2017年05月30日

◆ 北朝鮮のミサイルを止めるには?

 北朝鮮のミサイルを止めるには、どうすればいいか? 戦争以外に、うまい方法はないのか?

 ──

 北朝鮮がミサイル発射をエスカレートさせている。国連決議による禁止を無視して、次々とミサイルを発射している。では、どうすれば止めることができるのか?

 現状と将来


 北朝鮮はミサイル開発を進めており、発射も繰り返している。さらに、量産化も進めるようだ。
 北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の実戦配備に向けた「最終発射実験」を行い「成功した」と報じた。立ち会った金正恩・朝鮮労働党委員長は実戦配備を承認、量産化するよう指示した。
 金氏は「(北極星2は)命中精度が高く、完全に成功した戦略兵器。核戦力の多様化、高度化を一層推し進めるべきだ」と強調した。固体燃料を使用する北極星2は発射の事前探知が難しく、実戦配備されれば、全土が射程に収まるとされる日本の安全保障にとって重大な脅威となる。
( → 日刊スポーツ 2017-05-23

 これが 22日だが、30日にはさらに新型ミサイルを発射したと報じられた。
 北朝鮮の朝鮮中央通信は 30日、新開発した精密誘導システムを導入した弾道ミサイルの発射実験に「成功」したと報じた。
 ミサイルは、液体燃料を使っているとされ、無限軌道型の移動式発射台で運用。同通信は、発射の準備工程が高度に自動化され、発射時間が大幅に短縮されたとしている。
( → 産経ニュース 2017-05-30

 ともあれ、ここでは、「量産化」と「新技術開発」の双方が進んでいる。このままどんどんミサイル技術の開発が進むのは好ましくない。
 では、どうする? 

 戦争は不可避?


 選択肢は、通常、次の二つだ。
  ・ 戦争をする
  ・ 戦争をしない (国連決議など)


 もちろん、戦争をしないで解決できるなら、それに越したことはない。しかし、現状を見る限り、「戦争は不可避だ」と言わざるを得ない。そのことは、ゲーム理論からわかる。

 北朝鮮の独裁者は、なぜこれほどにも強気なのか? 戦争をすれば北朝鮮は負けるとわかっているのに、なぜかくも強気な態度を取るのか? それは、次のように考えるからだ。
 「戦争になれば、北朝鮮からソウルに砲弾の嵐を見舞う。そうすればソウルは炎上して、莫大な死者が出る。ゆえに、米国が戦争をすることはあり得ない」

 これは、ゲーム理論(タカ・ハト・ゲーム)で言えば、次のことに相当する。
 「こちらがタカになれば、相手はハトになるしかない。なぜなら、双方がタカになれば、双方がひどく傷つくからだ」
 こういう論理で、北朝鮮は「タカ」の態度を取る。

 しかしながら、一方がタカの戦略を取り続けると、他方は屈服を強いられ続ける。ある程度までは我慢ができるが、あるとき、もはや堪忍袋の緒が切れる。かくて、それまでハト路線を取っていた側は、突然、タカに転じる。かくて、大規模戦争が始まる。

 実例(一方が強気であったせいで、戦争にならないつもりだったのが戦争になった例)は、かなり多い。湾岸戦争のときのフセインによるクウェート侵攻もそうだろう。(フセインは米軍が反抗しないつもりでいたが、実際には米軍は堪忍袋の緒が切れた。)このような「見込み違い」の形の戦争開始は、かなり多い。

 だから、北朝鮮がタカ戦略をエスカレートさせる限り、いつか戦争が始まることは不可避である。
 つまり、「戦争をするか、しないか」という選択肢は存在せず、「戦争をいつやるか」「戦争開始は、すぐか、あとか」と選択肢があるだけだ。
 そして、どうせ戦争をするのであれば、北朝鮮のミサイルが量産化された後に戦争をするよりは、量産化される前に戦争をする方がいい。
 つまり、原理的には、「なるべく早く戦争をするのが最善だ」と言える。
( ※ 原理的には、だが。)
( ※ 戦争延期の最終期限は、北朝鮮が核ミサイルを実験で成功した時点。このあとでは、戦争開始はできない。その場合、日本としては、北朝鮮に全面屈服して、北朝鮮の奴隷となるしかない。さもなくば核ミサイルが日本に落ちる。 / 同時に、北朝鮮にも米国の核ミサイルが落ちるが、それは抑止にならない。相手は狂人だから、まともな理屈は通らない。「ともに生きましょう」と誘っても、「やだよ。ともに死ぬんだ」と言い返される。こうなると、狂人には屈服するしかない。詳細は、別項。 → 北朝鮮に全面降伏せよ )

