──
将棋連盟は具体的な物証を示していないようだ。したがって通常の警察の出てくるような「物証を集める」という手法は使えないことになる。(隠しカメラによる VTR などは存在しない。仮に存在したとしても、スマホ画面がうまく映るわけがない。カメラの解像度はすごく低いからだ。)
物証がないとすれば、推理によるしかない。では、推理は?
(以下で言う時期は、2016-10-13 という1日における時期。)
初期
まず、状況を聞いた限りでは、「冤罪では?」という気がした。仮にスマホを操作している場面が目撃されたとしても、将棋ソフトを使っていたということにはならないからだ。
「ひょっとして不倫していて、不倫相手とスマホで連絡を取っていたのでは?」
というふうに想像したこともあった。
そもそも、棋士がスマホを使うなんて、およそありえそうにないし、不自然なことだ。もともと十分な実力があるのに、あえて棋士資格を喪失するようなリスクを冒すはずがない。まったくの素人が不正をするのならまだわかるが、これほどの高段者が(棋士生命を賭けて)不正をするなんて、あまりにもリスクが高すぎる。とうていありえそうにない……というのが、状況からの推測だった。

──
この後、三浦棋士の結婚生活という記事が見つかったので、読んでみた。17歳も年下の女性と結婚したそうだ。毎日幸せな結婚生活を送っている……と思ったら、そうではなく、毎日「我慢、我慢、我慢」であるそうだ。
《 三浦弘行九段、年下女性との結婚生活は「我慢、我慢、我慢」 》
中村女流「どうですか?なにか変化はありましたか?」
三浦九段「そうですね・・・まあ、年齢が離れていると、我慢することが多くて。疲れます」
中村女流「話が合わなかったりとかってあります?」
三浦九段「そうじゃないんですけど・・・いやー我慢することが、ええ」
中村女流「やはり年上の(三浦九段の)方が我慢することが多い?」
三浦九段「いやー私ばっかり我慢してる気がするんだけど」
中村女流「結構我慢が必要?」
三浦九段「か、かなり。かなり」
視聴者C「将棋と奥様どちらが好きですか?」
三浦九段「なんとなく『仕事が忙しい』だと不満そうなので、例えば趣味があればそっちを我慢して、奥さんへの時間に充てる。だからもう、自分の時間がないんですよ」
・結婚の決め手は?
三浦「優しいと思ってしまった。いやー大変ですよ本当に。優しいから結婚したら楽だなと思ったら・・・」
・年齢差で苦労することは?
三浦「ひたすら我慢ですよ。我慢大事。喧嘩しても勝てないし、とにかく我慢です。何事も我慢です」
・新婚生活はどう?
三浦「大変なんですよ。ゴミ出しは私なんですよ。食器も私がよく私が洗うんですよ、洗濯もたまにはやってくれるんですけど私がよく干すんですよ、料理も作ってくれることもあるんですけど・・・分担・・・私のほうが多いんじゃないかな」
・(三浦九段が突然言い出す)
三浦「最近思うんですけど、自分が女で、自分と結婚したかった。こんだけ家事やってる人いないから、棋士で」
中村女流「それだけ家事をするのはすごいことですね。女性の立場からすればそれを続けてほしい」
三浦「いや冗談じゃないですよ。冗談じゃない。冗談じゃない」
( → 将棋ワンストップ・ニュース )
結婚したら、相当、ひどい状況であるようだ。こんな状況なら、棋力は下がっても当然だな、という気がしてきた。

中期
その後、新たな情報が出た。下記だ。
→ 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も
これを読むと、相当、怪しいという感じがしてくる。状況証拠ではなくて、棋譜を見ることで、「黒だ」と認定する人が多い。
そこで、私も棋譜を見てみた。
→ 久保利明九段 対 三浦弘行九段
→ 三浦弘行 九段 vs. 渡辺 明 竜王
前者は、読売新聞の朝刊で連載されたばかりなので、私も覚えていた。
「へえ。三浦九段って、いつのまにかこんなに強くなったんだ。まるで別人みたいだ」
と感嘆したのを覚えている。
そこで、今改めて全体を見直したら……
「これは人間の指し手ではない」
と感じる。
こんな手で人間が勝つはずがない。ずっと不利に見えていたのに、続けていたら、いつのまにか有利になって、最後に一瞬にして討ち取った、という感じ。まるで達人である。
これに似たことは、羽生もときどきやる。今の朝日新聞で掲載中の棋譜もそうだ。行方尚史八段との順位戦で、銀損から角損へとなって、駒の損得では圧倒的に損になる順を選んだ。有利なのは、と金を作ったことだけ。ところがこれで優位の状況となっている。普通に考えれば不利なのに、なぜか優位になっている。そのまま押し切って、勝利した。
→ A級順位戦 ▲行方尚史八段 × △羽生善治三冠
パッと見たところでは損をしているのに、10手ぐらいあとになると優位に立つ。こういうことは、羽生みたいな達人は、ときどきやる。こういうのは、羽生クラスになって、ようやくできることだ。
では、先の「三浦 × 久保」戦では? 驚くべきことに、「久保の方が大幅に有利」と見える状況が、10手ぐらい続いたあとで、いつのまにか混乱状態となり、その後は久保が不利となる。
「僅差に見えたのに、いつのまにか優位になっていた」
というのなら、羽生だってときどきやるが、
「大幅に不利に見えたのに、いつのまにか優位になっていた」
というのは、羽生だってほとんどやったことはないと思う。
「現実に不利だったのが、相手のミスで逆転した」
という例なら、いくらでもある。しかしながら、
「誰もミスをしていないのに、現実に大幅に不利に見えたものが、実は有利だった」
というのは、指し手が圧倒的に高い能力でないと無理だ。そして、そういうことは、羽生クラスになって、ようやくできることだ。つまり、他の棋士よりも明らかに1ランク上である場合だけだ。
三浦は、そういうことをやってのけたのだ。しかも、羽生がかつてやったどんな場合よりも切れ味鋭く、やってのけたのだ。
対局後に、久保は驚きの声を上げた。
△6七歩成にはびっくりしました。
一直線に進めて先手玉は詰まないし、後手玉には詰めろがかかります。
それで先手が勝てないとは思いませんでした。
( → 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率 )
「勝てないとは思いませんでした」
という感想を述べている。これはつまり、久保の想像の範囲を超えて、圧倒的に読み勝っている、ということだ。久保は羽生を相手にしてもこんなことは言わない。ということは、このときの三浦は、羽生よりも1ランク上か2ランク上の実力があった、ということになる。天下無敵の圧勝だ。
そして、このこと(圧倒的力量)は、渡辺明竜王との対局で、ものの見事に見せつけた。
