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常識的には、ギャンブルは悪だろう。特に、今回のバドミントン選手や巨人の野球選手は、違法な私設賭博場におけるギャンブルだから、明らかに悪だろう。
では、違法でなければ、ギャンブルは構わないのか?
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具体的には、次の例がある。
・ 合法的な競馬・競輪
・ 合法的なパチンコ
このうち、前者は、「公的な使途に利益が使われるから、悪ではない」という弁明も成り立ちそうだ。
しかし後者は、違う。パチンコは、パチンコ税もない。その一方で、パチンコ業者は、脱税の王様だ。パチンコをやることは、違法とは言えないまでも、褒められたものではない。
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さらに、違法スレスレのものがある。
・ SNSゲームのガチャ
・ 嵐のチケットの抽選 ( → 前項 ) [ 重要 ]
これらは、当選品が特定の用途に限られて、換金性が低い。とはいえ、やっていることは、ギャンブルそのものだ。人々の射幸心を利用して、業者が莫大な利益をボロ儲けする。ギャンブルを通じて。
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バドミントン選手や野球選手のバクチを咎めるのは、それはそれでいい。しかし、それなら、もっと大規模なギャンブルの方を咎めるべきだろう。
しかも、バドミントン選手は、バクチで儲けたわけではなく、大損しただけだ。自分はすでに痛い目に遭っている。こういう被害者ばかりを咎めて、その一方で、バクチでボロ儲けしている加害者の方を野放しにするというのでは、方向が逆だろう。
ギャンブルがいけないというのなら、ギャンブルで負けた被害者を責めるよりは、ギャンブルでボロ儲けしている加害者の方を責めるべきだ。
世間の人々が目を向ける方向は、狂っていると言える。
[ 付記 ]
ガチャには、ギャンブル性がある、という問題がある。というか、ガチャはギャンブルそのものだ。こんなものが野放しにされているのはおかしい。
この件は、下記にも情報がある。
→ http://www.yomiuri.co.jp/national/20160218-OYT1T50057.html
→ http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160108049/
→ http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/
SNS における仮想世界ののギャンブルは、現実世界のギャンブルではないから、問題ない……という理屈なのかもしれない。しかし、そんな理屈はおかしい。実際、日本以外の世界各国では、仮想上のギャンブルも規制されている。
ガチャというギャンブルが放置されているのは、日本だけであるようだ。
長田氏:
でも海外の消費者団体の方とお話することがありまして,そこでですね,日本ではなぜ,ガチャが認められているんですか,不公平じゃないですか,って指摘されることがあるんです。
山本:
海外製のアプリでも,日本のソシャゲ成功事例をまねてガチャを導入している作品がありますが,基本的には賭博に該当する可能性があるのでNGだと判断するメーカーは多いようですね。
( → 4Gamer.net )
【 関連項目 】
→ 嵐のチケットの悪徳商法
→ カジノの皮算用
→ カジノより パチンコ税

彼も、ヤクに染まった清原も更生させないと勿体無い。
更生プログラムに耐える姿と懺悔を繰り返して放映することで、稀有なタレントを使い捨てではなく再生利用できる。さらにその艱難辛苦の姿と懺悔は抑止効果になるでしょう。公の場から放逐したところで忘れられておしまい。
どちらも裏でボロ儲けしている本当の悪にはたどり着けていない。
依存症にならないようにするためにはそういう世界へ近づかないことが一番で、近づいて依存症になると何もかも失い、それを取り戻すためにものすごい努力が必要だ。を知ったら会えて近寄らないでしょう。
そうすれば、真の悪は資金を断たれることになる。というのは甘い考えかもしれません。しかし、彼らをバッシングするだけじゃ何も解決しないでしょう。