──
当初は証拠不十分のまま、将棋連盟が軽い処分を科した。
三浦九段が処分を受け入れれば、そのまま丸く収まっただろう。そうなるのが好ましい、と私は最初の項目で述べた。
ところが三浦九段が逆襲した。「自分は潔癖だ。調べてくれ」と言い出した。
こうなると、もはや白黒を決着するしかなくなる。寛大な処分で済ませるわけには行かない。潔白としてシロと認定するか、不正をしたとしてクロと認定するしかない。
では、どうやってそれを決めるか? 過去において証拠はないのだが、どうやって過去の不正を認定するか?
私の方針は、こうだ。
「過去の不正の行為を直接的に証拠で示すことはできない。しかし真実は何であるかを、現時点の証拠として提出することはできる」
つまり、
「三浦九段は、過去においてソフトを使ったこと」
を立証するために、
「三浦九段は、現在においては、ソフトを使わなければ、同様の将棋を指せない」
ということを立証すればいい。
ちょっとわかりにくいいだろうから、このあとで詳しく説明する。
──
まず、ソフトを使ったかどうかについては、前にも示した次のデータが役立つ。

これは「渡辺竜王の逆襲!(将棋紛争)」で示したデータだ。このデータの読み方は、その項目に解説してある。
このデータから、次のことがわかる。(技巧との一致率。序盤を除く。)
・ 三浦渡辺戦A級 …… 0.8823
・ 三浦丸山戦・3 …… 0.85
・ 三浦丸山戦・2 …… 0.869
序盤を除いて、技巧との一致率が 0.85 〜 0.88 という狭い範囲に収まっている。たったの3つのデータとはいえ、このように狭い範囲に収まる確率は、本来ならば非常に小さいはずだ。([ 付記5 ]を参照。)
正確に言おう。三浦九段と技巧とが、まったく無関係であれば、両者の一致率はランダムに分布するはずである。あるときは 0.88 (つまり 88% )になることはあるかもしれないが、その次のときには 0.70 ぐらいになるのが自然なのだ。両者が無関係である限り、そのようにバラバラに分布するはずだ。
実際、他の棋士の例を見ても、バラバラに分布しているのがわかる。「弱いから技巧とは一致しないのだ」という見解は成立するが、しかし、「ソフトとの一致率はバラバラになる」という事実はわかるはずだ。
ところが、三浦九段の場合には、技巧との一致率が 0.85 〜 0.88 という狭い範囲に収まっている。他のソフトと類似することもない。特に「技巧」というソフトに限って、ことさら一致する。
このことから、確率検定の知識から、
「三浦九段の指し手と、技巧の指し手が、無関係である確率」
というのを検定すると、非常に低い数値となる。その値を ψ と書くことにすると、
ψ < 0.01
ぐらいになりそうだ。(正確な計算はしていないので、ヤマカンだが。)
とすれば、上記のデータと確率検定の知識を使うことで、
「三浦九段が不正をした確率は 99%以上」
と判定できるわけだ。
これは、「絶対的にクロ」というわけではないが、「限りなく黒に近いグレー」と言っていい。(現実レベルでは、「クロ」判定をしても問題ない。)
ただし、軽い処分をするには、上のデータで足りるだろうが、もっと重い処分(除名)をするには、上のデータでは足りないだろう。
信頼性が 99% ぐらいであっては、「疑わしきは罰せず」という羽生三冠の判断は妥当であろう。(「除名をしない」という意味で。)
一方、今回は、白黒を決着させることが目的だ。そうなると、99%ぐらいの信頼度では足りない。もっと大幅に信頼度を高める必要がある。そこで、その方法を提案しよう。
──
過去のデータはすでに示した。これ以上、過去のデータを集めることもできる。次のように。
「他の棋士と技巧との一致率を調査する」
これを調査すると、たぶん、 0.70 〜 0.85 の間で、ばらけるはずだ。また、同一人物が同じ数字を保つこともなく、同一人物でも対局ごとにバラバラの数値を取るはずだ。それでも、羽生三冠だと、0.85 ぐらいの高い数値を維持しそうだ。他の人だと、0.70 〜 0.80 ぐらいの数値で、ばらけた数値を取りそうだ。
以上のデータによって、「 0.85 〜 0.88 」という狭い数値を取る三浦九段の特異性が明らかになり、ソフトを使ったことの疑いはますます高まるだろう。
これによって、「クロである可能性」は、99% から 99.5 % ぐらいにまで上昇するだろう。
しかし、この程度での上昇では、まだまだ足りない。なぜか? 次の可能性が残るからだ。
「三浦九段はもともと技巧に似た思考方法を取る人間なのだ。だから、 0.85 〜 0.88 という狭い数値を取るのも、仕方ない」
こういう言い逃れをする余地がある。ま、現実には、そんなことはありえそうにないので、屁理屈に思えるのだが、この屁理屈を一方的に却下するわけには行かない。きちんと科学的に論証して否定する必要がある。
そこで、その方法を示そう。
──
その方法とは、こうだ。
「過去ではなく未来において、三浦九段と技巧との一致率を見る」
これによって、判定できる。なぜなら、これによって、
「三浦九段はもともと技巧に似た思考方法を取る人間なのだ」
ということが成立するかどうか、判明するからだ。
(1) シロの場合
シロの場合には、もともと技巧に似た思考方法を取るのだから、今後の対局でも、技巧との一致率が高いはずだ。つまり、今後はソフトなしでも、技巧との一致率が高い手を指し続けるはずだ。
