2016年05月12日

◆ 三菱自動車が日産傘下に

 三菱自動車が日産傘下に入った。その意味を考える。

 ──

 三菱自動車が日産傘下に入った。日産が株式の 34%を取得して、子会社化する。
  → 日産 三菱自を“傘下”に | NHKニュース

 日産の傘下に入ること(買収されること)自体は、特に意外だということはない。先の項目でも、最初に思い浮かんだアイデアだった。
  → 三菱自は存続できるか?

 ただ、今回の動きは、やや唐突だった。数カ月後ならともかく、今この時点で日産が傘下に置くというのは、あまりにも早すぎるからだ。そこで、
 「日産はもともとそうするつもりでデータ偽装をリークしたのではないか?」
 という勘ぐりも起こった。正義のためではなくて、三菱を底値で買収することが目的だった、というわけだ。
  → ツイート集(市況かぶ全力2階建)

 とはいえ、そこまで悪賢くはあるまい。実際は、こうだっただろう。
 「日産は、データ偽装を知った時点で、将来の三菱自動車の株価暴落や経営不振を予想した。そこで、(救済込みで)買収するかどうかを十分に考慮した。そうして十分に判断をまとめた上で、データ偽装を公表した」
 
 こう考えれば、データ偽装の発表のあと、すばやく「傘下に置く」「子会社化する」という方針を取ったことにも、合点がゆく。見かけ上は「すばやく」と見えるが、実際には、何カ月もかけていたはずなのだ。

 さて。時期はともかく、問題の核心は、日産が「傘下に置く」「子会社化する」と判断した理由だ。ここでは、「放置する」という選択肢もあった。ではなぜ、日産は、そういう選択肢を取らず、「傘下に置く」という方針を取ったのか? その理由を考えよう。

 三菱にとって


 まず、状況はどうだったか? 前出項目の最後では、こう述べた。
 三菱の偽装問題は、その後、どんどん拡大しつつある。
  ・ 軽自動車だけでなく、他車種も
  ・ 国内だけでなく、国外も
 こういう疑惑が浮き上がっている。
 当初に比べて、状況はかなり悪化しているので、存続が脅かされるかもしれない。
 どうせ解体するなら、早めに解体した方がよさそうですね。そして、その条件は、「他車種もすべて偽装していたこと」だ。これが成立するなら、会社解体となりそうだ。
( → 三菱自は存続できるか?

 「他車種もすべて偽装していたこと」が、回大会中の条件となる、と示した。そして、「他車種もすべて偽装していたこと」は、おおむね成立する、と11日に判明した。
  → 三菱自、軽自動車以外も燃費違法測定か 国交省に報告
  → 三菱自、軽以外も不正の疑い 一部は燃費最大15%悪化
 軽自動車に限らず、他車種にも不正があったと判明したことで、会社存続の条件は満たされなくなった。こうなると、もはや会社はどうにもならなくなる。

 私は前出項目では「解体するしかない」と示したが、それは、「買い手が現れない場合」だ。実際には、日産自動車が買い手となって現れた。
 こうなったら、三菱の株主(大株主は三菱グループ各社)は、買い手に売るしかない。倒産するはずのボロ会社を、存続させてくれるという、騎士みたいな会社が現れたのだから、諸手を挙げて賛同するしかない。
 というわけで、三菱の側としては、日産の差し伸べてくれた救いの手は、受け入れる以外にはありえないのだ。

( ※ ついでだが、「自主再建」という道は、ありえない。なぜなら、それで失敗したのが、これまでの道だったからだ。リコール騒ぎで倒産しかけたとき、三菱グループが手を差し伸べて、2400億円と人材派遣で、救済してくれた。しかしながら、その結果が、今回の大失敗だ。三菱グループが救うという方式では駄目だ、ということが、今回判明したわけだ。……結局、日産に救ってもらう以外には、道はないのだ。/ 参考記事 → よみがえる11年前の「破綻」危機

 日産にとって


 では、日産にとっては、どうか? 前にも述べたように、三菱というのは、そもそも技術が根源的に不足している。マツダや富士重工(スバル)とは異なり、ひどい低技術の会社だ。おまけに、余剰生産設備もあって、負担が大きい。こんなボロ会社を買うメリットは、何もないように思える。
 では、本当にそうか? 

