2017年09月02日

◆ マツダ版のプリウス

 プリウスは優れたハイブリッド車だが、後席が狭い。これがイヤなら、マツダ版のプリウスを買えばいい。それは、アクセラハイブリッドだ。

 ──

 プリウスは優れたハイブリッド車だが、難点がある。後席が狭いし、視界も悪い。前方視界も悪いが、後方視界は最悪に近い。
 こういう問題がイヤならば、アクセラ・ハイブリッドを買えばいい。


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 これはプリウスとほぼ同等のハイブリッド性能を持つ。というのは、トヨタから技術供与されたものだからだ。(部品もプリウスと共通しているはずだ。)
「新型アクセラハイブリッド」のハイブリッドシステムはトヨタから技術供与されており、プリウスのハイブリッドシステムと共通部分が多いのが特徴。
 トヨタで「THS-U」と呼ばれているこのハイブリッドシステムは、発電用と駆動用のモーターを持ちエンジンが作った動力は遊星ギアを介して発電用と駆動用に振り分けられる。バッテリー残量が多いときや負荷が低いときにはEV走行も可能で、ニッケル水素バッテリーや電動エアコンといった重要部分もプリウスと共通だ。
 新型アクセラハイブリッド独自の部分は、主としてエンジンとハイブリッドシステムをマネージメントするソフトウェアだ。
 新型アクセラハイブリッドのエンジンは、出力よりも全体的な効率を重視した「2リッターガソリンエンジン」を搭載。スペック的にはエンジン、モーターともにそれぞれプリウスと同様の「99ps」と「82ps」で、システム合計出力もプリウスと同じ「136ps」となる。
 注目の燃費は、アクセラハイブリッド全グレードで「30.8km/L」(JC08モード)と、プリウスの主力グレードの燃費「30.4km/L」を上回る数値を実現している。
( → マツダ 新型アクセラハイブリッド 【オートックワン】

 つまり、部品は同じで、ソフトウェアだけが(ちょっと)異なる。ハイブリッド部分はプリウスと同じで、自動車の本体部分が異なるわけだ。
 プリウスの難点を消して、長所だけ引き継ぐわけだ。こっちの方いいかもね。

 価格帯もほぼ同じ。
  → アクセラ ハイブリッド 新車価格:250〜287万円
  → プリウス 新車価格:242〜339万円

  ※ 値引きはプリウスの方が大幅。
    中古で下取に出す価格はプリウスの方が高そう。

 ──

 それにしても、マツダ版のプリウスがあるとは思ってもいなかった。
 言われてみれば、「なるほど当然か」ともなるが。



 【 追記 】
 書いたあとで気づいたが、これは話が古かった。アクセラハイブリッドが出たのは 2013年で、このハイブリッド・ユニットは、旧型プリウスのものだ。
 2016年にプリウスは新型に変わったので、この時点でプリウスは新しいハイブリッド・ユニットを使って、性能が大幅に向上している。アクセラ・ハイブリッドは、古いままだ。
 したがって、本項の話は、そのままでは成立しない。本項では、比較対象のプリウスは旧型であるからだ。

posted by 管理人 at 13:14| Comment(5) | 自動車・交通 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後に 【 追記 】 を加筆しました。
 タイムスタンプは 下記 ↓
Posted by 管理人 at 2017年09月03日 08:00
>書いたあとで気づいたが、これは話が古かった。

じゃあこのハナシもご存じない?^^
http://president.jp/articles/-/22041?page=2
Posted by P助 at 2017年09月03日 10:22
> http://president.jp/articles/-/22041?page=2

 それ、ついでに読みました。検索すると、すぐに出てくるので。
Posted by 管理人 at 2017年09月03日 10:35
P助さんご紹介のお話、いいですねえ。
Posted by 北海道の人 at 2017年09月03日 11:58
会社の後輩がアクセラ乗っててたまに乗せてもらいますが、アクセラも後部座席は非常に狭いし視界も良くないんですが…

タクシー乗ったときの感想からするとプリウス(アルファでない新型)とどっこいな気がします。

マツダの鼓動デザインはカッコいいですが後部座席は潔く無視してると思います。
Posted by まむ at 2017年09月04日 08:44
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