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( ※ 本項の実際の掲載日は 2016-12-31 です。)

これまで示した案は、「技巧との一致率を見る」というものだった。対比するのは、次の二つだ。
・ 三浦九段 の指し手
・ 技巧 の指し手
新たに示す案では、次の三つを対比する。
・ 三浦九段 の指し手
・ 技巧 の指し手
・ 他ソフト の指し手
※ なお、「他ソフト」というのは「浮かむ瀬」「読みた」「たこっと」「真やねうら王」などだ。( Ponanza は強すぎるので対象外)。これらは、別項 でも紹介したように、下記ページに示されている。
→ WCSC準優勝の技巧が予選落ち
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このあと、次のようにチェックする。
「技巧と他ソフトの指し手が一致するか否か」
そして、次のように対処する。
・ 一致する場合 → カウントしない
・ 一致しない場合 → カウントする
これは、次のことを意味する。
「技巧と他ソフトの結論が一致する場合には、その指し手は唯一の正解だと思えるので、人間が一致したとしても当然だ。つまり、技巧を盗み見たとは言えない。だから、この場合には、カウントしない」
「技巧と他ソフトの結論が一致しない場合には、その指し手は唯一の正解だと思えないので、人間が一致することは当然ではない。つまり、技巧を盗み見た可能性が高い。だから、この場合には、カウントする」
こうすれば、「技巧との一致率」でなく、「技巧だけとの一致率」がわかる。この数値が極めて高い棋士がいれば、その棋士は「技巧(だけ)を盗み見たのだ」という可能性が高い。
というわけで、新たに「技巧だけとの一致率」を調査することを提案する。これによって、不正があったかなかったかについては、ほぼ確実に判明するだろう。単純に「一致率」だけを見るよりも、はるかに精度が高い判定ができる。
[ 付記1 ]
なお、指し手を調べるときには、序盤と終盤を除くべきだ。理由は:
序盤は、ソフトの指し手は勝敗にはあまり影響しないので、序盤ではソフトを盗み見ていたはずがない。もともと不正がなかったところで一致の有無を調べても、意味がない。むしろ、偶然の一致というノイズが入るだけだ。だから、序盤の一致については、調べない。
終盤も、同様だ。終盤で、残り時間が 20分を切るようになると、いちいち離席する余裕がない。最後のころには、ソフトを盗み見ていたはずがない。もともと不正がなかったところで一致の有無を調べても、意味がない。むしろ、偶然の一致というノイズが入るだけだ。だから、終盤の一致については、調べない。
棋譜に付いている指し手の時間(考慮時間)を見ると、終盤では5分間以下のものが多いはずだ。この5分間以下の分については、一致の有無を調べない方がいい。もともと不正はなかったはずだからだ。調べても、偶然の一致というノイズが入るだけだ。
というわけで、序盤と終盤を除いた中盤についてだけ、一致の有無を調べればいい。
さらに、他ソフトとの比較で、「技巧だけとの一致」を調べればいい。
これで、決定的な結論が得られるはずだ。(シロであれ、クロであれ。)
[ 付記2 ]
「他ソフトというのはいろいろあるが、どれをどう使うんだ?」
という疑問もあるだろう。それには、こう答えておく。
「そんなことは、調査する人の設定しだいだ。各人がうまく設定すればいい。チューニングの仕方しだい」
実務的な細かなことまで、私に聞かないでほしい。私は原理を示しただけだ。実際に測定するのは別の誰かだ。細かなことまで、私がいちいち手取り足取り教えることはない。
[ 付記3 ]
なお、調査対象は、「勝局だけ」である。「敗局」は含めない。特に時期は、「7月以降の勝局のみ」である。この件は、先に述べたとおり。
→ 三浦九段に「推定無罪」
ではなく
match only
で分かると
ただ自分が間違ってたら「疑ってしまい本当にすみませんでした」って素直に謝るのが筋だと思う
人として
管理人はそれが出来る人間には到底見えないけど
そんなものは必要ない。
他の棋士に比べて、ある棋士だけが突出して高い数値を出していれば、疑惑は推定される。
あとは統計学の問題。
推定だけのために、根拠なく調査会社の信頼度下げるような記事を連発されてるのでしょうか?
