2019年02月22日

◆ スーパーの総菜の種類

 スーパーの総菜の種類は限られているので、もっと増やすべきだ。

 ──

 今は共稼ぎの夫婦が多いので、夕食を作る時間が足りなくなり、スーパーの総菜を買って帰る家庭が多いそうだ。新聞でしばしば報道されている通り。

 ただ、私もときどき買うのだが、すぐに飽きてしまった。
 「週にいっぺん、4種類ぐらいを買う」
 というのを、数カ月間続けると、同じものを何度か買うことになるので、飽きてしまう。「ああ、またこれか」という感じで、飽きてしまう。
 ま、スーパーの店をあちこちかえれば、それで何倍かに増えるのだが、それでもやはり、そのうちいつか飽きてしまう。

 それで思うのだが、スーパーの総菜の種類が少なすぎる。何年間も同じ種類のものばかりを売っているので、うんざりだ。メニューの交替制などにして、もっと多様な種類の総菜を並べるべきだ。季節ごとの交替もあってもいい。

 ま、定番と言えるような、よく売れる商品なら、固定してもいいだろう。たとえば、
   唐揚げ・トンカツ・コロッケ・海老フライ

 というような品物だ。これらは数多く売れるだろうから、常に店頭にあってもいい。
 しかし、それ以外のものは、何とかなりませんかね? 

 私が望むのは、「味付けを変える」ということだ。
 たとえば、現状では、
  「チキン南蛮の甘酢あんかけ」
 というのがあるが、これなら、「甘酢あんかけ」味付けを変えて、次のようなものもできそうだ。
  ・ 甘辛味 ( or チリソース味)
  ・ 味噌味 ( or 赤味噌味)
  ・ タルタルソース

 この3種類を追加するだけで、レパートリーが4倍になる。その分、飽きる度合いが少ない。

 「味付けを増やすと、手間がかかるぞ」
 と思うかもしれないが、「チキン南蛮」だけでなく、他のものも考えられる。
  ・ 牡蠣フライや白身魚のタルタルソース
  ・ トンカツの味噌味
  ・ 海老や野菜の料理の甘辛味 ( or チリソース味)

 こういうふうに、メイン料理の種類を変えて、同じ味付け(ソース)を適用できる。それらに対して、いずれも同じソースを使えばいいから、ソースを作る手間はそれほど多くならないのだ。
 また、ソースを添えると、その分、重量が増すから、肝心の肉を減らしても、同じ料金を請求できる。( 100グラムあたりの値段で売っているから、ソースが増えれば、その重さの分、肉を減らせる。) しかも、味の追加の分、付加価値が生じる。

 ──

 以上は一例だが、ともあれ、日替わりのローテーションなどを組み合わせて、総菜の種類を増やしてもらいたいものだ。
 同じ味ばかりで、いい加減、うんざりしているんだよ。

( ※ 実を言うと、自分で作る料理も、ちょっとレパートリーが限られていて、いくらか飽きてきた。50種類ぐらいじゃ、飽きやすいですね。かといって、やたらと料理の種類だけ増やしても、自分の好みの料理じゃなくなるので、あまりおいしくないし。)

 ──

 ともあれ、スーパーは、総菜の種類をもっと増やしてほしいものだ。そうすれば、売上げ増加の効果も出るのに、どうしてそうしないのかな? 

 蛇足ふうに言うと……
 実は、その理由は、推察が付く。総菜の種類をもっと増やすと、「多品種少量生産」になるが、それだと、「売りきれによる欠品」が生じやすいのだ。
 ところがスーパーやコンビニは、「売りきれによる欠品」を極度にイヤがる。こういう体質が、「多品種少量生産」を踏み込みにくくさせる。
 で、そのせいで、同一商品の売れ残りが増えるし、総売上も増えないし、利益率も上がらない。結局、今のスーパーは、「儲ける努力」を放棄しているとしか思えない。バカみたい。

posted by 管理人 at 23:15| Comment(0) | 一般(雑学)5 | 更新情報をチェックする
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