2016年08月11日

◆ テコンドーを振興せよ

 前項 の続き。
 空手で防具を着けることができないのであれば、テコンドーを大々的に振興するべきだ。 (皮肉)

 ──

 次の東京オリンピックでは、メダルをたくさん取るように望まれている。ならば、テコンドーを振興するといい。日本の空手人口はとても多いので、一部がテコンドーに移行すれば、メダルを取れる可能性は十分にある。

 前項でも述べたように、東京オリンピックで採択される空手は、「寸止め」と「演舞」だけだ。フルコンタクトは採択されない。フルコンタクトの競技者は除け者にされる。
 そこで、フルコンタクトの空手競技者は、テコンドーに移行するといい。そうすれば、テコンドーでメダルを取れそうだ。とてもいい。

 さらには、これを契機として、日本でテコンドーを大々的に振興するといいだろう。「テコンドーは韓国の競技だ」と韓国人は言っているし、世界中の人々もそう信じているが、実は、テコンドーは、空手の一流派だと言ってもいいのだ。実際、根源は、空手にある。
 テコンドーまたは*拳道(たいけんどう)とは、格闘技、スポーツの一種で、韓国の国技。松濤館流空手を起源としており、空手と比べて多彩な蹴り技が特徴。
( → テコンドー - Wikipedia

 要するに、始原からして、空手の亜流である。韓国で繁栄したので、韓国の国技となっているが、もともとは空手なのだ。
 で、日本の空手とどう違っているかというと、根本的な点は、「防具を使う」ということだけだ。
 で、日本の空手が「防具を使うのはイヤだ」と言っているからには、「防具のある空手をやりたい」と思う人は、テコンドーをやればいいのだ。それで、「防具付きの空手をやる」のと、ほとんど同じ結果になる。(細かなルールの違いはあるが、大したことはない。)

 ──

 「テコンドーを振興しよう」
 と私が言うと、ネトウヨたちが反発して、
 「韓国の国技なんかを、日本国内でも威張らせるのは、けしからん!」
 と怒り狂うだろう。
 ま、それこそ思う壺。彼らが怒り狂うのを見て、笑いたい……というのが、本項の執筆の理由だ。(いじわるですね。 (^^); ) 

 ともあれ、私の本心は、
 「空手は防具を着けてスポーツになれ」
 ということだ。
 「武道としての空手とは別に、スポーツとしての空手を認めよ」
 ということでもある。

 なのに、こういう当然のことが認められない。空手の世界の人々は、頭が固すぎる。(または空っぽすぎる。)

 こういう人たちの頭をガツンと打つためには、「テコンドーを振興せよ」と語るのが、一番いいのだ。
 これこそ、私の渾身(こんしん)の、打撃技だ。体重をたっぷりかけた強力な一発だ。そいつで頭部を撃つ。
 どうです。一発受けて、ぐらっと来たでしょう? フルコンタクトの軽いパンチとは違うぞ。

( ※ 防具を着けていないからだよ。とにかく、頭にちゃんと防具を着けましょう。……それが私の狙いだ。)



 【 参考画像 】




 これ見ると、テコンドーはすごいね。本気だ。
 これに比べると、フルコンタクトの方は、全然なまやさしい。というか、決め手にならない小競り合いが多すぎる。







 【 関連サイト 】

 → フルコン空手で死亡事故ってあんの?


posted by 管理人 at 20:01| Comment(3) |  東京五輪・豊洲 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>決め手にならない小競り合いが多すぎる。

テコンドーと異なり、下段(帯から下)への蹴りを禁止していない
事が大きいのではないでしょうか。足を蹴られる、あるいは払われる
危険性を考えたらどうしても小競り合いは多くなるでしょうし
(実戦では出てこない事ですけど、道場の稽古では倒れた場合は直に
 「参りました」と言わないと、容赦なく踏みつけられます。転ばさ
 れた状態から巻き返す方法なんてありません。)
あのテコンドーの華麗な攻防は「ローキック禁止」を前提にして
初めて成り立つものでしょうから、それを空手が踏襲するべきか
どうかは、空手を修業している方々から見れば難しい選択だろうと思
います。

個人的には、格闘技戦がテレビで高視聴率を上げていた頃、かかと落
としを多用していた故アンディ・フグ氏が後年全く使わなくなった頃
に偶然派遣先の職場にいた極真空手の有段者の方(前歯が差し歯だら
けでした。稽古をしていると蹴り技で普通に歯が折れるそうです)が
「防御するタイミングが確立されたからです。足を上げたタイミング
で飛び込まれるとがら空きの身体をさらすことになりますから」と
言われていたのが印象的でした。
Posted by ky12 at 2016年08月16日 08:24
> 「ローキック禁止」を前提にして初めて成り立つものでしょうから、それを空手が踏襲するべきかどうかは

 本項は、「防具を使え」ということだけを提唱しているので、ローキック禁止かどうかはどうでもいいです。ただのルールの違いだけです。ご自由に、という感じ。

Posted by 管理人 at 2016年08月16日 13:35
>ただのルールの違いだけです。ご自由に、という感じ。

そうですね。空手も顔面用の防具を付けて、テコンドーの
ように帯より下の位置への蹴りを禁止にするルールを導入
すれば蹴りを打つ際の軸足を払われる心配がなくなります
し、なにより体の4割方の面積が攻撃対象から外れる上に
主戦武器の「足」そのものを使用できなくなるリスクも
無くなりますから、蹴り主体の攻防が大幅に増して見映え
も向上、文句なくスポーツ化できますね。

(昔、極真空手のレーザーディスク(絶版)で稽古風景を
 記録していましたけど、有段者になると回し蹴りの足の
 甲を肘で受けて、逆に痛めつけてしまう、というのもあ
 りました。)

テコンドーは防具だけでなく、言われている「ルールの違
い『だけ』」の部分もスポーツとして成立させるために
よく考えられていると感じます。
Posted by ky12 at 2016年08月18日 08:41
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