2019年04月18日

◆ 大聖堂の 3D データ

 ノートルダム大聖堂は失われたが、その 3D データは残っている。

 ──

 実物は失われたが、3D データがあることが判明した。ゲームのなかでノートルダム大聖堂が描写されているのだ。





 会社も広報している。




 つまり、この 3D データを使えば、大聖堂の再建に役立てることができるわけだ。
 ……と思ったら、ググるうちに、同じ意見を見つけた。
  → ゲーム『アサシンクリード』で作られたデータがノートルダムの大聖堂の復元に役立つかも? | ギズモード・ジャパン

 ──

 ただし、ここまでは、誰でも思いつく話。私が考えたのは、こうだ。
 「こんなに詳細な 3D データを手動で作る(手作りする)のは大変だ。たぶん自動で作ったのだろう。とすれば、立体視用の写真(2枚の写真)から 3D データを自動作成するソフトが存在するのだろう」


 そう思って調べたら、まさしくそうだとわかった。
  → 写真を3Dデータに変換 - Google 検索

 意外なことに、このソフトは無料で使えるそうだ。
 へえ。
 そうなんだ。じゃあ私、生徒会行くね。( → 出典
posted by 管理人 at 20:00 | Comment(0) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
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