 経済制裁


 北朝鮮とは、戦争をするしかない。それが結論だ。
 ただし、この「戦争」には、武力行使だけでなく、もっと軽いものも含む。具体的には、「経済制裁」だ。
 実は、経済制裁こそ、最も効果的な報復だ。(湾岸戦争のときも、もっと長く経済制裁を続けるべきだった。たったの半年程度しか我慢できなかったが、あれはまずかった。)

 実を言うと、「経済制裁」という方針は、かなり成功しつつあると見えた。次の経緯を取ったからだ。
  ・ トランプ大統領が中国に圧力をかけた。
  ・ 中国は同意して、北朝鮮に経済制裁を実施した。
  ・ 北朝鮮では中国からの石油輸入が減り、ガソリンが高騰した。
  ・ 北朝鮮は中国を非難して、両国は喧嘩状態。
  ・ 中国はさらに「石油輸出の全面禁止」をほのめかした。

 こうして、中国の経済制裁(石油輸出禁止)を通じて、北朝鮮はミサイル発射をやめつつある……と推定された。

 ところが、それも5月22日までだった。5月22日にミサイルを発射し、29日にもまたミサイルを発射された。つまり、「経済制裁でミサイル発射を阻止する」という中国の狙いは、完全に覆された。
 そこで、これをもって中国が「北朝鮮への石油輸出の全面禁止」などの徹底的な経済制裁を実施すればいいのだが、どういうわけか、中国は腰砕けになった。5月23日以降、中国は北朝鮮に強い態度を取っていない。つまり、「経済制裁でミサイルを止める」という方針は取られなくなった。

 これをまとめれば、こうなる。
 「北朝鮮に経済制裁を、という中国の方針は、ただのブラフだった。実際にはそのカードを切る気はなかった」


 かくて、「経済制裁」という道は、断たれた。西側諸国がいくら経済制裁をしても、中国が物資を北朝鮮に輸出する。「輸出をやめる」と中国が言っていたのは、ただの口先だけだった。実際にはそうする気はないのだ。
 とすれば、西側諸国としては、次の方針を取るしかない。
 「中国に経済制裁の履行を強制する。中国が履行しない場合には、武力行使に移行する」

 部分攻撃


 北朝鮮に対しては、武力行使をするしかない。中国が経済制裁を実施しない限り、(米国は)武力行使をするしかない。
 ただし、である。ここで、全面戦争は好ましくない。双方の被害が大きくなりすぎるからだ。

 一般的に言えば、原理は次のことだ。
 「目には目を 歯には歯を」
 つまり、相手の悪の程度に応じて、こちらも同程度のことをお返しする。(しっぺ返し戦略、と言ってもいい。)
 相手が「ミサイル開発」ということであれば、こちらからもそれと同程度のこと(「実害なし」という程度のこと)を、武力行使として実現するといいだろう。

 これは、「小規模攻撃をする」ということだ。「実害のない象徴的な攻撃」と言ってもいい。具体的には、次のようなものだ。
  ・ 空地を攻撃する。
  ・ 発電設備を攻撃する。
  ・ 橋を攻撃する。
  ・ 廃墟となったビルを攻撃する。

 
 要するに、「示威行動」としての攻撃だ。実質的な被害をもたらさない(または少しだけにする)ような形の攻撃だ。
 場合によっては、爆発物を含まない爆弾を落としてもいい。たとえば、柳京ホテル に爆弾(不発弾)を落とす、というふうな。

 部分占拠


 部分攻撃というのは、悪くはないのだが、そこからさらにエスカレートする危険がある。ちょっとであっても武力行使に当たるから、相手が「戦争だ」と受け止めて、大々的に攻撃してくる可能性がある。(特にソウルを)

 そこで、もっとうまい方法を出そう。それは、こうだ。
 「武力をまったく使わないで、単に土地を占拠する」
 具体的には、次の二箇所が候補だ。

 (1) 北朝鮮の北東部の海岸




 (2) 北朝鮮の南西部の離島




 この (1)(2) とも、ほぼ無人地帯なので、海兵隊を上陸させれば、簡単に制圧できる。現地には北朝鮮の軍もないし、人家もない。(人家のない場所を選んで占拠する。)
 つまり、何の被害も出さずに、土地を部分的に占拠できる。
 こうして、北朝鮮のメンツをつぶすことができる。