(2) クロの場合
クロの場合には、ソフトに頼っていたのだから、今後の対局では、技巧との一致率が低くなるはずだ。つまり、今後はソフトなしで対局せざるを得ないので、技巧との一致率が高い手を指し続けることはできなくなるはずだ。
というわけで、今後の対局で、(ソフトなしの状態で)技巧との一致率を調べればいい。
そのあと、次のように判定すればいい。
・ 技巧との一致率が 70%以下か
・ 技巧との一致率が 85%以上か
前者( 70%以下)ならば、「ソフトなしでは技巧と同じでを指すことはできない」と判明したので、クロ認定となる。
後者( 85%以上)ならば、「ソフトなしでも技巧と同じでを指すことはできる」と判明したので、シロ認定となる。
なお、両者の中間( 70% 〜 85% )ならば、「どちらとも言えない」として、「保留」の扱いにして、調査を継続すればいい。
具体的には、次のようにする。
対局を、3局ごとに区切る。3局のうち1局ではバラツキがあるかもしれないので、3局すべてを見る。
・ 3局とも 70%以下 ならば「 70%以下 」と認定する。(クロ)
・ 3局とも 85%以上 ならば「 85%以上 」と認定する。(シロ)
・ それ以外の場合は、「どちらでもない」と見なして、保留する。
こうやって、次々と3局ごとに調査をする。最初の方では「保留」になるかもしれないが、やがてはいつか、「シロ」または「クロ」のどちらかに決まるはずだ。(あるいは最初の3局で決まるかもしれない。)
こうして、「シロ」または「クロ」に決まるので、決着が付く。

──
以上で、決着方法を示した。
さらに、補足的に、次の条件を加えてもいい。
《 1局でも 88%になる対局が現れたら、「三浦九段は技巧と同様の思考経路をもつ」と認定して、その時点で「シロ」に決める。 》
こういうことは、とてもありそうにないことだが、いちおう、条項に含めるといいだろう。
以上のすべての決着方法を取ることを条件として、三浦九段をA級順位戦に、とりあえず復帰させるといい。対戦停止の処分を解除して、対局させることで不正の有無を調べる。(上記)
──
上の案を、三浦九段に示すといいだろう。すると、どうなるか?
本人が「不正をしていない」と思うのであれば、条件を呑むはずだ。条件を呑んでも、困ることはないからだ。「自分は技巧とほぼ同等の指し手をさせる」と思うのであれば、条件を呑むだろう。
本人が「不正をした」と思うのであれば、条件を呑まないだろう。なぜなら、たとえ技巧と同じ手を指したくても、ソフトなしでは、同じ手を指すことはできないからだ。85% なんていう数字を出したくても出すことは不可能で、どうしても 70%ぐらいの数字になってしまうだろう。そうなると、先に「 85% 〜 88%」という狭い範囲の数値を出したことが、疑惑の目で見られる。「やっぱり不正をしたんだね」と認定されてしまう。
というわけで、三浦九段が条件を呑んでも呑まなくても、どっちみち、ちゃんとした判定が出る。
・ 条件を呑む → あとの調査で、不正が判明する
・ 条件を呑まない → 本人が「不正をした」と思っていると判明する
いずれにしても、不正が判明する。
かくて、もはや三浦九段には、逃げるすべはない。どっちにしても、不正が判明するのだ。
つまり、上記の提案を実施することで、三浦九段には「詰めよ」がかかる。このあとは、「詰み」までは時間の問題だろう。
こうして、本人がどういう手を打とうと、「不正」の認定は下るのだ。
※ これを逃れるには、対局して、「 85% 」という数字を叩き出さなくてはならない。だが、それは現実的に不可能だ。ソフトの手を予想して一致させるなんてことが、できるわけがない。ソフトごとに(微妙な)癖だってあるのに、特定のソフトとそっくりの手を打つなんてことが、できるわけがない。頭のなかに CPU を入れているのなら別だが。
※ なお、本人が同意しなくても、一致率の調査は実行できる。そのあと、一致率を別の方法で判定して、独自の処分を下すことも可能だ。
例。 「 10局を見たら、 75% 以下の一致率ばかりで、85% にはとうてい及ばない。ゆえに、先の3局では不正があったと認定する」
──
《 加筆 》
本項を理解できていない人が多いので注記しておく。
本項のキモは、「複数の対局を見て、統計的に処理して、判断する」ということだ。単一の対局で一致率を見るのではなく、多数の対局で一致率を見る。そのあと統計的処理をする。
ここでは、「単一の対局で一致率が高い」ということがあっても、自動的に排除( or 無視)される。なのに、
「単一の対局で、たまたま一致率が高いこともあるぞ」
という反論をするコメントがいくつも来た。これらの人々は、「統計的に処理する」ということを理解できていないようだ。(単一の対局では、統計処理はできないのだが。)
本項の意図を、正しく読み取ってほしい。本質は「統計処理」だ。
※ だから統計の専門家が必要となる。素人では駄目だ。
[ 付記1 ]
「 85% 」という数字がいかに異常であるかは、次の項目を見てもわかる。
→ 三浦九段の逆襲!(将棋紛争)
ここで示したように、
三浦 …… 85%
渡辺 …… 65%
となる。渡辺竜王でさえ、一致率はこれほどにも低いのだ。だいたい、70% ぐらいが普通なのである。つまり、不一致率は 30% だ。
