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一つは、大容量のインクタンクをもつもの。
特大容量のインクタンクを搭載するほか、ブラックが2本、カラー（シアン／マゼンタ／イエロー）各色1本のインクボトルを初期同梱。大容量インクボトル各色1本（別売り）ではブラックはおよそ6000ページ、カラーはおよそ7000ページという大量印刷が可能。インク交換の頻度を低減するほか、インクコストはA4カラーでおよそ0.8円、A4モノクロでおよそ0.3円と低ランニングコストを実現。
（ → ASCII.jp：キヤノン、特大容量インクタンク搭載のインクジェットプリンター「G3310／G1310」 ）
http://amzn.to/2oACYlC
ヘビーユーザー向けですね。
Amazon の現在価格は 26,441円。（税込み）
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もう一つは、低価格タイプの iP2700 の代替わりとなる新機種。印刷性能はあまり変わっていないようだが、インク・カートリッジが変わっている。
インク：大容量BC-346XL/BC-345XL
標準BC-346/BC-345
（ → キヤノン、実売7,430円のインクジェットプリンタ「PIXUS TS203」 - PC Watch ）
つまり、大容量タイプと標準タイプの、２種類のカートリッジがある。製品に付属しているのは、大容量タイプの方。そのせいかどうか、価格は大幅に上昇している。
http://amzn.to/2EVcm9U
旧製品は 3000円程度（税込み）なのに、新製品は 7000円以上になっている。高すぎ。
今の段階で買うなら、旧製品の方がいいだろう。ただし Amazon公式では、少し前から品切れになっている。あちこちの店頭在庫品しか残っていないようだ。その数も少ない。
もうしばらくたって、価格がこなれてから、新製品を買う方がいいだろう。あるいは、旧製品の在庫を急いで買うか。……どっちかですね。
旧製品はこちら。
http://amzn.to/2CNlw2m
