2018年07月03日

◆ W杯 ベルギー戦は大健闘

 W杯 ベルギー戦の講評。
 (短く書いたが、あとで長い話を書き足した。 【 追記 】 の形で。)

 ──




 最後の最後にカウンターで失点して、惜敗。
 引き分け狙いで、守備固めをしておけば、引き分けに持ち込んで、あとは延長戦……というふうにもできたのに、強引に攻撃したせいで、負けてしまった。
 これは「ポーランド戦の最後にボール回しをして時間切れを狙ったのは、けしからん」と非難した人が多かったせいだろう。
 つまり、ベルギー戦で負けてしまったのは、ポーランド戦で監督を批判されたことのせい。この敗北は、監督のせいじゃなくて、世論のせい。
 
 でもまあ、選手は実によくやった。

 ちなみに、戦前の私の予想は、こうだった。(再掲)

 ベルギー戦はどうなるか? 
 本文中では 0-2 の敗戦を予想した。「次戦での敗退は絶対確実というありさまだ」とも書いた。

 しかしそれは世評だ。あらためて考え直すと……

 昨秋の親善試合では 0-1 の敗北だった。そこでの布陣は下記。

http://www.tacticas-magicas.com/entry/Japan-belgium

 守備陣は今回と同じなので、同じく、1失点になりそうだ。
 攻撃陣は、前回のように弱小の若手ではなく、国際的に有名な攻撃陣が使えるので、2ランクアップしている。となると、2点は取れそうだ。
 以上を差し引きすると、2-1 の勝利が見込まれる。(昨秋の親善試合との比較で。)

 「あの試合では敵が手抜きしたのでは?」
 とも思ったが、3人強力 FW は出陣した。一方で、日本は強力な攻撃陣が大迫一人だけだった。(あとは弱小の若手ばかり。)手抜きしたのは日本だった。
 手抜きして 0-1 だったのだから、手抜きしなければ 2-1 で勝てる……という計算式は成立する。
 あまり悲観しなくても良さそうだ。少なくとも、接戦にはなるだろう。大差で負けることはなさそうだ。
Posted by 管理人 at 2018年07月01日 13:05
( → W杯 ポーランド戦 (評価): Open ブログ

 だいたい、予想通り。ただし私の予想は 1-1 だった。2-2 に近くなったのは、ちょっと意外だった。特に、前半で 2-0 だったのは、すごく意外だった。惜しい。

 《 訂正 》
 昨秋の親善試合では、アザールは出場しなかった。だからその分、昨秋のベルギーの攻撃力は弱かった。



 【 追記 】

 録画を見直した。すごい激闘であり、日本選手は大健闘と言える。称賛を惜しまない。……それで済ませてしまってもいいのだが、私としても少しは書いておこう。
 まず、褒めるべき点としては、原口のシュート、乾のシュート、香川のアシスト、と素晴らしい場面があったが、これらは報道されているとおりなので、私としてはいちいち述べないでおこう。
 それ以外に、私の気づいたこともあるので、いくつか書いておこう。

 (1) 大迫


 大迫はちょっと冴えなかった。1点目の得点の場面では、原口が抜け出してパスを受けたが、そのとき、大迫はのんびりとしていた。原口は急激に走っているのに、大迫はゴールに詰めようともしない。そのせいで、周囲のベルギー選手に取り残される形となった。本来ならば、GK にはじかれた場面を想定して、ゴールに詰めるべきなのに、「原口任せ」という感じで、のんびりと走るだけ。
 また、そもそもそれ以前に、柴崎のボールを受けるために、自分で走る必要があった。何のために1トップの FW をやっているんだ。役割放棄だ。呆れる。
 ただし、この点は、「柴崎のスルーパスを受ける」という練習を十分にしてこなかったことのツケだ。ハリル監督を長く続けていたことのツケが出ている。大迫を責めるべきではないのかも。

 (2) 本田


 最後の失点の場面で、本田が駄目な CK を蹴ったことで、相手の GK に直接取られてしまった。ここから失点したのが致命的。となると、本田の CK が試合を決めた、とも言える。
 ただ、CK から急激に 10秒ぐらいでカウンターを食うというのは、滅多にないことだし、予測ができないとも言える。本田の CK の失敗というよりは、守備陣の守備が手薄だったことが直接の原因かもしれない。ここは引き分け狙い(延長戦狙い)で、きっちり守備を固めておくべきだっただろう。
 とはいえ、こういうことをあらかじめ徹底するには、西野監督になってからの打ち合わせが少なすぎた。ハリル解任の時期が遅れたのが根源的な原因かもしれない。

 (3) 山口


 失点の場面を見ると、山口が棒立ちしているのがわかる。そのまま取り残されてしまって、守備にちっとも貢献していない。本来ならば、さっさとゴール前に戻るべきなのに、ただ棒立ちしているだけだ。
 この失敗が直接的な敗北の理由だ、とも言える。西野監督の交代枠の使い方が大失敗だったようだ。相手監督は、交代枠を使って2点を獲得することに成功したが、西野監督は、交代枠を使うことで2点を失点することになってしまった。交代は何もしない方が良かったかもね。

 ──

 (4) 失点1点目


 失点1点目は、川島のプレーがまずかった、という批判も出ている。しかし、これは、川島のせいではなく、ただの偶然のせいだった、と思える。このような形で、ヘディングシュートをすることは、針の穴を通すようなもので、とても困難だ。相手の選手がそんなことを狙ったとは思えない。たぶん、ゴール前の味方選手に渡すつもりで、ヘディングをしたら、そのボールの方向が大幅にずれてしまって、ゴールの隅っこに飛んだのだろう。
 これは、偶然のいたずらだとも言える。しかしこれが結果的に、試合を左右した。

 (5) 失点2点目


 ベルギーがフェライニの高さを利用して、ヘディングシュート。これは仕方ない。防げたとは思えない。アシストをしたアザールがうますぎた。

 (6) 失点3点目


 失点の理由は、本田と山口のほかに、守備陣の守備が全般的に駄目だったこと(攻撃偏重だったこと)もある。(前述の通り。)……ただ、それとは別のこともある。
 そもそも、失点の1点目がなければ、この時点では 2-1 であるから、攻撃に前のめりになる必要はなかった。守備重視で時間の経過を待つこともできた。なのに、そうできなかったのは、失点1点目があったからだ。あそこで偶発的に失点してしまったせいで、攻撃に前のめりになった。そのせいで、3点目も失点してしまった。
 つまり、失点の1点目という偶発的な出来事の有無が、試合の方向を決めたのだ。日本の真の敗因は、サイコロの偶然性のようなものだった、とも言える。

