにより雨という情報を出すことで、「雨雲レーダーと、降水確率を併用してください」と示しましょう、ということ。
 あなた、本文の趣旨をまったく理解していないというか、誤読しているというか、方向違いというか。……勝手読みしていますよ。
Posted by 管理人 at 2019年05月06日 21:54
> 雨雲レーダーを見てください。

 だから、見なくてもわかるように、天気予報で示せ、という提案なんだが。
 あなた、人の話をまったく理解できないんですね。自説ばかりを語っていて、人の話をまったく聞かない。

> 降水確率は雨の量を示すものではないですよ。

 そういう話をしているんじゃないんだが。もう、対話にならないな。人の話を聞かないんだから。
Posted by 管理人 at 2019年05月06日 22:38
> 時間スケールが全然違う。

 3時間ごとの予報なんだから、途中で「ところにより雨」という情報を入れる(変更する)ことは可能。そういう話をしている。
 あなたは人の話を理解しないだけ。

 例:https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13103.html
Posted by 管理人 at 2019年05月06日 22:54
  ※ コメントが掲載されるまで、時間がかかることがあります。

過去ログ