渡辺明竜王との対局の棋譜は、上記にあるが、それを見てびっくりした。まさしく、天下無敵の圧勝だ。渡辺明竜王に比べても、1ランク上か2ランク上の実力があった、と言える。
このような圧勝は、A級棋士とC級棋士の間でも、滅多に起こらない。相手が奨励会に入門したてのガキレベルの相手のときだけに起こる。
逆に言えば、渡辺明竜王を、奨励会に入門したてのガキレベルとして扱うほど、三浦九段は圧倒的な実力の持主だ、ということになる。(不自然だが。)
以上が、棋譜を見たことから、判明したことだ。(不自然さの発見)
そして、それは私の解釈だが、私だけでなく、他のプロ棋士もみんな同じように理解しているはずだ。そう思う。
後期
そう思っていたところへ、まさしくプロ棋士の発言が出た。私と同じように思っているらしい。
橋本崇載・八段がツイッターで発言した。物議を読んで、すでに削除されたが、一応転載しておこう。
橋本 崇載 @shogibar84
ファンには酷な知らせと思うが、個人的にも1億%クロだと思っている。奴が除名になるかどうかは知らないけど、俺は二度と戦う気しない。以前からソフト指し、モラル、カンニング、再三警鐘を鳴らしてきたつもりだが、最悪の形になりただただ残念だ。これでも潔白を信じるという人はどうぞご自由に。
10月13日(木) 14:18:57
橋本 崇載 @shogibar84
数週間か1か月ほど前に、奴と対戦した人が不正行為をやられたと憤慨していると聞いた。恐らく、その後に決定的にクロ断定できるものを掴んで、踏み切ったのだろう。
将棋連盟はタイトル戦開催まで数日というギリギリのタイミングでよく英断したと思う。始まってからでは、より取り返しがつかない。
10月13日(木) 14:09:00
橋本 崇載 @shogibar84
取材の依頼とかきてたくさんきてこまってるんでツイート消します。この件の取材は一切NG。ちなみに言っとくけどこの件は僕ちゃん激おこだかんね。
10月13日(木) 15:29:45
橋本崇載・八段は、はっきりと根拠を言語化して示したわけではないが、棋士としての判断力で、「これはソフトを使った将棋だ」と明白に認定したのだろう。それは、私が推定したのと同様のことだと思う。
・ 私 …… アマの棋力で認定したが、はっきりと言語化した。
・ 橋本 … プロの棋力で認定したが、はっきりと言語化はしない。
この両者は、異なるというより、相補っていると見なすといい。
橋本崇載・八段は、明確に「カンニング」と認定したのだが、その根拠をはっきりと言語化してはいない。そこで、彼の足りない言語化の部分を、私が本項で述べているわけだ。
ただ、私が言語化しただけでは、「ほんとかよ」と疑う人が多いだろうから、そういう人の疑いを解くためには、結論だけを述べた橋本崇載・八段の判断が役立つだろう。
──
なお、先に私は「不自然だ」と述べた。(三浦九段の圧倒的な勝利の仕方が。)
これについては、数字やデータを見ると、いっそうよくわかる。データとしては、棋士の実力を得点化したレーティングを見るといい。下記にある。
→ 2016年 レーティング(三浦九段)
仮に、不正をしていなければ、次のいずれかになるはずだ。
・ 圧倒的な棋力をもつがゆえに、レーティングも圧倒的な高得点。
・ 普通のA級の棋力をもつがゆえに、レーティングも普通のA級の得点。
ところが、現実には、そうなっていない。かわりに、こうだ。
・ 圧倒的な棋力をもつのだが、レーティングは普通のA級の得点。
このせいで、レーティングを見る限りは、並みのA級棋士である。特に不正をしているとは見えない。素人がデータを見た限りでは、何ら不正は疑われない。
それでいて、棋譜を見ると、渡辺竜王を圧倒するほどの強さを持つ。つまり、レーティングが実力を反映していない。
このことを合理的に説明するのは、次のことだ。
「竜王戦と順位戦の重要な対局でのみ、圧倒的に勝利する。一方で、B級クラスを相手にした予選などでは、ボロ負けする」
つまり、こうだ。
「渡辺竜王のような強者に対しては圧倒的に勝利するが、弱い相手に対しては次々と負け続ける」
その結果、次のようになる。
「竜王戦や順位戦では、非常に好成績を収めて、高額の賞金を獲得する。その一方で、予選では次々と負けるので、レーティングは異様に高くなることはない。レーティングを見る限りは、何ら不正を疑われない」
これにちょっと似たことは、スポーツの世界でもなされる。
「薬物を服用してドーピングするが、アンチ・ドーピングの薬を服用することで、ドーピングの証拠を消去する」
不正をしながら、不正がばれないように、うまく工作する。まったく、たいした知恵者だ。これで、たいていの人をだませるだろう。
ただし、プロ棋士は別だ。プロ棋士が見れば、「これは人間の思考方法ではない」ということが、一目瞭然だ。だからこそ、橋本崇載・八段はそう認識した。
また、橋本崇載・八段以外の人もそうだ。
数週間か1か月ほど前に、奴と対戦した人が不正行為をやられたと憤慨していると聞いた。
これは誰か? 時期的に、久保九段だろう。(他にはいない。) で、不正によって竜王戦に出場する機会を奪われた久保九段が、「これは不正だ」とはっきり確信して、不満を述べたのだろう。
──
さらに、もっと推測できる。
まず次の二つの疑問が生じる。
「なぜこの時期に、将棋連盟は不正と認定したか?」
「なぜ物証をつかまずに、推測だけで不正だと認定したか?」
この疑問に、どう答えるか? それは、「これが竜王戦の直前だ」ということからわかる。
私の推測では、こうだ。
仮に現時点で不正だと認定しなければ、三浦九段は竜王戦に出場する。そして、そこでまず間違いなく、不正をする。そのことが目撃され、隠しカメラで撮影され、まぎれもない現行犯として竜王戦の最中に拘束される」
つまり、「拘束の寄せ」である。 (^^);
こんなことになったら、史上最大の大スキャンダルだ。もはや将棋界の騒ぎでは収まらず、世界的なスキャンダルとして報道される。将棋そのものが軽蔑されて、将棋そのものが衰退してしまうだろう。
とすれば、それを是非とも、避ける必要がある。そのためには、次の二点が必要だ。
・ 竜王戦の前に不正を認定する。(出場停止処分。)
・ 決定的な証拠は明示しない。(曖昧さを残す。)
この二点によって、曖昧さとオブラートにくるまれて、三浦九段も将棋界も、ともに救われる。スキャンダルの規模は小さくなるし、三浦九段への処分も限定的となる。(永久追放処分にはならず、短期間の出場停止だけとなる。)
というわけで、謎は解明されたことになる。
・ なぜこの時期に?
・ なぜ証拠もなしに?
という謎に対しては、上記で説明されたわけだ。
( ※ ついでだが、以上のことからして、今回の処分の主導者は、渡辺竜王だと推測される。「不正をしている相手と竜王戦を戦いたくない」という強い意思が働いた、と思える。)
将来
では、将来はどうなる?