 この際、次のように声明するといいだろう。
 「この占拠は、ミサイル発射に対する報復である。今後、ミサイル発射がなければ、1年後には撤退する」

 つまり、1年立てば自動的に撤退するのだから、北朝鮮としてはわざわざ戦争をする理由がない。単にミサイル発射をやめればいいだけだ。
 一方、北朝鮮がミサイル発射をさらに続けると、米軍による占拠地域はさらに拡大する。
 こうして、北朝鮮のミサイル発射を阻止できる。

( ※ たぶん、「ミサイル発射なし」と「米軍撤退」という形で、最終的には安定するだろう。現状の問題はすべて解決されるわけだ。かくて、これがベストの提案となる。)



 [ 付記1 ]
 米軍が離島などを占拠した場合、北朝鮮による侵攻も考えられる。しかし、軍事的には、心配ない。
 そもそも北朝鮮の通常兵器は、きわめて貧弱だ。米軍を攻撃しても、あっさり撃破されるだけだ。攻撃するのは、死にに行くのと同じ。飛んで火に入る夏の虫。
 北朝鮮は、ミサイル開発に専念したせいで、通常兵器の向上はできなくなってしまったのだ。
 軍事関係筋によれば、北朝鮮軍の戦略思想は「全地域の同時制圧」。戦略物資に乏しく、戦力で米韓に圧倒的に劣るため、短期決戦を目指す。
 ただ、ミサイル開発は多額の資金を必要とする。北朝鮮は通常兵器の更新をほぼ諦め、大量破壊兵器や、ソウルを標的にする長距離砲などに絞って開発してきた。
( → 北朝鮮の新型ミサイル、脅威どれほど?:朝日新聞


 [ 付記2 ]
 それでも、たったひとつ、心配するべきことがある。迫撃砲だ。これだけは、危険度が高い。
 とはいえ、それだからこそ、迫撃砲を発射してもらった方がいい。特に、南西部の離島に上陸した上で、そこを迫撃砲で攻撃してもらった方がいい。
 なぜか? それによって、ソウルを攻撃するための砲弾を、撃ち尽くしてしまうように仕向けるからだ。
 北朝鮮は物資不足だ。砲弾の数も限られている。生産できる量も限られている。こういう状況で、離島に向けて弾薬をどんどん打てば、ソウルに向ける分の砲弾がなくなってしまう。
 そして、そうなったら、あとはいくらでも北朝鮮を攻撃し放題だ。
 そして、そのことがわかっているからこそ、北朝鮮としては、砲弾を無駄遣いできない。つまり、離島に上陸した米軍を迫撃砲で攻撃することはできない。(攻撃してもいいし、しなくてもいいが、すればするほど、北朝鮮の滅亡の日が近づく。)

 [ 付記3 ]
 北朝鮮がソウルを攻撃することはあるか? あるかもしれないが、その場合には、全面戦争に移行する。その結果は、北朝鮮の敗北となる。
 つまり、北朝鮮はソウルを攻撃するとしたら、代償として、全土を占領され、体制は崩壊する。
 これは北朝鮮が最も望んでいないシナリオだ。その意味で、ソウルを攻撃することはあり得ない。



 【 補説 】
 ついでに、関連する話を書いておく。

 (1) ミサイル防衛網

 日本政府はミサイル防衛網のために1兆円をかけた。イージス艦などに迎撃ミサイルを搭載した。
 しかし、せっかく巨額をかけたのだが、そのすべては無効になることが決まった。なぜか? 北朝鮮がミサイルを量産すれば、飽和攻撃をするので、迎撃ミサイルは無意味になるからだ。
 日本の迎撃ミサイルの総数は、数十発に限定されている。なのに、北朝鮮が百発以上のミサイル(一部はダミーでもいい)を大量に発射したら、数の差で、大量のミサイルが迎撃されずに届く。
 迎撃ミサイルなんて、飽和攻撃の前には、ひとたまりもないのだ。この件、前にも述べたとおり。
  → 迎撃ミサイルは有効か?
 こんな基礎知識もわからない人は、軍事知識が何もないも同然だろう。