そこから一挙に不一致率を半減させる( 15% にする)なんて、まったく無関係の思考回路をもつ以上は、まずありえないことだ。
[ 付記2 ]
三浦・渡辺戦では、渡辺竜王の不一致率がかなり高かった。( 一致率は 65% と低かった。)
このことから、重大な結論が得られる。
三浦九段が ▲6三桂成という妙手を打った時点で、技巧というソフトを見ていたとしよう。そのとき、先の方の分岐まで見ていたとしよう。
だが、そうだとしても、そのあとの渡辺竜王の手は、技巧の予想とは大幅に違っていたはずなのだ。最初のころは予想分岐の一つに嵌まっていたかもしれないが、何度も分岐をたどるうちに、▲6三桂成のときに技巧が予想した手とはまったく別の手にに進んでいったはずだ。(先手・後手とも。)
となると、技巧の手を見るために、終盤に何度も離席したはずだ。
しかし、これは非常に怪しい。終盤に何度も離席するなんて、普通はありえないことだ。そんなことをしているゆとりはないはずだ。忙しい局面なので、盤面と向かいあってばかりいるはずだ。
つまり、こう推定できる。
「終盤には、盤面と向かいあってばかりいるはずで、離席はしないはずだ。なのに、現実には、終盤に何度も離席したのだろう。だからこそ、渡辺竜王は、不審の念をいだいたのだろう」
仮に、三浦九段が離席しなければ、「ソフトを見た」ということは、物理的にありえない。(当り前ですね。)
にもかかわらず、「ソフトを見た」と渡辺竜王が推定したとすれば、「終盤において頻繁に離席した」という事実があったはずなのだ。推理によって、そう結論できる。これは、まず間違いのない事実だろう。
三浦九段は、三浦・渡辺戦の終盤で、何度も何度も離席した。およそありそうにないことをやった。あまりにも疑わしいことをやった。……そう結論していいはずだ。
このことを、将棋連盟は発表していないし、渡辺九段も公表していない。しかし、推理によれば、そういう事実はあったはずなのだ。(私の推理。)
終盤で何度も離席した、ということ。この状況はあまりにも怪しい。普通ならば絶対にありえないことをやっているからだ。
このことだけを見ても、渡辺竜王が「クロ」認定をしたのは当然だろう。また、私としても、「状況証拠は真っ黒だ」と言うしかない。……ただ、状況証拠であるがゆえに、「決定的な物証」とは言えないのが弱いが。
それでも、シロかクロかを判断する根拠にはなる。
( ※ なお、他にも5人の人が疑惑を訴えたとのことだが、いずれも終盤において自分の手番で離席した、と推定される。このことからして、不正の前歴は少なくとも5局はあるはずだ。千田五段は調べていないようだが。)
なお、何度も離席したといっても、すべての手で( 100%の割合で)離席したのではあるまい。離席しなかったこともあるのだろう。だからこそ、ソフトとの一致率は 100% にはならない。また、丸山戦では悪手を指して負けたこともある。(第1局。)
[ 付記3 ]
本項で、「白黒を決着させるための数字基準」
というものを示した。これはあくまで簡易的なものである。学術的に最善の方法ではない。
学術的に最善の方法を取りたければ、次のことをお薦めする。
「確率検定の専門家を導入して、シロクロ判定を十分に調査する」
つまり、専門家に任せる、ということだ。「確率検定の専門家」という話は聞かないから、ここで私が提案してもいいだろう。
なお、確率検定でちゃんとした数字を出すためには、「他の棋士における一致率」のデータを取っておくことが必要だ。三浦九段の対局データだけでは、バラツキの度合いを知るための分散の数値を得られないので、正しい確率検定ができない。他の棋士の分も必要だ。
こういうことも、確率統計の専門家が教えてくれる。
※ ただし山本一成さんなら、確率統計の専門家を兼任できそうだ。
[ 付記4 ]
A級順位戦に復帰させる、と述べた。
一方、現行の竜王戦(渡辺・丸山戦)への出場は駄目だ。クロの疑いが強い状況で、こんな対戦に出場させるわけには行かない。あとで「クロ」が判明したら、それこそ歴史の汚点となる。
ただし、出場停止になるかわりに、対局料相当の金額を支払えばいい。(読売新聞社でなく将棋連盟が払えばいい。「勝者賞金は 4320万円、敗者賞金は 1590万円」とのことだから、 1590万円を払えばいい。対局なしで払う。)…… ただし、払うのは、「あとでシロ判定された」ことが条件だ。それまでは、支払いを保留する。なお、「あとでクロ判定された」場合には、もちろん支払われない。
[ 付記5 ]
「たったの3つのデータとはいえ、このように狭い範囲に収まる確率は、本来ならば非常に小さいはずだ」
と述べた。これについて理解できない人がいるようなので、説明しておく。
仮に三浦九段がもともと 0.85 ぐらいの数値を取るのであれば、このように狭い範囲に収まる確率は、小さくはならないだろう。ただし、そのこと(もともと 0.85 ぐらいの数値を取ること)は、今回の調査対象そのものだから、前提とすることはできない。
そこで、一般的な棋士の例で言うと、0.70 〜 0.80 ぐらいのことが多いようなので、 0.85 になる確率を 0.1 だとする。
このあと、最初に取った三つの対局で、三つともすべて 0.85 ぐらいになる確率は、 0.1 の 3 乗なので、 0.001 となる。つまり、非常に小さい値だ。
これがつまり、「本来ならば非常に小さい」という意味だ。