まず、三浦九段だが、彼が法廷闘争などをするのであれば、泥仕合になる。連盟は「彼が不正をしたこと」を証明しようとするが、それは、棋士の証言だけで足りるだろう。
「実際に不正をした証明」
は不要であり、
「不正をしたと十分に疑われる根拠」
があれば十分だ。それで処分は正当化できる。かくて、連盟は裁判で勝利する。一方で、三浦九段は決定的な敗北を負う。裁判で負けると同時に、将棋界からは追放となりそうだ。
一方、彼が法廷闘争をしないのであれば、短期間の出場停止で済むだろう。その後は、復帰できるだろう。将棋連盟の温情に感謝できるだろう。
ただし、復帰した場合、もはやスマホの利用は禁止されるので、以前のような「鬼のごとき強さ」は、もはや見られまい。そして、そのことから、「彼がかつて不正をしていたこと」は、明らかだと認定されるだろう。
※ たぶん、実力相当で、
(訂正)C級まで落ち込むほどひどくはあるまい。
A級の下位ぐらいで落ち着きそうだ。
なお、可能性としては、「彼が不正をしていない可能性」もあるが、その場合は、彼は人間レベルを超えた超絶的な能力の持ち主だということになるので、もはや世の中はひっくり返る。「1+1=2」が否定されるのと同様だ。
( しかし、そんなことはありえない。だから心配は不要だ。)
[ 付記1 ]
続報がある。
日テレ「news every.」でも、三浦九段は対局中に不自然な離席が多い(10分から20分)と「5人前後の棋士から指摘されていた」と報道
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016年10月13日
テレ朝「スーパーJチャンネル」では「対戦相手5人前後から終盤の勝負所で20分も30分も不自然に離席し、ソフトを使っていると指摘された」と
この5人というのは、渡辺と久保を含み、他に、佐藤康の可能性がある。いずれにせよ、一流中の一流ばかりだ。それらをなぎ倒した三浦が、いかに怪物級の活躍をしたか、よくわかる。
[ 付記2 ]
「三浦九段はコンピュータのスタイルを真似しただけではないか?」
という疑問を出した人がいた。しかし、それは成立しない。なぜなら、コンピュータのスタイルとは、
「大量の分岐を、マシンパワーに任せて、大量に処理する」
ということを基本とするからだ。そのためには、何億通りもの経路を短時間で探る CPU と、それを記憶するメモリが必要だ。そんなものは、人間には備わっていない。
人間の思考と、コンピュータの計算処理とは、まったく別のものなのである。人間がコンピュータの真似をすれば、ものすごく劣悪な能力しか出せないだろう。真空管式のコンピュータにも負ける計算能力しかないんだから。
【 関連項目 】
三浦九段については、2013年の電王戦のときに、対局を論じたことがある。
→ 電王戦 第5局の考察
このとき、棋譜を分析したが、あまりにも弱いのにがっかりした。A級の大将として戦ったのだが、それ以前に出た棋士よりも、明らかに棋力が劣っている、と感じられた。将棋電王戦 第3局 では船江恒平五段が立派に戦ったのに、三浦九段はそれほどの棋力を感じさせずに、あっさりと敗北した。(ま、相手も一番強いソフトだったが。)
このときのひどい負けっぷりからしても、私は以前から、三浦九段については低く評価していた。
ところが、先日の久保九段との対局では、とんでもない(桁違いの)強さを見せつけた。それでちょっと不思議に思ったものだ。
今にして思えば、「やはり」ということか。
【 追記 】
「有段者が棋譜を見れば、不正は明らかだ」
と賛同するツイートもある。
三浦の件はhttps://t.co/fGRqSN2ho8でうまくまとめられてるね。棋譜を並べたけど、完全に黒だなw
— みやたたん (@miyatatan) 2016年10月14日
人間が選べない手ばかりだし。有段者が見れば誰でもわかるだろ。久保戦は読みの正確さと大局観、踏み込みが異常w渡辺戦も完璧すぎるな。
というかこの件、三浦を擁護している棋士もいるみたいだけど、どういう心境なのかね?棋譜みりゃ一発だろうに。やられた相手も確信があって告発してるわけだし。渡辺とか久保相手に圧倒しすぎてあまりにもあからさまw
— みやたたん (@miyatatan) 2016年10月14日
[ 余談 ]
三浦九段に対しては、私は同情的である。彼の不運は、たぶん、奥さんが「夫を出世させるタイプ」ではなかったことだろう。成績低迷をもたらすような相手と結婚したせいでこうなった、と言えるかもしれない。(かもしれない、ですよ。)
ただ、時期的には、電王戦第5局で大将として戦ったころ(2013年)から、すでに順位戦で圧倒的な成績を収めていた。このころはまだ奥さんとは知り合っていない。奥さんのせいばかりとは言えようだ。(「かもしれない」でさえないようだ。)
なお、ひるがえって、羽生・三冠の奥さんは、素晴らしい。
→ 理恵さんが語る、羽生善治さんの2016年3月から10月
夫の状態をちゃんと見抜いて、夫の邪魔をしないように、最大限の心がけをする。将棋以外のことで患わせないように、余計なものを取り除く。こうして、夫を将棋に集中させる。
三浦九段の妻とは違う。何とすばらしい妻であることか。羽生・三冠が現在までずっと好調を保っていたことの背景には、こういう妻の内助の功があったのだ。仮に理恵さんではなくて、別の女性と結婚していたら、これほどの好成績は収められなかっただろう。

※ 以下は読まなくてもいい。
「妻のせいで不正をした、という論調はけしからん!」 という批判がいっぱい来た。しかしそれは誤解である。 「妻のせいで不正をした」のではなく、「妻のせいで成績が下がった。成績が下がったせいで不正をした」ということになる。 成績が下がったことには、妻の責任があるが、不正をしたことには、妻の責任はない。したがって「妻のせいで不正をした」ということにはならない。 論理の頭と尻尾を勝手にくっつけないでほしい。頭と尻尾しかない魚は生きられない。そんなものはまともな魚ではない。論理もまた同じ。頭と尻尾を勝手にくっつけないでほしい。 ── 「妻のせいで成績が下がった、という論調はけしからん!」 という批判もあるようだ。しかしこれは、別に男女差別ではない。一般に、次のことが成立する。 「夫婦で大幅な所得差がある場合には、低所得の人が高所得の人に協力すると、世帯の総所得は向上する」 たとえば、ヤンキースの田中投手の妻は、自分が独自に仕事をしても、所得はたいして増えない。しかし専業主婦として内助の功を発揮すれば、田中投手の所得が何億円か何十億円も増える。だから、専業主婦として、内助の功を発揮した方が、世帯の総所得は増える。 羽生・三冠の妻も同様だ。自分で仕事をするより、年間1億円以上の所得のある夫の仕事を支える方が、世帯の総所得は増える。 一方、三浦九段の妻が、自分で仕事をすると、年間で 400万円ぐらいの所得増があるが、三浦九段の年間収入が大幅に減少してしまうので、自分で仕事をすればするほど、世帯の総所得は減ってしまう。 以上のことは、別に、男女差別には当たらない。妻の方が高収入の場合も同様だからだ。たとえば、益若つばさならば、妻が働いて、夫は専業主夫になる方が、世帯総所得は増える。 なお、以上のことは、夫婦に大幅な所得差がある場合だ。夫婦に所得差がない場合には、夫婦で共働きするのがベストである。たいていの夫婦は、そうだ。 本項の「妻は夫に協力するべきだ」という論調は、あくまで、「夫が特別な高所得者である」という場合に限ったことだ。お間違えなく。 文句を言いたい人は、まずは、特別高所得の夫と結婚してからにしましょう。夫の所得が年間 2,000万円以下の女性は、この件には関係ありません。 ── 「妻の批判なんか書くな!」 と思った人が多いようだ。 済みません。妻の批判を書きたかったわけじゃなくて、三浦さんが気の毒すぎて、ちょっと同情しちゃったんです。だって、かわいそうでしょ? あと、実はこれは話の枕であって、本当に書きたかったのは、羽生の奥さんを称賛すること。こっちが本題です。三浦さんの奥さんはどうでもいい。写真を掲載した方の女性が本題です。 なぜ? 私は美人が好きだから。 → 別の美人の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上の話は、女性蔑視ではありません。勘違いしないでほしいね。勘違いしている人向けの話もあるので、次の項目を読むといいですよ。 → 男は育児をするな ここには、「男は育児をするべきではない。育児は女に任せるべきだ」と書いてある。 これを読めば、私がいかに女性蔑視とは正反対であるか、よくわかるだろう。そしてまた、人々がいかに勘違いばかりしているか、よくわかるだろう。 |
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【 続編 】
(1)
本項の話を読んでも、「ただの1個人の見解だから信頼できない」と感じる人が多かったようです。しかしながら、本項とほぼ同趣旨の話を、のちに、将棋連盟が公表しました。(渡辺竜王の話。)詳しくは、下記項目をご覧ください。
→ 将棋連盟の逆襲!(将棋紛争)(10月19日)
(2)
本項の続編があります。上記だけでは情報不足だと思う人は、ぜひお読み下さい。
→ 続・三浦九段の不正疑惑(将棋)
※ 棋譜による詳しい分析が記してあります。
(3)
省略。
(4)
省略。
(5)
決定的な情報が出ました。ソフトの一致率について、将棋連盟の調査があり、非常に高い一致率( 0.85 〜 0.88 )を出したので、「クロ」は確定したようです。
→ 渡辺竜王の逆襲!(将棋紛争)
→ 三浦問題の決着方法(将棋)
(6)
さらに裏付ける情報が出ました。
・ 他の棋士はソフトとの一致率が低い。(おおむね 0.60 以下)
・ 三浦九段も6月以前では一致率が低い。(おおむね 0.60 ぐらい)
7月以降では勝局の場合で、一致率が高い。( 0.80 以上 )
→ 技巧との一致率(他の場合)
タイムスタンプは 下記 ↓
なんでも知ってますね。
それ自体は何の問題もありません
棋譜を見ただけでは、
ソフトを使って事前に深く研究した手か
対局中にスマホでソフトを使った手なのか判別出来ないと思います
大きな対局に絞って相手を深く研究していた可能性もあります
(渡辺さんや久保さんは戦型も絞りやすいですし)
棋士の証言から三浦九段がかなり疑わしいのは事実ですが
棋譜やソフトとの一致率は証拠とはならないのではないでしょうか?
