2017年02月12日

◆ 熊本の避難所(その後)

 熊本地震のあと、避難所に人があふれたが、昨年9月に閉鎖されたそうだ。

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 前項で熊本地震のことを論じたので、ついでに「現状はどうか? 避難所は?」と思って調べたところ、昨年9月に避難所はすべて閉鎖されたとわかった。ただし、熊本市の分。南阿蘇市は別。
 《 熊本市:最後の避難所閉鎖 最大11万人が生活 》
  熊本地震の避難者を受け入れてきた熊本市最後の避難所「市総合体育館」(同市中央区)が15日、閉鎖した。同市の避難者は本震翌日の4月17日に最大11万750人に上り、避難所は同21日に267カ所に達したが、同体育館だけが残っていた。この日は朝から、30世帯44人の避難者が補修を終えた自宅や仮設住宅、知人宅などに向かった。
 **さんは、……娘と2人で暮らした10階建てマンションは、地震で壁がはがれ落ちて生活できず、真弓さんのレコードやステージ衣装も傷ついた。避難所での朝食後は自宅の片付けに向かい、夜に避難所に戻る生活を5カ月続けた。

( →  毎日新聞 2016年9月15日

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 避難所については、「有料化して、さっさと追い出した方がいい」とも思ったのだが、上記の例では、「夜だけ帰って、昼間は自宅の片付け」という事例もあるようだ。となると、無闇に追い出すわけにも行かないようだ。
 それにしても、自宅の片付けに5カ月もかかるというのは、ちょっと理解しにくい。
 いろいろと事情があるのかもしれない。
 


 【 追記 】
 あとで知ったが、次の話もある。
 専門家の話では1万人くらいのはずだと。それが 10万人を超える避難者。家に問題がなく、水も出て、電気も点いて、ガスも出るのに避難所に行く。この人たちが多いようですね。本当に必要な人に届かず、SNSでアピールしたもの勝ちのような現状。
 東日本大震災を経験しながらも、水、食料を個人が備蓄していない上に、赤ちゃんのミルク、おむつ、生理用品など、日持ちのする物の買い置きをせずに、物資が届かないのがおかしいと騒ぐ。東日本大震災に比べてたら規模は小さいはずなのに、なにかわがままな人が多い気がします
( → 知恵袋



 【 関連サイト 】

 朝日の記事。
 《 熊本市、全避難所を閉鎖 前震から5カ月 》
 熊本市内では最も多い時で約11万人が避難。応急仮設住宅や、アパートを借りる「みなし仮設」への入居などが進み、最多で267カ所を数えた市内の避難所は8月末に1カ所に集約されていた。
 県内に残る避難所は8市町村の12カ所。益城町によると、14日時点で町総合体育館に避難している220人のうち、69人の行き先が決まっていないという。町は10月末ごろの避難所の閉鎖を目指している。
( → 朝日新聞 2016年9月15日
posted by 管理人 at 20:09| Comment(1) |  震災(東北・熊本) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後のあたりに 【 追記 】 を加筆しました。
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Posted by 管理人 at 2017年02月13日 00:10
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