 (1) デメリット

 日産が出資することのメリットは少ないが、デメリットも少ない。今回は、株価が暴落したので、安値で買うとしたら、悪くない話だ。たとえ低レベルな企業だとしても、それには適正価格というものがある。その適正価格よりも安く買えるのであれば、悪い話ではない。
 今回、日産との提携が発表されたあと、三菱の株価はストップ高で、今後も上昇しそうだ。とすれば、この時点で、日産はすでに巨額の含み益を得たのも同然だ。ボロ儲けとも言える。悪い話ではない。

 ついでに比較すると、マツダの時価総額は1兆円以上で、富士重工の時価総額は3兆円だ。これに比べると、三菱自動車の時価総額は5000億円ちょっとだし、はるかにお買い得だ。
 しかも日産が払うのは 2400億円で済むから、金額的にはたいしたことはない。日産の経常利益が 4300億円程度だから、これで十分にまかなえる額だ。会社の基盤を揺るがすような金額ではない。つまり、日産にとってのリスクはほとんどない。

 (2) 経営権

 日産が出資したあと、株式の保有率は3分の1だ。これでは、経営権を握るのには少なすぎる。一方、三菱グループも同程度の株式を保有する。とすれば、日産が筆頭株主になっても、経営を好き勝手にすることはできない。三菱グループに反対されたら、何もできないようなものだ。これで、意味があるのか?
 実は、大丈夫。先の「三菱にとって」の章で述べたように、三菱グループはすでに経営に失敗した。頼れるのは、日産だけだ。とすれば、三菱グループが日産にたてつくはずがない。日産が逃げ出したら、株のすべては紙屑になるようなものだ。だから、三菱グループは、日産に全面服従するしかない。(それだけが、三菱自動車の生きる道だ。)
 結果的に、三菱グループは日産の援軍となっている。株主総会では、全権限を日産に委譲するのと同じことになるだろう。
 逆に言えば、日産は、3分の1の出資で、3分の2の経営権を握ったことになる。(三菱グループの株式の決定権を委譲されたのも同然だからだ。)
 「3分の1の出資で、3分の2の経営権を握る」
 これは、逆に言えば、
 「3分の2の経営権を握るために、3分の1の出資で済む」
 ということだ。その分、出資のリスクは大幅に下がる。日産にとっては、少ない金で大きな効果を出した、と言えるだろう。

 (3) 技術

 三菱自動車には、高度な独自技術はない。この意味では、マツダや富士重工(スバル)とは大きく異なる。では、この点は、日産にとってデメリットか? 
 いや、デメリットではない。なぜなら、三菱に日産の技術を供与できるからだ。今の三菱自動車には技術がないとしても、これからは日産の技術を使える。自動ブレーキも、ハイブリッドも、電気自動車も、燃料自動車も、いちいち自社開発する必要はなく、日産の技術を使える。だから、三菱に技術がないことは、(親会社である日産にとって)何らデメリットではないのだ。(メリットはないが、デメリットもない。)

 ついでだが、これは、日産という自動車会社が買収したことの効果だ。ひるがえって、前回のリコール騒ぎのときは、三菱グループという他業種の会社が出資した(買収した)。これでは、三菱自動車には、何ら技術が入ってこない。金は入ってきても、技術が入ってこない。こんなことではろくに再建できない。かくて、燃費改善の技術がないまま、燃費偽装に走った。
 このことからもわかるだろう。三菱の燃費偽装の根源は、会社のデタラメ体質ではない。三菱に技術がなかったこと(燃費技術がなかったこと)が、偽装に走った根源的な理由だ。
 その意味で、前回のリコール騒ぎのあと、「三菱グループが救済する」という方針を取ったことが、根本的な間違いだったことになる。このとき、三菱グループ(自動車業界の素人)は救済するべきではなかった。かわりに、会社売却という方針を取るべきだった。あるいは、一時的に経営改善したあとで、技術不足を理由として、さっさと会社を売却するべきだった。たとえタダみたいな価格であっても、売却するべきだった。そうしていれば、今回のような不正騒動は起こらなかったはずだ。

