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LED 街路灯はまぶしい。これは困る。前にも述べたとおり。
→ LED 街路灯はまぶしい
ここでは、問題点を指摘した上で、解決策を一応示した。ただしそれは、「新規に作る場合」の対処策だった。既存の設置済みの LED 街路灯には及ばないものだった。(やるとしたら、外郎党全部を取り替えるしかないので、コスト高。)
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そこで、新たにうまい案を思いついた。
「 LED 街路灯に傘を付ける」
ヒントは、白熱電球の傘だ。
これだと、白熱電球が直接眼に触れないので、まぶしくない。
同様のことを、LED 街路灯にも適用すればいい。
現状では、LED 街路灯の光が、横方向に漏れるので、横方向から近づく人にとって、まぶしく見える。
だから、横方向にいる人には見えないように、傘を置けばいい。具体的には、壁みたいなものを、ランプの横に置けばいい。この壁によって、横方向への光の漏れをなくす。同時に、下方向にのみ、光で照らす。
こんな感じ。 (二つの ┃ がある。)
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これで、横から見てもまぶしくないし、街路灯の下は明るくなる。コストも格安だし、既存の設置済みの街路灯も修正できる。
大事なのは、「横から見てもまぶしくない」ということだ。このことで、目の瞳孔が小さくならないから、道路周辺が明るく見える。
現状の LED 街路灯は、まぶしくなるので、眼の瞳孔が小さくなり、「 LED 街路灯が明るければ明るいほど、道路が暗く見えてしまう」という逆説が生じている。
こういう問題がなくなるのだ。
【 関連項目 】
→ LED 街路灯はまぶしい
問題が発生している北日本では無理ですね
傘の裏側に
融雪用の白熱電球でも使えば良い・・・かも
あと、雪国で LED に問題があるなら、最初から蛍光灯か白熱電球にしているでしょう。
ある程度の熱は大丈夫なんじゃないの
あるいは、ポールの方に電圧変換器をつけて
金属ポールを放熱器として使えばいい
https://matome.naver.jp/odai/2135419961946318201
http://www.iwasaki.co.jp/tech-rep/technical/88/
http://www.iwasaki.co.jp/tech-rep/technical/88/index2.html
これで純と蛍も安全に歩ける