竜王戦は賞金額が大きいから,奥さんの影響大はありそうだ。ハッシーは、変わらずぶっ飛んでいるのがわかりました。
いずれにしても瓜田の履梨園の冠は慎むべき行動ですね。
業界の大物独身貴族の1人、三浦弘行九段が結婚していたことがわかりました。
将棋の三浦弘行九段、17歳年下女性と結婚していた(スポーツ報知)
お相手はまさかの17歳年下。三浦九段は41歳なので・・・えええ!!24歳!!
アパレル会社の一般女性で、出会いは2013年の春、結婚は2014年の秋だそうです。そうなるともう出会った頃は相手は22歳?
以上、某ブログ記事
公開対局早指しjt杯優勝は2015年だ
業界の大物独身貴族の1人、三浦弘行九段が結婚していたことがわかりました。
将棋の三浦弘行九段、17歳年下女性と結婚していた(スポーツ報知)
お相手はまさかの17歳年下。三浦九段は41歳なので・・・えええ!!24歳!!
アパレル会社の一般女性で、出会いは2013年の春、結婚は2014年の秋だそうです。そうなるともう出会った頃は相手は22歳?
以上、某ブログ記事
公開対局早指しjt杯優勝は2015年だ。
この点に言及せず、奥さんのせいで成績が落ちたと思わせる記事の書き方は訂正が必要です。
むしろ、奥さんについて語る記事をアップするくらい調べているのですから、結婚の時期を知らないはずがない。
体を休めていた。用意された部屋で、と考えるのが自然。何処かにカメラがあるやもしれず、不意に誰かが入って来るやもしれず。そんな状況で端末操作をする程の無神経さは果たしてあるのか?
それまでの棋譜を打ち込み、その後の展開を見るのだろうか。10分、20分で。頻繁に離席は確かに怪しいが。
持ち時間というものがある。終盤までそれをケチって使えば、終盤に成る前に挽回不可能な局面に成る。これは諸刃の剣だ。逆に使えば、終盤に10〜20分も使えない。
持っている口座を全て開示させ(嫁の物も含め)、そこから落ちているであろうスマホの利用を探れば、その端末が対局の時間帯で使われた事を照明する術はあるのではないか。これはかなり明確な証拠に成るだろう。何故将棋連盟はそれを言わない。しない。不思議だ。
A級では3連敗。渡辺戦で片目が開いた。見事な棋譜であった。渡辺に訊け。あの手は三浦がさせるのかを。一流であれば違いが明確に判るはずだ。その前後の三浦の行動も含めて。
不倫や事件事故ならともかく、これで三浦九段は将棋会には戻って来ないだろう。前期のスマホの潔白が照明されれば別だか、それをすると文句を炒った5人の棋士と、灰色で処分を決めた連盟のダメージはとてつもなく大きい。
ただ、竜王だけ独占というのも疑問視されていたのも確か。まだまだ、闇は深い・・・
ブログ主さん、鋭い!^^
カンニングで勝てるほど甘くはないんだって(微笑)
因みに前期のB1では橋本が勝っている。負けて言ったのではないのだから、なお更強い証拠を持っていないと変な話。仲の良い棋士に「不正をやられた」を鵜呑み? 「この場面でこんな展開に持っていかれ.....云々」という説明付きなのか。
弁護士と何を相談するのだろうか。名誉回復のために十分な証拠を提出する以外に道はなし。
橋本のツィッターは無責任であり、名誉棄損。
それが理由に、本人も併せてて発言を削除。もっと彼の発言はネット上に残っており、意味がない。橋本はバカなのか?将棋バカか。
翻って、三浦の件は、決定的証拠がない限り、濡れ衣でしかない。訴訟になれば、三浦が勝つであろう。
橋本のこういう発言が嫌い。僕ちゃんて顔か。
そこまでするか? ある意味、身内まで巻き込んで。この操作であれば今までも出来ていたはずである。
一致率の記事挙げて"状況証拠ではなくて"とかいってるけど辞書で状況証拠の意味調べてみ?
裁判で連盟は勝利するっていうけど三浦九段が対局中に将棋ソフトを使用したかどうかが争点になった場合に"「彼が不正をしていない可能性」もある"以上はその可能性を排除しない限り勝てないでしょ
棋士の証言も実際に不正現場を目撃したものでなければ十分な証拠能力にはならない
少なくとも合理的な疑いを差し挟む余地のない程度の立証は必要だからね
なんつーか無知すぎて口あんぐりですわ
しかも本人から「疑われているなら出場できない」と言われ休場届けがでていないので処分したわけで、不正したから処分ではないので、本人から出場できないと言われなければ連盟はどうするつもりだったのか?