 (4) 生産設備

 日産が三菱を子会社化すると、日産は三菱の生産設備を使えるようになる。たったの 2400億円を投入するだけで、三菱の多大な生産設備(国内と国外で合計 100万台以上)を使えるようになる。これは、大変お買い得なのでは? 新規に工場を建設するよりも、ずっとお買い得だ。何しろ、生産設備だけでなく、他にもいろいろと付いているのだから、結構お買い得に思える。
 ……と思えたのだが、よく考えたら、これは成立しない。そのことは、国内と国外に分けて考えるとわかる。

 第1に、国内の工場は、もともと生産設備が余剰である。三菱の生産設備なんか、もらっても嬉しくない。日産の国内生産台数は、円高のせいでどんどん減少しており、追浜工場は遊休化している。そこで、「日産の遊休設備を稼働させたい」という理由で、日産は軽自動車の自社生産に乗り出すことを決めていた。……こういう状況だから、国内では、三菱の生産設備なんか、必要ないのだ。むしろ、邪魔だ。

 第2に、海外の生産設備は、国内分と同程度がある。ただしそれは、ちゃんと稼働している。特に余っているというわけでもない。日産がそれを使ったら、三菱が使えなくなるだけだ。としたら、全体では、特に改善になっていない。

 結局、改善になるとしたら、「三菱では工場が余っていて、日産では工場が足りない」という場合だけだが、国内ではどちらも余っているし、海外ではどちらも余っていない。というわけで、日産が三菱の生産設備を入手するメリットは、特にないのだ。
 ま、生産設備の面では、メリットもデメリットもない、というところだろう。

 (5) 関係

 日産が三菱の設備を勝手に使うとしたら、日産は三菱を解体して、自社に組み込むことになる。しかしそれは、三菱の社員の給料を(日産並みに)大幅に引き上げるということを意味するから、日産にとってはデメリットが大きい。
 だから、日産は三菱を解体することはあるまい。……と思ったら、実際にそうだと、ゴーン社長が声明した。
  → 日産ゴーン社長「三菱ブランド守り育てる」 | NHKニュース
 つまり、三菱の経営は独立的である。ルノーと日産が独立的であるのと同様だ。業務提携はしても、まるごと「飲み込む」ような形にはならず、あくまで別会社としてふるまう。
 そういう関係になるようだ。

 (6) まとめ

 以上をまとめると、こうなる。
 三菱にとっては、日産から技術供与を受けて存続できるという大きなメリットが生じる。
 一方、日産にとっては、特に大きな具体的メリットはないようだ。
 両者は、吸収されたり合体したりする関係にはならず、独立した会社として、ゆるいつながりで結ばれるようだ。
 とはいえ、このようなゆるいつながりは、効果が少ないということを意味しない。ちなみに、ルノーと日産自動車とのつながりも弱かったが、両者の提携後、日産自動車は劇的に体質が改善した。それといのも、ゴーンの経営指導を受けたからだ。
 同様のことは、三菱自動車にも見込める。技術供与を受けるほか、経営改善・体質改善の指導を受けるだろう。(これはゴーンが得意な分野だ。)
 ただ、指導を受ける三菱には効果が見込めるとしても、日産にはどういう効果が見込めるのか? 

 (7) 規模のメリット

 いろいろと考えると、日産の受けるメリットで最大のものは、「規模のメリット」だろう。
 三菱を日産の技術で優良企業化することは、当の三菱にとってメリットがあるだけでなく、日産にとってもメリットがある。グループの強化ができるからだ。(マスコミでは、「日産の生産台数が 960万台程度になって、トヨタ・VW・GM と並ぶ規模となる、というふうに述べている。→ 出典
 ここでは、販売台数の数字で、オリンピックみたいに競争をしているのではない。販売台数を増やすことで、「規模の拡大」というのが、現実的なメリットとなるのだ。
 その意味は、「投資コストの回収が容易になる」ということだ。一定の開発費に対して、販売台数が増えるほど、1台あたりの開発コストは少なくなる。(低コストになる。)

