2017年01月08日

◆ 掛け布団カバーはすごい

 1月中旬から真冬となるが、(就寝中の)寒さ対策には、冬用の掛け布団カバーをおすすめする。圧倒的な効果がある。

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 一年で一番寒いのはいつか? と思って、気温のグラフを調べてみたら、東京近辺では、1月10日〜1月25日ぐらいだ。このあたりが、気温のどん底だ。
  → 気温グラフ 1月

 寒いときには、いろいろと暖房器具を使ったりするが、就寝中はどうする? 毛布や掛け布団を何枚もかけたり、電気毛布を使ったりするのが普通だ。ただし、ちょっと試してみて、圧倒的な効果があったものがある。それは、冬用の掛け布団カバーだ。

 実は、もともとは、そのつもりはなかった。単に従来の掛け布団カバーが古くなったので、新品に買い換えるつもりで、スーパーに行った。そうしたら、ただのぺらぺらの薄い生地のカバーに比べて、厚い生地を使った冬用のカバーが2倍ぐらいの値段で買えるとわかった。材質を比べてみると、コスパはずっと上回りそうだ。そう思って、(高価な)冬用のカバーを買ってみた。「生地が厚いし、マイクロファイバーを使っているから、毛布みたいな機能も付いていて、お買い得では?」と期待したわけだ。

 で、実際に使ってみたら……
 唖然とした。ちょっと暖かいどころではない。圧倒的に暖かくなった。どのくらいの違いかというと、これまでは電気毛布を「強」にしていたのが、「弱」または「OFF」で済むぐらいになった。マイクロファイバーの厚い毛布に換算して、2〜3枚分の効果がある……という感じだ。
 実際にあるのは厚さ1〜2mm ぐらいの布団カバーであるにすぎない。なのに、それがマイクロファイバーの厚い毛布に換算して2〜3枚分の効果がある、というのだから、いかにも不自然なほどの効果だ。

 しかし、よく考えると、これは不思議ではない。
 これまでの掛け布団カバーは、上面が粗いメッシュ状になっていた。これだと、通気性が良くて、スカスカの感じで、保温性は非常に弱かったと思う。(材質もただの木綿かポリエステルの薄い生地だ。)
 新しい掛け布団カバーは、掛け布団の全体を(カバーの)袋に入れて、密閉する。しかも、カバーの材質はマイクロファイバーが密集しているものなので、通気性はほとんどない。ということは、何センチもある掛け布団の全体が、厚い空気の塊となって、断熱性を確保していることになる。いわば魔法瓶みたいなものだ。これなら、保温性は抜群となるはずだ。


futonc.gif


 というわけで、どうして保温性がいいかという理由も、分析できた。また、コスパも非常にいいとわかる。4000円クラスのマイクロファイバー毛布2〜3枚分の効果があるので、8000円〜12000円分の効果がある。それでいて、実際の価格はおおむね 3000円前後だ。(ただし、掛け布団カバーの価格だけだ。掛け布団の価格を含まず。)
 掛け布団は、もともと持っているわけだから、新規購入の必要はない。今の掛け布団をそのまま使えばいい。あとは、 3000円前後の掛け布団カバーを購入するだけだ。これで、冬の就寝用には、圧倒的な効果を得る。

 ──

 なお、以上の話を聞いて、「眉唾だな」と思う人もいるかもしれない。そう思う人は、Amazon の読者批評を見るといい。私の話を裏付けるように、「すごく暖かい」「圧倒的な効果がある」という話を、たくさん見出せるはずだ。



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 [ 付記1 ]
 購入するとき、注意することがある。「安物を買ってはいけない」ということだ。
 Amazonでも、2000円クラスの安物を売っているが、悪評がいっぱいある。安物買いの銭失いとなる。そういうのには引っかかってはいけない。
 デザインなどが気になるなら、自宅のそばのスーパーで購入してもいいだろう。ただ、スーパーだと、自宅まで運ぶのが ちょっと手間かも。少しかさばるので。(毛布ほどではないが。)

 [ 付記2 ]
 コストを考えると、電気毛布の電気代の分、省エネになり、電気代が減る。
 この電気代は馬鹿にならないので、10年ぐらい使っていると、掛け布団カバーの代金を回収できるかもしれない。普通の(夏用の)カバーでも 1500円ぐらいはするので、差額は 1500円だけ。そのくらいなら、10年ぐらいで回収できそうだ。30年も使えば、大幅に得をすることになる。
 高いものを買っても、かえってお得になりそうだ。

 
( ※ 詳細なコスト計算はしていません。状況は個人ごとに異なるので、計算したければ、自分で計算してください。)


 [ 付記3 ]
 参考として、似た商品。これは、掛け布団カバーではなく、ベッドシーツ。



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posted by 管理人 at 18:47| Comment(4) |  健康・寒暖対策 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
掛け布団はいろんなニオイがこもるので
上部がメッシュになっています
就寝中に吸い込む水分もまた然り

厚手カバーを使用の際は布団「内部」の換気を
よほど注意する必要があります
Posted by 先生 at 2017年01月09日 10:55
> 掛け布団はいろんなニオイがこもるので
> 上部がメッシュになっています

 それは春・秋では? 
 冬なら、掛け布団と肌の間に、何枚か別のもの(毛布など)が挟まるので、人のにおいは付かない。
 布団のにおいなら、もう何年も使っている布団なので、問題ない。

 ダニ・ホコリの対策は、まったく別次元の話で、こちらをどうぞ。
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Posted by 管理人 at 2017年01月09日 11:15
寒いと汗をかかない
氷点下で汗をかくのが一番危険なのだ
寝具は、自分の体温調節で補えるだけの断熱効果を持てばいい
食ったものを消化して体温を上げるんだから


Posted by stranger at 2017年01月09日 14:00
綿布団ならその下に毛布を敷きますが、羽毛布団ならその上に毛布を敷くと、毛布が保温カバーの役目を果たすのですごく暖かいですよ。
Posted by のび at 2017年01月11日 10:08
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