その後、三浦九段がもともと 0.85 ぐらいの数値を取るのかどうかは、本項で述べた方法で調査すればいい。これはこれで、別の話である。
( ※ [ 付記5 ]は、本論とは別で、ちょっと脇の話題を述べた。理解できていない人がいるようなので。)
[ 付記6 ]
三浦九段のもともとの数値(技巧との一致率)は、どのくらいか? 実はそれは、過去データで調査済みである。おおまかに言って、0.70 ぐらいだと見なしていい。この件は、次項で述べる。
そろそろその言い分きつくなってきてるよ
意味がわからないんだけど。最近の勝った全対局だよ。抜いているのは、負けた対局と、古い対局だけ。
なお、負けた対局でも、丸山戦1 は、大悪手で負けているので、途中経過は技巧を使っていたと疑われる。ただ、全面的に頼っていたのではないので、たまに自力で指す。そのせいで、大悪手で負けることもあるようだ。
※ 全部の指し手で離席しているわけではない、ということ。それじゃ怪しすぎるので。この件、 [ 付記2 ] の最後の注記を参照。
やれって言ってないよ大変だもんw
渡辺さんだって一致率92%棋譜があるんだから別に渡辺さんが黒とは言ってないからねw
別に攻めてるわけじゃないけど一致率だけを根拠に行くのは限界があるよって事
何を読んでいるんだか。「一つだけならある」と本文中に書いてあるでしょう。「最近の数局のすべて」で高い一致率が必要なんですよ。お間違えなく。
離席時間も調べておく必要はありますが。
今のロジックだと「終盤の離席時間が長い」が将棋ソフトを使っているという推定の一つの根拠にしているわけで、もし負けた対局でも離席時間が長かったら、このロジックに疑問符がつくわけです。
高さ1mの平均台なら容易に渡れるからといって、
高さ100mの平均台も1mのように容易に渡れるわけではありません。
処分時に明確な根拠もなしに「不当」(あえてこう書きます)に処分したことを棚に上げて、
未来の対局を「復帰」条件にするのは逆ギレです。
もう後の祭りなので処分通りに復帰させるしかない。スマホ禁止になったら
もしソフトを見てたのであれば当然に降格していくでしょうから、
将棋界のファンも関係者も察するでしょう。
> いや。現状なら、まず確実に、連盟の勝ちですよ。その方法は、本日の項目で書きます。三浦さんは残念ながら、永久追放にならざるを得ない。
かなりの大言壮語故に、常務会にとって奇跡の奇手と成り得る記事なのかと思っていた。
しかしそれが一致率に戻るとは予想外でした。
一致率は既になんら証拠になり得ないと理解されたと考えている。
二人零和有限確定完全情報ゲームは、突き詰めれば最高の一手が存在してしまう。強いソフトと強い棋士の手が一致することは異常なことではない。研究を得意とする棋士の場合、相手がうまく研究済みの枠組みの中で踊ればなおのことである。
一致率はこの疑惑になんの解決も影響も与えない。
常務会は臨時説明会で千田五段に一致率について説明させたようだが、悪手に悪手を重ねたに過ぎない。
>【悲報】羽生善治、技巧一致率100%の棋譜が発見される - 2ch名人
> http://i2chmeijin.blog.fc2.com/blog-entry-4668.html
一致率など二度と持ち出してほしくないものだ。
・三浦スマホ
・千駄ヶ谷のゴト師
もう呼び方はどれでも良いよ。
渡辺が一致率を後から出してきたのは、
(将棋連盟が)温情で済ますために、
わざと公表してなかったんだね。
他の棋士、技巧を研究して三浦対策する。
三浦、クロになりたくなくて悪手でも技巧のように指すしかない。技巧と指しまくって真似る。
がんばったけど一致率悪くて三浦しぼう。一致率よくても研究済で脂肪。
なんじゃこれは。ギャグか。
嫁、一致率、わけわからない小説、継盤、一致率、次はなにかな。
そろそろネタ切れか飽きるかしてそう。
・(大昔の)羽生、技巧一致率100%。
面白くなってきやがったぜ。
今後、ネット民有志によって続々と一致率が
調査されるだろう。三浦シロの可能性も出てきた。
恐るべしはネット社会の集合知よ。
今場所を休場しても、A級は維持できるでしょうから、来場所で頑張るのが妥当と思います
> 負けた場合も調べなければ片手落ちでしょう。
負けた試合では技巧を見なかった、という可能性がある。全対局でカンニングをしていたとは言えない。そもそも全対局でカンニングしたら、勝率が9割以上になり、カンニングがバレてしまうだろう。「全対局でカンニングした」という想定そのものが成立しないので、無意味。
> 一致率は既になんら証拠になり得ないと理解されたと考えている。
> >【悲報】羽生善治、技巧一致率100%の棋譜が発見される - 2ch名人
あなたは本項の意味をまったく理解できていないですね。
たしかに、単発の一致率は、何ら証拠になり得ない。しかし、複数の一致率を見れば、統計的に真相が発見できる。……というのが、本項の趣旨。「統計」がキモです。
ここでは統計が重要なんですよ。あなたは「統計」という概念をまったく理解できていない。数学の教科書を読むべし。
> ・渡辺、竜王戦、当時ボナ一致率92.3%。
> ・(大昔の)羽生、技巧一致率100%。
これも同じ。単発の一致率なんて、いくら調べても意味はない。複数対局の平均一致率を見ることが大切。ここに注意。