 具体的な例を示そう。三菱自動車の、新技術の「開発費用」(研究開発費)の金額を全部、日産がもらい受けるといい。これで日産は研究開発費を1割ぐらい増やせる。
 一方、三菱の方は、その金を日産にプレゼントすることで、日産の技術をすべて安価で利用できるようになる。たとえば、自動ブレーキや電気自動車について、自社で独自開発する必要はなくなり、日産の技術をそのままもらい受ける。(一定の費用は払うが。)
 こういうふうに研究開発費が集約されることで、研究開発が効率的になる。と同時に、三菱は先進技術について一挙に「技術力アップ」を果たせる。(日産の技術を使えるので。)……これは win-win の関係だろう。
 こういうふうに「規模のメリット」を、双方が享受できる。これが、今回、日産にとっても得られる最大のメリットだろう。
( ※ 日産がトヨタやVWやGMと並ぶ企業になるなんて、ほとんど嘘としか思えない話だが。びっくりぽん。)



 [ 付記1 ]
 今回の発表で三菱の株はストップ高。だから、三菱の株を買って置けば、大儲けできた。
 実は、この件は、私もいくらか言及した。三菱の株について、
 「半値ぐらいなら買ってもいいかも」
 と述べたことがある。
  → 三菱自は存続できるか?

 実際に、買った人もいる。
  → 私が三菱自動車株を買ったこれだけの理由
 この人の話は、私が書いたのとほぼ同じことだ。私の話を読んだのかな? それはわからない。ともあれ、私の話を信じて三菱の株を(半値で)買った人は、今ごろボロ儲けですね。

( ※ これまで私は何度か、株の買い方の指南をしてきた。「今が買い時ですよ」というふうな。そのあと、たいていは、株は急上昇してきた。今回も、同様だ。)
 
 [ 付記2 ]
 株価チャートを見ると、5月10日と11日に、株価が上昇している。これはおかしい。11日には、「軽だけでなく他車種も」という発表があったのだから、株価は暴落していいはずだ。なのに、逆に、株価はどんどん上昇している。おかしい。
 これはたぶん、インサイダーが情報を得て、株を買ったからだろう。日産よりも、三菱グループの関係者が怪しい。「日産による買収」を認めたのが 12日のことなので、10〜11日にはすでに「日産による買収」という情報を得ていたはずだ。だから、株価が上がっていたわけだ。
 一般に、おかしな状況で株価が上がっているときは、インサイダー情報を疑うべきだ。今回も、インサイダーが何か特別な理由を知っていたはずだ。そう考えていいだろう。



  [ 余談 ]
 株価予想については、人工知能を利用して、株価を上手に洋装して、大儲けしている……という話があった。的中率はかなり高く、人間には及ばないほどの能力もあるらしい。
 詳しくは、読売新聞 2016-05-12 朝刊を参照。(紙の新聞)
 
( ※ なお、予想の方法は、「グラフを見て、先を予想する」という数学的な方法ではない。各種の多大な現実データを見て、現実にあるビッグデータから、ある種のパターンを見出す、というもの。ディープラーニングの方法らしい。) 
 
posted by 管理人 at 23:59| Comment(22) | 一般(雑学)4 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日産の傘下で思い出すのは、プリンス自動車がありました。スカイラインを思い出します。軽自動車を三菱ブランドで売りまくることは大変だが、パジェロなら売れそうだ。
Posted by senjyu at 2016年05月13日 22:24
 プリンスは日産より技術が上だったけど、三菱はそうじゃないんですよね。
 パジェロは時代に合わずに、販売激減で、次期タイプは開発中止の憂き目に。
  → https://goin.jp/6399

 今、ポルシェで一番売れているのは、911や 924 やケイマンではなく、カイエンだ。これはクロスオーバーSUV。このタイプが大人気。
Posted by 管理人 at 2016年05月13日 22:32
クロスオーバーSUVはアメリカと中国が主な市場ですね。
欧州ではコッソリスパルタンな小型モデルがラインナップされてますので、その辺が狙い目になるかもしれません。
powerd by mitsubishiとか
Posted by 京都の人 at 2016年05月14日 09:33
クロスオーバーは欧州でも大人気で、不振の日産にとっては唯一の希望の星。
 http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160310-10240786-carview/

