2017年02月07日

◆ エアコンの待機電力

 エアコンの待機電力はかなり大きいので、冬季にエアコンを使わない場合には、コンセントを抜いた方がいい。

   【 追記 】 で 修正あり。

 ──

 この件は、実際に調べた人がいる。下記だ。
  → 待機電力をカットしたら本当に節約になるのかやってみました

 さまざまな電器製品でテストしてみたところ、テレビやレンジの待機電力はたいしたことがないそうだ。コンセントを抜いても抜かなくても、ほとんど差が付かない。
 唯一、大きな差が付いたのは、エアコンだそうだ。

 どうしてか? リモコン式だからだろう。リモコンで操作するだけで、すぐに稼働するようになっているので、もともとかなり電力を食っているらしい。

 とすれば、30年ぐらい前の、リモコンを使わないタイプ(手動式のタイプ)ならば、待機電力は大きくなさそうだ。

 ──

 ともあれ、エアコンを長期間使わないのであれば、コンセントは抜いた方がいい。特に、リモコン式であれば。
 それが結論だ。

( ※ 使うときには、コンセントを入れてから使う。それだけのことだ。)
( ※ 時刻設定が付いているタイプだと、時刻が失われる可能性もある。ただ、そういうタイプは、あまり多くなさそうだ。たいていは「5時間後に OFF 」みたいな機能だ。)



  【 関連サイト 】

 → テレビの主電源は切ったほうが良い?節約の意外な落とし穴
 


 【 追記 】
 コメント欄で指摘を受けたが、待機電力が大きいのは 10年ぐらい前の製品で、5年ぐらい前(よりも以後)の製品ならば待機電力は僅少であるそうだ。
 なるほど。そうですね。何年か前に、「機器の待機電力を減らそう」という政府の指導があったような覚えがある。
 というわけで、「コンセントを抜いた方がいい」とはっきり言えるのは、5〜10年以上前の古い製品に限られるようだ。

 このように、本項の趣旨を修正します。

  ※ なお、本文中では「冬季」と書きましたが、
    コンセントを抜くなら、春と秋を含みます。
 
posted by 管理人 at 21:37| Comment(5) | エネルギー・環境2 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
10年前のエアコンだからじゃないでしょうか。わが家のエアコン(三菱電機2012年製14畳用200V)は、待機電力0.9Wなので、月に650Whほどです。それでも使わないときにプラグは抜いた方が良いと思いますが…。

それより、設定温度を1℃上げ下げた方が効果的です。もう1台のエアコン(東芝2012年製12畳用100V)と2台で延べ床面積40坪の家全体を24時間暖房してます。去年は設定温度20℃で718kWh(1月)でしたが、今年は、設定温度を19℃にしたところ、650kWh(同月)に減りました(−68kWhで−3,069円)。
Posted by 王子のきつね at 2017年02月08日 14:35
うちのエアコンの待機電力はワットモニター(サンワサプライ)によると0.8Wです。15円/月ぐらいですか
コンプレッサーの機器はコンセントの抜き差しは問題ありかもです。
Posted by P助 at 2017年02月08日 16:30
 最後に 【 追記 】 を加筆しました。
 コメントを受けての修正。
Posted by 管理人 at 2017年02月08日 19:26
リンク先の事例では待機電力が5Wあったとして、月に3.6kWhのロス。25円/kWhとして90円/月ですね。うーん微妙…
二時間ほど外に出て散歩でもして、エアコンをOFFすれば等価の節約ができます。コンセントがどうこう言うよりエアコンを使わない時間を月に2時間多くすることを心掛ける方が良いのでは?
Posted by ななし at 2017年02月08日 23:44
↑ エアコンを何カ月も使わない場合の話です。通常、10月〜5月まで、エアコンを使わない人の場合の話。
 エアコンを普段使っている人ならば、コンセントを抜くのはナンセンスです。
Posted by 管理人 at 2017年02月09日 07:27
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