2018年01月10日

◆ ITで危険運転の予防

 ドライブレコーダーの画像を処理して、危険運転を検知することで、危険運転を予防しよう、というIT技術がある。

 ──

 ドライブレコーダーでは動画が得られるが、この動画を画像処理して解析することで、次の二通りのことがわかる。
  ・ 外部の状況 (他の車や人の動き)
  ・ 自分自身の運転状況


 このうち、後者に着目することで、自分自身の危険運転を検知できる。たとえば、スピード違反とか、信号無視とか、一時停止義務違反とか。
 このような交通違反を検知して指摘することで、運転手に安全運転を促すことができる。

 こういうソフトは実際に開発されている。全車に導入した大手企業では、1年で事故が半減して、自動車保険料が下がったそうだ。(無駄な人件費の削減にもなる。)

 また、高齢者がこれを導入すれば、日頃の危険運転が指摘されるので、危険運転が避けられるようになるだろう。
 このことは、前項の「高齢者の危険運転」への対策(予防策)となりそうだ。なかなかうまい手だ。
 そこで、この話を紹介しておいた。

 ※ この話の出典は、朝日新聞 2018-01-10 だが、ネット上には見出されない。



 【 関連サイト 】

 朝日の記事のかわりに、同種の記事がいくつか散見される。(会社名は ジェネクスト株式会社 )
  → ドライブレコーダーの映像解析サービスはジェネクスト株式会社
  → 運転教育に映像記録(ドライブレコーダー)導入 高齢者事故抑制めざす
  → ジェネクスト「高齢運転者の交通安全業務にて連携」
  → ドライブレコーダーを活用した 交通安全教室の参加者を募集(PDF)

 ──

 ドライブレコーダーの動画のサンプルもある。
  → ドライブレコーダーの動画



 [ 付記 ]
 この装置を高齢者に義務づけて、免許更新のときの判定に取り入れると良さそうだ。「機械が合格判定した場合に限り、免許の延長を認める」というふうに。

 それに準じる形で、「免許更新時に、この機械で運転能力を判定する」という方法も考えられそうだ。
 前項では、「運転能力を判定する試験」というものを提案したが、その判定のために機械を利用できるわけだ。

 ※ といっても、高度な運転能力を判定するわけじゃない。
   一時停止ができるか、交通標識に気づくか……という
   程度の、初歩的な能力の検知で十分だ。(危険回避。)
   当然だが、普通の運転手なら、みんな満点となるはずだ。
 
posted by 管理人 at 18:59| Comment(1) | 自動車・交通 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同時にドライバー自身を録画すれば、居眠りの警告も出来そうです。
免許の合格判定に使うなら、替え玉防止の観点もありますが。
Posted by R at 2018年01月11日 14:29
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

過去ログ