2018年07月26日

◆ 日産はテスラに完敗

 EV(電気自動車)で、日産はテスラに完敗した。この先は絶望的だ。

 ──

 昨秋の段階では、その正反対だった。日産はリーフを発表して、非常に評価が高かった。一方、テスラはモデル3の生産に大失敗して、不良品ばかりを出して、ろくに生産できなかった。そのまま先が見通せなかった。この状態は、今年の春になっても続いた。
 しかし6月ごろになって、事情は一変した。まるでオセロで白と黒が一挙にひっくり返るように、日産とテスラの状況は明暗が正反対になった。

 テスラの方は、あれほどにもひどかった生産が、6月ごろには大幅に改善した。現時点では米国で販売台数が抜群の1位であり、日産リーフに比べて 10倍ぐらいを販売している。ベンツCクラスや BMWの3シリーズをも超えて、この分野では市場1位を占めている。高級車メーカーとしてベンツやBMWを超えていると言える。少なくとも小型車分野では、そうなった。なお、上級車分野では、以前からそうなっている。テスラのモデルSが、ベンツやBMW以上に売れている。
 テスラは中国市場でも年産 50万台規模の工場を建設する予定だそうだ。世界の電気自動車生産やリチウムイオン電池生産で、圧倒的な生産量を誇ることになる。(リチウムイオン電池はパナソニックと共同で。)

 一方、日産の方は、惨憺たるありさまだ。リーフは当初こそ評判が良かったものの、その後、まったく売れていない。莫大な生産設備を用意したものの、ろくに稼働していないようだ。販売台数と生産台数が少ないだけでなく、客も来ないらしくて、ディーラーでは店員が嘆いていた、という話も伝わってくる。もう、どこもかも、ひどいありさまだ。お先は真っ暗、というありさまだ。
 それでいて、日産の経営陣は、超楽観的だ。「将来的には日産車の半分を EV にする」なんて方針を出しているが、そんな方針でいると倒産しそうだ。
 ただ、日産にとって唯一明るい面もある。それは e-power が爆発的に売れていることだ。ノートもセレナも、 e-power が売れに売れまくっている。EV が売れない分は e-power で代替する、というつもりであるなら、それなりに好調であるとも言える。
 とはいえ、その間に、EV の開発と生産では、テスラに大幅に差を付けられた。のみならず、中国車にも負けそうだ。この分だと、やはり、お先は真っ暗だ、というしかない。

 ──

 以下では、出典となる情報を示す。
 
 (1) テスラの生産

 テスラの生産は正常化しつつある。目標値にはまだ達していないようだが、8月には目標値の達成を目指しているそうだ。ただ、目標値には達しなくても、もともとの目標が馬鹿高いので、半分の実現でも、日産よりは圧倒的に多い。

  → 「生産地獄」脱出に自信 テスラ「モデル3」ライン増設、財務も改善へ
  → テスラ「モデル3」、やっと目標達成の舞台裏 | 東洋経済
  → テスラ、Model 3を週5031台生産したと発表。「8月末には週6000台」
  → 「テスラモデル3 生産台数の目標達成か?!」- みんカラ
  → テスラ、モデル3生産ペースに遅れ=複数の作業員 - ロイター
  → テスラ モデル3、Cクラス や 3シリーズ を超える販売台数を達成
  → テスラEV世界販売が新記録、85%増の4万台以上 2018年第2四半期
  → テスラ、中国でEV生産 上海に米国外初の工場 年50万台

 (2) 日産リーフ

 日産リーフはろくに売れていない。日本では、3月ごろまではそこそこ売れていたのだが、4月以降は(補助金の関係もあって)さっぱりだ。先代リーフを上回る程度には売れているが、「新型リーフは爆発的に売れるだろう」という日産の期待は、完全に空回りした。米国でも同様だ。
 電気自動車の時代は来るか? テスラには来るだろうが、日産には来ないようだ。
  → 日産・リーフ新車登録台数推移
  → 電気自動車 世界販売台数