 (7) 後半の劣勢


 ただ、偶然だけで片付けるわけにも行かない。後半を見ると、日本は最後のあたりで、劣勢になっていた。それまでは優勢だったのに、最後の最後のころになると、相手が交代枠をうまく使ったこともあって、一転して劣勢になってしまった。
 しかし、よく考えると、これは不思議なことだ。前にセネガル戦のところでも述べたように、日本選手には持久力がある。なのにベルギー戦に限って、日本選手の方が先にスタミナ切れを起こしてしまったのだ。先に持久力のためのガソリンが切れてしまったのだ。これはおかしい。
 そこで、その理由を探ると、大事なことに気づく。こうだ。
 「ベルギー選手は、先の試合で主力をすべて休ませることができたが、日本の選手は半分ぐらいが出場した。つまり、ベルギー戦の日本選手は、半分ぐらいが、もともと疲労でいっぱいだった」


 具体的には、長友・昌子・吉田・酒井宏・柴崎あたりが該当する。乾も含めてもいいかもしれない。ひるがえって、先の試合で休んだ香川・原口といったあたりは、ものすごく大健闘した。
  → 香川真司は走行距離で両チームトップ
 要するに、疲労の点では、日本は出場前から大幅にハンディを負っていたのである。強い馬に重りを載せるように、日本の選手には「疲労」という名の重りが載せられていたようなものだ。それだけのハンディを負って戦ったことになる。これでは敗北はやむを得ないかもしれない。特に、最後のあたりでスタミナ切れを起こすのは、仕方ないかもしれない。

 (8) 川島のミスのツケ


 ベルギーの主力選手は3戦目に休めたのに、日本の主力選手は3戦目に休めなかった。その理由は、2戦目で川島がミスをしたことだ。少なくとも2戦目で川島のミスがなければ、日本は2戦目の時点で勝利を確定しており、3戦目では主力を休ませることができた。そうなっていたなら、ベルギー戦でも勝利した可能性が十分にある。
 川島のあのミスは、あまりにも高くついた、と言えるかもしれない。

( ※ あのミスは、キャッチすればいいところをパンチングしたことが理由。そう思って、ベルギー戦を見たら、相も変わらず、やたらとパンチングばかりしている。キャッチングしようとしない。ひどい GK だね。……瞬発力だけは、ものすごくいいんだが。)

 ──

 ともあれ、細かな点を見ると、いろいろと文句を付ける点もあるのだが、全体としてみれば、「大健闘」と言える。
 そもそもミスをしない選手などはいない。少しぐらいのミスがあっても仕方ない。そういうことは脇に置いて、全体として素晴らしい大健闘をしたことは、大いに称賛したい。
 大会の前にはまったく予想もできなかった、素晴らしい戦果だったと言える。日本中に感動をもたらしたすばらしい獅子奮迅のプレーには、称賛を惜しまない。



 [ 余談 ]
 これで、ファンが「ハリル解任は正しかった。ハリル解任のおかげでこういう結果になった」と言ったなら、満点に近くなる。
 だが、残念なことに、いまだに「ハリル解任は間違っていた」と主張する人が多い。
 こういう人たちは、「西野をクビにして、次の4年間はハリルに任せろ」と主張するのだろう。しかし、そうなったら、それこそ暗黒時代だ。これこそ恐怖だ。
 だからこそ、現時点で、西野監督と選手とサッカー協会のすべてを称賛するべきなのだ。



 【 関連項目 】

 → W杯 ポーランド戦 (評価): Open ブログ
 → 身長差があるときの CK: Open ブログ (次項)
 → W杯と日本サッカーの将来: Open ブログ
 
posted by 管理人 at 07:58| Comment(61) | 一般(雑学)5 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まあ実力どおりでしょう。でも3戦目で西野監督は頭空っぽなのかなと感じたけど、やっぱり空っぽなんだろうな。攻撃的に行けとか、守備的に行けとか指示できても、相手のどこを誰がどう攻めろとかは、選手任せなんだろうな。管理人が他のところで言っているように、香川と周りのメンバーが奇跡的な調和を見せただけなんだろうな。相手が前がかりでカウンターで返したいの曲面で、守備もうまくなくてスピードもない本田を入れるとか、パスカットもロングパスもうまい柴崎を変えるとか、えって感じだった。

ただチームのやる気を導きだすという意味で良い課長さんなのでしょう。ハリルはそこにおいて明らかに無能だったから。監督として続投らしいので、今後が心配です。
Posted by 東野 at 2018年07月03日 09:08
ポーランド戦でのトラウマを恐れたというより、
守備を固めても勝てないと判断したんでしょう

あの高さですから、ロングボールなりセンタリングなりともかくボールをゴール前に放り込まれれば、そのたびにピンチになります
まともには守備できない

だったら攻撃して、得点することで勝つしかない、と考えたのかなと

PK戦で、って言っても、あのあと延長戦も戦わなきゃいけないわけで、そこまでに何回ピンチになるか、という確率論で考えると、攻撃に託すのは理解できる
少なくとも2点は取れたわけですし、攻撃は通用していますからね
Posted by カレー at 2018年07月03日 09:35
>惜しい
管理人さん、何を言ってるんですかw
馬券の予想屋じゃあるまいしwww

世に白人熊説というものがありますが、体格と体力の圧倒的な差をまざまざと見せつけられましたね。

「考えるということには体力も重要。体力がないと、ここ一番でぐっと考えを深める時に集中力が続かない。」
とあるビジネスマンの言葉を思い出してしまいました。
Posted by 普通のおっさん at 2018年07月03日 22:05
 ベルギーで最強の選手は、身長が一番低いアザール。173 cm しかない。日本選手の平均よりも小さいぐらい。

 吉田は大柄なルカクを完封したことで、イギリスのマスコミで MOM に選定された。
Posted by 管理人 at 2018年07月03日 23:58
ベスト16って言っても、結果を見れば1勝1分2敗なんですけどね

ベルギー戦にしても、前線で若手を試したハリルが0-1(向こうはアザール、フェライニ無し)
一方今回はフルメンバーで2-3

そんなに大きく変わるかな、とも思います

Posted by カレー at 2018年07月04日 00:08
 ハリルの最大の問題点は、主力を排除して、若手しか使わないこと。

 https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248537-248537-fl

 乾・香川・本田・岡崎が抜けて、かわりに宇佐美を使うようでは、とうてい勝ち目はない。
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 00:16
日本代表の目標はあくまでW杯なのに、親善試合でも常にフルメンバーでやらないといけないんですか?(笑)

それだと選手選考の幅が狭くなるし、若手も育たない
相手チームに分析もされやすくなる

またハリルはアルジェリアのときも、一度ベテランを外したが、本大会では呼んだ
その事実を素直に観察すれば、日本でも同様な選考になった可能性も十分あると思うんですが

どうも管理人は物事の表面しか見られないようですね
親善試合で若手を出せば、ハリルはその若手をベストだと判断しているんだ、だから本大会でもその若手を出すはずだ、と

Posted by カレー at 2018年07月04日 00:47
 文句を言うなら、乾に言って。私に言うのはお門違い。
 そもそもハリルは「私に口答えをした選手は外す」「選手同士で相談することは厳禁」という独裁者ですよ。
 ベテラン選手は、選手同士で相談していたから、自動的に排除されます。