不正に関してはやった、やってないをはっきりせず今後も話を聴くことはないとのことで結局どちらかは分からない。
三浦九段は黒だろうと思うが、将棋連盟の対応もたいがい酷いと感じる。
残念ですが、どう転んでも丸くは収まらないですよね。
三浦九段が真に実力を持っておられるなら、再起でそれを証明するほかない。不運や不平等を乗り越えなければならないのは、すべての犯罪被害者が苦しむところですが。
三浦さんの黒要素を報道やブログ等から抜粋すると
1三浦さんが不正を行ったと疑惑を持った棋士は、三浦さんが不自然な離席があったことを指摘。
2三浦さんが指した手がソフト解析の結果ソフトと高い一致率を出した。
3三浦さんが指した手は三浦さんの実力では不自然であると判断。(プロ棋士の判断含め)
4三浦さんへ疑いを持った棋士は1人だけではなく5人も居る。
それに対する反証
1プロ棋士から見て不自然な離席ではあるが、スマホを使用し不正を働いたという確証がない。
2まず、一致率が高いのは偶然又は必然(ソフトの棋風を取り入れた結果)である為、三浦さんが不正を行ったという確証には至らない。ソフトの影響で、昨今棋風を変える棋士が少なからず存在する。又、その日や盤面の状況に依って、棋風が変わる可能性がある。
更に、ソフトを稼働させるハードや、指し手を考慮する時間、ある局面における手の広さによってソフトの指し手は変わる可能性があり、異なる状況で行われた検証結果は証拠として不適当。同じ局面同じ考慮時間でも、ソフトは違う手を示す可能性がある。(合議アルゴリズムを導入したソフトの場合)
3プロ棋士が、三浦さんにとって実力不相応な指し手の連続であったと判断しても、三浦さんがソフトに頼らずに指した可能性がある限り確証には至らない。
4橋下八段のツイートを見ると、三浦さんが不正を行っている可能性があるとする風潮が将棋界にあったと考えて問題ない。
その場合、三浦さんが不正を行っているという思い込みに陥りやすい状況であり(バンドワゴン効果)訴えた棋士の判断が客観的ではなかった可能性がある。
影響力のある棋士が三浦さんの不正の疑いを広めれば、それに影響されやすい状況であり、スタンドアローン的に5人同時に疑いを持った状況と区別することが必要。
現時点では、5人の棋士の名前も、5人の棋士各々疑っている根拠の詳細が何であるか明かされていない為、人数だけで判断するのは早計。
本件は三浦さんがスマートフォンを使って不正を働いたとする物的な証拠が現時点で示されておらず、棋士が感じた違和感や不自然さが不正の根拠であり、将棋界の慣習や(離席タイミングの不自然さ)棋士の感覚(指し手の不自然さ)に大いに依存する。にも関わらず、訴えを起こした棋士の実名も明かされず、三浦さんを疑った側の棋士5人の感覚に基づいたもので、その感覚が偏ったものである可能性も考慮すべき。もし、このような曖昧な根拠から三浦さんの不正の有無を判断するのであれば、三浦さんを擁護する側の棋士の意見も取り入れるべきである。
残念なのは藤井さんがニコ生出演取りやめたことですね。
三浦さんと藤井さんの関係は詳しくはわかりませんが、幼い頃から親しい付き合いだっただろうし、同門の兄弟弟子なんだから、三浦さんが不正を行った如何に関わらず三浦さんを支持することを将棋ファンに表明して守ってあげてほしかった。
橋本八段に愚痴をこぼしたのは誰か。
>>> 数週間か1か月ほど前に、奴と対戦した人が不正行為をやられたと憤慨していると聞いた。恐らく、その後に決定的にクロ断定できるものを掴んで、踏み切ったのだろう。
敢えて期間を広げて人物特定を避けたのか。単に、酒の飲み過ぎで覚えていないだけか、耳から口へ脳みそ介さないで言葉が出るタイプの人間なので判らない。対戦した人って....棋士と言え。しかも又聞きである。そんな人間が1億%と言っても、そっちの方が信頼性に欠ける。
三浦9段。隠れていないで出て来て欲しいね。格別ファンでもないが、将棋界のためにならず。三浦9段も自分の住み家であるのだ。今までも。引退でもしない限りこれからも。この辺りの対応で回りは白か黒かを決めるだろう。
奴。 1億%。二度と対局したくない。
はなっから黒前提。こういう右寄り思考の人間の発言こそ将棋界のために為らずである。
60手目、61手目は自然な手だということを考えるとどこでソフトを使ったとお考えでしょうか?自分は前例を離れた38手目時点で先手を持ちたいですし、54手目までは解説があげた候補手以外両者指してないのでそこまでは研究だと思うのですが。
少し将棋界の事が判った記者であれば橋本某辺りに取材を申し込むのは2の次、3の次である。最初に訊きたいには羽生であり、谷川である。後者は立場上、個人の発言ではなくなるので、コメントは差し控えるとなろう。当然第一人者の羽生は黙して語らずだ。
そう考えると、最も重厚な発言を出してくれるのは誰か、と成る。ファンの間での信頼度の表れとほぼイコール。丸山は既にコメントを出している。擁護だ。その前に来るのは佐藤九段であろうが、何を語ってくれるのか。変な話、佐藤九段も割と席を外すタイプの棋士という認識。緊張が高まってくると空咳も連発するので、合間を見て席を立つのだろうか。そんな佐藤九段だからこそ、三浦九段の気持ちを少しは汲む発言がありそうで、余りに口下手的な「体を休めていた」の本意に迫ってくれそうだからである。
文系おじさんですか?
なんか一致率とかなんとかっていうのも凄いとか
ある一手を、三浦九段が指せるわけない、と論じることは不可能だと思います。なぜならレーティングや順位は勝敗の積み重ねで表される強さの指標ですが、ある局面で最高の一手を指す、逃す、ことを論じる根拠にはならないからです。最高の一手を指した後負けることもあるし、逆転譜には鬼手がつきものですし、棋士、特にA級棋士ほどの実力者に鬼手を指す実力はない、と論じることは誰にもできない。
何が言いたいかというと、貴殿はわかったようなことを書いておられますが、それは他人から借りてきた言葉でしょ、その証拠に実に貧弱な論理説明しか述べてませんよ、といいたいのです。
将棋ってトーナメント戦だと、途中で負けた人と最後まで残った人では分母になる試合数と分子の勝ち数星が大きく変わってくる。リーグ戦を同じ試合数だけこなした選手同士を比較するなら気力とレーティングが一致するかもしれないが、プロ棋士同士のは試合数の差が大きすぎて単純な比較は難しいのではないだろうか?
ネットで数百局以上戦った結果ならレーティングを比較する意味はあるだろうけど。
正直、手だけをみれば怪しいとは思うけど、絶対やってるとまでは言えない気もするけどね。実際プロ間でも”研究手”にはまって圧倒的な差が付いてしまうということはよくあること。番面全体が同じじゃなくても、局所的な同一曲面ってのが出てきてたまたま研究がハマることは極まれに起こるようだ。(女流の貞升南が試合で師匠と指した試合と詰みまで研究した同じ曲面が出てきたことがあると語ったことがある。もちろん、そんな勝ち方が何度も起きてるから怪しい訳だけどね)
そんな事は承知で結婚したさ。
支えて高収入に繋がった方が良いという考えもありだが、そうでなくても何か言われる筋合いはないな。
将棋とはまるで関係のない話だ。
三浦駒損をを拡大しながらも余裕の差し回し。
結局渡辺竜王に特に疑問手も無いままに三浦の鬼勝ち。
これは間違いなく名局でしょう。
ここまでの名局であれば、感想戦が長くなりそうだが、感想戦はわずか20分で終了。
渡辺竜王、何かを感じたか?
