2019年04月23日

◆ 日米のドラマの比較

 日米のドラマを比較すると、根本的に大きな差があることがわかる。

 ──
    ( ※ 本項の実際の掲載日は 2019-04-24 です。)


 いきなり結論を言えば、こうだ。
 アメリカのドラマは、テーマが「愛・金・正義」である。(「セックス」も加味されているが。)……もう少し言えば、テーマはごく単純であって、たいして複雑ではない。基本的には、人間の欲望とエゴイズムに基づいている。
 日本のドラマは、もうちょっと複雑だ。「愛・金・正義」を扱っているように見えても、単純ではなく、もっと複雑になっている。その根本は、エゴイズムではなく、その逆である、ということだ。

 ここで端的に言うなら、こうだ。
 米国のドラマはエゴイズムを基本とするが、日本のドラマはエゴイズムとは逆の「他者のため」を基本とする。


 これだけではわかりにくいので、もうちょっと具体的に言おう。

 米国のドラマでは、「愛」をテーマにしても、その愛は、あくまで自分の「愛する」という気持ちに基づく。その愛の対象は、「恋人」「妻」「子」などである。恋愛でなければ、家族愛がテーマとなる。よくあるのは、夫が妻や子を愛するというテーマだ。それで、誘拐された妻子を救おうとしたり、殺された妻子の復讐に立ち上がったりする。そこにある愛は、あくまで個人的な愛だ。エゴイスティックな愛と言ってもいい。その愛が意味を持つのは自分だけであって、他の誰も関係しないような、プライベートな愛だ。
 で、その愛の結末は、たいていはカタルシスが起こるようなもの(たとえば悪人の撲滅)である。ただし、それだけだ。「悪人がやっつけられて良かったね」とか、「主人公の愛が成就して良かったね」とか、そんな結末だ。カタルシスは起こるだろうが、別に感動するわけじゃない。「そうかい。よかったね」と思って、それでおしまいだ。

 日本のドラマでは、「愛」をテーマにしても、その愛は、恋人や家族を対象とした愛であるもの(いわゆる恋愛ドラマ)はあまり多くない。あるとしても、グズグズしていたりして、あんまり王道の恋愛ドラマにはならない。視聴者がもどかしくなるような恋愛ドラマの方が多い。
 その一方で、「他者のため」という非エゴイスティックな愛(あるいは優しさ)をテーマとするドラマはとても多い。特に、医療系はそうだ。この春のドラマで言うと、
  ・ 白衣の戦士
  ・ ラジエーション・ハウス

 といった医療ドラマが該当する。これらは、(医師ではなく)看護師や医療技師が、患者のためにすごく奮闘する。
 これでなくとも、医師を主人公とした同様の医療ドラマがある。たとえば、
  ・ コード・ブルー
  ・ 救命病棟24時

 がそうだ。これらでも、医師が、患者のためにすごく奮闘する。
 その奮闘のレベルは、およそ常識離れをしたレベルの奮闘だ。そのおかげで、患者の命が救われる。
 で、それを見た視聴者は、その非エゴイスティックな(滅私的な・自己犠牲的な)奮闘に、感動して、涙をこぼす。

 ──

 そのどちらがいいか、と言えば、人それぞれだろう。どっちにしても、お好みのものを見ればいい。

 ただ、私個人の趣味で言えば、アメリカの映画はあまりにも単純で子供じみていて、面白くない。スピードとサスペンスでは上なのだが、「自分のために行動する」という主人公を見ていると、「何てエゴイスティックな人間なんだ」と思って、呆れる。「正義のための行動」という名目で、銃弾をぶっ放して、銃弾の巻き添えを食う人(たとえば下っ端ボディーガード)が出たりすると、「この主人公はただの殺人狂じゃないか」とさえ感じる。馬鹿馬鹿しくて、ナンセンスに感じる。あまりにも粗暴で無慈悲で非人間的であり、とうてい共感できないし、感動なんてもってのほかである。
 ただし、唯一の例外と言えるのが、クリント・イーストウッド監督の作品だろうか。彼の作品には、「正義のための殺人をすることの虚しさ」というものが感じられることが多い。シルヴェスター・スタローン主演の後年の映画もそんな感じがある。(どちらも、人生前半ではさんざん人殺しのヒーローを演じてきた。それゆえ、人殺しヒーローの虚しさを理解できるようになったのだろう。)……この二人の映画には、リアリティが感じられるが、同時に、虚しさも感じられる。すっきりした読後感みたいなものは得られない。(むしろ重苦しさを感じる。)