 ──

 実は、私も最初は、カレーさんのように考えていました。「本番にはベテランを呼ぶのだろう。今は若手をテストしているだけだ」と。

 しかし、最初の数試合でだけでなく、すべての試合でベテランを完全に排除するのを見て、ハリルの方針を理解しました。「口答えをする奴は徹底的に排除する」という方針なのだ、と。

リンクの乾の話を読めばわかります。
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 00:56
大健闘ではなく、惜敗でしょう。マスコミの下馬評はあてにならない。
ランキングなんかは欧州人のエゴ。

守備で入った蛍、攻撃の持続で入った本田。
本田は入って、攻めを押し戻せていたが、
ラストの守備で本来、いの一番に戻るべきな交代で体力の残っている蛍、
内外のどちらかに寄せて止めないと、途中止まる理由は全く無い。
ラストワンプレイでやるべきことがやれなかった、同点延長を見たかった。
ミスで厳しい批判にさせされる海外経験者と、国内リーグ選手の違いの感。
延長なら、攻撃で押し戻していた流れと、疲れの見えたベルギーは劣勢。
但し、PK戦までいったら川島でアウトだったかもしれないが。

敗因が体力温存の差はその通りで、柴崎や長友の動きは悪かった。
それは確かに予選リーグでの失点が原因で、それは川島のミスに起因する。
35才を使わざるを得ないのは駒不足が故。課題は4年間のツケ。協会も甘い。

背丈で勝てないのは判っていたから攻めることこそが防御、点取り合戦は周知も、
2点とって、監督がなお攻めを指示していたのに選手が下がって自滅した感。
緊張の糸が途切れたか、サッカーは2点差が一番怖い。
センターラインから後ろへ下げ気味にパス回しをし始めて失点の危険を感じた。
気持ちが守りに入ってから失点したらサンドバックになる。気持ちが勝利を捨てた。

何かが足りないのは、そもそも国内の批判力が足りてないのではないか?
我々ファンが選手を見て、スーパープレーは称え、ミスは批判すること。
吉田や長谷部、長友、酒井宏の守備陣は8強に入れるだけの器だった。
大迫の溜め、原口、乾、香川のスピードも8強に入れる器だった。
あと少し駒が足りない、あと少しは結局、国内リーグが強くなることかも。

ドーハの悲劇から永らく経つが、ようやくこんなチームにまでなった。
ただあと少し、あと少し今のチームを観たかった、魅せられ酔いたかった。
Posted by メルカッツ at 2018年07月04日 05:09
>文句を言うなら、乾に言って。私に言うのはお門違い

私は文句を言っているつもりではなく、論理的に納得できない部分について批判しているだけです
つまり本大会でもそれまでと同様の選手、戦術で戦った、、とは限らないだろうというツッコミ

>そもそもハリルは「私に口答えをした選手は外す」「選手同士で相談することは厳禁」という独裁者ですよ

だから、それも含めて本大会でも同じ方針だったのか、という話です
で、辞めさせたのだから、もう確認のすべは論理的に不可能、という話

誤解しているかも知れないですが、私は本大会では民主的にやっただろう、と言いたいわけではありませんよ(どちらかと言えばむしろ独裁のままだった可能性のほうが高いと思います)
私の意見は、もう辞めさせてしまったのだから、実際どうだったかは妄想、想像に過ぎない、
妄想で人を非難するのは止しましょう、ということです
で、これについて「妄想を非難して何が悪い」と言われれば、別に悪くはないです

しかし、管理人自身はことあるごとに、妄想で批判するなと言っておられる、藁人形論法だ、と
そこが矛盾になると思うんですが、いいんですか? ということです
Posted by カレー at 2018年07月04日 05:46
>日本選手の平均よりも小さいぐらい。

それは一選手の一部分の数字のお話しでしょう。
メッシだって身長170cmです。

実際に彼らと戦い、行動を共にしたことがありますか?
骨の太さから見て全然違います。
危機に際しての爆発力も、スタミナも桁違いです。

わたくし思うに、日本チームは目標設定が低過ぎたのではないでしょうか。
「優勝」を目標にチーム作りをすべき段階に来ているのではないかと思います。
Posted by 普通のおっさん at 2018年07月04日 07:00
> 妄想で批判するなと言っておられる、藁人形論法だ

 藁人形論法とは、相手が言っていないことを言ったと仮定した話。妄想もまた同様。(虚偽を真実だと仮定している。)
 私の話は、相手が言った通りに実行したら、という場合の話。これはただの推定や想像。 (過去の真実を未来に延長している。)

 この区別を理解できないまま、「推定」を「妄想」と見なして、私の言ってもいないことを言ったように書いているのが、カレーさん。これこそ、藁人形論法。

 ──

 「ハリルが今も監督だったら」というのは、それが仮定の話であると明示されているので、何も問題はありません。ただの推論です。
 一方、「ハリルは今も監督である。ゆえに 〜」というふうに論じたら、それは、虚偽を真実と見なした上での話であるので、藁人形論法です。
 私がやったのは、前者であり、後者ではありません。
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 07:50
 体格が有利な方がサッカーで勝つか、という話は、セネガル戦の講評で詳しく述べました。そちらを参照。
 体格で勝負が決まるなら、バスケの選手でも呼んでくればいい。あるいは、大相撲の選手。あるいは、柔道の重量級の選手。
 ただしいずれも、スタミナが持たない。大柄の選手はすぐにスタミナ切れを起こす。今回のフェライニだって、短時間しか出場しなかった。

> 危機に際しての爆発力も、スタミナも桁違いです。

 持久力は正反対。マラソン選手はガリガリに痩せた選手ばかり。フェライニみたいな体格の選手はいません。いたとしても、すぐにへばる。
 ※ フェライニは、昔はガリガリに痩せていたんだが、今はかなり太ってしまった。体格が貧弱だったころの方が、ずっと優秀な選手だった。
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 07:53
CK のシーンは選んだ戦法が中途半端だった。本田のせいだとはおもわない。そこで押しこんでゲームを決めるという選択でも、たらたら川島まで戻すことも考えて延長に行くわけでもなく、点が取れたらラッキーだけど、カウンターは食らわないようにしようという選択だった。ゴール前には4人しかいないが、あっちは 6 人+GK がいる。なので本来なら人数が足りてたのだが、それが油断となって、マーキングやらポジショニングやらGKがキャッチしたあとに走り出しが甘くなってしまったんだと思う(ゴール前しかTVでは見れないから、想像)。もしかしたら、CK 終われば笛がなると思い込んでしまったのかも。ま、その隙をついてゴールを決めきったベルギーがさすがではあると思う。

ハリル vs 西野に関しては彼が叩き込んだ戦いを逃げない姿勢とゴールを目指す姿勢の上に、西野監督なりの調整が生んだ奇跡的なチームなんだと思う。日本の選手が本当に1対1を逃げずにゴールを目指すようになってて見てて楽しかった(3戦目は除く)(原口だって柳沢ならバックパスしてたと思う)