しかし、そういう好奇な目で見られながらではまともな将棋はさせない。完敗でもしたら「やっぱり」と成る。この時期にそんな話題を持ち出したのはっきりと「連盟」と「読売」の大人の事情である。竜王戦で色々と規制のハードル上げるよ、と前もって言っているのだ。そんな試合でどうなって不正が出来ようか。
問題にする時期がフェアじゃない。
読売の紙面に何が書かれてるか興味深いね。買ってまでは読まないけどさ。あんな新聞じゃ尻も拭けないし。
NHK杯戦で、糸谷(当時は5段か?)にぼろ負けしたのが記憶に新しいが、渡辺竜王が飛び抜けた存在に成れない点はここにある。糸谷戦は明らかに上から目線で余裕を持ち過ぎての敗北。局後にうなだれて玩具を買って貰えなかった子供の様な表情をした時点で、この棋士には「華がない」と判る。恐らく感想戦もなく終了しているはずだ。彼はぼろ負け棋譜では如実に駄々っ子である。20分もやったのはむしろ長いのではないか。
渡辺本人が何を語るか興味深い。
橋本某のツイッターより。職業の存続に関わると。こいつに何か言われた三浦九段の事はまるで頭になし。気にも掛けない。これじゃ北のデブ大将と変わりないではないか。
1も2もなく日程。動かせない。詰まるところ、実質最高峰ではなく、やはり名人戦の日程(A級戦)が先にありきなのです。賞金は段違いですが、やはり名人が最高峰です。
金で選手集める読売巨人の大人の事情。それ以上でも以下でもなし。
NHK杯戦は、早指しですからね。直感力みたいな能力の問題であり、長時間の思考をする名人戦や竜王戦とは違います。渡辺竜王は、長時間戦にやたらと強い。逆に、早指しでは弱いのでしょう。
早指し戦は、あくまで例外の扱いなので、あまり考慮する必要はないでしょう。一般的には若手が有利です。また、賞金は安い。NHK杯戦は 500万円ぐらいらしい。新人王戦とあまり変わらない。一流の棋士が本気で戦う棋戦じゃないですね。余興でしょう。
まあ、こんなこと、私がいちいち書くまでもなく、常識ふうの知識ですけどね。将棋界の人にとっては。
当り前でしょ。誤読しているんじゃないの?
職業の存続とは、プロ将棋全体の存続ですよ。超重大事件。一方、三浦九段は、下手をすれば除名であり、将棋界の外のこととなる。というか、将棋界を破壊する敵対者だ。
比喩で言えば、日本全体を滅ぼそうとする邪悪な悪の帝国があるときに、日本の心配をするのは当然であり、日本を滅ぼそうとする悪の帝国の心配なんかするわけがない。
ガンダムで言えば、「地球連邦軍の存続の心配をしろ」と橋本が言っているのに、あなたは「地球人なら、ジオン公国の戦士の命を心配しろ」と言っている。滅茶苦茶だ。
三浦棋士が黒でも白でも連盟は大悪手
敗着です
将棋指しはそれがわからないから馬鹿にされるんだよ
あっちに行っていてくれ。
何の説明もなく闇に葬るなんて最低
読売の圧力に負けたとされても仕方あるまい
昔は確かに巨人が好きだった。今は真逆。一流だけ集めても優勝も出来ないチーム。一事が万事。購読などするか。石鹸100年分貰っても読まない。
>>> 職業の存続とは、プロ将棋全体の存続ですよ。
昨日まで卓を囲んでいた戦友を守れない発言をする者に将棋界全体を言う資格などない。身内をつるし上げて何が将棋界の事を考えていますだ。片腹痛い。三浦9段は黒ではない。灰色を処刑か? 北じゃあるまいし。
その戦友が国を亡ぼすかもしれない裏切り行為をしたんですよ?
それを守る意味がわからない。
@この記事では特定個人名を多数挙げて根拠としている。何度も記述されている橋本さんへ自分の発言をブログの記事にしていいか許可はとったのだろうか?
( ※ ついでだが、以上のことからして、今回の処分の主導者は、渡辺竜王だと推測される。「不正をしている相手と竜王戦を戦いたくない」という強い意思が働いた、と思える。)の記述について
この文に至っては橋本さんの発言を根拠にしたものですらなく、完璧な憶測である
推測であるが と文に書けばなんでも書いていいわけではない
即刻削除すべきである
A[ 付記2 ]の記述についてだが、残念ながらこの言い分は通らない
なぜ将棋スタイルを真似するのにそっくりそのまま指し手の思考プロセスを模倣する必要があると思い込んでいるのか
例えば数学の中に加法定理というものがある。大半の高校生はそれを使って問題を解いているだろうが、その中の何人が加法定理を証明できるのだろうか 加法定理の証明問題は東京大学の入試問題にもなっているくらいで、おおよその生徒は証明できないだろう
それと同じで、思考を経て導き出された結果というのは、同じ思考をしなくても模倣できるのである
現に将棋界には世代というものが存在し、棋士はその前の世代のトッププロの棋風に影響されていたりもする
将棋のスタイルは真似ようと思えば真似できるものなのである
谷川会長は清廉潔白な人と思いますので、「政治決着」をしないことを願います。
なぜなら、彼らはプロであり、将棋がアイデンティティであり、彼らはそれに人生をかけてプロに昇段したのだから。
NHK杯は早指しだから長丁場の棋戦とは違うというのはそうだと思う。でも手を抜いているみたいなコメントは違う。甘く見すぎだと思います。
白でも黒でも、どっちにも見える状況です。あとは各自の判断、何を重きに見るかで簡単に変わる。
決めつけは早計だと思いますね。
将棋棋士の実力のバロメーターである名人戦A級在位期間は、何と14年連続。
こんな実力者が、不正行為なんて、やるか?
私も、読売と連盟との汚い政治決着だけは避けて欲しいと願います。
※囲碁マンガの『ヒカルの碁』の藤原佐為は、こういう汚いのに絶望して入水。
(マンガに例えるのなら、これ位は、、、。)
三浦九段は当然不利益、直前で対戦相手が変わった渡辺竜王も不利益。
…あれ?いやいや。
灰色を切り捨てるような言葉は慎むべき、と言っている。灰色は黒じゃない。それを貶める言葉は吐くな、と言っている。
守れと言っているのではない。誤解なきよう。
後、三浦さんの疑惑がかかったのは今年の夏からですがそれ以前にも名局賞を取るような棋譜を残せる棋士です(A級順位戦で羽生の連勝を止めた奴)。そのレベルの棋士にこんな完勝の将棋を指せるわけがないとか言える人はこの世に居ないと思いますが。
ついでに言うと三浦さんはA級棋士の中では通算勝率の低い棋士です。それでも長いことA級に在籍してたのは順位戦に勝ち星が集まってたからです。これは先手後手の決まってる順位戦は研究しやすいから研究家が勝ちやすいからだというのが通説だと思います。その研究家の勝ち星が特定の棋戦に集まったから怪しいというのは若干無知では?
自分も黒の可能性高いと思いますが記事が割と偏り過ぎてる気はします。
論理的でもエビデンスベースでもないほぼ主観な推論を
あたかもこれが絶対的真実な論調にしているのが痛々しいというのが感想です。
まともな人は、見当違いの反論なんか、いちいち相手にしないんでしょう。相手にするだけ、時間の無駄。
それより、次項を読みましょう。
将棋ある程度させる人なら、この異常さは肌で感じ取れる
肌で感じるこの黒さは、将棋知らん人には、いくら言ったってわからない
「アマの棋力で認定した」と一口に言ってもアマなんてピンからキリですよ。筆者の棋力を明示してもらいたいです。筆者がどれくらいプロの将棋を理解しているのか気になります。
それから佐藤康光九段には今期3連敗中で少なくとも彼は被害者ではありません。
白黒はっきりとした証拠もなくて裁判では証言だけで十分ってw 小学生にも突っ込まれそうw
まぁもしこのまま何の証拠もなく裁判沙汰にったら両者敗訴は確実だな
でも、呼び出された後の反応は、白としては確実におかしい。逆に、黒の人の反応とみるととてもしっくりくる。確証バイアスとかそういうレベルじゃなくて。
あとついでに、長年戦ってると、中身入れ替わったらすぐ分かる。将棋に限らず、格ゲ−でもなんでも。こいつはこんな動きしないってのがある。妙手とかそういうレベルじゃなくて。
数分程度のゲームでもわかるんだから、何時間もじっくり対面するプロ棋士ならもっとわかるでしょうよ。
中継しているから反則すれすれの過激な対局でもよいかもしれん。
タイトル戦の直前で問い詰められて感情的になったら
同じような行動を起こす可能性は高いと思っている
むしろ黒なら疑われてるのはわかってて手を打ちそうだから
経緯は抜きで辞退する行為がどういうことかわかってたはず
白であるから感情に従って行動したら逆の流れになってしまった
というのが自分の見解
まわりの動きが良く見えていなかったという点では
自業自得だと思いつつも気の毒だと思う
黒だとしてわざわざ黒と思われる方向に持っていくか?