統計の意味を理解できてない人が多すぎるね。単発では統計はできないんだが。
> 悪手でも技巧のように指すしかない。技巧と指しまくって真似る。
技巧は悪手を指さないんですよ。最善手を指すとは限らないが、悪手は指さない。
技巧と指しまくって真似るなんてこと、できるわけないでしょうが。羽生と指しまくれば、羽生の真似ができるのか? できるわけがない。技巧も羽生も、「癖」みたいなものがないんです。
技巧と指しまくって真似るなんてことができたら、羽生以上になれますよ。馬鹿馬鹿しい。
──
※ 本項の本文の最後([ 付記 ]の前)に、 《 加筆 》 を付け足しておきました。
論理的な推察、納得のできるものでした。
個人的に興味あるのは、先日のNHK杯戦の技巧一致率です。これは離席なしのデータとしてとれると思います。持ち時間短時間なので参考にならない、といわればそうですが、技巧的思考があるのであれば、最低70%はいくのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。
対策は、こちらのサイトが示したものよりも、もっと包括的なものにする必要があります。
例えば、タイトル戦や挑戦者決定リーグ戦またはトーナメント戦などの重要棋戦おいては、スマホ、タブレット、PCなどは全て運営側で一時預かりとするべきです。
また、頻繁にトイレに立ったり、トイレが長い棋士は、隠しスマホを所持してないか金属探知機にかけることとします。
なにか嫌な時代ですが、オリンピック選手の場合などは、トイレの中にまで検査官が立ち合うことを考えれば、やむをえない措置でしょう。
これも同じ。単発の一致率なんて、いくら調べても意味はない。複数対局の平均一致率を見ることが大切。ここに注意。
統計の意味を理解できてない人が多すぎるね。単発では統計はできないんだが。
確かに単発の一致率なんて、いくら調べても意味はない。
じゃあ聞きたいのですが三浦九段のデビュー当時からの棋譜を全部調べたのですか?
出なければ全く意味のない推論です。
仮定@
三浦九段の(PCが出てくる前10年前とか)棋譜が一定期間一致率が高いものが出ていたらどうしますか?
ご存知の通り棋士にはある時期に強かったりとあるシーズンになぜか強いという棋士は存在します
これを否定することはできないでしょう。
もし出てきたら三浦九段の(覚醒期)人間には考えられない手=PCに似ている手だったとしたらどうしますか? この段階で否定できますか?
A棋士Aさんの20年前棋譜が一定期間PCとの一致率が非常に高いものが出てきたら?
もし存在したら棋士の中には一定数ある時期にPCと似た手=人間では考えられない手を指せる可能性が生じます
少なくともこれらを否定するには全棋士全棋譜を見なければ否定することはできません 全て調べての結果だったら管理人さんの言う通りだと思いますが2016年10月現在そのような結果出ていない今後出てくるかもしれませんが・・・
今出ているのは三浦九段の最近の一致率の高さだけではないでしょうかこれのみを根拠とするのならばこれは自分の都合の良い棋譜だけ抜き取ったと言われてもしょうがないですね
もちろんこれを持って白とはなりません
私は完全な白だとは思っていませんが一致率のみで黒と断定するのは浅はかすぎると思います
>調査されるだろう。
ですねー。
>たしかに、単発の一致率は、何ら証拠になり得ない。しかし、複数の一致率を見れば、統計的に真相が発見できる。……というのが、本項の趣旨。「統計」がキモです。
激しく同意。
ただし、三浦九段以外の棋士の過去の複数の対戦の一致率を調べて、
明らかな差があって、初めてクロの可能性が高いといえる。
そこまでのデータって出てましたっけ・・
複数といっても、現在の一流棋士の平均値に近似できるといえるほどの
サンプル数(人数・棋譜数)となると・・・誰かわかるひといないかな
統計学に精通しているわけではないので必要なサンプル数がよくわからん。
棋譜の一致率なんてデータが正規分布を描くかどうかもあやしい
意外と黒い人がダース単位でみつかったりして・・・
単発や少数局の一致率ではなく、多くを対象に一致率を測り、標準偏差から三浦九段の特異な点を指摘し疑わしいとすることはできよう。
しかし確たる証拠足り得ないのだ。故に、
> 一致率はこの疑惑になんの解決も影響も与えない。
よほど、桁違いに、他の棋士と分布が異なれば「なんらかの不正行為と見なす」ことはできる。しかしながら三浦九段は他の棋士と比べそれほど異常ではない。
また見なすことは確たる証拠とは言わない。
一致率はどのように処理しても、無実の確たる証拠にも、不正の確たる証拠にもなり得ないのだ。
それとこれは別口だがあなたご自身で単発、もしくはごく少数の標本のみで判断されている。
> 対局を、3局ごとに区切る。
>《 1局でも 88%になる対局が現れたら、
> 「 85% 」という数字がいかに異常
> 三浦・渡辺戦では、渡辺竜王の不一致率
千田五段と同じではないだろうか。そしてこれは他の方も当初から指摘している。
>そりゃ自分の都合の良い棋譜だけ拾ってきて
>抜いてんじゃん! やるなら過去の全棋士全棋譜
>負けた場合も調べなければ片手落ちでしょう。
このようにして標本抽出を恣意的に行えば如何様にも数字は操作される。
>カンニングしたら、勝率が9割以上
根拠のない数字は挙げられても評価することができない。9割の根拠は?