 (2) ミサイルのコスト

 ミサイルのコストを考えると、興味深い真実に気づく。
 核ミサイルの場合には、たしかに危険だ。核ミサイルは、絶対に阻止するべきだ。
 一方、通常弾頭のミサイルは、あまり怖くない。ミサイルが爆発したとしても、それによる被害は限定的だ。何人かの死者は出るかもしれないが、交通事故の死者数に比べれば、どうってことはない。
 ミサイルによる破壊効果はたいしたことがないのに、ミサイルの発射費用はものすごくかかる。特に、北朝鮮は最貧国であるので、同じものを生産するためにものすごくリソースを投入する必要がある。
 一人あたり GDP では、北朝鮮と日本では大差がある。北朝鮮がミサイルを発射するために投入するコスト(北朝鮮の労働量)は、ミサイルで破壊することのできる被害(日本の労働量)を、上回るだろう。
 つまり、北朝鮮がミサイルを発射すればするほど、それによる日本の被害量よりも、北朝鮮のコストの方が大きいのだ。例示的に言えば、1億円の損害をもたらすために、2億円のコストをかける、というようなものだ。北朝鮮が攻撃すれば攻撃するほど、日本よりも北朝鮮の被害の方が多くなる。

 だから、実際には、北朝鮮のミサイルなど、たいして心配する必要はないのだ。ミサイルのもたらす軍事的被害など、たかが知れている。人々が「怖い、怖い」と思う心理的な効果が大きいだけであって、実際の被害量はたいしたことがないのだ。
 この点では、第二次大戦中のV2 と同様だ。前にも言及したとおり。
 V2ロケットの場合も同様だった。心理的には大騒ぎがあったが、 V2ロケットの被害はたいしたことがなかった。第二次大戦の連合国の戦死者において、 V2ロケットによる死者数はごくわずかだ。一方、同じ報復兵器のV1飛行爆弾は、低速で迎撃が可能な分、かえってそのために迎撃のための戦力を割かねばならず、戦略的には V2 より効果があったそうだ。( 上記 Wikipedia による。)
 北朝鮮のミサイルも、同様だろう。迎撃が可能であるがゆえに、日本は迎撃のための兵器を用意しなければならず、そのせいで、結果的に総合的な軍事力が低下してしまう。……これが北朝鮮の狙いだ
( → 迎撃ミサイルは有効か?: Open ブログ

 北朝鮮がミサイルを開発するのは、それによって日本に被害を与えることが目的なのではない。日本に心理的な恐怖を与えて、ミサイル防衛網という無駄な兵器に多額の費用を投入させることが目的だ。
 人々が「北朝鮮のミサイルは怖い、怖い」と騒げば騒ぐほど、北朝鮮は「してやったり」とほくそえむ。「あんなものはどうってことはないさ」と人々が受け流せば、北朝鮮は青ざめる。

 (3) ミサイルよりも優れたもの

 ミサイルというのは、やたらと価格が高価なので、兵器としては時代遅れだ、とも言える。
 古くは、B29 による焼夷弾があった。これは低コストなので、大量に投下されて、東京を火の海にした。こちらの方が圧倒的に威力はある。
( ※ 第二次大戦中も、米軍の爆撃はドイツ各地を圧倒的に破壊した。V2 ロケットはロンドンに落ちても、たいした量を破壊しなかったが。)

 現代ではどうか? 「誘導型の砲弾」というものがある。通常の砲弾は、打ったあとは「あなた任せ」で修正が効かなかったが、最新式の砲弾は、(爆弾の精密誘導弾のように)砲弾が進路を修正して、高い命中精度を誇る。
 アメリカ海兵隊はGPSと安定翼を内蔵した新型砲弾『M982 エクスカリバー』(写真)を使用し22マイル(35km)先の敵を砲撃することに成功したと発表しました。
 新型誘導砲弾の「M982 エクスカリバー」の特徴としては砲弾内にGPSとIMU(慣性測定装置)、安定翼、操舵翼が組み込まれていることです。これら装置が備わることでこれまで不可能だった榴弾砲を使用したピンポイント攻撃が可能になりました。
( → GPS誘導の新型砲弾、35km先からピンポイント砲撃に成功

 M982 エクスカリバー(以前の名称は XM982)は、155mm口径の誘導砲弾である。
 エクスカリバーは、従来の砲兵用砲弾を代替するための長射程兵器として開発され、より精度の改善されたGPS誘導を備えている。エクスカリバーは仕様に応じて約40kmから57kmの射程を持ち、半数必中界(CEP)はおよそ5mから20mである
( → M982 エクスカリバー - Wikipedia





 次の記事もある。
  → 米海軍新型5in用砲弾「MK45」はGPS誘導で48km先の2m標的を精密射撃することが可能!