不正をしなかった対局が1局だけあったとしても、それは大勢に影響をもたらしません。そういう場合もあった、というだけ。「すべての対局で漏れなく不正をしていた」とは誰も言っていません。
> 情報機器の検証も白
別の機器だった、とすでに述べたとおり。(日常用と、不正用とは、別の機器。)
じゃ一致率高いやつは全て黒で処分しないとw
ちなみにここの管理人も過去に万引きや痴漢をしてない証明ができないわけで、それを理由に逮捕起訴されるべきだと思うけどなw
とにかくちゃんと白って判断が出たんだから素直に謝ろうな
それが出来る人間がどうかは知らないけど
この時間を使ってスマホからの技巧の遠隔操作を実際にしてみれば?
そんなに将棋に詳しいならw
谷川会長の兄 谷川俊昭氏、
谷川会長の辞任を将棋連盟・読売新聞に要求
http://i2chmeijin.blog.fc2.com/blog-entry-5125.html
>三浦九段の会見を後追いで見てるけど、竜王戦が中止になったと嘘をついて辞退させた(>_<)?
連盟終わった(>_<)。
いくらアニーでも庇いようがない(>_<)。
>連盟と読売に電話して、渡辺明の廃業と、担当理事、島朗、最高責任者、谷川浩司の辞任と引退を求めました。
皆さん、声をあげましょう。
日本将棋連盟はこちら 0334086161
「竜王戦が中止になったと嘘をついて辞退させた」
は 酷過ぎる。
しかし元々の元凶は 確証が無いのに、自らの保身のためにマスコミに自らリークし、タイトル保持者であることを盾に将棋連盟を脅した渡辺 明氏である。
谷川俊昭氏の言うように、渡辺 明氏の廃業が妥当。
慌てた連盟が確たる証拠もないままに疑惑だけで拙速に個人を公開処刑してしまったという事実、この二つの事実に関しては疑う余地はないのである。
渡辺氏の罪は大きすぎる。もちろん最大の罪は、自分の仲間うちの棋士や記者と共謀して自身が三連敗している気に入らない相手を陥れたことだが、よくもまあ、先輩の棋士をあのような汚い仕打ちで貶めることができるものだと人間性を疑いたくなる。まさに「恥を知らない」人間の行いである。
今回の渡辺竜王の行動が本当に内部告発であったかは疑問です。一般的な内部告発は、犯罪の現場を見た、あるいは犯罪に関連する書類などの証拠を見た、犯罪に加担させられていた。こういう事実がある人が、証拠は持っていないけど犯罪行為が行われていると告発するものが内部告発です。
今回の渡辺竜王の行動は、犯行を全く見ていない空想の中で、「千田率」であったり、「プロの勘」であったり、存在していなかったものを作り上げた上での告発ですよね。これは本来想定されている内部告発ではないのです。これは罰しなければいけません。
今や三浦九段を疑う根拠がないのだから。
⇒ある一手が技巧のみと一致したとしても、
三浦さん以外で一人でも「俺でもそう打つな」といった棋士がいたら・・・
b.技巧を動かす環境による変動はどうするのか
⇒稼働させるプラットフォーム(スマホのCPU?)・メモリ・与える演算時間等のパラメータを
振っても技巧の示す手は変わらないのか?
