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太い菜箸(さいばし)を使うのがコツだ。
細い菜箸だと、小麦粉をよく掻き混ぜてしまうので、グルテンが出てしまう。すると、衣がべちゃべちゃになる。
太い菜箸(直系1cm)だと、そういうふうにはならないので、衣がさっくりと仕上がる。
もう一つ、別の効果がある。細い菜箸だと、衣に強い圧力が加わり、衣が破れる。すると、ベチャベチャになる。太い菜箸だと、衣がふんわりと抑えられるので、衣が破れない。すると、さくさくになる。
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出典は、テレビの番組だが、ネットにもある。
→ 【林先生が驚く初耳学】天ぷらを揚げる時に太い菜箸を使うと格段に美味しくなる!?
→ 目からウロコ! 銀座・高級店の天ぷら技 〜「ためしてガッテン」より
【 関連サイト 】
購入するなら、ビックカメラがお薦めだ。390円+税。送料無料。
→ ビックカメラ.com | 萬洋 花菜箸(天ぷらとき棒) <AHN0601>通販
【 追記 】
太い菜箸の代用品を考え得た。
・ 小麦粉を水に溶くときは、大きなスプーンで代用する。
・ 天ぷらを引き上げるときは、金属製のフライ返しを使う。
フライ返し(バタービーター)
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これで天ぷらを引き上げれば、挟むことはないので、天ぷらが破れることもない。
【 関連項目 】
→ お料理のヒント: Open ブログ
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