とにかく、これまでで一番面白いワールドカップだった。

Posted by 東野 at 2018年07月04日 09:36
>私の話は、相手が言った通りに実行したら、という場合の話。これはただの推定や想像。 (過去の真実を未来に延長している。)

ハリルって本大会で誰を使うとかって言ってたんですか?
それは知らなかった、、

Posted by カレー at 2018年07月04日 11:44
私が聞いたのは「チームは大会前の3週間で作る」というものだったので、それまでの戦術も選手もあくまで試しでやっているだけだと思っていました
そこを勘違いしていたんですね、申し訳ありませんでした

まあ、そうだとしても、本大会前の選手、戦術をそのまま本大会でもやる、という仮定にどんな意味があるのかは疑問です
Posted by カレー at 2018年07月04日 11:49
ハリルについてはまぁもうタラレバの話しかないんでどうでも良いんですけど、ベルギー最強は今はデブルイネじゃないかなー
とだけ思いました。はい。
Posted by しかし at 2018年07月04日 18:18
ハリルへの批判は言葉の壁でしょう
協会が理解してやる姿勢も足りなかっただろうし
ハリルが理解してもらう姿勢も全く無し
その時点で解雇で充分

4年間の最初3年は外国人、1年は日本人
外国人がニュートラルな視点で選手を選び育てる
育てた選手を言葉がわかる日本人が本線まで仕上げる

外国人監督は本線では貝のように動けなかった記憶のみ
岡田監督や西野監督は体裁を整えた以上の結果を出した
それを踏まえた監督人事の決め事を作るべき
マスコミもそれをこそ主張すべきで、ハリルを叩く所以は皆無のはず

4年後に向けて建設的な反省をしませんか?
管理人のアンチテーゼのような断言は、そのトリガとしてイイでしょう
ではないでしょうか?


Posted by メルカッツ at 2018年07月04日 21:20
 以下、転載。

 ──

「ベルギーが日本戦で打ち立てた珍記録」(スポーツ京郷)。こういったものがあるという。

■W杯の決勝トーナメントで2点差の逆転勝利は48年ぶり。1970年大会で西ドイツがイングランド相手に延長戦で勝利して以来。

■さらに2点差がついた後、延長戦に入らずに逆転勝ちしたのは52年ぶり。1966年大会でポルトガルがエウゼビオのハットトリックで逆転して以来。相手は北朝鮮だった。

■決勝トーナメントで途中出場選手2名がゴールを決めたのは史上初。ベルギーの3ゴールのうち、先制点以外は途中出場の選手のもの。途中出場選手が2ゴール決めたことはあったが、今回のパターンは初めてだった。

■ヤン・フェルトンゲンの1点め「18.6m」はW杯でのヘディングでのゴール史上最長距離。イギリスのサッカー関連統計会社のデータを引用。

 → https://news.yahoo.co.jp/byline/yoshizakieijinho/20180704-00088072/
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 23:12
 日本選手を迎える感動の拍手。(動画)

 → https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1014285054653161472
Posted by 管理人 at 2018年07月04日 23:14
管理人さんは、サッカーブログを読んで勉強したほうが良いですね…
Blog版 蹴閑ガゼッタとかサカレビなど。
Posted by 名無し at 2018年07月04日 23:57
蹴閑ガゼッタ
https://gazfootball.com/blog/2018/07/03/post-13370/

 これを読んで喜んでいるようでは、その人のレベルが知れるね。

 サカレビ
http://sakarevi.site/japan-howtofight/
http://sakarevi.site/japan-belgium-180702/

 悪くはないが、当たり前のことばかりで、いちいち読むだけの価値がない。これを価値あると思うのなら、あなたはよほどの初心者で、基礎知識が根本的に欠けている。本サイトを読んでもチンプンカンプンでしょうね。理解できるはずがない。本サイトは超初心者向けではない。
 なお、このサイトは、予想を外しっぱなし。一方、本サイトは、予想が的中してばかり。どちらのレベルが高いかは、予想の的中率だけを見てもわかる……と思ったが、初心者には無理か。
 初心者はやはり、初心者向けのサイトに行くべきです。


 なお、本サイトに書いたことの8割ぐらいは、その後、別のサッカーサイトでも同じことが書かれるようになりました。本サイトの独自情報というほどではありません。
 ただ、本サイトの方が、他のサッカーサイトよりも1日ぐらい先に書いている。
 また、他のサッカーサイトでは一つぐらいしか書いてないことが、本サイトではまとめてたくさん書いてある。それが上記の (1)〜(8) だ。
 
 物事の本質を知りたければ、本サイトを読めばいい。表面的な出来事だけを知りたければ、他の初心者向けサイトに行けばいい。
Posted by 管理人 at 2018年07月05日 00:46
久々にフルでワールドカップ見ましたが。
一昔前のボールをネチネチ回して、決定力がないとか言われていた頃と比べて、こんなにすごいサッカーをするようになったんだな、とびっくりしました。
乾のシュートはびびった。

上でおっしゃっている方がいるように、外国人の監督さんで、日本の指導者ではできない部分が強化されたのでしょう。あとは海外組ですか。一番サッカーを見てたJリーグができた頃と比べると時代の変化をさらに感じました。
Posted by hiro at 2018年07月05日 02:45
> 外国人の監督さんで、日本の指導者ではできない部分が強化された

 ハリルが招集しなかった選手がいっぱい活躍したんだが、それらはもちろんハリルが強化したわけじゃありません。乾もそう。
 強化したのは、ハリルじゃなくて、自ら外国で修業した選手自身でしょう。海外組の活躍が目立った。国内組はさえなかった。海外での修行の効果がはっきりと出たと言える。
Posted by 管理人 at 2018年07月05日 07:04
外国人監督は、ハリルさんだけでなく、その前の方々も含めて、という意味で。

海外にこれだけ選手が行くようになったので、当たり前の基準が上がったのでしょう。

ハリルさんに関しては最近いろいろ読んだくらいの認識ですが、予選は彼が監督の時に勝ったようなので、彼の成果は何もなし的評価はちょっとかわいそうな気もしました。

まあ素人の印象ですけどね。
Posted by hiro at 2018年07月05日 08:35
>ハリルが招集しなかった選手がいっぱい活躍したんだが

誰のことですか? 乾なら召集されたと思いますが
Posted by カレー at 2018年07月05日 11:38
 乾の件は何度も述べたし、わからなければググればすぐに見つかる。
  http://j.mp/2lZmoex

 何か疑問があれば、反論する前に、まずググりましょう。すぐに自分の誤りがわかります。

 そもそも、大会の直前になって、いきなり呼ばれたって、チーム戦術なんて何も教えることができないのだから、4年間も監督を続ける意味がない。直前の1カ月間だけ、監督業をやればいい、ということになる。しかしそれは馬鹿げているでしょ。
 直前になって急に主力を招集するなんてことは、監督解任以外では、ありえないんです。考えればすぐにわかることなのに。
Posted by 管理人 at 2018年07月05日 12:52
>乾の件は何度も述べたし、わからなければググればすぐに見つかる