という視点は必要かと思う
こうなってしまった以上
白でも世間的にはもう真っ白にはならない
残る手は真っ黒ではない証明を勝ち取るしかないのでは?
あらゆる棋士が、喉から手がでるほど欲しい。場合によっては、死んでも欲しい竜王戦だぜ?
しかも対局するだけでも数千万。
同じ格のタイトルで、寿命縮んででも挑戦権欲しいっていうやつがいるぐらいだぜ
そういうのが濡れ衣でなくなろうとしてるんだぜ?
嫌な気分になったんで、っていう程度でやめますか?
悪魔に魂を売ってでも欲しいっていう竜王戦よ?
ここまで、死ぬ気で頑張ってきて、並み居る一流棋士を超頑張って倒してきたけど、嫌な気分だから辞めますと、実際に悪魔に魂売りましたと、どっちが可能性高いですかって話よ。
「タイトル戦だけ圧勝し、B級にもボロ負け」って時点で、アンバランスな、棋力の上下する不自然な指し手であることが分かる。
これが「Aさんに強く、Bさんに弱い」なら、相性として理解できるんだけど、、、
拘束の寄せには笑いました。ただまぁ灰色を貫きたかったなら「現場を押さえて、その上で本人に体調不良などを宣言させ棄権させる」って手もあったのでは?とは思いますね。
今後「内耳へのレシーバーインプラントで、外部協力者がソフト操作」とかの不正は起きうるので、最終的には電波妨害も併用する必要が出てくるんでしょうね。
総じて良い記事ですw
連盟にも隠し通し続けるつもりだったなら
それこそ出場辞退する理由あるの?
ソフト使えなくとも高額な対極料は出るんだし
普通に戦って勝ったならもうけもの
竜王戦が重要なら順位戦だって同じ話で
既に挑戦の芽が少ない順位戦なんか負けておけばいいでしょ
何でソフト使って疑惑のリスク強めてまで勝つ必要があるのさ
自分の考えでは白でも黒でも辞退しないが最善手
疑われている状況を想定していない可能性の高い白のほうが
判断を間違える可能性は高いという話
日本選手が100mオリンピックで、決勝まできたのに、ドーピングって疑われて気分悪いので辞退しますみたいなもんだぞ。白だったら絶対ありえんわ
って言うがむしろ黒なのに辞退の方がありえなくない?
何時ばれるかどうかは別にしてしらばっくれるしかないでしょ
プロ9段より強いんか・・・
クビにしないから、休んだ後自主引退しろってな
黒ならとっくに隠し通せないとこまできてるのは確実だろ
試合でても対局料なんてもらえるわけないし、そもそも出してくれない。全面戦争して名誉失うか、多少なりとも勇退するか、選べって話まできてるだろ
白なら絶対でる。将棋の歴史上、嫌な気分、程度でタイトル休んだやつなんていない。つーか休んだ奴がいない
黒で休むは普通にある。休まされたんだろうけど
ありがとうございます、
そんな不自然な事でもないある特定の棋戦だけ調子良いなんて棋士はけっこういる。
その棋戦だけ9段に良く勝つ4、5段なんかけっこういるぞ 持ち時間だったり季節だったりが自分に良く合うなんてことはあるだろ
もちろん今回の事はわからないけどね。
三浦だけは休場届を出さない=出場のつもりでいたら
連盟に休場届出さなかったから処分で挑戦者交代
ってなって困惑してるとかないのかな?
こんな強いのはおかしい!カンニングだ!って言う人がトッププロでも複数いるって事は、
もうチェスも将棋もソフトのがプロ棋士より“圧倒的に”強い時代になっちゃってるのよね
>>2009年8月には、スマートフォンのHTC Touch HDに搭載された「Pocket Fritz 4」がカテゴリー6の大会に出場し10戦中9勝1分の戦績を収め、グランドマスター級の評価が与えられた。
チェスで人間がスマホ追いつかれたのは7年も前で、ウィンドウズ7も発売前のvistaのころ
当時のスマホもVistaのシステム要件も、今のスマホより圧倒的に低い
昔は将棋は駒を打つ事が出来るからって言ってた人もいるけど、中盤以降はパターン収束してるし、ソフトも倍々で進化してる
この人は電王戦で散々叩かれて、真っ先にソフトの強さを痛感した人だと思う。
そこから全てを将棋ソフトに委ねて、依存して、特に対策したい相手の棋譜を何回もソフトと指して、
その相手だけに有効な一見奇抜な手すらも自分の身につけたんなら、
一致率も高い圧倒的な将棋は打てると思う。それこそプロならね
白でも黒でも、ハッキリさせると棋士界がソフトに降参した体になるからやらんだけだと思う
電王戦で叩かれて闇に落ちたにしろ、完全に依存したにしろ、
この人には全てを語って欲しい
色々整理されていてある程度の棋力がある将棋ファンなら自分なりの白黒結論が出せる良記事だと思いました。
67不成は読み筋として一旦読んだとしても実際はだれも指せない手でしょうね。
6七歩成はさせない△
6七歩成は勝ちだと思いにくい○
まずここのところを理解できてない人がいるみたい。6七歩成り自体は攻めの一番の手だから思い浮かぶ。そしてそれ以外の手で有効そうな手が思い浮かばなかったら普通に指す(美濃崩しとかんと1手差にもならん)。
で、件の将棋は6七歩成り以外にまともな手がなさそうなんだけど?つうか先手が工夫したのが55手目で6七歩成りが62手目なら色眼鏡かけてなければ研究だと判断するのが自然だけどね。
三浦氏は新聞各紙の取材に対し、「やましいことは何もしていない」などと改めて不正を否定している。今後の対応については、弁護士と相談中だとしている。当然、13日になって三浦九段の担当になった弁護士は、「状況証拠しかない中で一方的に決められた処分で、撤回を求めたい」という話になった。三浦氏に金銭的な損失が生じるため民事裁判になる。当たり前の話だろう。今回の竜王戦に、出場意欲がある三浦九段に代わり、負けた丸山忠久九段が挑戦者になることが適法なのかということが詰められていない。日本は法治国家であるから、不正の証明責任は日本将棋連盟が負うことだ。
いずれにせよ、不正を示す具体的な証拠を将棋連盟は示していない。将棋ソフトが示す最善手と三浦氏の手の「一致率の高さ」などといっても、不正を証明したことにはならない。愚生であったら、今回の竜王戦からスマホの持ち込みを禁止するだけにした。過去のことに、確固たる証拠もないのに遡及することは違法だ。証明責任を果たしてから、決定を行うべきだった。今回の処置で、丸山忠久九段、渡辺竜王のいずれが勝とうが、その位に就く正当性はない。いったい、将棋連盟はこの混乱をどう収めるつもりか。
白か黒かを論じている方は多いが、証拠も示さずに憶測で黒と寸評することは、三浦氏への名誉棄損である。現在、日本将棋連盟からなんら証拠が示されていないため、三浦九段は真っ白である。いずれ民事裁判で、三浦氏側が勝つであろう。その時は、経済的損失の補償と渡辺竜王との再選となる。丸山九段が勝った場合には、日本将棋連盟はどう処置するつもりだろうか?