 後者を見ると、Nissan Leaf は(中国メーカーに次いで)世界2位。立派に見える。しかし、4月の販売台数は全世界で 5941 台にすぎない。日本・英国・米国の三つの工場を全部足して、これだけだ。1工場あたりでは月産 2000台に満たない。とても「売れてる」とは言えない。生産設備は余剰の状態であり、稼働率は(予想が外れて)すごく低くなっているようだ。
 一方、テスラのモデル3はすでに「週 5000台」の生産を達成している。少し前の販売データ(北米)では、「月に1万台以上の販売」であったはずだ。
 一方、リーフは「月に1千台ぐらいの販売」にすぎなかった。これについては下記。
  → 「新型リーフはアメリカでの販売台数は全く伸びず?」 - みんカラ
 このグラフは、1〜3月期なので、テスラのモデル3の販売台数はあまり多くないのだが、それでもリーフに比べれば圧倒的に多い。リーフは3カ月で 2500台だから、月間 1千台以下。
 6月ごろになると、リーフはたぶん同程度だろうが、テスラは週に 5000台以上。月に 2万台以上。日産の 20倍以上( 25倍ぐらい)となる。
 もはや勝負は完全に付いた、と言える。日産の完敗だ。テスラに比べれば、日産のリーフなど、存在していないも同然だ、と言える。
 実際、街で見かけることも少ない。たまに見るけどね。それだけ。ノートやセレナをやたらと見かけるのとは雲泥の差だ。
 というわけで、もはや日産の EV は「お先真っ暗」である。
 ただし経営者だけは、「イケイケドンドン」で、やたらと威勢がいい。
 《 EVを8車種、e-POWER搭載車を7車種投入 》
 電動自動車に関しては、新型「リーフ」の技術を基盤に、新たに8車種の電気自動車(EV)を開発。現在、国内で「ノート」「セレナ」の2車種に設定している日産の電動化技術「e-POWER」については、新たに7車種を追加し、グローバル市場にも展開。インフィニティブランドでは、2021年以降に発売するすべての車種を、EVまたはe-POWER搭載車両とすることも発表された。
( → webCG 2018.03.23

 EVを8車種だって。すごい。(負けるとわからずに突進した、インパール作戦の日本軍の司令部みたいですね。このままだと倒産か、と疑わせるレベル。)

 ただし、である。1カ月後には、この計画は大幅に縮小された。舌の根も乾かないうちに。
 日産自動車は4月20日、2022年度までに新型電気自動車(EV)3車種と「e-POWER」搭載車5車種を国内で発売する計画を発表した。25年度には国内販売に占める電動駆動車の割合を50%以上に引き上げる。
( → ITmedia 2018年04月20日

 8車種から3車種に大幅減だ。たったの1カ月で。
 日産も8車種というのが大ボラだと気づいたのだろう。いや、実現不可能な夢だと気づいたのだろう。それも「リーフがちっとも売れない」と気づいたからだ、というよりは、「テスラに大幅に負けている」と気づいたからだろう。
 


 [ 付記1 ]
 日産リーフが売れない理由は、明らかだろう。価格と性能のバランスが悪いからだ。e-power と比べると、その差がわかる。
 とはいえ、それにしても、売れなすぎる。テスラのモデル3の人気と比べると、圧倒的に差がありすぎる。(あっちの方はかなり高額なのだから、リーフだってもっと売れていいはずなのだが。)
 リーフが売れない理由は、何よりも、「商品の魅力がないこと」に尽きる。デザインもひどいし、内装デザインもひどい。テスラのモデル3と比べると、圧倒的とも言えるほどの差だ。デザインだけで 100万円以上の価格差が付きそうだ。
 また、本体のサイズもかなり違う。
 おまけに、設計思想が古いので、車室がすごく狭い。その狭さは、サイズの狭さから来るのではなくて、「前席のシートの下に足先を入れることができない」という間抜けさから来る。この部分に電池を装着したせいで、足先を入れることができないのだ。だから、リーフの室内は、すごく狭く感じられる。足の短い日本人にとってはともかく、足の長い欧米人にとっては実用レベルの自動車とは見なされまい。たぶん、ノート e-power よりも狭い。(こちらは、前席のシートの下に足先を入れることができるはずだ。当然。)
 ま、設計が間抜けすぎるね。そういう箇所が、いっぱいある。他の例で言うと、「インパネナビが左ハンドル仕様で、左向きの放置設計になっている」というユーザーの指摘もあった。
  → 新型リーフのデザイン: Open ブログ(コメント欄)