またここであなたは重要なことを暗示している。
不正を行う棋士は一致率を下げ疑惑を逃れるために敢えて次々善手(次善手は広義一致率となる)を指す可能性がある。次々善手は疑問手と言うほどにもならない。しかし広義でさえも一致率を下げる。母集団は不正棋士によって恣意的に歪められ、統計処理に耐えなくなる。
ここからも一致率を用いた不正や無実の判定が如何に意味を成さないか分かろう。一致率に期待するだけ無駄である。
統計処理をすれば一致率にも意味があると敢えて仮定しても、
三浦九段のみならず全ての棋士を対象に一致率や分布を比較しなければ統計上有意なものは得られない。
母集団は自手番離席の有無によってのみ分けられる。(カンニングするためには離席が必要)
技巧登場前後が唯一の区切り。
しかしながら技巧が公開されたのは今夏。技巧以降の棋譜はどの棋士も数が揃わず残念ながら統計の母集団として耐えない。
以上からも、
> 一致率はこの疑惑になんの解決も影響も与えない。
と結論づけられる。
一致率を疑念の端緒とすることは誤りではない。しかしそれは一致率が確たる証拠足り得ることと同義ではない。
わたしも個人的な印象で言えば三浦九段は不正を行っていたのではないかと感じる。自手番での離席はあまりに印象が悪い。しかしだ、羽生棋聖のコメント同様疑わしきは罰せずである。不正と断じるならば確たる証拠がなければならない。
一致率はどのように処理してもなにがしかの確たる証拠には成り得ない。
よって常務会は今後も確たる証拠を持つこと叶わず、常務会はその初手失着故に変わらず終わっている。
当時は嫁がソフトを使ってトイレで電話しているなんて言われたものですw
私はある時期から渡辺竜王がソフトは反則、タイトル戦に持ってくるわけが無いと公言しているのを見て、これは竜王失陥するなと思いました
そして、森内が竜王を奪還しました
相手の手番のときでしょ。ちっともおかしくない。
自分の手番の離席がおかしいだけです。お間違えなく。
無実で自殺されたらを考えると
0.001程度の確率(と言うか確率論)じゃ
永久追放処分は無理だろうな−。
・・・と言うのが正論じゃない?
このあと、特定の人(三浦九段)について、「 0.85 を取る割合がとても小さい」と判明すれば、 0.001 よりもずっと小さな値に狭めることができます。
この数値は、他の対局数が増えれば増えるほど、どんどん小さくなります。( 0.70 ぐらいを維持しているのであれば。)
たとえば、他の対局が 20局あって、そのいずれも 0.65〜0.75 に収まっていれば、ある特定時期の三連発で、 0.85 〜 0.88 にすべて収まる確率は、大幅に小さくなります。0.1 の 9乗ぐらいになりそうだ。
0.000000001
すでに御存知かもしれませんが、羽生のデータを分析した人によれば以下の結果になったようです
http://i2chmeijin.blog.fc2.com/blog-entry-4672.html
名無し名人 2016/10/25 (火) 16:21:57
まとめ
羽生善治三冠の1985-1995年棋譜612局の技巧による解析結果
https://drive.google.com/file/d/0B4KBABFDKTAnaFdVb2diM003RXc/view
手番310局
広義一致率 : 平均75.7%, 標準偏差7.51 85%超え36局
狭義一致率 : 平均61.8%, 標準偏差9.14 85%超え4局
後手番302局
広義一致率 : 平均75.0%, 標準偏差7.49, 85%超え25局
狭義一致率 : 平均60.5%, 標準偏差9.47, 85%超え1局
狭義一致率で80%超えは60局に1局程度、90%超えだと200局に1局程度
80%越えの確率が1/60 (0.0167)、かつ20局で80%越えが4局起こる確率
二項分布を使うと p = 0.000288
ポアソン分布を使うと p = 0.000355
疑いようが無いわ。もう次の興味は他の棋士だな
(三浦と同じようなのが居るのかどうか?)。
以下、引用。
──
35 :
名無し名人
2016/10/17(月) 19:01:17.56 ID:2bM7mqFa
検証スレがちゃんと機能してるのかは知らんが、自分で確認しないことには信用出来ないタチなので検証した
一応結果を置いておく
検証棋譜:A級順位戦 三浦−渡辺戦(10/03)24手目から(前例を離れる直前から)
検証アプリ:shogiGUI
検証機器:windows10, i7-6700K, thread=8, hash=16384MB
検証ソフト:技巧20160606
検証時間:1手につき10億ノード
検証結果:
▲三浦 一致率85% 29/34
△渡辺 一致率47% 16/34
──
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1476633398/
>766 : CpRhsILe(統計) 2016/11/01(火) 19:46:20.31 ID:IdelLEPI
>日付-相手-棋戦 一致/対象(補正) 一致% 補正%
> 2016-01-28-村山-順位 31/43(41) 72% 76%
> 2016-02-04-高橋-竜王 12/16(16) 75% 75%