また少なくとも今回の処分については欠場について休場届などの書類不備による処罰なので、連盟はiwamiさんの言う説明責任などをする必要もないしこの裁判で連盟が負けるとは思えませんが。
まあ橋本八段のほうは裁判したらもしかしたら慰謝料取れるかもしれないね、でも橋本八段は謝罪はしないと思うよ
> 「不正をしたと十分に疑われる根拠」
があれば十分
証拠無くても競っている棋士の証言だけで裁判に勝てるですね。
詳しくないので知らなかったのですが、それだともう詰んでますね。
5人の証言と1人の証言のどちらが重要視されるかですね。
例えば交通事故で、当事者の1人Mさんが青信号だったと言い、周りにいた5人がMさんは信号無視をしていたと証言した場合では普通の裁判官なら5人の証言のほうが(状況の矛盾がなければ)信用されると思いますが?
あと証言が証拠にならないみたいに思ってる人がいますが理論付けられた説得力があれば十分な証拠になりえます。
と言うか棋譜っていう真っ黒な証拠もあるし…
あの棋譜どおりの力が三浦九段にあるなら、これからもビシビシ妙手好手連続して勝率8割以上キープできるでしょうね。それぐらいおかしい棋譜です
敢えて本論と無関係のコメに返信している様から事情が垣間見える
本論を補強するならば、反論に対して再反論するなり別の証拠を提示するなどが考えられるが、信者・自演指摘にのみすぐさま反応されるのはやや迂闊
外部掲示板でIPが表示されるようであれば、指摘したコメント群は投稿されなかっただろうことが容易に推察できてしまう
信者であれば当人が再度コメントをするし、信者であれば尚更本論補強材料を提供するだろうがそれがない
豊洲同様に本文に追加などを行い、限界がきてまた同様に別記事を立てておられるようだ
さらに記事が増える未来が容易に予想できる
なお豊洲記事ではそのほとんどに論理展開の齟齬を指摘され、逃げるように記事を乱立している
人間ではあり得ないコンピューターだからこその手だとこの記事でも別記事でも指摘されているが、それに対する反論に有意な再反論ができていない
理由は簡単で、コンピューターでの検証を行っていないからだ
おそらくスマホ版のソフトすら実際に使ったこともなくこれらの記事は書かれている
(使っていればスクリーンショットを多数掲載するだろう)
コンピューターだからこそだと主張するならば、その証拠を提示していただきたいものだ
正確な情報が分かっていない部外者でありながら、よくここまで踏み込んで決めつけることができるか不思議でならない。
証言だけで黒にできれば冤罪パラダイスだな
棋譜が証拠ってw棋譜にこの手はコンピューターですって書いてるのかな?
何人の棋士が怪しいと言おうが憶測の域を出ない以上それ以上は無理だよw
この先なんか出てくれば別だけど
対渡辺戦、桂馬舞う名局でした。ここで取り上げてくれたことを感謝。
ま、たまには解説することもある。「ありがちな勘違い」への解説。これは初心者向けとして有効だ。具体的には、次項と次々項だ。
ただしいずれも、理解できない初心者向けだ。アマ有段者のレベルであれば、本項を読むだけで、すべて理解できるはずだから、次項と次々項を読む必要はない。これらは「頭が悪くて反論する」ような人向けだ。
連盟も挑戦者を替えるなんてことをせずに延期すればいい。
これでは、少なくとも将棋ファンは納得しない。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-173453/
三浦九段の処罰内容は将棋連盟の運営を妨害しようとしたことに対するもので、参加資格の永久剥奪でも良いものを温情処置で年内参加禁止にしてあげただけだ。
一対一の対局で、それをドタキャンなんてされたらどうなるのか。考えたらわかりますよね?
それが何度も行われたらどうしないといけないのか。考えたらわかりますよね?
迫ったタイトル戦をボイコット宣言した上で、休日届けを出さないで参加するか曖昧な態度をとり、運営を混乱させた。ドタキャンされて不成立の危険を作ろうとしたということはそれだけで運営からしたらお前はもう参加しなくていい! 永久追放だ!! ってなってもおかしくないものを、温情してあげたんだよ。
三浦氏は運営に対し、感謝こそすれ、抗議しようものなら資格剥奪に伴う無職、離婚からの自殺まで含め、どうなるのかは幅こそあれ、悲惨な人生は目に見えてる。
三浦氏は月曜日にでも運営に謝罪と感謝の意を伝えに行くべきだね。
いる。もちろん三浦ファンもいれば渡辺ファンや久保ファンもいるのです。今回の処分は状況証拠で不正を認めたもので、対丸山、久保戦しかり、少なくとも今期の三浦九段の竜王戦対局は全て無効が正しい判断。要するに今期の竜王戦本番は無しにしてほしかった。挑戦者の病気か急逝ではないので、丸山九段の挑戦は納得できない。谷川会長は重大な決断を誤ったと思います。竜王戦は対局料も大きいので、例えスマホにソフトが入っていなくても外部と連絡さえ取れれば最強コンピューター頭脳を相手にぶつけることは可能だ。とにかく将棋ファンは怒っています。プロ棋士の存亡に関わる重要な局面を迎えたのではないでしょうか。将棋連盟のあまりにも稚拙な判断に、個人的には今期の竜王戦は観戦する気が起きません。
三浦九段もあの将棋について後日にプロ棋士仲間から受けた質問に対してことごとく論破したそうです。
確かに投了図を見る限りは敵玉は手つかずのボロ負けに見えるかも知れませんが、一手違えば包囲網を突破して勝ちになっていた将棋です。
船江さんの将棋はツツカナの序盤に問題があって優勢になりながらも逆転負けしたわけで、三浦さんよりもよく戦っていたというのは単なる主観でしょう。
その他の考察についてはともかく、あなたの将棋に対する見識は全く信用出来ません。アマチュアを単純に一括りにしないで下さい。あなたに「羽生クラスなら〜」云々などと語る資格はありません。
相手の言い分をきちんと読みもしないで、その言い分を否定するというのは、滅茶苦茶すぎるでしょ?
> 三浦さんよりもよく戦っていたというのは単なる主観でしょう。
そうですよ。ただの主観です。「感じられる」というふうにも書いているし。
人の感じ方は、人しだい。それが自分とは違うからといって、いちいち否定していたら、世の中で生きられないでしょ? それともあなた、孤島に生きているんですか?
私とは違う見方をする人はいっぱいいます。それが世の中というもの。人それぞれ。いちいち非難したりはしません。それが常識。
何いってんだろうなここの人
AとBが殴り合いしてました。両方が、片方が先に殴ってきたと言いはりました。
でも、通りすがりの無関係の第三者のC・D・Eさんが、Aさんが先に殴ったと証言しました。
Aさんは傷害罪。Bさんは正当防衛で無罪。
物的証拠はないけど、証言だけでこういう風に決まる例は当たり前にあるけど。
証言だけで決まらない世界に住んでるって、別の国んでもすんでんの?
かわりに、下記項目のコメント欄にお書きください。(本項の続きです。)
→ http://openblog.seesaa.net/article/442835104.html