その検索の上から7番目くらいに、「3度目のスタメンとなった乾」ってありますけど
初めて呼ばれるわけじゃない

>いきなり呼ばれたって、チーム戦術なんて何も教えることができない

初めての戦術を初心者に教えるならそうだろうけど、呼ぶのは日本の代表ですよ
素人扱いするのは失礼だと思いますね

>4年間も監督を続ける意味がない。直前の1カ月間だけ、監督業をやればいい、ということになる。しかしそれは馬鹿げているでしょ

じっくりと戦術を教え込み、選手を固定して戦っていくのも一つのスタイルですが、
ハリルのやり方でも予選はちゃんと通過してますからね
また、2か月で西野はベスト16に導いた

またハリルも研究しないといけないので、4年間続ける意味がないとは思いませんが、
仮にそうだとしても、それはハリルを選んだ側の問題でしょう
Posted by カレー at 2018年07月05日 16:31
あと↓などで、本田がハリルに意見を言ったら代表に呼ばれなくなったとあるけど、
実際には呼ばれてます

https://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20180410-OHT1T50052.html

これも実際のデータを調べれば分かること

マスコミは面白おかしく書くのが仕事ですから、言うことをそのまま鵜呑みにするのは馬鹿です
Posted by カレー at 2018年07月05日 17:08
>体格が有利な方がサッカーで勝つか

そもそも「勝つか負けるか」というお話ではありませんからね。
単なる事実認識のお話。

>持久力は正反対。

サッカーって、瞬発力、筋持久力、持久力の3つがバランスよく要求されるんですよ。
ウェイトリフティングやマラソンの選手ほどではありませんが。

>本サイトに書いたことの8割ぐらいは、その後、別のサッカーサイトでも同じことが書かれるようになりました。

えっ!管理人さんがググりまくったことをまとめているだけではなかったんですか?
Posted by 普通のおっさん at 2018年07月05日 19:40
> 管理人さんがググりまくったことをまとめているだけではなかったんですか?

 転載・引用するときには、必ず出典を明記します。そうでないのは、私の見解。

 p.s.
 あとで見直したら、私の見解である旨、ちゃんと冒頭で明記してある。誤読しなければ、わかるはず。
Posted by 管理人 at 2018年07月05日 21:16
 ここまでの W杯 の結果から見た各国のランキング表。
 → https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180705-00119542-soccermzw-socc

 日本は世界 10位だ。すごい! 
 FIFA ランキングでは 、ハリルのころは54位だったのだから、雲泥の差だ。
 これがつまり、ハリルと西野の差だ。
Posted by 管理人 at 2018年07月05日 23:13
急造チームで時間もない中、選手達は素晴らしかった。
ただ、西野さんを代表監督に据えるならJリーグの監督で十分戦えたなと、
私は思いますね。ポイチさんかテグさんで良かった。
まあキャリアに傷をつける可能性を考慮して西野さんだったんでしょうね。

http://www.kanaloco.jp/article/343154
李国秀さんW杯コラム5
「国際経験の浅い監督に指揮を執らせたことが問題なのか。大いに議論すべき」


これから総括をしてまた4年後を目指すわけですが、どうもドイツ臭がしている。
GKコーチはドイツから招聘して代表GKコーチになってもらって構わないが。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/03/jurgen-klinsmann_a_23474161/
クリンスマン氏はどんな人物?

イニエスタが日本に来てバルセロナとの接点ができている今、
リーガ系の人選でも構わないと思う。
代表レベルでも長友や宇佐美のようにエリア守備が上手くない人がいるので、
育成段階から精緻なゾーンディフェンスの指導が欠かせない。
その辺にも期待したいが…それにしてもクリンスマン(苦笑
ガチガチのデータ主義と言われるクリンスマンに、
ハリルに泣き言を言っていた代表の選手達が耐えうるのか、非常に興味深い。
ゲルマン帝国を敵に回すことはできないと思うし、
コミュニケーションに難があったという阿保な言い訳は通用しないので、
最後まで監督を辞めさせることはないだろうが(苦笑

ちなみに、乾は普通に招集されていたと思いますよ。
個人戦術を持つ乾のようなタイプは指揮官の頭に浮かぶはずです。
フォーメーションと戦術でうまくハメても、それだけでは勝ちきれない局面で、
乾のような推進力のある選手が必要になるからです。
そもそも守備面では周囲と連携してハメるのがうまく、プレスバックも早い。
1人で複数人を見る位置取りもできる。この辺はリーガで鍛えられたのでしょう。
アジア最終予選でも乾の貢献をハリルは認識していますよ。
何せハリルが監督になって最大の成功であるオーストラリア戦にスタメン出場ですからね。
むしろ乾を選ばない理由がわからないくらい(苦笑
ハリルの序列は、アジア最終予選>親善試合ですからね。
親善試合はプランAだけ、準備をあまりしないのがハリル流。
アギーレもだけど(笑 まあこの辺はおそらく国際スタンダード。
4-3-3の左WGに乾、左インサイドハーフに香川という構成を考えるでしょう。
プレーインテンシティの高いリーガにいる乾と宇佐美が左WGで候補になった場合、
最終的に乾を選んでいた確率が高いと私は読みますね。
何せ23人ですからね。その中にすら乾が入らないなんて考えにくい。
乾本人は選ばれなかっただろうと言っていますが、それはそれで良いんじゃないですか。
岡崎も似たようなことを言っていたけど。
まぁでも今までの代表の流れだとずっと選ばれて当たり前と思っている節があるから、
ハリル流がショックだったのかも。
長友から言わせればおまえら何甘い事言ってんの?って笑われそうだけど。
インテルの監督交代遍歴(笑

余談だが、ハリルホジッチは悪くない選択だったと思う。
あの当時では、実績でも指折りの監督だったから。
ハリルは理想にドルトムントを掲げていて、映像を代表の選手に見せて、
こういう風にゴールに迫れと指導していたという記事もある。
(実はザックも同じことを考えていたらしく、
この点、通訳日記に記述があったと記憶している。)
そして日本人のことも理解していたとは思う。いくつか引用しよう。

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?159727-159727-fl
「ハリルJに親和性を感じる香川「監督もドルトムントの映像を見せた」

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201510010004-spnavi?p=3
シリア戦、イラン戦メンバー発表会見

「われわれが持つ長所で勝負しようということだが、
今のところロングボールをゴール前へ放り込むというのはわれわれのアイデンティティーではない。」

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201608250003-spnavi?p=3
W杯最終予選 UAE、タイ戦メンバー発表

「攻撃の原則には何があるのかだが、バルセロナのようにプレーするのは難しい。
ステレオタイプになってはいけない。日本の選手はパワーがあるわけではないので、
グラウンダーのボールを素早く回さないといけない。(相手の)背後にボールを要求しなければならない。
そして全員が動きを連動させなければいけない。
ポジションチェンジをしながら、ボールは足元なのかスペースなのか。」

