2019年02月23日

◆ 韓国の艦船を臨検せよ

 哨戒機の問題が起こったあとで、韓国は強硬なので、日本は対抗措置を取るべきだ。特に、韓国の艦船を臨検するといい。

 ──

 哨戒機の問題が起こったあとで、韓国は強気で反発するばかりだ。これはどうも、韓国人の感情的な問題があるだけでなく、文政権の基本方針のせいらしい。つまり、北朝鮮との宥和が最優先されるので、それの支障となる日韓関係についてはないがしろにするつもりらしい。
  ・ 日本政府は北朝鮮の制裁を唱えるので、韓国の基本方針に反する。
  ・ 徴用工の問題では、韓国世論の意向のせいで、譲歩できない。

 こういう問題があって、日本との関係を改善するつもりはないらしい。改善するとしたら、文政権の退陣後となるらしい。
 以上のことは、下記記事に書いてある。
  → 悪化止まらぬ日韓関係 「竹島の日」に批判の応酬:朝日新聞

 ──

 では、どうすればいいか? 
 相手が一方的に攻撃してくるときに、こちらが「仲良くしよう」というふうにふるまえばどうなるか……という問題は、タカ・ハト・ゲームで明らかとなっている。つまり、一方的に食い物にされる。
 相手がタカの立場にこだわるときには、こちらもタカの態度を取るしかない。それは、双方にとって最悪の過程ではあるが、その過程を取ることで、「タカとハト」という一方的な関係に終止符を打つ見通しが立つ。つまり、一時的には最悪の状況になることを覚悟した上で、将来の最善(ハトとハト)をめざせばいいのだ。
 日本としては、そういう長期的な戦略を取る必要がある。
( ※ それを恐れて、目先の宥和ばかりを取っていると、いつまでたっても、一方的な状況から抜け出せない。……これが現状だ。)

 ──

 韓国がタカの立場を取る限り、日本もタカの立場を取るべきだ。では、どういうふうに? まさか、戦争をするわけにも行かない。とすれば、合法的に対抗手段を取るべきだ。

 すぐに思い浮かぶのは「経済制裁」だが、これはどうも、あまりうまい案ではなさそうだ。これが効果を持つのは、相手が理性的で損得勘定ができる場合に限られているが、今の韓国は非理性的かつ感情的だからだ。損得勘定ができそうにない。
( ※ そもそも、最低賃金を上げて国家経済を衰退させるというふうにして、自殺行為すらしている国だ。道理が通らない。 → 【社説】静かに崩壊する韓国の市民経済(朝鮮日報日本語版)
 
 そこで考え直す。
 まず、そもそも哨戒機の事件のとき、韓国の艦船はあそこで何をしていたのか、という問題がある。これについては、「北朝鮮の船の密漁の支援だろう」と私は前に述べた。
 現場は好漁場の「大和堆」の周辺で、大量の北朝鮮漁船によるイカの密漁が問題となっている。日本政府関係者は「韓国軍は北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている可能性があり、日本に知られたくなかったのではないか」と分析している。

  ……

 韓国軍の艦船は、北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている。それを、北朝鮮への制裁の逸脱と見なされて、米国に批判されそうだ。トランプに怒られそうだ。それはまずい。だから、北朝鮮の船を救助するのを(米国に)隠したい。
 
 韓国人は本音では北朝鮮と仲良くやっていきたい。それが米国や日本から批判されかねない。それで、北朝鮮の漁船を救っているということを隠したいわけだ。
 で、それがばれると困るから、哨戒機を追っ払ったわけだ。

 つまり、レーダー照射は、もともと示威活動としてやっていたのである。「こっち来るな」「こっちを見るな」「あっちへ行け」という意味で。
( → 韓国が嘘をつくわけ: Open ブログ:2018年12月31日 )

 これと同趣旨の話は、半月ほど後にも出た。かなり詳しい話。
 一部抜粋しよう。
 「そもそも、今回の救助劇と通常の遭難救助には決定的な違いがあった」と語るのは、元海上自衛隊海将で、金沢工業大学虎ノ門大学院教授の伊藤俊幸氏だ。
 「遭難した船が救助を要請するのなら、通常は遭難信号を発信して、付近に知らせるはずです。ところが、日本のEEZ内にいた船であるにもかかわらず、海上保安庁は遭難信号を受信していません。
 それなのに、韓国の駆逐艦と警備救難艦が駆けつけていたのは、北朝鮮から韓国に直接救助を依頼したからだと思われます」
( → レーダー照射問題「韓国がどうしても隠したい」密漁と瀬取り 2019年01月17日 )

 これが事実だったようだ。
 これを勘案すると、うまいアイデアが思いつく。こうだ。
 「EEZ(排他的経済水域)内では、違法行為を疑われる艦船に対して、臨検する権限がある。そこで、密漁の疑いで、北朝鮮の漁船に臨検を施す。同時に、北朝鮮の漁船の船員を乗船させた韓国の艦船にも、犯人隠匿の疑いで、臨検を施す。もし北朝鮮の船員が乗船していたことが確認されたら、韓国の艦船の船長を逮捕する」

 これは可能か? 法的には十分に可能だ。
 軍事的にはどうか? 戦闘行為が始まる恐れはないか? ま、ないだろう。相手の船は、警備救難艦 であるからだ。


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 こんな艦船ならば、戦闘能力はたいしたことはないから、すぐに拿捕できるだろう。仮に、相手が(機関銃などを発射して)抵抗した場合には、魚雷で撃沈してもいい。(実際には、ミサイルを見せつけて警告するだけで足りるだろう。)

 というわけで、今後は、
 「北朝鮮の漁船と接触している韓国艦船を見つけたら、臨検して、拿捕する」
 という方針を取ればいい。

 そもそも、韓国がこれほどにも反発している理由は、「北朝鮮の船を救助しているのが見つかると、制裁違反をしているのがバレてしまう」ということだ。
 そこで、韓国が本当に隠そうとしていること(北朝鮮との宥和)を、バラしてしまえばいいのだ。それがつまり、「臨検」である。

 相手が必死に口喧嘩しようとしているときには、真っ正面から口で応じるよりは、相手が隠そうとしていることをバラすことの方が、有効なのだ。
 これこそ、うまい方法だ。



 [ 付記 ]
 臨検するには、哨戒機では足りず、艦船を派遣する必要がある。相手が軍艦である場合には、海上保安庁では足りないので、海上自衛隊の護衛艦の派遣が必要だろう。具体的には、小型の護衛艦だ。下記。
  → あぶくま型護衛艦:Wikipedia

JS_Abukuma.jpg


 これらの艦船(6隻ある)を、該当の海域で周遊させておくといい。
posted by 管理人 at 11:42| Comment(3) | 一般(雑学)5 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> そこで、韓国が本当に隠そうとしていること(北朝鮮との宥和)を、バラしてしまえばいいのだ。
> それがつまり、「臨検」である。

今さらですね、韓国の対北制裁違反はすでに米国と情報共有されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000000-ykf-int
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190221-00059949-gendaibiz-kr
Posted by ネトウヨVer.4 at 2019年02月24日 23:14
 石油輸出の件は、それはそれ。明白な証拠なし。
 密漁の件は、これはこれ。臨検で明白な証拠を得られる。
 れっきとした証拠をたくさん集めることが大事。

 
Posted by 管理人 at 2019年02月24日 23:32
今までの経緯から、いくら証拠を集めたところで韓国側が認めないのは明らか。
時間とお金の無駄です。
Posted by ネトウヨVer.4 at 2019年02月25日 08:04
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