記事を引用しよう。
検診用のレントゲン撮影車で胃のレントゲン検査を受けていたブラジル国籍のアルバイト、マスコ・ロザリナ・ケイコさん(58)が診察台から落下し、頭を診察台と車の壁に挟まれて死亡した。
同署の発表によると、診察台は可動式で、マスコさんは診察台にうつぶせになり、頭が下になるように診察台を傾けた際に滑り落ちたという。
( → 読売新聞 )
イメージがわかりにくいだろうが、これは、人間にバリウムを飲ませたあとで、撮影台に乗せて、人間を倒立させるもの。下記に画像がある。
→ Google 画像検索
これは、支えるものがない状況で、人間が自力で逆立ちするようなもので、握力のない人だと落ちてしまうそうだ。
fiiguy 確かにあれは危ない。「横のバーに掴まってください」って言われても、頭から落とすような体勢にされると、握力がない人にとっては身体を支えるのは無理だと思う。
inmysoul 確かにあれは必死でしがみつくレベルだからな。油断したら落ちる。
tsukitaro 去年の健康診断で、レントゲン車の診療台の肩当てが片方はずれてて、逆さになった時こらえるのに必死(後日腰痛に)。こんな整備不良でもやれるのか(安全意識が低いな)(そのうち事故が起きるぞ)…と思った
kyasarin123 ただでさえバリウムのんでウププの状態でゲップしてはいけない。ぐるぐる回って横になって、うつ伏せとか注文多いし、ジェットコースターよりも辛いアトラクションです。(体験談)
komoko-i これはバリウム飲んでレントゲン撮るやつかな。立ってる台が思いきり傾いて、手すりを必死で掴むんだけど落ちそうになるあのレントゲンのことだと思う。ゲップしちゃいけなくて苦しいやつ。
Hana56 懸垂1回も出来ない腕力だから毎回恐怖。みんなどうやって体支えてるんだ?事故起こらんのか!?と思ってたけど…
gokichan バリウムのんで、さかさまの刑にされるレントゲン撮影だろうけれど、アレ確かに危険だと思う。結構手が滑る。今まで死人が出なかったのが不思議だと思う。
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私の見解は、こうだ。
「こんな危険な状況にするなんて、機械設計のミスだ。きちんと設計を変えて、安全な設計にするべき」
では、安全な設計とは? どうするか?
「胴体や腕をバンドで止める」
「肩当てで支える」
というような案は、すぐにも思いつくが、現実には実施されている。それでいて、現状の危険さだ。
私の提案は、こうだ。
ベッドを 「 のような形にする。長さは短めで、膝を折り、折った膝を、上の水平線の部分で支える。さらに、足首は、バンドで留める。
つまり、膝と足首の間(ふくらはぎ)の部分で、体重を支えるわけだ。初めは ¬ のようにして水平に寝かせておいて、あとで左に 90度 回転させることで、 「 のような形にする。
これなら、たとえ握力がなくなっても、ずり落ちることはない。
[ 付記1 ]
今回、ベッドと壁の間に挟まれたままの状況で、警察と消防が来た。それまでずっと放置しておいたわけだ。どうなっているんだか。助けてあげるような屈強の看護師はいなかったのか? おかしな話。
というか、そもそも、自分で握力をかけるのではなく、両脇に二人の看護師がいて、それぞれ片手を握ってあげるべきだろう。患者の握力でなく、看護師の握力で、体重を支えるわけだ。これが常識だと思うんですけどね。
[ 付記2 ]
これは(もともと危険性が知られていたので)設計ミスと言える。ゆえに、遺族は機械製造会社に、高額の賠償金を請求できると思う。製造物責任法 により、高額の賠償金を請求してほしいものだ。
製造会社は、たとえば、島津製作所などだろう。こんな製品 を販売している。
会社はこれで損をするか? いや、逆に、大儲けだろう。これまでの製品に大量の買い換え需要が発生するし、海外でも莫大な需要が生じて、製品開発では(海外メーカーよりも)優位に立てる。賠償金を1億円払っても、利益は数十億円になりそうだ。ボロ儲け。自らのせいで人を死なせた効果で、ボロ儲け。……悪魔みたいな儲け方。

それを本気にして上司をアナフィラキシーショックを利用して殺害した会社の部下に
実は上司はサプライズ返しで部下に後継者に指名しようとしていたというのを刑事が犯人の部下に分からせて
「無駄な殺人しちゃったわね……バッカじゃないの?」
と一刀両断にしていました。
・バリウム飲み
・逆さまの刑
・放射線被曝
の三重苦ですね。
胃カメラのほうがまだマシです。
この検査って、足が下を向く方向にもベッドが立ち上がりますよね。
今の形だと普通に立ってしまえるわけですが、この形だと体操のつり輪みたいに腕力で身体を支えなくてはいけません。
握力でぶら下がれば良い現状よりも辛い体勢になると思いますよ。
そして倒れた場合は、足が固定されているので顔面からドカンです。
膝立ちが可能な形状にするなど、もう1つ工夫が必要だと思います。
そのときは今のままにすればいい。
別に、いっぺんに両方をやる必要はない。
または、ちょうつがいを使った可変式にして、
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↓
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というふうに、曲がったのを伸ばせばいい。
そもそもの話で言うと、患者が自力で支えるというのが間違い。看護師が両脇から支えるべき。
また、おんぶ用の器具みたいなやつの大人版をつくって、器具の形状で体重を支えるべき。
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胃レントゲンはバリウムの動きを動画で見る検診ですよ。
だからこういうどう考えても無茶な撮影が行われているわけです。
まあ、二回に分ける事ぐらいは可能だと思いますが、一部重複して撮影することになるでしょうから被曝量が増えるでしょうね。
>看護師が両脇から支えるべき。
確かに常識で考えればそうするべきでしょう。
じゃあ何故そうしていないか、ちょっと考えてみて下さい。
そうです、看護師さんが被曝し放題になるからです。
胃レントゲンは動画撮影という特性上、ただでさえ被曝量が多いです。
それに付き合わされたら、看護師さんは高確率でガンになってしまいますよ。
確かに無茶な検診ではありますし、改善の余地はいくらでもあるとは思います。
ですが、一応今の形で行われているのにも理由はあるんです。
2回に分けろ、という意味ではなくて、一区切り入れて、足を伸ばせ、という意味です。相撲でいえば、水入り。2分間ぐらいかけて、体勢を直せばいい。
ただ、よく考えたら、膝の下に皮バンドを巻いて、膝の下の向こうずねで(皮バンドによって)体重を支えれば、それで済みますね。患者は何も力を出さないで済むでしょう。(ただし胴体にも皮バンドを巻いて、胴体も留める。)
現状では握力で支えるそうですが、それはひどすぎる。体力のない人には無理。
> 看護師さんが被曝し放題になるからです。
それは気づかなかった。ご教示ありがとうございます。
>おんぶ用の器具みたいなやつの大人版をつくって、器具の形状で体重を支えるべき
胴体革バンドも同じですが、金具が使えないのは当然として、余計なものに覆われることで検査精度が落ちるような気がします。照射強度を上げる?
一様の厚さの布ならば影響ないでしょう。首から下で、服みたいに着ればいい。
皮バンドは、膝から下(または股から下)だけなので、検査の対象からは はずれます。