2015年03月27日

◆ エミー・ネーターの関連

 エミー・ネーターは、最も偉大な女性数学者、と言われる。
 それと関連した話。 ──

 たいした話ではないのだが、科学の四方山話。(物理数学の話。)

 まず、次の話題があった。
  → 3月23日のGoogle ロゴ(Doodle)は『エミーネーター生誕133周年』





 当日の Google のロゴを見て、気づいた人も多いだろう。

 ──

 で、エミー・ネーターとは何かというと、Wikipedia を見る
  → エミー・ネーター - Wikipedia
  → ネーターの定理 - Wikipedia

 ここでは、保存則と対称性が結びついている、とわかる。
 物理学において保存量は必ず対称性と結びついていることがネーターの定理により保証されている。それは幾何学、特にトポロジーの分野において保存量が重要視されることと無関係ではない。なぜなら物理学はその背後に必ず幾何学を秘めているからである。
( → 保存則 - Wikipedia

 ──

 ここで、保存則と言えば、私が前に次のことを述べた。
 宇宙の絶対的な真実は何か? エネルギー保存則だろう。
   __

 「物理法則は、エネルギー保存則を別の形で表現している」
 換言すれば、
 「物理法則は、エネルギー保存則の別表現である」
 ということが、一般的に成立する。そしてまた、量子力学も、この原則の上に成立する。エネルギー保存則というのは、それほどにも、宇宙の全般において共通する原理なのだ。
( → 宇宙の真実:エネルギー保存則

 こういうふうに、話が関連づけられる。
 以上では、何かが証明されたというわけではないのだが、宇宙の深遠を見通すヒントのようなものが得られるだろう。
 


 [ 付記 ]
 Wikipedia には次の記述もある。
( → 保存則 - Wikipedia

 つまり、エネルギー保存則が成立するのは、「時間の並進対称性」と対応する場合だけである。
 私が本文中で述べた予測・推測みたいなことは、「例外なしの真実」というよりは、「ある種の重要な法則のみ」について当てはまることだ、と言えるだろう。
 要するに、エミー・ネーターの方が、私よりもずっと先に進んでいて、ずっと偉い、ということだ。(エネルギー保存則についての物理法則の分野では。)
posted by 管理人 at 23:54| Comment(2) | 物理・天文 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最後に <STRONG>[ 付記 ]</STRONG> を加筆しました。
Posted by 管理人 at 2015年03月28日 07:49
“粒子でもあり波でもある”ではなく“粒子と波の相互変換”……ストックとフローの関係みたいですね。
Posted by ヒルネスキー at 2015年04月02日 18:58
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