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加熱式の加湿器を使っていると、フィルターが石化する。そのまま放置すると、ボロボロになる。それを捨てると、加湿器の底に析出したものが残って、加湿器がひどく汚れる。
では、これをどう解決するか?
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実は、交換式のフィルターというものが売っている。これを設置すればいい。
メーカーや機種が違うと、サイズは合わないこともある。それも、正規品の交換フィルターは販売中止( or 未発売)になっていることが多いので、売っているものを買ってから、それを適切に切って、サイズを合わせればいいそうだ。
https://amzn.to/2PvNbju
商品案内は上のページを見ればいいが、購入するときには、次のページの方が安く買える。
→ https://amzn.to/2PvNfQg
もっと安いのは、ビックカメラだ。送料がかからない。
→ ビックカメラ.加湿器用水垢フィルター(3枚組)
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購入後、そのまま使用すると、フィルターはまた石化してしまう。そこで、毎週フィルターを洗うと、石化を防げるそうだ。
ご注意あれ。
ついでに加湿器を紹介しよう。
冬には加湿器が好ましいことは、前にも述べた。
→ 加湿器で省エネ: Open ブログ
→ インフルエンザと加湿器: Open ブログ
→ 加湿器の臭い対策: Open ブログ
ただ、加湿器をアマゾンで検索すると、超音波式や高額の加湿器が多く表示される。
→ https://amzn.to/2zf08UF
加熱式の加湿器に限定すると、安価なものも表示される。
→ https://amzn.to/2Pvs6ps
いくつかを列挙しよう。
https://amzn.to/2PwSXBr
https://amzn.to/2QPfS7V
https://amzn.to/2zf7W9c
https://amzn.to/2K9WwYw
https://amzn.to/2QTZMdf
大型のものは高額で、小型のものは安価だ。
私としては、大型のものをお薦めしたい。小型のものだと、加湿量が不足する。また、すぐにタンクが空になって、交換の頻度が多くなり、面倒臭い。パワー(≒ 消費電力)は多い方が効果が大きいし、タンクは大きいほど便利だ。
ただ、タンクはあまりにも大きすぎると、持ち運びが大変になるが、バケツみたいに大きいタンクはありえない。普通は大きくても4L(リットル)だから、特に問題はない。(きゃしゃな女性や老人は別として。)
※ 1番目の商品は 4L で、他はそれ以下。