ところがこの分野でも、ホンダとトヨタがハイブリッドを出すので、日産はお先真っ暗かも。
 http://jidoshafan.com/suv-ranking1.html

エクストレイルのハイブリッドはあるが、高額。40万円もする。ホンダやトヨタなら20万円ぐらいなのに。
Posted by 管理人 at 2016年05月14日 09:58
シルビアのデザインを上手くSUVやコンパクトカーに昇華してもらえば勝機はありそう・・・かも
Posted by 七氏 at 2016年05月14日 15:03
5月10日と11日に株価が上昇したのは、4月27日に株価が4月12日から400円位値下がりして、下記の他車種の燃費不正の可能性を織り込み済みであったからだと思います。東京証券取引所は、インサイダー取引の疑いがある時は、証券会社に取引した人が誰であるかの開示を求めます。

「三菱自動車は4月26日、国土交通省に社内調査の報告書を提出。併せて、公式サイトでも報告書の概略を発表した。それによると、不正が発覚した『eKワゴン』『デイズ』だけに特定せず、国内向け車両について、1991年から法令に定められた方法とは異なる「高速惰行法」で計測していた。」
Posted by 通りすがり at 2016年05月14日 16:45
> 他車種の燃費不正の可能性

可能性はあったけど、確定はしていなかったので、市場では多くの人が確定後を想定して、「さらに値下がり見ていたようです。
 → http://www.j-cast.com/2016/05/12266638.html

> インサイダー取引の疑い

 インサイダーが自分では買わずに他人に買わせた場合には、合法でしょう。
 これでボロ儲けしているのが、切り込み隊長こと、山本一郎。他人から内部情報をもらって、大量の株を高値で空売りしたあとで、情報をネットで公開して、株を暴落させて、ボロ儲けする。情報提供者には、巨額の謝礼金。
 インサイダーは、自分では取引しないので、違法ではない。
Posted by 管理人 at 2016年05月14日 17:06
そのサイトの記事を読むと、株価が思うように下がらなかったので売り方の踏み上げで上がった可能性もありますね。

相場操縦行為
市場参加者が自分の利益のために意図的に相場を動かそうとする行為は禁止されている。相場操縦は10年以下の懲役、3000万円以下の罰金、さらに相場操縦行為によって得た財産は没収される。
Posted by 通りすがり at 2016年05月14日 17:49
> 相場操縦行為

 これは、市場の小さな仕手株でやるもの。糸山英太郎がやったことで有名で、彼のせいで禁止の法律ができた。
 三菱自動車は、株が大量なので、無理です。
Posted by 管理人 at 2016年05月14日 18:09
三菱自動車の相場操縦行為ではなくて、山本一郎氏の株を暴落させた行為のことです。
Posted by 通りすがり at 2016年05月14日 19:53
 山本一郎氏は株を暴落させたわけじゃないです。暴落させたのは、会社で不正を働いた人です。三菱で言えば、会社経営者とか不正支持者が相当する。
 山本一郎氏がやったのは、その不正を他人よりも早く知った(そして早く株を売った)ことだけです。ちっとも悪くない。利口なだけです。
 どちらかと言えば、不正を公開したので、善なる行為です。三菱で言えば、その不正を(日産でなく)山本一郎氏が指弾したようなものです。隠れた悪行を白日の下にさらしたわけで、正義の味方ですね。

 似ているのは、三菱の不正をバラしてから、三菱の株を安値で買った、日産自動車。不正の公開と、公開後の底値買いが、両者に共通する。……別に、悪いことをしているわけじゃない。悪いことをしているやつがいるから、それを利用して儲けただけだ。
Posted by 管理人 at 2016年05月14日 20:24
本項[ 付記2 ]は一般的なインサイダー取引のことを指摘していると思われますが「インサイダーが自分では買わずに他人に買わせた場合には、合法でしょう。」と何の関係があるのでしょうか。
Posted by 通りすがり at 2016年05月15日 09:08
 そもそも本項はインサイダー取引を話題にしているわけじゃないので、どうでもいいことです。
Posted by 管理人 at 2016年05月15日 09:15
>株価予想については、人工知能を利用して、株価を上手に洋装して、大儲けしている……という話があった。的中率はかなり高く、人間には及ばないほどの能力もあるらしい。