 ついでに言えば、デザインもそうだ。Vモーションのデザインにしているが、マイクラと比べると、すごくレベルが落ちる。それは、先代のリーフのドアパネルを流用しているからだ。本来ならば、マイクラのように、ドアのウインドウのラインを大幅に低くするべきなのに、先代のドアパネルを流用したせいで、それができない。そのせいで、Vモーションのデザインがまともにできない。「前が低くて、後ろが高い」というデザインポリシーなのに、それが実現できない。先代のドアパネルのせいで。
 まあ、やることなすこと、どれもこれも中途半端という感じ。要するに、どこもかも安物なのである。こんなものに金を払う人の気が知れないね。(だから売れない。)

 以上を一言でまとめると、こうなる。
 「テスラは自動車のことをよくわかっているが、日産は自動車のことをまったく理解していない。本質に差がある」

 なお、こういう結果となったことには、理由がある。次のことだ。
  ・ テスラは、世界中から、優秀な人材を高給で招いた。
  ・ 日産は、何よりコストダウンを優先した。

 テスラの社員の社員歴は短いが、その背景には、長年の欧州の自動車技術の歴史があった。それをテスラは高給で獲得した。その発想は、欧州の自動車の、長年の技術の蓄積と等価だった。
 日産は、ゴーンがコストダウンを最優先した。その結果、以前の日産の歴史は捨て去られ、ゴーン以後の歴史があるだけだった。あまりにも浅い技術しか残らなかった。その発想は、途上国メーカーの発想だった。
 昔は「技術の日産」。今は「安上がりの日産」または「安物の日産」。

 ちなみに、部品も韓国製を大幅に使っている。部品使用率で見ると、日本製品というより、半分近くは韓国製品になってしまっている。そのせいで、日産車の故障率は国産車の中で群を抜いて高い。この件は、前に述べた。
  → 日産自動車の没落: Open ブログ
  → 日産が駄目になったわけ: Open ブログ

 [ 付記2 ]
 ただ、リーフにとって何よりも致命的なのは、「電池の寿命が短い」ということだ。テスラの電池は 20年以上も長持ちするのに、日産の電池は数年で大幅劣化する。それというのも、電池に冷却システムが付いていないからだ。

 テスラの言い分。「電池の寿命を延ばすには、0.5度ぐらいの範囲で、温度を精密に制御することが必要です。そのことが判明したので、対策して、電池の寿命を大幅に伸ばしました。 20年ぐらい使っても、劣化はほとんどありません。自動車本体の寿命よりもずっと長いぐらいです」

 日産の言い分。「うちの電池はもともと冷却効果が高いので、冷却装置は不要なんです。その方がコスト安でしょ? コスト安にする頭のいい方法です。温度管理? 何それ? 実際には、うちの電池は寿命が短くなることもあるとわかりましたが、大丈夫。電池が大幅に劣化したら、無償で交換します。だからご安心ください。え? 劣化が大幅ではなかったら? その場合は、仕方ないので、我慢してください。特別に大幅に劣化したものだけは無償交換しますが、そこそこひどいのは我慢してもらいます。とにかく、大切なのは、コストダウン。日産リーフはすごく安いんです。安いのが大事。お得ですよ」

 ひたすら高品質をめざすテスラと、ひたすらコストダウンをめざす日産。どっちの車が売れるかは、火を見るより明らかだろう。
( ※ なお、下取価格を見ると、大差が付くはず。下取価格も考えると、日産リーフはテスラ・モデル3よりも、はるかに高価格となる。ユーザーはそこまで考えるが、そこまで考えられないのが日産だ。ゴーンのコスト・カット主義は、そこまでひどいんだ。だから、単眼カメラなんていう安物にこだわって、自動車全体の価値を大幅に引き下げてしまっている。愚の骨頂。もう、どうしようもないね。……ついでだが、ゴーンのあとの西川廣人・新社長は、販売畑の出身で、技術のことは何もわからないようだ。どうせまた、コストカット路線を踏襲するだけだろう。お先は真っ暗。)

