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関東は直撃コースから逸れているので、あまり話題にならないようだが、関西や中京(と四国や紀伊)は直撃コースなので、注意するべきだ。
下記は9月2日・夜のニュース。
今年発生した台風の中では最も強い勢力で日本に接近する見通し。4日には勢力を保ったまま西日本から東海地方に上陸する恐れがあり、気象庁は暴風や大雨に警戒するよう呼びかけている。
21号は3日午前0時現在、日本の南海上を北北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。
( → 今年最強の台風21号が接近 勢力保ち4日に上陸の恐れ:朝日新聞 )
《 25年ぶりの上陸記録か? 》
ここで注目するのはその最大風速です。
もし今回の台風が最大風速45メートルを維持したまま上陸すれば、この台風以来25年ぶりの上陸記録となるのです。
( → 台風21号、25年ぶりの上陸記録か?そのわけは? )
先の西日本豪雨は、降雨による水害だったが、今回の台風は、強風による風害がひどく出そうだ。(もちろん、水害もあるが。)
いずれにせよ、早めの避難を心がけたい。特に、山裾や、川のそばはそうだ。財産をなくすのは仕方ないが、命をなくすことだけは避けたいものだ。単にものぐさがって避難しないということだけで死ぬ人が多すぎる。
あと、老人はものぐさゆえに死ぬ人が多いので、なるべく声をかけて避難に誘うべきなんだが。……町内会とか自治会とかで、何とかならないものだろうか?
行政組織にしたって、遺体を捜すために重機を投入するのでは、コストがかかりすぎるだろう。被害が出てから対策するよりは、被害が出る前に対策する方が、ずっと安上がりなんだが。
[ 付記1 ]
あと、ダムの制御も問題だ。今回もどうせ、ダムを事前に空にすることはないので、あちこちで氾濫が起こるだろう。
このまえの台風のときは、運良く関東を直撃せず、房総沖に逸れてくれたが、今回の台風 21号は違う。日本のど真ん中を襲う。東に逸れようが、西に逸れようが、必ず日本を直撃する。だから必ずどこかで、かなりの規模の水害が起こるだろう。
その前に、ダムを空っぽにしておけばいいんだが、それだけの対策をすることはなさそうだ。愚かさの見本。かくて、日本のどこかで、かなりの規模の被害が起こりそうだ。
( ※ ただし、大規模水害が必ず起こるとまでは、断言できない。台風は足が速いので、一箇所に大量の豪雨が継続することはないからだ。先の西日本豪雨は、あくまで例外的だ。)
[ 付記2 ]
潮位はどうか? 今回は、運がいいことに、この点では最悪ではない。ちょうど下弦の月の時期なので、潮の干満の差は小さい。満潮で潮位がすごく高くなる、ということはない。
【 関連サイト 】
これは今年最強の台風。
しかも、ルートがあの戦後最悪の死亡者数をだした「伊勢湾台風」と同じです。
つまりこの台風21号はもしかしたら平成でも最も死亡者をだすポテンシャルを持っているということ。
(以下略)
( → 台風21号(2018)の被害が大きくなる理由! )
【 最新情報 】
お天気のサイト。
→ 日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 台風
ここに、台風の記事がいくつかあるので、最新情報を得られる。(ときどき新しい記事が追加される。)

高齢者は、ここぞというときに、若者が驚くくらい、欲望をさらけ出しますからね。そうなると周りがとやかく言ったところで聞かないでしょう。