2018年06月02日

◆ 北朝鮮に巨額の援助をせよ

 「北朝鮮が核放棄をして、友好的な関係を結んだら、ごほうび として、巨額の援助をするべきだ」

 ──

 ……というのは、私が思っていることではなくて、トランプ大統領の主張だ。 (^^);
  トランプ大統領は6月12日の会談後の対北朝鮮経済的支援に関する質問に対し、「米国が資金を支出すべきだとは思わない。韓国がそのようにするはずであり、日本も支援するだろう」とし「中国、正直、中国が助けると思う。また、日本が助けると考える」と答えた。
( → トランプ氏「北朝鮮への経済支援、韓日中がするはず」 | Joongang Ilbo | 中央日報
 「(北朝鮮への経済支援は)韓国がするだろうし、中国も日本も支援するだろう。米国が支出する必要はない」
( → トランプ大統領の発言要旨=米朝会談:時事ドットコム

 ここでは、「期待」が述べられているだけだが、こういう「期待」には安倍首相が反対できるはずがない。否応なしに金を払う必要が生じるだろう。(忖度みたいなものだ。)

 かくて、日本は巨額の金の支出を迫られる。下記のように前項で述べたことが、さっそく実現した形だ。
 米朝関係が改善して、和平条約が結ばれたりすれば、米国や韓国から北朝鮮へ援助金や援助物資が送られるはずだ。また、日本としても、国交回復と同時に、多額の援助金を出すことになりそうだ。(アメリカが「出せ」と言ったら、逆らえないはずだ。)
( → 米朝交渉と陸上イージス: Open ブログ

 ──

 で、巨額の援助金を出すとして、そのための原資は、どうしたらいいか? 
 「陸上イージスを整備するための金を転用したらいい」

 というのが、私の提案だ。これなら、余計な金を出さずに済む。また、もともとドブに捨てるのも同然だった金だったので、有効利用されることになる。

 なお、巨額の金を出すとしたら、一つ条件がある。こうだ。
 「一時金でいっぺんに全額を払うべきではない。20年ぐらいの分割払いにする」
 これなら、北朝鮮が途中で方針を転換した場合には、途中で拠出を打ちきることができる。
 また、そのために払う費用も、分割払いなので、年間あたりでは小額で済む。「北朝鮮のミサイルに対抗するための軍事支出」を転用する形で、何とかまかなうことができそうだ。
( ※ 敵の脅威が減ったことに応じて、軍事支出を減らすことができる。)



 [ 付記 ]
 トランプ大統領の主張は、
 「援助金を払うべきだから、日本は平和のために払ってくれ」
 ということではなくて、
 「うるさい北朝鮮を黙らせるには、金を払う必要がありそうだが、米国は払いたくないから、日本にツケ回しをする」
 ということだ。
 つまり、交渉の手柄は自分のもの。それにかかる費用は日本にツケ回し。……現金なものだ。現金だけに。
 
posted by 管理人 at 19:17| Comment(0) |  戦争・軍備 | 更新情報をチェックする
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