 一方で、日本映画は全然逆だ。主人公は、カッコいいヒーローであるどころか、カッコ悪い愚直な馬鹿であることさえある。(たとえば「白衣の戦士」がそうだ。)しかし、愚直なほどにも奮闘して、結局は患者の生命や人生を救う。主人公は奮闘することで、自分は何も得ることはできず、骨折り損のくたびれもうけというところだが、たとえ自分はどれほど(労力の)損をしようとも、相手の患者には莫大な利益をもたらす。たとえば、死ぬはずだった命を救う。(ラジエーション・ハウスの前回放送では、内山理名の演じた患者の命を救う。)
 あるいは、多くの2時間サスペンスでは、親が子を守るために、自己犠牲をして、「私が犯人です」と嘘を言って、殺人犯の汚名を引き受けようとする。これもまた、「我が子のために自分がとんでもない犠牲を引き受ける」という他者愛だ。(自己愛・エゴイズムとは異なる。莫大な自己犠牲をともなう。)逆に、子が親を守るために、「私が犯人です」と嘘をつくこともある。……こういうのは、あまりにもご都合主義な展開ではあるのだが、そこにある自己犠牲の裏に、子や親を愛する本当の愛情が透けて見えるので、視聴者は感動して涙をこぼす。
 結局、日本のドラマには、「エゴイスティックな愛」を越えた「他者への愛」(自己犠牲をともなう愛)があるので、視聴者は感動して、涙をこぼす。……このような感動は、米国のドラマではなかなか見られないものだ。

 典型的なのは、「グッド・ワイフ」という番組だろう。これは米国のドラマを日本で翻案したものだが、キャラクターの設定がまったく違っていた。
 米国のドラマでは、登場人物はみんなエゴイスティックな性格で、自分勝手な行動を取るばかりだ。
 日本のドラマでは、自分勝手な行動を取るにしても、そうせざるを得ないような綿密な設定が細かく用意されているので、自分勝手な行動を取ることがあっても、特に不自然には思えない。基本的には誰もが「自分勝手な人間」ではないのだ。だからこそ、一見わがままに見える登場人物にも、視聴者は「なるほど」と感じて、共感できる。
 ひるがえって、米国のドラマでは、各人にまったく共感できない。「何だこいつ。自分勝手なことばかり言っていやがる。イヤなやつ」と感じるので、共感できないままだ。もちろん、ドラマにのめりこむこともできない。リアリティーを感じることもない。「どいつもこいつも、自分勝手な馬鹿ばかりだな」という感想を持つだけだ。

 なんか、アメリカの愛と、日本の愛を比べると、猿と人間ぐらいの差がある、という感じがしてくる。

( ※ 米国文化を、やたらと道徳や礼節やエチケットが優れている日本文化と比較するのは、もともと無理かもしれないが。)



 [ 付記1 ]

 ※ 以下は細かな話。


 というわけで、Amazonあたりの洋画を見ても、たいして面白くない感じだ。どれもこれも、幼稚( or お子様向け)に感じられる。
 ま、スピードとサスペンスという点では、金をかけている米国ドラマの方が上なのだが、肝心の人物造形という点で、あまりにも薄っぺらいのだ。これは、作劇術が薄っぺらいと言うよりは、米国人の人格そのものが薄っぺらいせいだ、と言えるかもしれないが。
 こんなことなら、Amazonのプライム会員をやめたくなるね、という気がする。値上げもしたことだし。

