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薄暗い部屋で、ゴキブリの真上に魔法瓶を置いて、お湯をぶっかける。
これで一発で死ぬ。しかも、確実性が高い。逃げられることは、まず、ない。
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一方、噴射式の薬をかける場合は、たいてい、失敗する。また、調理場だと、薬が調理場に残るので、残留農薬の問題が発生する。
熱湯をかけるならば、以上の問題がない。しかも、コストは格安だ。
場合によっては、湯が周辺にあぶれることもあるが、それについては、
・ あぶれたとしても、ただの湯だから、雑巾で拭くだけで済む。
・ あらかじめ布巾でミニ堤防を築けば、湯はあぶれない。
となるので、大丈夫。
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なお、床下には、ゴキブリを捕る箱を用意しておく。ごきぶりホイホイとか。ローコストがいいなら、ダイソーで格安商品を売っている。

Amazon では強力な薬物も販売している。
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【 関連サイト 】
2ちゃんねるから。
牛乳瓶で作る罠、凄く取れる。
飲み口の内側のところにマーガリンかサラダ油を塗ると
ツルツルで上がれなくなる。
底にビールを浸したパンとか砂糖をいれる。
とれ方が半端じゃない。
( → コピペサイト )
そのゴキブリを何か?で叩こうとしたのですが、すばしっこく隙間に入り込みました。とっさに、近くにあったヘアー・ドライヤーのスイッチを入れて、熱風を隙間に送り込みました。するとのっそり、のっそりと熱風に近ずいて来るではありませんか。
そのまま熱風をゴキブリに当て続けると、ある所で動きが止まり、引き返すこともなく熱風に晒され続けました。そのうちひっくり返り、動かなくなりました・・・1、2分?の出来事だったと思います。
(ある種の)ゴキブリは、温度勾配に向かって進む習性があるようです。
「熱」つながりで、私のゴキブリ退治法を紹介しました。使用経験は少ないのですが、失敗の記憶がありません。ローン・ゴキブリ退治には有効かと思われます。
それは、熱に向かうというより、風上に向かっていたのかも。風下を向くと、吹き飛ばされるから。
風上に熱源があり、近づくほど熱くなるとは、G も思ってはいまい。
ドライヤーの風は、送風口の真近ならともかく、ゴキブリを吹き飛ばすほどの強さはないので、「吹き飛ばされる」は当てはまりません。
風を避けたかったら、風下に行くか、風向きからはずれればいいわけで、風に向かってくる理由がありません。「風にも負けず」の宮沢賢治タイプのゴキブリがいるとも思えません。
ネットで調べたら、ゴキブリの好みの温度を「連続した温度勾配を与えて調べた実験結果」というのがありました。それは、25〜33℃にかけてなだらかな?分布となり、分布のピークが29−30℃にある、というものです。この実験結果は、ゴキブリには「温度勾配に向かって進む習性がある」ことを示している、と言えると思います。
ドライヤーからゴキブリにかかる温風はせいぜい30−40℃ですから、ゴキブリ好みの温度で、ネットの「実験結果」と符合すると言っていいでしょう。
ネットには、次ぎのようなコメントもありました。
・4℃以下、50℃以上:動けなくなる、死ぬ
・7℃以下、45℃以上:繁殖や成長しない
・10℃以下 40℃以上:逃げる
ゴキブリの動きを止めるだけだったら、準「熱湯」をかけるだけでもいいかもしれません。
低温で動けなくなるようなので、氷(できれば粗目?)をかけても動きを止められるかもしれません。
市販の噴霧できるアルコール消毒液を吹き付けるのも効きそうです。
熱湯を畳/床に「ぶっかける」のに少し抵抗があるという方は、(ローン・コックローチには)ドライヤーをお試し下さい。ドライヤーは「失敗しないので・・・」。