2015年07月02日

◆ Google マップの旧版を使う方法

 Google マップの旧版が使えなくなった。ところが新たに、うまく使える方法が見つかった。(旧バージョン) ──

 Google マップの旧版そのものが使えるわけではないのだが、ほぼ同等の機能が使える。(実質的には、差はほとんどないと考えていい。)
 二つのサイトがある。順に説明しよう。

 新しいサイト


 最近、このサイトがあることに気づいたので、ここに加筆しておく。
 Google マップの旧版が使えなくなって不便だ(特にストリートビューが不便だ)……という声を受けて、新たに作られたサイトがある。
  → http://izennomap.com/

 これは、使い方は簡単だ。検索窓に適当に検索語を入れて、そのあとは水色のアイコンをクリックする。それだけだ。特に難しいことはないので、いちいち解説はしない。
( ※ ENTER キーでは検索が作動しない。キーボードだけでは使えないのが、ちょっと難。)
( ※ ルート検索を使いたいときは、本項末の [ 付記4 ] を参照。)

 古くからあるサイト


 本項を初めて書いたときは、こちらのサイトを紹介した。上記サイトに似ているが、かなり前からあるサイトだ。
  → Googleマップを使って過去の地形図や空中写真を見る

  ( ※ 短縮 URL で示せば: http://j.mp/1gcpYgb )

 ──

 このサイトは、ちょっと操作が難しいので、以下で解説しよう。

 これを開いたあとで、次の操作をする。
  ・ 右上の [ 地理院地図 ] という箇所の をクリックする。
  ・ 上から二番目の [ 地図 ] を選択する。


 以上で、Google マップが開ける。

 あとは適当に操作すればいい。次のいずれか。
  ・ 地図の一点をクリックして拡大する。
  ・ 検索窓に地名を入力して検索する。


 写真を見たいときには、同様に ▼ をクリック してから、上から三番目の [ 航空写真 ] を選択する。

( ※ 他に、別の年代の写真を選択することもできる。つまり、過去の写真を表示できる。)

 ──

 ストリートビューの操作もできる。ただし、ちょっと手間がかかる。
 ストリートビューを表示されるには、左上の黄色い人形(ペグマン)を、地図上にドラッグすればいい。

 ただし、ここにはバグがあるようだ。単に操作しただけでは「大野市,福井県」というのが表示されてしまう。どうも、ここは、初期値であるらしい。
 そこで、いったん間違った場所が表示された状態で、改めて検索窓に地名を入力する。たとえば、「東京駅」というような地名を入力する。そして検索して、東京駅の地図を表示させる。
 この状態で、改めてペグマンを(東京駅の)地図上にドラッグする。

 ただし、注意。このときのペグマンは、本来の黄色でなく、灰色になっている。どうもバグっぽい。それでも、灰色のペグマンをドラッグすることで、地図上の一点を(ストリートビューで)表示させることができる。

 かくて、すべて問題なく利用できる。



 [ 付記1 ]
 全体的に、操作性がちょっと悪くなっている。一手間、余計にかかる感じだ。
 ただし、利点もある。
  ・ 過去の写真を利用できる。
  ・ 国土地理院の地図も利用できる。
  ・ ストリートビューは、画面が大きいので、見やすい。


 最初の地点を表示させるのは余計な手間にかかるが、いったんストリートビューを表示させたあとでは、画面が大きい分、かえって操作性がよくなっている感じもする。
 全体的には、不満はない。むしろ、旧 Google 公式よりも便利なくらいだ。
 
 というわけで、このサイトをブックマーク(お気に入り)に入れておけば、問題は解決する。

 [ 付記2 ]
 ただし一つだけ、明白な弱点と言うべき点がある。それは、「地図の埋め込み」ができないことだ。
 だから、地図の埋め込み(自分のブログに Google マップの地図やストリートビューを埋め込むこと)をしたいときには、やはり、公式の Google マップを使うしかない。
 とはいえ、そういう用途は、比率から言えば少ないだろう。たいていの場合は、本項で紹介した方法で足りる。

 [ 付記3 ]
 初期値では、国土地理院の地図を使うようになっているが、使わない方がいい。反応が遅いからだ。もたつく感じ。やはり Google の地図の方がネット環境には適している。
( ※ 操作性でも、国土地理院の地図は操作性が悪い。あくまでオプションふうに使えるだけだ。主用途にはならない。)
 
 [ 付記4 ]
 ルート検索は、本項の方法では使えないので、次のいずれかを使うといい。
 第1に、Bing 地図 のルート検索。これで、自動車や電車のルートはわかる。徒歩のルートもわかるが、徒歩の場合、ストリートビューを併用できないのが痛いが、3D 写真ならば似た効果があるので便利。一方、徒歩の場合、距離が短距離に制限されるのが難点。
 第2に、Google Earth のルート検索。これだと、立体的な 3D 航空写真が得られるので、ストリートビューに近い操作感が得られる。視点は地上ではなく空中だが、周囲の実物の情景がわかるから、道に迷うことはない。徒歩ならば、これがベストかも。……と思ったが、Bing の 3D 写真も同様の効果があるから、同じぐらいかも。
 ま、この二通りがあるので、適当にお好みで使えばいい。
 ( ※ ただし Google Earth は、インストールが必要。PC もスマホも 。)
posted by 管理人 at 20:19| Comment(2) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最後に [ 付記4 ] を加筆しました。ルート検索を使うための方法。
Posted by 管理人 at 2015年07月07日 19:18
冒頭に「新しいサイト」の箇所を加筆しました。
 以前からある記述は「古くからあるサイト」の箇所に置きました。
Posted by 管理人 at 2015年07月14日 19:58
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