> 2016-02-09-三枚-棋聖 45/69(68) 65% 66%
> 2016-02-29-高橋-王座 18/28(28) 64% 64%
> 2016-03-10-山崎-順位 20/22(22) 91% 91%
>
> 2016-07-11-郷田-竜王 23/30(29) 77% 79%
> 2016-07-26-久保-竜王 27/34(33) 79% 82%
> 2016-08-26-丸山-竜王 21/33(27) 64% 78%
> 2016-09-08-丸山-竜王 20/33(29) 61% 69%
> 2016-10-03-渡辺-順位 30/36(35) 83% 86%
さて技巧公開はいつだったでしょうかね?(笑)
http://j.mp/2eDD4mx
まあ、上のデータを見ても、「クロ」が濃厚だと思えるが、検討の余地はあるな。
ちゃんと一致率について検証する必要があるんだが、将棋連盟の調査委はちっともやる気がないのが問題だ。
あとね。上の数値で「クロだとは言えない」とはなるかもしれないが、「シロだ」とはとうてい言えない数値だね。
そしてまた、「継ぎ盤として使った」という疑いも消えていない。
──
2015-04-09-木村-王座 24/33(29) 73% 83%
2015-06-11-稲葉-順位 20/37(33) 54% 61%
2015-08-27-阿久-王将 23/45(44) 51% 52%
2015-09-17-豊島-順位 37/61(59) 61% 63%
2015-10-01-先崎-順位 44/81(81) 54% 54%
2015-10-22-畠鎮-順位 27/41(37) 66% 73%
2015-10-28-森け-棋聖 31/53(43) 58% 72%
2015-11-12-谷川-順位 34/52(52) 65% 65%
2015-11-24-田村-棋聖 13/18(18) 72% 72%
2015-12-03-阿久-順位 21/44(40) 48% 53%
2015-12-17-木村-順位 28/46(46) 61% 61%
2016-01-15-稲葉-竜王 30/49(47) 61% 64%
2016-01-28-村山-順位 31/43(41) 72% 76%
2016-02-04-高橋-竜王 12/16(16) 75% 75%
2016-02-09-三枚-棋聖 45/69(68) 65% 66%
2016-02-29-高橋-王座 18/28(28) 64% 64%
2016-03-10-山崎-順位 20/22(22) 91% 91%
2016-03-15-渡辺-棋聖 30/61(59) 49% 51%
2016-03-23-稲葉-棋聖 21/37(37) 57% 57%
2016-04-11-丸山-王座 25/47(46) 53% 54%
2016-05-11-屋敷-竜王 30/45(44) 67% 68%
2016-05-18-畠鎮-王座 29/50(49) 58% 59%
2016-05-27-宮田-王将 18/33(28) 55% 64%
──
対比すると、やはり、「クロ」が濃厚だな。
また、あなたは URL を隠した上で、データを好都合に拾い出すというデータ操作をしており、悪意がたっぷりだ。犯人の共犯者(証拠隠蔽)に近いね。
シロとは言ってませんよ処罰不要のみですよあなた捏造してます?
都合よく疑惑の五戦のうち一戦のみ出していたのはだあれ?
>データを好都合に拾い出すというデータ操作をしており、悪意がたっぷりだ。犯人の共犯者(証拠隠蔽)に近いね。
そうですね(笑)
五戦出しているわたしと比べてわずか一戦でどうして統計と言えるのか説明してみてください
私はたまたま最初に見つけた、最初の方のデータを出しただけです。他のデータを隠したわけじゃない。単にサンプル数が1だっただけだ。
あなたは明らかに元のデータを加工しており、特定のデータだけを抽出している。多数のサンプルから特定の5サンプルを抽出している。これはあなた独自の加工ですよ。悪意がたっぷり。サンプル数の少なさでは説明不能。
あとね。私は2ちゃんねるなんかいちいち見ていないし、将棋のことももう普段は考えていない。単にコメントに返答するときに少し調べるだけだ。
もう将棋の話は、本ブログでは、一応終了したんだ。いちいち書き込まなくていいですよ。私はもう忘れたい。本サイトは将棋サイトじゃないんでね。
100%黒と断定できない材料である一致率、対局中の離席、などで判断しても水掛け論になるだけです。
(゚Д゚)ポカーン
◆ 三浦九段の不正疑惑(将棋)
◆ 続・三浦九段の不正疑惑(将棋)
◆ 続々・三浦九段の不正疑惑(将棋)
◆ 棋士が不正をする理由
◆ 三浦九段の逆襲!(将棋紛争)
◆ 将棋連盟の逆襲!(将棋紛争)
◆ 将棋ソフトよりも人間が上
◆ 羽生三冠の声明
◆ 三浦九段と文春報道(解決編)
◆ 渡辺竜王の逆襲!(将棋紛争)
◆ 渡辺 v.s. 三浦
◆ 将棋連盟による調査
◆ 将棋のコメント
◆ 三浦擁護論者の暴走
◆ 三浦九段の事件の総合判断
◆ 三浦問題の決着方法(将棋)
◆ 技巧との一致率(他の場合)
◆ 一致率についての補足
◆ 渡辺竜王の英断
「一応終了した」だけですからね。
今後、事態の変化にともなって、また書くこともあるかもね。
この時、当該スマホが提出されていればこの事件は簡単に解決したんじゃないでしょうか。