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201609290001-spnavi?p=3
W杯最終予選 イラク、豪州戦メンバー発表

「私は(普段)グラウンダーの要求をしていて、空中のボールはほとんど要求しない。」

「本田に関しても岡崎に関しても香川に関しても清武に関しても、
先発じゃないからサヨナラというふうにはならない。
7年、8年日本に寄与してくれた選手を簡単に排除はできないし、
メンタル的にチームが壊れてしまう。」

「Jリーグの選手は足元の技術はある、少しスピードがあるかなというくらいだ。
例えば半分の選手が体脂肪率があり得ないパーセンテージで(代表合宿に)来た。
Jリーグの人たち、それでいいんだな。そこで私が介入するわけだ。」

ー引用終わりー

これらを見ていると、日本人の長所を生かそうとしていたことは窺える。
バルサは無理でも日本人に合った素早い攻撃を志向した結果が、
何故あのスタイルになってしまったのか?という点の方が重要で、
その観点からの記事がなかった事が、メディアの低い実力を示している。
ハリルはどこかの時点で日本人に合わせて諦めたはずなのだが、
マスコミにはそこを追究して欲しかった。
〜ハリルの戦術は難があるのではないか。
今回の親善試合では、この部分が相手に通用しなかった様だが、
現時点でその点についての感想と今後どう改善していくのか?
ショートカウンターはわかるがポゼッション局面での考えは?
システムと属人的な要素の両方の観点からお聞かせ願いたい〜
程度の質問は毎回して、色々と引き出すべきだった。
特に大手の紙の新聞。読売とか朝日とか朝日とか読売とか。
そういえば4年前も就任会見でザッケローニが、
「このチームにバランスを植え付けたい…」と述べていたが、
ブラジル大会で我々が見たのは、左右非対称の守備設計が甘いチームだった。
ブラジル本大会までの親善試合等で、メディアから当初のバランスはどこへいったのか?
との質問を聞いた記憶はないが、4年前からマスコミは全く成長していないな。

ハリル流が機能しなかった一番の要因は、おそらく、
育成段階で、ドルトムントのように早く攻撃するサッカーが、
指導されていないからだと思える。そんなチームもほとんどないし、
極端に言うと危ない時は繋いでパスが多めの日本では、
それに耐えうる人材が少なかったということだろう。
育成段階からフル代表までが一本の線で繋がっていないので、
論理的に考えれば、結果が出なくて当然だと言える。
この辺は協会の責任でありハリルの責任ではないと考える。
その一方、ハリルはもっと柔軟なやり方を模索すべきだったと思う。




Posted by アレン at 2018年07月06日 00:42
FIFAランキングでチームの強弱を語ってるのはサッカー的に阿呆だし、
採点者も採点基準も違う2つのランキングを並べて語るのは理系的
阿呆

Posted by カレー at 2018年07月06日 05:27
いろいろな視点からの話を聞くと。

監督は日本人がいい。コミュニケーション、日本的忖度が分かる、理よりも情の部分で強かったりする。
協会やスポンサーとの暗黙の了解をすぐ飲み込んでくれる。

外国人監督で特に結果を出している人(いわゆる傭兵みたいなタイプ)。情的に日本人指導者では命令しにくいこと(生活管理、やりたくないことをやらせる、メンバーを情で選ばず固定しないでいろいろ試行する)をやらせて強化するのがいい。

みたいな感じですかね。

日本的なものが分かる指導者、情でなく結果を出すことに集中する指導者、これらの人たちの意思疎通を滑らかにする媒介者、このあたりが必要な要素なのでしょうか。
序列をどういうふうにつけるのが、難しそうですが。
Posted by hiro at 2018年07月06日 06:54
> ハリル流が機能しなかった一番の要因は、おそらく、
> 育成段階で、……
> この辺は協会の責任でありハリルの責任ではないと考える。

 育成の問題じゃなくて、日本人にはもともとフィジカル面で弱いからだと思いますよ。つまり、人種のせい。
 だから、ハリル流を貫くなら、主義に応じて日本人の人種を変えるしかない。黒人や白人を大量に導入して、小柄な黄色人種は排除するしかない。
 でなければ、人種を現状維持したまま、ハリル流のサッカーをやめるしかない。
 育成の問題じゃないと思います。いくら育成を変えても、日本人選手の身長は伸びません。ルカクみたいにはなれません。
 なお、本田は例外。本田だけは日本人では例外的に、白人並みのフィジカルを持っていた。本田(の体格)だけは ハリル好みだった。

 ──

 ハリルに期待していたという点では、私も当初は同じ。しかし、その頑固さに、やがて呆れはてた。ザックは「自分をチームに合わせる」という方針だったが、ハリルは「チームを自分に合わせる。逆らう奴は排除する」という方針だった。昨秋まではベテラン選手も起用していたが、ハリルに口答えしたあとでは排除された。昨秋以後の半年間の選手起用が問題。
 香川はたぶん本番でも起用されなかったでしょう。そもそも居場所がないし。
Posted by 管理人 at 2018年07月06日 07:28
>ガチガチのデータ主義と言われるクリンスマンに、
>ハリルに泣き言を言っていた代表の選手達が耐えうるのか、非常に興味深い。

「審判もアスリート並みのフィジカルが必要」と言われているのに、体脂肪12%が維持できない日本代表。週末に100kmくらいロードレーサーで走れば、オイラですら半年で体脂肪12%になったのに…。w

キビシイ監督が来ても、選手がゴネれば、いつでも解任できるという悪しき前例をつくってしまったので、体脂肪12%は永遠に達成できないんだろうな。w


>育成段階で、ドルトムントのように早く攻撃するサッカーが、
>指導されていないからだと思える。そんなチームもほとんどないし、
>極端に言うと危ない時は繋いでパスが多めの日本では、
>それに耐えうる人材が少なかったということだろう。
>育成段階からフル代表までが一本の線で繋がっていないので、
>論理的に考えれば、結果が出なくて当然だと言える。

普段やってないことをいきなりやれ!って言われてもできない。「裾野」の問題なんだろうな。指導者の育成の方が重要だったりして…。

話はちがうけど、V・ファーレン長崎なんて、経営不振で潰れそうになったんで、ジャパネットが支援にまわり(あの人が社長に就任w)、練習場とクラブハウスをきれいに整備したら、いきなりJ2からJ1に昇格してしまった。これが日本の「裾野」です。w
Posted by 王子のきつね at 2018年07月06日 10:12
 報道によると、次期監督はクリンスマンにほぼ決定したらしい。

 本サイトの読者からは、次期監督には森保さんの方がいい、という声が寄せられている。
 → https://twitter.com/madoka_726_hkt/status/982954376175091717
Posted by 管理人 at 2018年07月06日 18:58
その森保さんではなく、こっちの森保さんでしょ。w
http://www.jfa.jp/national_team/staff_2018/moriyasu_hajime.html

ギャグですか?w
Posted by 王子のきつね at 2018年07月06日 19:26
 ギャグに真相を書いちゃ駄目でしょ。せっかく工夫したのに。30分も持たなかった。