 [ 付記3 ]
 日産が駄目なのは、経営者や幹部が、技術的評価をできないことだ。
 たとえば、日産の e-power だ。本サイトでは当初からこれを高く評価した。
 私は 10年以上前から、ハイブリッドについては「シリーズ方式(シリアル方式)」が理想的だ、と思っていた。最も単純な構造で、無駄がないからだ。
( → 日産ノートのハイブリッド: Open ブログ

 「トヨタや日産やマツダは、次世代のエコカーの基幹技術として、熱効率が高いガソリン直噴エンジンを採用しつつある。しかし、それよりは、( EGR と 組み合わせた)e-Power の方式を基幹技術とするべきだ」
( → ガソリン直噴と PM2.5: Open ブログ

 私としては、日産の e-power を当初から高く評価した。しかるに、日産自身はそうではなかった。セレナの方式にしても、 e-power 方式には自信がなくて、旧来のクラッチ式(の日産式ハイブリッド)にしようか、と迷っていたそうだ。最終的には、ノート e-power の人気があまりにも高かったので、セレナもまた e-power 方式にすることが決まったらしい。
 しかし、技術的な方針をどうするかについて、自分では決められず、ユーザーに決めてもらうなんて、技術評価がまるでできていないんだな、とわかる。馬鹿ぞろい、という感じ。
( ※ これでは EV でテスラに周回遅れとなるのも仕方ない。EV の電池に冷却システムを導入することさえ、いまだに決められないありさまである。そのうち、中国企業にも後れを取るね。)

 [ 付記4 ]
 日産の悪口をいっぱい書いたが、日産は日本の自動車会社では唯一、電気自動車の戦線に残っている。一方、トヨタやホンダやマツダは、戦線から脱落している。それというのも、燃料電池車なんかにこだわっていたせい。
 燃料電池車は駄目だ、ということは、私が 15年ぐらい前からずっと言っていたのだが、トヨタやホンダは、燃料電池車にこだわって、電気自動車のことをほったらかしていた。今となっては致命的に遅れてしまっている。
 悪口を言われる日産は、まだ幸せだ。トヨタやホンダは、無視されてしまっている。眼中にすら入らないありさまだ。(ひどい。)



 【 関連項目 】
 日産の電池がコスト重視で劣化しやすいことについては、過去記事で言及した。
  → 新型リーフの電池の劣化: Open ブログ



 【 関連サイト 】
 実は、コストダウンという面では、実はテスラの方が上らしい。何と利益率 30%だそうだ。まるで、アップルやマイクロソフトみたいだ。
  → テスラ・モデル3をバラバラに分解、その結果モデル3の利益率は30%にも達することが判明 - GIGAZINE


posted by 管理人 at 23:39| Comment(10) | 自動車・交通 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 [ 付記3 ] [ 付記4 ] を加筆しました。
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 12:08
> → 電気自動車 世界販売台数

 という箇所で、リンクが抜けていたので、リンクを付けました。( HTML の記述ミス。)
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 17:23
いや、私はつぶれるのはテスラだと思いますね。また、つぶれてしかるべきです

詳しくは以下を参照

技術と人命を軽視してるのは、おそらくテスラです

テスラ「モデル3」、やっと目標達成の舞台裏
マスクCEOがエンジニアを怒鳴り散らす
https://goo.gl/b7Yjqk

↑これをどう読めばテスラに前向きな評価ができるんですか?

労災隠しが横行か?
テスラ元従業員らが証言した「未来の工場」の驚きの実態
https://goo.gl/GKdFu1
Posted by 深海誠 at 2018年07月27日 18:06
 テスラの生産体制がひどい、ということは、これまで何度も指摘しています。別に、テスラを「すばらしい」と持ち上げているわけじゃありません。

 まあ、テスラもひどいが、それでも日産よりは大幅に生産できている。圧倒的に大差が付いている。
 テスラもひどいが、そのテスラよりもはるかにひどいのが日産だ、ということ。
 テスラの問題は、まだ安定期に入っていない、ということです。そのうち、安定期に入ると、問題は徐々に解決していくでしょう。時間の問題だとも言える。私の見込みでは、あと1年ぐらいで正常化する。