変わる場合は、
他のソフトもパラメータを振ってみて示された複数の手と技巧が示した複数の手の
一部が一致した場合は対象とするのかしないのか
あくまでも疑惑だけどね
黒に近いグレー
それを証明する証拠は無いよなw
あくまでもグレーだけどな
限りなく黒に近いグレー
> 不正をしなかった対局が1局だけあったとしても
連盟が監視したのは1局だけではなく2局だそうです。久保戦もビデオで不自然な離席が認められませんでした。結局疑われた4局中3局で推定が覆ったわけで、残りの渡辺戦1局では統計上有意とは言えなくなりました。
連盟は監視したわけでももないし、ビデオがちゃんと残っているわけでもない。原文を見ればわかる。
→ http://mainichi.jp/graphs/20161226/hpj/00m/040/001000g/3
十時間以上に及ぶ対局のすべてを録画していた、とは書いてない。録画された分については異常行為が見つからなかった、と書いてあるだけだ。
結局、ここでも「調査不十分」「証拠不十分」があるだけだ。「証拠が見つからなかったこと」は「シロであることが証明されたこと」とは違う。
十時間以上に及ぶ対局のすべてを録画していて、それを漏れなくチェックした、というのならば話は別だが、そんなことはどこにも書いてない。だから、そうではないはずだ。
ま、それはそれでいい。しかし、その弁護士が同時に裁判官をも兼ねているというのは、話がおかしい。
「黒だ」というふうに調査するべき人物がいなくて、「白だ」というふうに調査する人物(弁護士)だけがいて、その弁護士が裁判官を兼ねて「白だ」と結論する。これじゃ、八百長だろう。
しかも、棋譜の一致率を調べるとき、全面的に一致率の委託をすればいいのに、あえて、「技巧以前と技巧以後とを区別しない全体の一致率」や、「序盤と終盤を除かない全体での一致率」という、インチキ調査を指定した。あえてデータが歪曲されるように指定した。
結局、この調査は、(無知と偏見による)出来レースであり、八百長だ。そして、そうなることは、最初から予想されていた。
http://openblog.seesaa.net/article/445271810.html
彼は「自分の手番で離籍したこと」を認めており、その理由を「休むため」と述べている。(インタビュー記事。)
ここでは、自分の手番で離籍したこと」を認めている」ということで、調査委の結論とは反対である。(丸山戦・久保戦とは限らないが、とにかくそういうことはあった。)
また、「自分の手番で休む」なんていうのは、まったく理屈になっていない。「相手の手番で自分が休む」のなら、まだわかるが。
要するに、三浦九段は嘘つきだ。この嘘つきの点を指摘しないだけでも、調査委も擁護論者も、デタラメすぎるね。
そもそも、調査委は、三浦九段から事情聴取するべきだった。そして、彼の言い分に自己矛盾があることを指摘して、問い詰めるべきだった。つまり、検事役が必要だった。
しかるに、調査委は、そういうことを一切やっていない。弁護役だけがいて、検事役がいない。完全な調査不足。こんなものは調査の名に値しない。
仮に弁護士が「黒だ」と結論したら、その弁護士はもはや弁護士としての信頼をなくす。「あの人に頼んだら、白だという結論を出さずに、黒だという結論を出してしまう」という評判が立つ。あるいは、「真実の解明だけを目指して、被告の側に有利に取りはからってくれない」という評判がたつ。
こうなったら、もはや、弁護士稼業は成り立たない。客が来なくなる。
だから、弁護士としては「白だ」という結論を出すしかない。したがって、調査委が弁護士で構成された時点で、もはやこの調査は出来レースとなっていたのだ。
どうせなら、(どう結論しようと)利害関係のない学者に委任するべきだった。たとえば、統計学者。
しかし、そうしないで、(結論に)利害関係のある弁護士に委託した時点で、「白だ」という結論は決まっていた。つまり、出来レース。
そもそもスマホに遠隔操作ソフトがインストールされてもなければ対局中にパソコンの電源すら入ってなかったんだから
管理人は当初、白か黒かはハッキリさせずに何も調べずにグレーでいい
なんて言ってたけど、キチンと調べれば対局中にスマホから遠隔操作してたかどうかなんて簡単にわかるんだよ
一度疑っってしまった手前、簡単には後に引けなくなってしまう気持ちはわかるけど、キチンと調べた結果、完全に白なんだから、疑ってしまった事については素直に謝るべきだよ
人として
それが出来る人間かどうかは知らないけど
動画で50分以上あるけどちゃんと見るべき
白の証明は出来ない訳じゃない
今回は完全な白だからキチンと証明出来てる
技巧はパソコンのソフトだよ?