 「レスは禁止」と書こうと思ったら、書く暇がなかった。
Posted by 管理人 at 2018年07月06日 20:01
真上のやり取り、ちょっと笑いましたww

管理人さん、このネタはなかなかのセンスですね。
Posted by hiro at 2018年07月06日 20:01
あと出てきた情報と試合の結果だけから推測して(まあ妄想ですが)、もしハリルさんが全くの無能だとしたら(3年の監督機関が単なる無駄だとしたら)。

海外に出て選手が研鑽すれば、2か月前に西野さんを監督にすれば結果が出る。

故に選手を海外に武者修行して、海外組から日本代表の大部分を選べば、その間の監督は誰でもいいんじゃないの、という結論になる、ということかしら。

Posted by hiro at 2018年07月06日 20:24
管理人さんへ

森保監督のリンク先、この2つのどちらかにしてよ。w
   ↓   ↓
https://twitter.com/madoka_726_hkt/status/921731698135465984
https://www.instagram.com/p/BjhQz05nTP0/

オイラ的には影山監督の方が(・∀・)イイ!!
   ↓   ↓
https://youtu.be/SAUY-srPsjo
Posted by 王子のきつね at 2018年07月06日 21:04
>Vファーレン長崎

長崎をモデルケースに他チームも同様に強化してくれれば良いんだけど、
現状、三木谷さんとかお金持ちが個人的に強化してるだけで、続かない。
岡ちゃんと吉武さんみたいにチャレンジしてる人はいるんだけど。
イニエスタ効果で、他の企業さんが投資してくれる事を期待。
名古屋みたいに沈んでてもバックが強烈だとまだ余裕あるんですけど。
豊田社長退任するみたいですね、まあ大丈夫だろうけど。
日本電産の永守さんみたいにポケットマネーで投資してくれる人なんて、
中々というか、ほとんどいない(苦笑

J1J2の各チームがどうやったら満員御礼になるか?
この辺り、きつねさんや管理人さんは何か名案ありますかね?!
やっぱり人が来ないことにはどうしようもないので^^;
体脂肪の話、Jリーグはその辺ぬるくてハリルは良い仕事してた。
牧野はハリルが作った個人メニューをこなして強くなったし、
宇佐美も神経系のトレーニングをやり始めたと言われている。
指導者も、林舞輝さんみたいな人が出てきてはいるけど、
偶然の産物だろうから、継続性がなさそうだし。
ライセンスも、Jリーグを指揮できるランクは協会のコネがないと、
そもそも受けられないという構造的な問題があります。
協会が関連法人を用意して、そこに古い人達の再就職先を用意しないと、
ライセンスは規制されたままで門戸開放されないでしょう。


>日本人にはもともとフィジカル面で弱い…つまり、人種のせい。

人種ですか。いま韓国が代表監督を探していてハリルの名前も出ています
彼らはアジア人だけどフィジカルは強いし、テクニカル路線より、
ミドルブロックを作ってのカウンターは相性良さそう。
Jリーグでも運動量を求められるポジションでは強いしよく走る。
今回のW杯で明らかになったのは、フィジカルに優れた選手が、
4-4-2で中央を封鎖すると強豪国でもそれを壊すのはキツイということ。
ハリル流はまだしばらく強そうです。
韓国に一度試してもらいたいですね。たぶんハマると思います。
あぁでもそれだと日本のアジア予選がキツくなると困るな。

ハリルが独裁というのも…。
モウリーニョなんてハリルの100倍独裁に見えますよ(苦笑
グアルディオラがもし来てたら(来ないけど)、
俺達のサッカーとか寝ぼけたこと言えたのかな?と思っちゃいます。
あの人技術は当然だけど、頭悪い人嫌いですから。排除されそう。
クロップだったら受け入れたんですかね?
本田とかたぶん外されてます(苦笑
ハリルレベルは無視していいだろ的な空気が見え隠れする部分があって、
その辺がモヤモヤするんですよね。
ぶっちゃけ所属クラブのレベル的に、調子乗っていいのって、
香川と長友くらいでしょ。吉田は群雄割拠のプレミアで化け物FW相手にやってる上、
終わってすぐに日本にはまだまだ足りないものがあると話していて、
すごく好感持てるんですけどね。
まぁ今度はドイツ様が来られるので、うまくいく事を願ってますが。
よく考えたらザッケローニも無視されてたんですよね。イタリア人でもダメなら、
ドイツブラジルスペインぐらいしか、選択肢なかったのかも。

Posted by アレン at 2018年07月07日 23:57
> 彼らはアジア人だけどフィジカルは強いし、

 韓国は近年、ものすごく落ち目ですよ。フィジカルばっかり言っていても、とんでもない結果になる。
 逆に、乾なんか、フィジカルはたいしたことがないが、ミドルシュートもきっちり打てる。

> ハリル流はまだしばらく強そうです。

 ハリル流はフィジカルばかり言っているのが駄目で、テクニカル軽視だと、韓国と同じで弱くなる。

 フィジカルなら、長友を見習うべき。日本選手で最弱とも言える体格や身長だが、デュエルでも当たり負けしない。それは体幹トレーニングで、体幹の筋肉を鍛えたから。
 → https://amzn.to/2m33d3m
 協会はトレーニングコーチを招いて、長友流で正しくトレーニングをするべき。単に「フィジカル」なんてお題目を唱えているのでは駄目で、きちんとした科学的トレーニングをする必要がある。

> 運動量

 運動量とフィジカルとは、部分的にはトレードオフの関係がある。香川がマン・Uでフィジカルを増強したころには、筋肉で体が大きくなった半面、キレがなくなって、運動量も低下した。故障もしやすくなった。これが「フィジカル重視」の弊害だ。
 ダルビッシュも同様で、筋肉アップの効果は、故障だらけということ。
 フィジカルとは何かをまともに理解できていない人が多すぎる。ハリルも同様。科学的トレーニングの意味をよくできていない。
 たとえば、体脂肪率は重要だが、それだけ見ても仕方ない。個々の機械による測定誤差というのも知らないようでは困る。
 
> ハリルが独裁というのも

 ハリルが命令することが独裁的だというのではありません。監督が戦術面で独裁的にふるまうのは当然です。
 私が言っていたのは、「非民主的だ」ということ。つまり、選手間で相談することや、選手が監督に意見を言うことを、「駄目だ」と禁じていたこと。
 西野さんになると、選手間の相談ができて、活発に意見を言えるようになったそうだ。ただし、民主的になりすぎて、方針がまとまらなくなったので、「ある程度は監督が決めて指示してくれ」と長谷部が監督に要求して(こんなことを言ったらハリル時代ならクビだろうが)、監督はその要求を受け入れて、以後は監督が決めた方針にチームが従うようになったので、うまく行った……という記事があった。
 トップダウンは問題ないが、民主的な相談を弾圧するのは駄目だ。ハリル以外の監督なら、「相談の禁止」なんて言わないでしょう。
 国籍面で言うと、「民主主義の否定」なんて言うのは、ユーゴスラビア出身の監督ぐらいでしょう。ドイツもイタリアも、「民主主義の否定」なんて言うはずがない。
 
 参考:
  https://xn--eckyfna8731bop8c.jp/wp-content/uploads/2014/06/www.dotup_.org5141356.jpg

> J1J2の各チームがどうやったら満員御礼になるか?

