SMAP 解散事件は、ジャニーズ事務所側の勝利という形で決着した。つまり、独立をめざしていた4人は完全屈服した。
→ SMAPは昨日死んだ! /リテラ
→ 今回のSMAPを材料に「クレムリノロジー」を覚えよう!
→ SMAPクビ勧告されていた 木村拓哉の裏切りで移籍も破談に
しかし、このように独禁法違反の圧力をかけて、タレント側を圧迫するというのは、あまりにもひどすぎる。
→ SMAP 解散と独禁法違反
では、このような奴隷扱いの人権無視を、どうすればいいか? 私としては、次のように提案したい。
「このような人権無視を、法律で明白に規制する。現状でも、独禁法違反・営業妨害・脅迫罪に該当するだろうが、判例もないし、明白な条文規定もないので、違法であっても野放しになっている。そこで、このような行為を、法律で明白に規定して、違法であることを明示する」
具体的には、次のような形。
・ 一定期間後に事務所から独立する自由を認める。
・ 独立した芸人に対して圧力をかけることを禁じる。
・ 独立した芸人を使う業者に対して圧力をかけることを禁じる。
・ 違法行為をした個人には刑事罰。会社には営業停止処分。
このような行為は、現行法でも十分に違法行為であるのだが、明示的な規定がないので、違法であると認識されがたい。ゆえに、違法行為の「やり得」となっている。今回の事例も、そうだ。ジャニーズ事務所が違法行為をする形で、人権無視の弾圧をしている。しかも、この違法行為が、親告罪であるので、タレント側が訴えない限りは、違法行為のやり放題だ。かくて、前近代的なヤクザ行為がまかり通る。
こういう現状を改めるために、はっきりと法的に規制するべきだ。
[ 付記 ]
特に、民主党がひどい。SMAP 解散について、安倍総理に質問している。
→ 安倍首相「SMAPの存続よかった」 NHKニュース
民主党の斎藤嘉隆が国会で「SMAPが解散回避したことの感想を聞かせて下さい」と安倍総理に質問。国民的アイドルとはいえSMAPの話を国会で取り上げる必要はまったくない筈ですよね。 pic.twitter.com/frkhkPS7CX
— DAPPI (@take_off_dress) 2016, 1月 19民主党は、こんな茶番をやっている暇があったら、ジャニーズ事務所みたいな悪徳会社を規制する法案を提出するべきだ。