 [ 付記2 ]
 ともあれ、「自己犠牲をして奮闘して、最後に感動させる」というタイプのドラマは、私好みだ。
 この点では、「科捜研の女」というのは、鉄板かな。ただの刑事ドラマとは違って、人情のある筋書きとなっていて、最後に人間味を感じさせて、ほろりとさせる。サスペンスと人情があって、読後感がいい。
 「鉄道捜査官」というシリーズもいいね。沢口靖子というキャラクターに合わせて脚本ができているようだが、純情な美人というヒロインに合わせて、ドラマ全体がそういうストーリーになっている。こういうの、いいですね。

( ※ ひるがえって、「科捜研の男」というドラマは正反対で、キャラもストーリーも陰湿だ。こういうのは、私は好きじゃない。一応、見たけど。)
( ※ 演技の点では、「刑事ゼロ」の沢村一樹が傑出していたな。最終回では、すごい演技力。逆に、演技力が最悪なのが、波瑠かもね。この人、おっとりした女性を演じる限りは無理がないが、活気的な女性を演じると、あまりにも無理が出る。運動神経もすごく鈍いし。……とはいえ、北川景子の棒演技 に比べれば、ずっとマシかも。)

 あと、思い出したが、「トクサツガガガ」も、「他者のために奮闘して自己犠牲するヒーロー」というテーマだった。だから、感動した。
  → トクサツガガガ最終回の感想

 [ 付記3 ]
 逆に、日本のドラマでは、「極端にエゴイスティックな主人公」というのが登場することがある。(ただし天才タイプ)
 古くは手塚治虫の「ブラック・ジャック」が有名だが、最近でも、「ドクターX 」や「インハンド」などの主人公が、こういうエゴイスティックな人物の性格設定となっている。
 ただし、いかにもエゴイスティックにふるまうのだが、実はそう見えるだけで、本質的にはそれは優しさの表れだった……というふうに判明することが多い。
 あれ。これ、ちょっと、私に似ているかもね。わざと誤解されるような書き方をすることもあるし。釣りタイトルとかで。 (^^);

 ともあれ、日本のドラマでは、「一見してエゴイスティック」ではあっても、実はそうではない、というのが普通だ。(真にエゴイスティックにふるまうのは、悪役だけだ。)
 その点、「自分がエゴイストであることすら理解できない、天然エゴイスト」が主役である米国ドラマとは、まったく異質であると言えよう。
( ※ 例。アナ雪では、主人公が「ありのままで」と歌いながら、国中を凍えさせる。身勝手にも、ほどがある。 → 解説 / こんなのが主人公になるのだから、米国人のエゴイスト・傍若無人・はた迷惑のひどさには、呆れるしかないね。)



 【 関連項目 】

 ドラマについての演技の話は、下記で。
  → サイト内検索
 
  ※ 俳優別に演技力を論じている。

posted by 管理人 at 22:02 | Comment(12) | 一般(雑学)5 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後にアナ雪の話を、ちょっと加筆しました。

 
Posted by 管理人 at 2019年04月25日 19:27
所詮アングロサクソンですから、文化が浅い
ただそれだけだと思います。
ヨーロッパも古いといっても500百年
シェイクスピアなども定型で古くて今と大差無し

中国の三国志、日本の忠臣蔵などの
長い文化の末に売れ筋として残っている物語を、
超えるもの、でないと売れないわけで、
愛などは既に個人の領域でドラマ対象は若いうちに卒業しているということかもしれません

最近観ている中国の司馬懿仲達の長編ドラマ
めちゃくちゃ新味があって面白いです。
結局は世襲の腐敗で皆滅んでいくのですが、
愛よりはひとつ高いレベルのやるせなさですね。
敬語の存在しない英語文化には足りない「歴史」
そのものかと思います。
中国に学ぶものは、まだまだゼロではない
それを改めて認識させられるドラマかと
Posted by メルカッツ at 2019年04月25日 21:56
> 所詮アングロサクソンですから、文化が浅い

