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実物は失われたが、3D データがあることが判明した。ゲームのなかでノートルダム大聖堂が描写されているのだ。
会社も広報している。
月曜日にノートルダム寺院でおきた火災に関して、私たちは皆さまと同じく大きな悲しみを感じています。
— UBISOFT_JAPAN (@UBISOFT_JAPAN) 2019年4月17日
ユービーアイソフトはノートルダム寺院再建のための寄付とPC版『アサシン クリード ユニティ』をUplayにて1週間無料で配布することを決定いたしました。
詳細はこちら→https://t.co/IOtGNEzsB0
つまり、この 3D データを使えば、大聖堂の再建に役立てることができるわけだ。
……と思ったら、ググるうちに、同じ意見を見つけた。
→ ゲーム『アサシンクリード』で作られたデータがノートルダムの大聖堂の復元に役立つかも? | ギズモード・ジャパン
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ただし、ここまでは、誰でも思いつく話。私が考えたのは、こうだ。
「こんなに詳細な 3D データを手動で作る(手作りする)のは大変だ。たぶん自動で作ったのだろう。とすれば、立体視用の写真(2枚の写真)から 3D データを自動作成するソフトが存在するのだろう」
そう思って調べたら、まさしくそうだとわかった。
→ 写真を3Dデータに変換 - Google 検索
意外なことに、このソフトは無料で使えるそうだ。
へえ。
そうなんだ。じゃあ私、生徒会行くね。( → 出典 )