対局中に技巧を動かすならスマホにパソコンの遠隔操作ソフトを入れて、スマホからパソコンを操作する以外ないんだってば
それすら知らなかったの?
だから三浦九段が対局中に技巧を使ったかどうかなんて調べれば簡単にわかるって話
完全に白だよ
第三者委員会の会見ぐらいフルで見てきてください
ただ自分が間違ってたと分かったら素直に謝るべきだよ
三浦九段が白だってのはちゃんと証明されてる
認めたくないってだけじゃん
>と書いてあるだけだ。
>結局、ここでも「調査不十分」「証拠不十分」があるだけだ。「証拠が見つからなかったこと」は
>「シロであることが証明されたこと」とは違う。
統計の言葉を連呼する管理人さんらしくないですね。
たとえすべての対局が録画されていなかったとしても、その録画時間が対局全体時間に対して
十分に検証可能な長さであれば十分とみなすべきではないですか?
例:母集団として全体局時間 :10時間
抽出したサンプリング(標本)時間: 3時間 (30%)
で3時間の検証で問題となる行為が見つかなければ全体として問題行動をしたとする確率は極めて
低いといえるでしょう。
録画時間は公開されていましたっけ??
母集団全体に対し無作為に抽出したサンプルに対する解析結果は実際の性質とどれだけ近似するか、
十分な近似値を得るためには母集団に対してサンプルをXX以上にすれば・・ここをおさえる必要あり。
録画時間を確認せずに「調査不十分」というのはちょっと違和感が・・・・
>> カンニングしないと指せなかった証明
> そんなものは必要ない。
> 他の棋士に比べて、ある棋士だけが突出して高い数値を出していれば、疑惑は推定される。
> あとは統計学の問題。
> Posted by 管理人 at 2016年12月31日 17:36
> 十時間以上に及ぶ対局のすべてを録画していて、それを漏れなくチェックした、というのならば話は別だが
> Posted by 管理人 at 2017年01月02日 07:07
⇒統計統計と連呼しておきながらこの考え方はどうなの???
一方では統計学の問題
一方ではすべての録画をチェックしなければ「調査不十分」
あまりにもご都合主義ではないですか??
そうではない、と私は思う。たぶん、終盤の1時間ぐらいだけ。
あるいは、離席中はビデオを人為的に止めた。(録画時間を節約するため。)
詳細は明らかにされていないのだから、何とも言えない。証拠価値はない。(今のところは)
つまり、今のところ、黒とも白とも言えない。ビデオでは。
動かせますよ。下記を参照。
http://81shogi.com/free-shogi-application-2
> 技巧はパソコンのソフトだよ?
パソコン版とスマホ版という、双方があります。お間違えなく。
>⇒統計統計と連呼しておきながらこの考え方はどうなの???
> 一方では統計学の問題
> 一方ではすべての録画をチェックしなければ「調査不十分」
自分の都合のいい案件にはすべてを調べなくても統計学で推定される。
都合な悪い案件には全てをチェックしなければと主張する
というところです。
パソコンの技巧との一致率の事を言ってたんじゃないの?
