2017年08月03日

◆ チューブ型のスマホ

 チューブ型のスマホを開発するといい。フレキシブルの画面を使って、円筒形にする。

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 「フレキシブルの画面を使って、円筒形にする」
 という技術は、すでに開発されている。液晶では無理だが、有機ELでは可能なので、しばしば技術動向が報道される。たとえば、これだ。
  → 巻けるほど薄くて柔らかい。LGのフレキシブル有機ELパネル








 単に曲がるものなら、いろいろあるが、曲率半径を小さくして、円筒形になるほどまでに曲がるようにするといい。それが本項の提案だ。
( ※ ただし、円筒形といっても、360度の円ではなく、180度の半円ぐらい。つまり、円筒を半分に割った形。)

 ──

 では、そのことで、何の意味があるか? こうだ。
 「腕首に捲く。腕時計のような感じで、幅は 10cm ぐらい。これで、携帯性のいいスマホができる」


 ひるがえって、現状では、次のものがあるが、いずれも一長一短だ。「帯に短し、襷に流し」ふうだ。
  ・ iPhone   …… 小さすぎる。画面が狭い。
  ・ iPad mini …… 重すぎる。落としそう。


 一方、チューブ型ならば、この難点がない。
  ・ 幅 10cm × 長さ 10cm の画面なので、幅広で見やすい。
  ・ 腕に捲く形で装着するので、携帯性がいい。


 これに対して、「 iPad mini でも足りるだろ」と思うかもしれないが、さにあらず。 iPad mini は、重すぎるし、つるつるして手から落ちそうで怖い。カバーを付ければすべりにくくなるが、それだと重さがいっそう増える。
 「ホントかよ」
 と思うかもしれないが、 iPad mini をもっている私が電車内で使おうとして、(重すぎて持ちにくくて)閉口したので、間違いない。

 そのあとで、思いついたわけだ。
 「 iPad mini は、携帯性が悪いが、かといって iPhoneだと画面が小さすぎる。特に幅が狭すぎる。だったら、有機ELをチューブ状にして、腕首に取り付ければ、うまいはずだ」

 そう思って、上に提案したわけだ。



 [ 付記 ]
 なお、注意点もある。

 (1) 装着位置

 装着位置は、腕首にする必要がある。肘に近い位置でも良さそうだが、そこはダメだ。なぜなら、そのあたりの腕は、回転しないからだ。
 腕首はクルクルと回転するので、ついでに画面を回転させることができるから、チューブ状の画面のあちこちを見ることができる。
 しかるに、肘に近いあたりは、腕があまり回転しない。これは、骨の構造がそうなっているので、仕方ない。骨がどうなっているのかは、知りたい人は調べるといいだろう。

 (2) 弾力

 弾力はどのくらいにするといいか? 
 弾力が強いと、それ自体がバネみたいになるので、腕から落ちにくくなる。装着には便利になる。
 弾力が弱いと、チューブ状になったり、平面状になったりする。変形しやすいので、手に装着しても、手から落ちやすい。となると、ベルトか何かで、きっちりと固定する必要があるだろう。(腕時計のバンドのようなものを付けるわけ。)
 そのどちらがいいか? 前者の方が便利そうだが、後者の方がいいと思う。というのは、平面状になれば、大型ポケットや鞄にしまうことができるからだ。一方、常にチューブ状になっていると、大型ポケットや鞄にしまうことができない。一日中、腕に装着しておく必要が生じる。それは、重すぎて、不便だ。

 (3) 楕円形

 円筒形と言ったが、完全な円というよりは、楕円形の方が好ましい。というのは、腕の断面図は、真円でなく楕円だからだ。
 この意味でも、素材は柔らかで変形しやすい方がいい。それなら、細い腕でも太い腕でも、ぴったりと装着できる。また、腕首のあたりが細くなる点にも、対応できる。

 (4) ボタン

 画面の右端にはボタンを付けると良さそうだ。これは、スマホのホームボタンや、サイドのスイッチと同様だ。(いちいち言うまでもないか。)
 もちろん、普通のスマホとは、完全な互換性を取る。画面の形状が異なるだけだ。



 【 関連サイト 】

 チューブ型の有機ELのパネルというのは、あちこちに情報となるページが見つかる。
 チューブ型のスマホというのは、特に見つからない。私のこのページしかないようだ。

 ただ、今はなくとも、 私が提案してから数年後には、実現するかもね。よくあることだが。(次項末に書いたとおり。)
posted by 管理人 at 19:28| Comment(1) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ディスプレイだけ取り外せて腕に巻けるようになればなおよいですね。
Posted by 京都の人 at 2017年08月05日 01:28
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