 それはないと思いますよ。日本のテレビドラマは、日本の伝統芸じゃなくて、戦後に新たに誕生したものですから。

 ちなみに、今から 20年ぐらい前に大ヒットしたドラマ(キムタクの「ヒーロー」や、「東京ラブストーリー」)を先日に見たら、作劇術が低くて、唖然とした。昔のドラマはレベルが低かった。日本のドラマが急激にレベルアップしたのは、この 10年〜20年ぐらいじゃないかな。
 似た話は、下記でも書いた。
  → http://openblog.seesaa.net/article/464435104.html
  
Posted by 管理人 at 2019年04月25日 23:19
 本項と似た話を、前にも記していたことがあった。
 以下、転載。

 ──

 日本のテレビドラマは、アメリカのテレビドラマほど大金をかけているわけではないし、売上高が巨額になるわけでもないのだが、こと作品レベルで見ると、アメリカのテレビドラマに比べて遜色のないものも多い。特に、アメリカのテレビドラマがやたらとサスペンス系のものが多いのに対して、日本のテレビドラマは人情ものが多くて、涙腺に訴えるものが多い。この点では、いかにも文学的であって、アメリカのドラマの水準を大きく超えている。刑事ドラマでさえ、作人の謎解きが主題でありながら、最後は人情でほろりと泣かせるものが多くて、感動を与えてくれる。これはアメリカのドラマとはまったく違っている。

 → http://openblog.seesaa.net/article/464435104.html
Posted by 管理人 at 2019年04月25日 23:20
>Amazonあたりの洋画を見ても、たいして面白くない感じだ。
>どれもこれも、幼稚( or お子様向け)に感じられる。

その「Amazonあたりの洋画」というのが具体的にどういう作品群を指すのか分からないが、たぶん「幼稚( or お子様向け)」の映画ばかりなのだろう。最初から「幼稚( or お子様向け)」ばかり見て「やっぱり幼稚だ。面白くない」と断じても、例えて言えば「甘そうな菓子を食べたら、やっぱり甘かった」と述べているのと一緒で、大して意味は無い。

>例。アナ雪

アナ雪なんてのは子供向けだ。そんなのを見て「洋画はやっぱり子供っぽい」なんて言ってもしょうがない。

ハリウッド製のお子様向け映画だけが洋画ではないのだ。アメリカにはインディ系の作品もある。そしてヨーロッパ映画やアジア映画だって「洋画」だ。

「洋画というのは総じてこうだ」と言いたいのならば、それ相応の情報を仕入れてからにして欲しい。生半可な知識で決めつけると、恥をかくだけだ。
Posted by bis at 2019年04月26日 07:07
> 「Amazonあたりの洋画」というのが具体的にどういう作品群を指すのか分からないが、たぶん「幼稚( or お子様向け)」の映画ばかりなのだろう。

 そんなわけないでしょう。普通の映画に決まっている。私がざっと見たのは、★ 評価で上位のものばかり。つまり世評の高いものばかり。

 相手を「馬鹿なことを言っている馬鹿だ」と決めつけるのはやめましょう。

> アナ雪なんてのは子供向けだ。そんなのを見て「洋画はやっぱり子供っぽい」なんて言っても

 そんなことは言っていないでしょう。あなた、日本語読めないの? 全然別の話をしている2箇所を勝手に合成している。そういうのを、脳内妄想というんです。
 捏造による、藁人形論法。

 そもそも、私の話は
 「スピードとサスペンスという点では、金をかけている米国ドラマの方が上なのだが、肝心の人物造形という点で、あまりにも薄っぺらいのだ」
 ということなのだから、大人向けのドラマであることは一目瞭然なのだが。
 そしてまた、その原因は作劇術のような映画技術力ではなく、エゴイスティックな文化そのものにある、と示しているのだが。
 つまり、「幼稚( or お子様向け)である」ではなく、「幼稚( or お子様向け)に感じられる」ということで、そういうふうに感じられることの(背景的な)文化差を示しているのだが。
 本項の主題は、映画の出来映えの良し悪しではなく、エゴイスティックか否かという文化差です。