 一方、日産の技術的な遅れは、数年ぐらいでは追いつけそうにない。改善するどころか、悪化するかもしれない。日産の最近の数値は減収減益で、販売台数も低下。
  https://response.jp/article/2018/07/27/312424.html
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 18:18
ま、ここで議論しても水掛け論になるとは思いますが

生産加速のため、安全性試験まで省略してるようじゃおしまいかと

テスラ、安全性試験を省略 生産加速のため
https://goo.gl/6YMWxX

従業員とクルマの安全を無視したメーカーに、明日があるとは思えませんね

生産ラインだって、ろくに吟味もせず拙速でこしらえてるわけで

キャッシュもものすごい勢いで消えてるし、破綻は時間の問題だと思いますよ。少なくとも私は
Posted by 深海誠 at 2018年07月27日 18:41
> 従業員とクルマの安全を無視したメーカー

 根本的な体質がそうなじゃなくて、初心者ばかり・新人ばかり、という状態なんです。ベテランがいっぱいいる既存の自動車メーカーとは歴史が違う。時間を重ねて、経験を積むに連れて、少しずつ解決していく問題です。初めからすべてがうまく行くはずがない。

> キャッシュもものすごい勢いで消えてる

 投資額が天文学的に多い。急成長する大会社にはありがちなこと。Amazon もそうです。

 日産みたいに縮小していくメーカーは、キャッシュを貯めることばかりを考えているが、モデルチェンジする車もごくわずかで、業界内でどんどん取り残されていく。

 テスラは誕生したばかりの巨人。先には巨大な成長がある。日産は成長の努力をなくした老人。貯めた資産を取り崩して、黒字を出しているだけで、先には衰退しかない。

 なお、利益率がものすごいようなので、破綻はないでしょう。キャッシュは減っていく(借金も増えていく)が、それを上回る資産の増加がある。借金をして不動産投資をするのに似ている。負債は増えても、資産が増えて、成長する。
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 19:11
あと、e-powerが売れてるのは燃費じゃなく、走り心地がいいからです。ハードウェア的には大したことしてない。割り切りとソフトで商品力を上げてるんです

https://goo.gl/bosmwG

クルマも商品なんだから、ユーザーの声を重視するのは当たり前かと

技術だけにこだわってシステムデザインを見失うと、そのビジネスは失敗します
Posted by 深海誠 at 2018年07月27日 19:12
> e-powerが売れてるのは燃費じゃなく、走り心地がいいからです。

 高速燃費も悪くないですよ。ここはトヨタの弱点。
  http://openblog.seesaa.net/article/459124607.html

> ハードウェア的には大したことしてない。

 いや、ハードウェアがしっかりしている。だから他社はどこも真似ができない。真似する会社が出ても良さそうだが、なかなか出ない。出るまでにはかなり時間がかかりそうだ。
 日産だって、出したのはつい最近だ。それまでは、技術的に不可能だった。可能になったのは、ごく最近。つまり、最新の技術を使っているから。この件は、前に述べた。
  http://openblog.seesaa.net/article/442332353.html
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 19:22
ま、本当にどうなるかはわからんですがね

われわれはテスラの株主じゃないし、見守るしか

ただ、私ならテスラは買わないな、と

メーカーがおかしくなったクルマほど手に負えないものはありませんから (^^;
Posted by 深海誠 at 2018年07月27日 19:23
 私はテスラはもっとひどい会社だと思ったけど、生産量を確保したので、再評価しています。
 できたばかりのほやほやの企業にしては、ずいぶんしっかりしている。少なくともベンツやBMWを超える企業にはなっている。
 そもそもこんな新興企業がベンツやBMWに伍すること自体が不思議だ。レクサスなんか、いまだにはるか後塵を拝している。なのにテスラは一挙に抜き去った。
 あちこちに問題が生じるのは、新興企業では仕方ない。徐々に解決していくでしょう。むしろ問題点がこれっぽっちしかないことに驚いている。
 ひところは「テスラは生産が全面的に停止して倒産か」とも危惧したが、どうやらその危険はなくなったようだ。週に 5000台も生産したんだから。日産にとっては夢また夢の巨大な数字だ。25倍。
Posted by 管理人 at 2018年07月27日 19:52
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