ま、今から嘘発見器にかけるだけでも、簡単に解決するかもね。
買って全文読んでれば分かるけど矛盾もあるんだよ、録音の下り読んでないでしょう? 買って読んでみなよ
全棋士への臨時に行われた説明会、月例報告会でも三浦反論に反論していないしね、連盟は
続報待ちだね、いまの時点でクロだシロだと言うのは早漏過ぎw
→ http://i2chmeijin.blog.fc2.com/blog-entry-4691.html?sp
馬鹿げているから、読んでも素通りした。どうでもいい。
> 続報待ちだね
続報なんか、意味ないですよ。データを解析・調査しないんだから。弁護士が適当にいじっても、何もわかるわけがない。事実解明ではなく、処分の法的正当性を扱うだけでしょう。
事実解明をしたければ、探偵が必要だが、それは将棋を知らない弁護士にはできない。
まあ、事実解明をすれば、三浦九段が自殺しちゃうかもしれないから、何もしないんでしょうけどね。本人も雲隠れしているし。
三浦九段が「事実解明を望む」というふうに NHK で語ったのは、証拠が何も出ていない段階での話。その後に証拠や証言が続々と出た段階では、雲隠れしており、「事実解明を」という要求はしていません。ならば、武士の情けをかけるのも、やぶさかではあるまい。
「シロクロ不明だから事実の解明を」とうふうにめざすよりは、「クロだと判明したから、恩情をかける」という方が、有益でしょう。三浦九段も「事実解明を」と望んで、自ら墓穴を掘ったことには、すでに気がついているはずだ。だから雲隠れしている。
> 三浦反論に反論していないしね、連盟は
必至がかかって、詰みが判明している相手に、最後の詰みまで指す必要はない。勝ちが判明しているんだから、無理に指して王の首を取る必要はない。相手の投了を待っているのかもね。あるいは、形作りをする機会を与えている。
>>252 名無し名人 sage 2016/11/07(月) 08:42:08.82 ID:v0uUJ7eI
>>7 名前:名無し名人 (ワッチョイ 41a1-m9Dq)[] 投稿日:2016/11/07(月) 03:49:32.42 ID:RD4kUrET0
>>PC4台出せるのにスマホは奪還→三浦「提出拒否してません」←大ウソ
>>技巧はアプリだけでも羽生より強い 遠隔と思わせ実はアプリだけで起動
>>→これならスマホ出せない説明もつく スマホのアプリを完全に消すのは「方法を知ってれば」可能
>>時間をかけて完全に消し「やっぱスマホ出します」
>>やはり三浦は黒濃厚
>>
>>64 名前:名無し名人 (ガラプー KK31-mTv/)[sage] 投稿日:2016/11/07(月) 07:50:45.31 ID:hTaxuFHMK
>>>>7
>>文春によれば三浦のスマホはiPhoneなんだろ?
>>iPhoneじゃ技巧はダウンロードできないから白やん
>>
>>70 名前:名無し名人 (ワッチョイ 3b7b-e+Bk)[] 投稿日:2016/11/07(月) 08:24:42.34 ID:8yJIgVva0 [1/2]
>>>>64
>>そういう都合の悪い話は、
>>三浦を追求する輩は、意図的に無視。
>>何がなんでも黒にしたいからね。
>>連中は、おかしくなってるから、
>>不都合な話はすべて消す。
>>だから、うっかり、スマホは渡せません
>>http://www.jiji.com/sp/article?k=2016110700761&g=soc
>> 対局中に不自然な離席を繰り返したとして、日本将棋連盟から年内の出場停止処分を受けた三浦弘行九段(42)は7日、自身のスマートフォンの搭載ソフトの調査結果と通信記録を公表し、対局中の将棋ソフト使用疑惑は「単なる臆測」として処分の撤回を求めた。
>> 調査会社が調べたとする資料を示した上で、三浦九段は「将棋ソフトもパソコンの遠隔操作ソフトも導入されていない。通信記録も対局日のデータ量は対局のない日より少ない」と主張。
>Posted by スキャンダルになりませんよ at 2016年11月03日 23:52
>>日付-相手-棋戦 一致/対象(補正) 一致% 補正%
>> 2016-01-28-村山-順位 31/43(41) 72% 76%
>> 2016-02-04-高橋-竜王 12/16(16) 75% 75%
>> 2016-02-09-三枚-棋聖 45/69(68) 65% 66%
>> 2016-02-29-高橋-王座 18/28(28) 64% 64%
>> 2016-03-10-山崎-順位 20/22(22) 91% 91%
これ見てると、疑惑の五局一致率の高さでクロ判定した人たちはかなりマヌケだね
技巧公開前の連続勝局五局で同様の高い一致率があったのに、なぜ一致率(笑)だけにこだわるのやら
クロと言える理由が一致率(笑)しかなかったんだね、ばかだねー
> 渡辺 …… 65%
> となる。渡辺竜王でさえ、一致率はこれほどにも低いのだ。だいたい、70% ぐらいが普通なのである。
渡辺も80%や90%の棋譜が複数ある。
一致率が高くなるソフトを選んでいい、何度も解析していいならそれこそいくつも連続して出る。
三浦85%とあるが俺が調べたら70%台だった。
ブレ幅が大きいのに三浦だけ最大値になるよう偽装されているのも大問題。