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もともとは、朝日新聞の記事で紹介された。
→ 朝日新聞の紹介記事
これに従って、調べてみると、URL は下記だ。
→ 産総研:活断層データベース
で、どういうデータがわかるかというと、これだ。(転載)
《 熊本の活断層 》
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出典:産総研データベース
なかなか役立つ。「益城町が活断層の上にある」ということがわかる。
この件は、前にも述べた。
→ 地震の被災地から脱出するべきか?
このページの 「地域再建」の章の (2) 断層帯 の箇所が大事だ。 ……(★)
ここでは、次のページを紹介した。
→ 断層帯の地図と解説
このページで示された図を、いっそう詳しくしたのが、産総研の図だ。
逆に言えば、産総研の図の意味をよく知るには、上で示した箇所(★)を読めばいいわけだ。
[ 付記 ]
ついでに、産総研のページから、別地域の例を紹介しよう。首都圏の例だ。
→ 首都圏の活断層
詳細はズームアップで見るといい。(方法は:拡大表示のあとで、右下の + ボタン )