 あなた、読解力がほとんどゼロですね。人の話を根本的に誤読する。
 あなたのための良いアドバイスがあります。
  → http://nando.seesaa.net/article/465132193.html

 なお、クリント・イーストウッド監督の作品については褒めているんですけどね。ああいう高尚な作品は、普通のハリウッド作品 大好きなあなたには理解できないんでしょう。
Posted by 管理人 at 2019年04月26日 07:19
> 極端にエゴイスティックな主人公

> 古くは手塚治虫の「ブラック・ジャック」が有名だが、

虫プロが倒産してどん底状態だった手塚治虫先生が作家として
復活を果たしたのが、少年チャンピオンに掲載された同作と、
同じ時期に少年マガジンで発表された「三つ目がとおる」で
したね。後の方では「優しさ」の部分はヒロインが担ってい
ましたけど。

> 本項の主題は、映画の出来映えの良し悪しではなく、エゴイスティックか否かという文化差です。

手塚先生がハリウッド映画やディズニー作品の手法を漫画に
取り込んで日本の漫画に革命を起こしたのは有名な話ですけど、
自身を立て直す時に作品内に発現させたのが「日本人としての
文化」に根ざした「他者のために奮闘して自己犠牲するヒーロー」
である、というのも奥深さを感じさせます。

完全な余談ですけど、数年前に管理人様がボロクソに揶揄した
「ガールズ&パンツァー」も主人公は「他者のために奮闘して
自己犠牲するヒーロー(ヒロイン)」ですね。

( 掲示板系の過去ログ&キャッシュで、物凄い文章を見かけ
  ましたもので、ちょっと気になりまして... )
Posted by 参考になります。 at 2019年04月26日 10:11
昔の映画やドラマが好きなんで、三隈研次や五社英雄の時代劇を見てるのですが、レベル高いなと思うし(俳優の柳楽優弥も勝新のドラマを見て賞賛してましたが)、今のドラマには見られない大胆なカメラワークや脚本も優れてます。
流行りを追うような内容だと、今昔の差は痛感しますが、それ以外の分野だと昔のドラマの方が優れてるなと思うことが多々あります。大体、今の日本は「ドラマ」が生まれにくい社会ですからね・・・街並みはどこも同じような感じ、チェーン店だらけ、規制(放送コード)に敏感、没個性(皆同じ方がいいと公言する若い子たち)・・・キリ無いですわw
Posted by 名無し at 2019年04月26日 12:57
すみません、日米の比較でしたね(*´Д`)
失礼しました。
今だったら圧倒的にアメドラの方が面白いですね。
「ブラック・リスト」はずっと見てるし(言うまでもないですが俳優の質が格段に高く、カネも比較できないほど掛かってます)、「スーツ」も面白いです。日本版は目も当てられなかった・・・w
Posted by 名無し at 2019年04月26日 13:00
パーソン・オブ・インタレスト(PERSON of INTEREST)は、「主人公は奮闘することで、自分は何も得ることはできず、骨折り損のくたびれもうけ」に当てはまると思うので、おすすめします。敵を殺さないことも多いですし。
Posted by kmsn at 2019年04月27日 16:51
> パーソン・オブ・インタレスト

情報ありがとうございました。Amazon・プライムで最新版は無料で視聴できますね。

Wikipedia で調べたら、「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査」の元ネタらしいとわかった。あれを見たとき、違和感を覚えたが、やっぱり元ネタがあったんだ。
Posted by 管理人 at 2019年04月27日 17:48
『トクサツガガガ』が、今夜NHKBSプレミアムで全7回一挙放送&お宝映像蔵出しSPが放送されます。
お知らせまで。
Posted by 通りすがり at 2019年04月27日 18:23
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