細かいことですが、「人間には及ばないほどの能力」が分かりづらいので、この中の「に」を「で」に替えるとすっきりします。
Posted by 北海道の人 at 2016年05月20日 12:34
『これでボロ儲けしているのが、切り込み隊長こと、山本一郎。他人から内部情報をもらって、大量の株を高値で空売りしたあとで、情報をネットで公開して、株を暴落させて、ボロ儲けする。情報提供者には、巨額の謝礼金。』

この投稿に山本一郎氏は下記のようにコメントしています。

「私は記事で触れる銘柄については、触れると決めたころには売買を行いませんし、しかも当局に必ず問題の内容について通報してから記事の公開を行うことを徹底しています。もしも、このブログのコメントを書いた「管理人」について、ご存知のことがあれば是非教えてください。場合によっては、発信者情報開示や名誉毀損で内容証明を送ったりしたいと思います。」
Posted by 名無しです at 2016年07月02日 10:17
> 山本一郎氏は下記のようにコメントしています

 ググっても見つからないんですが。どこにあるの? 
 あと、私に直接言ってくればいいのに、ちっとも連絡がありませんよ。「削除しろ」という通知も来ない。
 ここのコメント欄に「削除しろ」と言うだけでいいのに。なぜ言ってこないの? 

> 名誉毀損

 意味不明。「悪いことをしている」と批判しているのではなく、「合法的に金儲けをしていて頭がいい」と褒めているだけなのに。褒めたら名誉毀損になるの? 

> 触れると決めたころには売買を行いませんし、しかも当局に必ず問題の内容について通報してから記事の公開を行うことを徹底しています。

 本項の話と矛盾しません。予想通りです。
 なお、法令を見ましたが、これはインサイダー取引には該当しません。ぎりぎりセーフになっている。頭のいい隊長が、インサイダー取引という犯罪をするわけがない。うまく逃れているに決まっている。
 やはり、頭がいいですね。
Posted by 管理人 at 2016年07月02日 11:35
「場合によっては」と言っているので通知しないのでしょう。

「他人から内部情報をもらって、情報提供者には、巨額の謝礼金。」
多分、このコメントが名誉棄損に相当するのでしょう。

「本項の話と矛盾しません。予想通りです。」は
「情報をネットで公開して、株を暴落させて」に矛盾しています。
Posted by 匿名希望 at 2016年07月02日 11:55
> このコメントが名誉棄損に相当する

すぐ上に述べた通り、インサイダー取引ではないので、合法行為。名誉棄損になりません。

> 「情報をネットで公開して、株を暴落させて」

 これも合法です。というか、これはただの事実でしょ。私以外の誰もがそう認識していますよ。株価を見れば、すぐわかることだし。
Posted by 管理人 at 2016年07月02日 12:01
 この項目は、今ではアクセスがほとんどなくて、誰も見ない感じです。
 なのに、あなたがコメントを書くと、注目を浴びて、アクセスが増えてしまいます。隊長は「やめてくれ。コメントを書かないでくれ。注目されないように無視してくれ」と思っているはず。

 どうして放っておかないの? もともと、すでにないも同然の項目なのに。
Posted by 管理人 at 2016年07月02日 12:18
管理人さんは正しいことを述べていると書かれているので注目されて、
何が問題なのですか。

山本一郎氏のコメントです。
「もちろん、そのようなインサイダー取引や、暴露記事云々での
ぼろ儲けなどしておりませんので、完全な名誉毀損ですね。」
Posted by 名無し at 2016年07月02日 12:53
 出典は? ググっても出てこないけど。

> 注目されて

 注目されていません。本項を見ているのは 10人ぐらい。
Posted by 管理人 at 2016年07月02日 13:09
A) 名誉毀損だ!訴えてやる。
B) どこが名誉毀損なのか説明せよ。
A) #$%$%&$%$!!!!
B) &%$#%$’!!!
という茶番劇をニタニタしながら眺めようと企んでいる自称第三者のお誘いに乗る必要は無い、Aさんがそう思っただけのことでしょう。

Posted by 京都の人 at 2016年07月02日 18:05
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