 前に何度か述べたように、「サッカー専用球場」です。
  http://j.mp/2m34ZS4
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 07:54
 「フィジカル」という言葉を使うと、「人種差」という先天的要素が問題となる。いくら努力しても乗り越えられない壁がある。だから、「フィジカル」という言葉は使わない方がいい。
 むしろ単純に「トレーニングの必要性」を訴えた方がいい。それは決してフィジカル面で欧米人に並ぶことを目的とするものではない。フィジカル面では圧倒的に劣っていても、当たり負けしない体格を作ることはできる。それが大事だ。

 あと、体格トレーニング面では、若い時期からの指導が大事。たとえば、 久保建英とか。

 本田の例。
  https://lifunas.com/honda-keisuke
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 09:15
独裁うんぬんはサッカーとは直接は関係ない
独裁でもサッカーは強いかもしれないし、弱いかもしれない

サッカーの外、つまり協会とか政治とか倫理、国民の問題
独裁だから駄目というのは一国民としての意見ではあるけど、
仮に大半が「独裁でも結果を残して優勝してくれるなら良いよ」となれば私は受け入れます
Posted by カレー at 2018年07月08日 11:21
 選手間の相談を禁じると、選手間の連携ができなくなるから、そのチームは弱くなる……という因果関係を話しています。
 コミュ障のチームは弱い、という意味。
 言ってもわからなければ、いいです。
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 11:50
本論と関係なくて、どうでもいいことですが。

森保まどかさん?って巷でかなり有名なんですか?

上記コメント欄からの王子のきつねさんのブログに飛んだら、その森保さんの写真がたくさんあったので、あーファンなんだなと。
その王子のきつねさんが好きなのにかけて、森保監督とかけてわざとボケたのだと思ってましたが。

管理人さんの挿入コメントからだと、違ったようでした(seesaaブログのコメントって、過ぎた時間であとから挿入できるんですね)。
Posted by hiro at 2018年07月08日 15:46
>選手間の相談を禁じると、選手間の連携ができなくなるから、そのチームは弱くなる……という因果関係を話しています
>コミュ障のチームは弱い、という意味

それは分かりますが、
私が言ったのは、コミュを禁じても結果を出す場合の話です
あるいはそう思わせる魅力がある場合の話
コミュ禁止にすると弱くなるとかそういうサッカーの中身の話ではなく

コミュ禁止によってサッカーが弱くなるというのは因果関係とは言えないと思う
ハリルはワールドカップでアルジェリアを率いたときに上手く行ったしね
当然フィジカルの差があるのは分かりますが、
ともかくコミュ禁止とサッカーの強弱の話ではなく、監督を解任するしないという外側の話です
Posted by カレー at 2018年07月08日 16:26
今のサッカー協会にフィジカルのトレーニングのことがわかる人材がいないのでは。(ジュニアからwcup代表まで)異様な団体ではないのかな。また長友は明治大学で、吉田は個人的に元五輪代表からショートトラックのトレイニングを請うています。つまり、協会に走法のトレーナーがいないことを示しています。プロ野球ではあり得ない状況です。(どこの球団にも走塁のコーチが存在します。
たしか、本田もかつて鈍足治すために、鳥取の有名なジム通いをしていた。
Posted by 32年前は現役 at 2018年07月08日 19:19
昨年11月のベルギー戦と今回とで何が違ったか、興味あります
結果はともに1点差
ハリル流が日本に合わないとすれば、昨年の試合はハリル流ではなかったのか
Posted by カレー at 2018年07月08日 20:19
> 結果はともに1点差

 今回の2失点は偶発的なものであり、それを抜きにすれば、失点は1。前回も失点は1。どちらも同じ。つまり、守備では、どちらも同程度。
 攻撃は、前回は0得点で、今回は2得点。そこが大差となる。
 特に、ハリルの使わない乾の効果が大きい。2得点とも乾が関与した。また、乾と柴崎を躍動させた香川の効果も大きい。

Posted by 管理人 at 2018年07月08日 20:27
> 森保まどかさん?って巷でかなり有名なんですか?

 一般には無名に近いでしょう。
 ただし、
  ・ 森保 でググると、森保監督ばかり出てくる。
  ・ 森保 で画像検索すると、彼女ばかりが出てくる。
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 20:29
>特に、ハリルの使わない乾の効果が大きい

昨年11月の試合にも一応乾は出場しました
後半の15分くらいでしたが

>今回の2失点は偶発的なものであり、それを抜きにすれば

それがアリなら、日本は危ないシーンありましたよね
あれが入っていたら? と、そこまで考慮しないと

Posted by カレー at 2018年07月08日 20:49
> 後半の15分くらいでしたが

 よくわかりましたね。私はわかっていたけど書かなかった。
 残り 12分のところで、少しだけ顔見せに使ってもらいました。

 https://www.jleague.jp/match/japan/2017/111401/livetxt/

 使うチャンスがあっても、まともに使わないんだから、「ほしてやる」という見せしめなのかもね。
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 22:20
> 日本は危ないシーンありましたよね

 アザールのシュートがポストに当たったこと? それは「ヒヤリ」ではあるけれど、あくまで無失点です。運ではありません。相手の力不足。

 一方、1点目の失点は、相手ミスが逆に得点になってしまうというもので、まったくの偶発性。(ヘディングというのはコントロールできないものである、というのが根源。偶然任せになったら、クジで当たってしまった、ということ。あんなこと、100試合にいっぺんもないです。)
Posted by 管理人 at 2018年07月08日 22:34
>一方、1点目の失点は、相手ミスが逆に得点になってしまうというもので、まったくの偶発性

2点目は?
あれもたまたま、相手のミスによって得点になってしまったんですか?
Posted by カレー at 2018年07月09日 14:42
> 2点目は?

 本文で説明済みのことでいちいち質問するようであれば、以後、書き込みはお断り。本文を読まない人は、質問する資格がない。

Posted by 管理人 at 2018年07月10日 00:40
守備が手薄だったのが原因ということですよね
それも偶発的っていうんですか?

あれは単に日本のミスだと思います

Posted by カレー at 2018年07月10日 07:48
>つまり、失点の1点目という偶発的な出来事の有無が、試合の方向を決めたのだ。日本の真の敗因は、サイコロの偶然性のようなものだった、とも言える

↑管理人自身が述べたことです
つまり偶発的だったのは1点目で、ほかはそこからの帰結
したがって偶発的といえるのは1点か、もしくは3点

2点というのはどこから出てきたのか

Posted by カレー at 2018年07月10日 07:52
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