 というわけで、ミサイルなんて、もはや時代遅れのものに近い。(コスパが悪すぎる。)

 (4) 米軍の攻撃計画

 米軍の攻撃計画については、次の情報もある。
  → 米、北朝鮮攻撃に言及 日本政府に今月説明 - 共同通信 47NEWS
  → F22戦闘機24機とB2爆撃機10機で北朝鮮の核粉砕:日経ビジネスオンライン
 
posted by 管理人 at 23:59| Comment(6) |  戦争・軍備 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> その意味で、ソウルを攻撃することはあり得ない。

そう思います。ですがそのリスクを背負う覚悟があるか?といえば二の足を踏んでしまうのが
現実じゃないでしょうか

軍事攻撃には反対です
 
何とかしてクーデターを起こさせるように仕向けることは出来ないでしょうか

刈り上げ坊主一人がいなくなれば全て解決すると思います
彼の首に莫大な懸賞金をかければ? 
成功したなら 十分なカネと亡命の自由も与えればいい
北朝鮮の国民にそういうことをどうにかして周知させる
いい方法ないかなぁ
Posted by P助 at 2017年05月31日 12:09
> そのリスクを背負う覚悟があるか?といえば二の足を踏んでしまうのが
> 現実じゃないでしょうか

 その件は、冒頭付近の「タカ・ハト・ゲームのところで解説しました。そちらをお読みください。

 ※ 記述不足だったので、ちょっと書き足しました。
    タイムスタンプは 下記 ↓

> 彼の首に莫大な懸賞金をかければ?

それは誰もが最初に考えること。
したがって北朝鮮では、それを避けるために大々的に対策しているそうです。警護したり、秘密にしたり、替え玉を使ったり。毒味役もいる。ものすごく神経質になって、暗殺者対策をしている。人前に姿を出すことはほとんどない。

Posted by 管理人 at 2017年05月31日 12:55
難しい問題ですね。
通常ミサイルの脅威はそこまで恐れることはないということは納得できるのですが、個人的に気になるのは通常ミサイルに化学兵器や細菌兵器を搭載しても被害は軽微で済むのかです。
TVなどで聞いたことがあるのですがそもそも搭載できるのでしょうか?
それともたとえそのようなミサイルがあっても被害は軽微で済むのでしょうか…無知な自分には分かりません。
Posted by パオヤン at 2017年05月31日 16:11
 参考記事。北朝鮮の現状。
 「日本を超えるタワーマンション建設…でもトイレ最悪で死者続出」
  https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20170327-00069160/
Posted by 管理人 at 2017年06月01日 06:36
>タカ・ハト・ゲーム
双方が合理的な行動をしないと成り立たないのではないですか
狂人国家(または狂人と思わせている国)相手では成立しない
つまり合理的な行動を取るかどうかは誰にもわからない

だから政治家には相当な覚悟が必要です
北を壊滅させることが出来ても日本の町に1発でもミサイルを落とされれば 非難されるのは政府
「北を不用意に刺激したために日本国民多数を死に至らしめた」

> > 彼の首に莫大な懸賞金をかければ?
> それは誰もが最初に考えること。

考えても行動してないですよね。
国連で議題にかけるとか(笑)

物理的な攻撃は恨みを買い 聖戦に持ち込まれます

情報戦から初めるべき
クーデターを起こさせるためにあらゆる事をためすべきと考えます
北へスマホをバラまいて 人工衛星からネット配信^^;
核兵器より 拡声器ですよ
Posted by P助 at 2017年06月01日 06:57
>タカ・ハト・ゲーム
> 双方が合理的な行動をしないと成り立たないのではないですか

 ゲーム自体は成立します。成立しないのは「安定状態」です。どうして安定状態が成立しないのか、ということまで考えるのが、ゲーム理論。一方が合理的な行動をしないときにはどうなるか、ということまで考えます。

> 日本の町に1発でもミサイルを落とされれば 非難されるのは政府
>「北を不用意に刺激したために日本国民多数を死に至らしめた」

 日本の田舎の町に1発ぐらい落ちても、国民多数は死にません。確率的には、死者数の期待値(予想値)は1人未満でしょう。
 狙うとしたら、原発です。次々項を参照。

> クーデターを起こさせる

 それは考えられるが、そのためには宣伝だけしても駄目。武器がない。
 武器を渡すには、まずは橋頭堡を確保して、そこから武器を上陸させて頒布するのがいい。
 というわけで、「土地の部分占拠」が有効です。
 反乱軍を作って内戦状態にするのは有効だが、そのためにはまず武器の頒布が必要。
Posted by 管理人 at 2017年06月01日 07:05
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