2017年05月03日

◆ 五輪のプレスセンターは不要だ

 五輪のプレスセンターとしてビッグサイトを占有することが問題視されている。だが、プレスセンターそのものが不要だ。(分散設置すればいいので。)

 ──

 五輪のプレスセンターとしてビッグサイトを占有することが問題視されている。前項で述べたとおり。
  → ビッグサイトの利用制限


Big_Sight.jpg


 ここでは、「ビッグサイトのかわりに、築地市場跡地に仮設建築をつくれ」という代案を示した。
 だが、よく考えると、このような仮設建築そのものが不要だとも言える。かわりに、こうすればいい。
 「各地に小規模のプレスルームを設置する」

 これなら、新規に大規模な建物を建設する必要もなく、単に小規模の会場を用意しておくだけで済む。(既存の建物の会議室などを予約するだけでいい。)

 特にお薦めなのは、こうだ。
 「それぞれの五輪会場の一部の部屋(食堂など)を、プレスルームとして確保する」

 これならば、 Wi-fi や OA機器を、食堂に設置するだけで済むだろう。(机や椅子は、食堂のテーブルと椅子で足りる。足りなければ、リースで借りる。)

 「食堂をプレスルームに使うと、観客が困るぞ」……という声も出そうだが、別に、構わない。五輪のときには、どうせ観客は大量に来るので、食堂で食事ができる人は限られている。大部分の人はあぶれてしまう。だったら、あえて会場の食堂を使うこともあるまい。
 そもそも、スポーツは2時間ぐらいだから、会場内で食事をする必要はない。せいぜい、軽食やドリンクを販売するだけでいい。だから、軽食やドリンクを販売するための場所と業者を用意するだけで足りる。食堂は必要ないのだ。

 結論。

 五輪期間中には、ビッグサイトを占有する必要はない。巨大なプレスセンターは必要ない。
 かわりに、各地に小規模のプレスルームを設置するだけでいい。
 特に、競技会場の食堂を、プレスルームに転換するといい。

 例。
  → 東京辰巳国際水泳場 の レストラン



 [ 付記1 ]
 食堂には、キッチンがある。これは有効利用したい。
 そこで、観客のための食事は提供しなくても、記者のための食事を提供する方がいい。
 食堂のキッチンでは食事を作る。ただし、その食事を食堂で食べられるのは、記者だけだ。一般客は、食堂には入れないので、キッチンで作った料理を、テイクアウトして、屋外のテラスルームなどで食べることになる。
 例。テイクアウトのカレーやピザ。


food_zei_takeout_woman.png food_zei3_takeout.png


 ただし、プレスルームに食堂はなくてもいいだろう。どうせ近所には、食堂はたくさんある。(というか、そういう場所を選んで、プレスルームを設置するればいい。)


 [ 付記2 ]
 どうせ観客の心配をするなら、食堂なんかよりは、トイレの心配をした方がいい。大量の観客を処理するだけのトイレがあるとは思えない。臨時のトイレを大量に用意する必要があるだろう。食堂よりは、トイレだ。


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posted by 管理人 at 08:49| Comment(0) | 一般(雑学)4 | 更新情報をチェックする
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