私が言っているのは、スマホ版の方です。ネットではパソコン版で調べている人が多いけどね。
まあ、基本は同じなので、パソコンでも短時間で調べれば、ほぼ同じ結果になるだろう。
あるいは、離席中はビデオを人為的に止めた。(録画時間を節約するため。)
「たぶん」だと!、「あるいは離席中はビデオを人為的に止めた」だと!、結局管理人さんの想像(願望)だよね。
そりゃ都合のいい願望を元にすりゃなんでも言えるよね
⇒環境によって示す手が変わるということを暗に示していると思えるが、
以前、書き込んだ
>b.技巧を動かす環境による変動はどうするのか
> ⇒稼働させるプラットフォーム(スマホのCPU?)・メモリ・与える演算時間等のパラメータを
> 振っても技巧の示す手は変わらないのか?
> 変わる場合は、
> 他のソフトもパラメータを振ってみて示された複数の手と技巧が示した複数の手の
> 一部が一致した場合は対象とするのかしないのか
についての見解を頂けると嬉しいななんて思っている今日この頃
安物のスマホとか、高性能のパソコンとか、そういうので結果が違っても、何の影響もない。関係ないのだから。
もちろんアンインストールもされてなかった
完全な白だよ
三浦問題では日々刻々と主張が変化しています。最初から完璧な回答を出したわけではない。固定化されておらず、流動的です。
そんなこと、私に限らず、誰もが成立する。いちいち謝罪していたら、日本中で謝罪だらけになりますよ。
だいたい、私は将棋連盟じゃない。処分をしたわけでもない。三浦九段個人を批判したわけでもない。事実認定についての個人的見解を出しただけだ。こんなことで文句を言われたら、言論弾圧だ。
って言うだけじゃん
素直にそれを認められる人間とそうでない人間がいるのだけれど
>Android のスマホの高級機を使ったに決まっている
また管理人さんの都合のいい想像(願望)なんだね。で、それを元に
>それ以外で調べる必要はない。
結論ありきだな〜〜〜〜、ほんとすごいわ。
謝罪するかしないかは、人間性の問題で強制するものではないです。ただ、過去の主張に欠陥があったのか、については認められたようで、承知しました。そして、その説明くらいはあったほうがいいのではないでしょうか、ということです。
あと、現在主張されている内容も今後翻す可能性がある(責任を持たない)、ということも言及されていますね。そうなると、このブログの少なくとも「三浦問題」においては、「真実を明らかにする」という固定的な内容は期待できないということで、残念ですね。
一方で統計統計と連呼して
標本化対象を恣意的(中盤限定・勝った対局のみとか)に限定して一致率を見ればクロといえるとしながら
他方では
全ての対局が録画されていないので白ともクロとも言えないといって統計的な思考を行わない。
(全対局時間という母集団に対して、録画されている時間を標本とみなした解析に意味がないと言っている)
この差は何なんですか?
管理人さんが「統計学」を使ったり無視したりするから、統計を
適用することに対する管理人さんのポリシーを聞きたいだけ。
2 通りすがりさんて数分おきにコメント書いていてよほど時間に余裕がある人なんだな
そんなことはないと思うようだっら、今一度、自分のコメントを見直した方がいいですよ。
謙虚さの欠片もなく厚かましい上に、文面からは嫉妬心が滲んでいて、とても恥ずかしい文章だということが分かるはずですよ。
お前もだろ、と言われそうですが。(笑)
「連盟と読売に電話して、渡辺明の廃業と、担当理事、島朗、最高責任者、谷川浩司の辞任と引退を求めました。 皆さん、声をあげましょう。 日本将棋連盟はこちら 03・・・ 読売新聞はこちら 03・・・」
三浦九段のスマホによる不正行為を見抜く力がなかった第三者調査委員会の報告を真に受けて、実の弟や渡辺竜王ほかをおとしめる発表は、絶対許せないと思います。
私は、管理人さん、渡辺竜王、郷田王将、久保九段及び橋本八段に声援を送り続けます。
「統計的に一致率を検証することでクロということができる」
の言に対して撤回を求めてもいないよ。
単純に統計的手法の適用/不適用を判断している基準を知りたいだけなのさ。