第三のビールは大幅に値上げされる予定だ。その対策を考える。
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私が思いついたのは、こうだ。
「ホッピーなら増税の対象外だから、これで済ませる」
しかし、ホッピーは入手しにくい。どこでも売っているというわけでもないし、瓶が重たくて運びにくい。
そこで考えたのは、こうだ。
「ノン・アルコール・ビールに、ホワイト・リカーを流し込む」
思いついたので、やってみました。
・ サントリーのオール・フリー → 味が水っぽい
・ アサヒのドライ・ゼロ → けっこう美味しい
後者は、結構 行けました。
ノン・アルコール・ビールの1割ぐらいの量の、ホワイトリカー(アルコール 35%)を注入する。これで、アルコール度数が 3.5% ぐらいのビールができる。
アルコール度数が低すぎる感じだが、これで十分に酔えました。ちょっと意外。炭酸水だと、早く酔えるのかな?
なお、ノン・アルコール・ビールとグラスは、冷凍庫で 10分間ぐらい冷やしておいた。これで十分に冷える。(冷蔵庫だと5度ぐらいになるが、3度ぐらいにまで温度を下げた方がおいしい。)
[ 付記 ]
今回の目的は、将来のための実験です。
現時点では、普通の「第三のビール」を買う方がお手軽だ。
ま、暇な人がいたら、同様のことをお試しください。
2018年05月01日
過去ログ
500mlで原価90円ぐらい
作るのメンドクサイけど 味は結構いけますよ
もちろんアルコール度数1%未満です (ホントか〜^^;)
第三のビールって、もともとそういうものです。
自動車でいう軽自動車みたいなものです。
どっちみち、4割かそこらのシェアがある。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13316386.html
あと、ビールというのは、現状では、アルコールを飲むというより、税金を払うために飲んでいるようなもの。馬鹿馬鹿しい。ワインやウイスキーの方がいいです。(特にウイスキーは、欧州に比べて、税金が格安だ。)
それを言うなら、(世界中の人はビールに高率の税金なんか払っていないんだから、)日本でビールに高率の税を払っている人だけが、世界でも突出した富裕層なんですよ。
さらに、今後は第三のビールやチューハイでも、やや高率の税を払うことになるから、第三のビールを買う人も やや富裕層だということになる。
その一方で、高額のウイスキーを買う人は、税金をあまり払わないから、貧民だということになる。
矛盾してない?